軍隊にコロナ自粛なんて無い!「米軍+自衛隊」県民のコロナ拡大懸念をよそに共同訓練。
- 2021/02/06
- 12:56
Ryukyuheiwaより:
関連記事:コロナ感染下でも「自粛の対象外」と続けられる米軍の軍事行動、無論の事、米軍隷属下の自衛隊も例外ではない!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-983.html
関連記事:12月2~15日、陸自と米軍が「ヤマサクラ79」日米共同方面隊指揮所演習、沖縄島キャンプ・コートニーでも。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-982.html
関連記事:中国を挑発!米軍新戦略の下、自衛隊と米軍の「共同訓練」(作戦)始まる。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-972.html
関連記事:10月26日~11月5日、今度は臥蛇島で日米共同訓練。コロナ感染下でも「自粛の対象外」と続けられる日米共同訓練。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-959.html
「コロナ感染」に対し自衛隊、
デニー知事の「災害派遣要請」に、待ってました!と迷彩服姿の「看護官」などを派遣するが、
同じデニー知事の「自粛要請」に対して、「日米共同訓練」は必要と強行、これが軍隊の本質だ!!
金武町ブルービーチで、
「武装米兵」が民間カメラマンに撮影中止要求。

2月6日の琉球新報紙面

2月5日の沖縄タイムス紙面
日米共同訓練、陸自「水陸機動団」がブルービーチで着上陸訓練。

2月2日の琉球新報紙面

1月30日の琉球新報紙面

1月30日の沖縄タイムス紙面
コロナ自粛なんて「軍隊」には関係ない!?
1月28日から沖縄県内で2700人超が「日米共同訓練」が始まった!

緊急事態宣言中 日米 共同訓練を強行 沖縄県の中止要請応じず
https://youtu.be/dq3ZwwsFtdw


1月29日の琉球新報紙面

1月29日の沖縄タイムス紙面

1月28日の沖縄タイムス紙面

1月24日の琉球新報紙面
陸自ニュースレリース: 2021年1月21日

昨年の陸自水機団が参加した県内初の日米共同訓練映像です。
琉球新報:2020年2月11日
陸自水機団が県内初訓練 日米共同 進む一体化
陸上自衛隊の水陸機動団(水機団)と米軍による共同訓練が9日、金武ブルー・ビーチ訓練場(金武町)で報道機関に公開された。島しょ奪還の専門部隊として2018年に発足した水機団が県内で共同訓練を実施するのは初めてで、今後も継続することで将来的な沖縄への部隊配備につなげたい地ならしの狙いも透ける。陸自と米海兵隊の共同訓練は沖縄のみならず県外各地でも活発化しており、日米一体化が進む現状を映し出している。
新年早々から、緊張を高めるとは!
「南西諸島」近海には英空母部隊、金武ブルービーチで日米共同訓練など。

1月18日の琉球新報紙面
1月26日の木元さんFB投稿より:
2021年1月、海自、空自が相次いで日米共同訓練
1月15日、日米共同訓練が、沖縄の那覇から東南方向400キロに位置し米軍の射爆撃場になっている沖大東島周辺海域で行われた。台湾とフィリピンから微妙な距離にある海域である。
今回、参加したのは原子力空母ルーズベルト(CVN71)、イージス巡洋艦バンカー・ヒル(CG52)、同駆逐艦ジョン・フィン(DDG113)。イージス艦「こんごう」(DDG173、佐世保)と護衛艦「あさひ」(DD119)。ともに佐世保配備の艦艇である。写真はアメリカ海軍HPより。
原子力空母ルーズベルトは12月23日サンディエゴのノースアイランド海軍基地を出港、艦載機の離発着訓練を繰り返しながら沖大東島周辺に。随伴艦のジョン・フィンは2017年就役の新鋭艦。
昨年11月17日にクェゼリン環礁から発射された弾道ミサイルに見立てた飛翔体を、ハワイに展開していたジョン・フィンがSM-3ブロックⅡAで迎撃する訓練を行っている。1月13,14日と127ミリ砲の砲撃訓練をやって、海自との訓練に臨んだ。
15日の訓練内容について、海上幕僚監部は「各種戦術訓練」としか発表していないが、海自の「あさひ」が2018年就役の新鋭艦で、最新の「海上作戦部隊指揮管制システム」(MOFシステム)を搭載し、データリンクや衛星通信に高い能力をもっていることから、ジョン・フィンとの間でデータリンクなどの確認をした可能性もある。日米軍事一体化は加速度的に進もうとしている。
なお、1月12日には航空自衛隊のF-15戦闘機12機、F-2戦闘攻撃機4機が、米空軍のB-1爆撃機と「編隊航法訓練及び要撃戦闘訓練」を、「日本海、東シナ海及び沖縄周辺空域」でおこなっている。

1月17日の琉球新報紙面

1月14日の沖縄タイムス紙面
関連記事:コロナ感染下でも「自粛の対象外」と続けられる米軍の軍事行動、無論の事、米軍隷属下の自衛隊も例外ではない!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-983.html
関連記事:12月2~15日、陸自と米軍が「ヤマサクラ79」日米共同方面隊指揮所演習、沖縄島キャンプ・コートニーでも。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-982.html
関連記事:中国を挑発!米軍新戦略の下、自衛隊と米軍の「共同訓練」(作戦)始まる。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-972.html
関連記事:10月26日~11月5日、今度は臥蛇島で日米共同訓練。コロナ感染下でも「自粛の対象外」と続けられる日米共同訓練。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-959.html
「コロナ感染」に対し自衛隊、
デニー知事の「災害派遣要請」に、待ってました!と迷彩服姿の「看護官」などを派遣するが、
同じデニー知事の「自粛要請」に対して、「日米共同訓練」は必要と強行、これが軍隊の本質だ!!
金武町ブルービーチで、
「武装米兵」が民間カメラマンに撮影中止要求。

2月6日の琉球新報紙面

2月5日の沖縄タイムス紙面
日米共同訓練、陸自「水陸機動団」がブルービーチで着上陸訓練。

2月2日の琉球新報紙面

1月30日の琉球新報紙面

1月30日の沖縄タイムス紙面
コロナ自粛なんて「軍隊」には関係ない!?
1月28日から沖縄県内で2700人超が「日米共同訓練」が始まった!

緊急事態宣言中 日米 共同訓練を強行 沖縄県の中止要請応じず
https://youtu.be/dq3ZwwsFtdw


1月29日の琉球新報紙面

1月29日の沖縄タイムス紙面

1月28日の沖縄タイムス紙面

1月24日の琉球新報紙面
陸自ニュースレリース: 2021年1月21日

昨年の陸自水機団が参加した県内初の日米共同訓練映像です。
琉球新報:2020年2月11日
陸自水機団が県内初訓練 日米共同 進む一体化
陸上自衛隊の水陸機動団(水機団)と米軍による共同訓練が9日、金武ブルー・ビーチ訓練場(金武町)で報道機関に公開された。島しょ奪還の専門部隊として2018年に発足した水機団が県内で共同訓練を実施するのは初めてで、今後も継続することで将来的な沖縄への部隊配備につなげたい地ならしの狙いも透ける。陸自と米海兵隊の共同訓練は沖縄のみならず県外各地でも活発化しており、日米一体化が進む現状を映し出している。
新年早々から、緊張を高めるとは!
「南西諸島」近海には英空母部隊、金武ブルービーチで日米共同訓練など。

1月18日の琉球新報紙面
1月26日の木元さんFB投稿より:
2021年1月、海自、空自が相次いで日米共同訓練
1月15日、日米共同訓練が、沖縄の那覇から東南方向400キロに位置し米軍の射爆撃場になっている沖大東島周辺海域で行われた。台湾とフィリピンから微妙な距離にある海域である。
今回、参加したのは原子力空母ルーズベルト(CVN71)、イージス巡洋艦バンカー・ヒル(CG52)、同駆逐艦ジョン・フィン(DDG113)。イージス艦「こんごう」(DDG173、佐世保)と護衛艦「あさひ」(DD119)。ともに佐世保配備の艦艇である。写真はアメリカ海軍HPより。
原子力空母ルーズベルトは12月23日サンディエゴのノースアイランド海軍基地を出港、艦載機の離発着訓練を繰り返しながら沖大東島周辺に。随伴艦のジョン・フィンは2017年就役の新鋭艦。
昨年11月17日にクェゼリン環礁から発射された弾道ミサイルに見立てた飛翔体を、ハワイに展開していたジョン・フィンがSM-3ブロックⅡAで迎撃する訓練を行っている。1月13,14日と127ミリ砲の砲撃訓練をやって、海自との訓練に臨んだ。
15日の訓練内容について、海上幕僚監部は「各種戦術訓練」としか発表していないが、海自の「あさひ」が2018年就役の新鋭艦で、最新の「海上作戦部隊指揮管制システム」(MOFシステム)を搭載し、データリンクや衛星通信に高い能力をもっていることから、ジョン・フィンとの間でデータリンクなどの確認をした可能性もある。日米軍事一体化は加速度的に進もうとしている。
なお、1月12日には航空自衛隊のF-15戦闘機12機、F-2戦闘攻撃機4機が、米空軍のB-1爆撃機と「編隊航法訓練及び要撃戦闘訓練」を、「日本海、東シナ海及び沖縄周辺空域」でおこなっている。

1月17日の琉球新報紙面

1月14日の沖縄タイムス紙面
スポンサーサイト