市長選応援に宮古島を訪れた中山石垣市長、コロナ感染下の1月15日~16日夜遅く?まで飲み歩く。
- 2021/02/04
- 14:48
石垣島より:
これが石垣市民に「自粛」を呼びかけた「市長」だとは!!
暴風雨警報のさなか市庁舎で酒盛りをしていた当時の下地敏彦市長の応援だから類は友を呼ぶのかもしれないが、、、
宮古島市長選で落選した「チーム沖縄」のリーダー下地敏彦前市長の応援で宮古島滞在中、
1月15日~16日と連夜、キャバクラ(本人はスナックと言うが)などを深夜まで飲み歩いたそうだ。
誰がリークしたのか??
県紙・TV局、地元紙のみならず全国マスコミが報道、
中山市長、石垣島への陸自配備も「めどがつき???」用済みとなったのか、、、
こんなことで石垣市が「全国区」になるとは、、、

2月4日の八重山毎日紙面
2月2日 RBC NEWS
https://youtu.be/mYUzS13m-ug
石垣市民に対し、島外での飲食を控えるよう呼びかけていた先月中旬、中山市長が選挙の応援で訪れた宮古島市の接待を伴う飲食店で会食していたことがわかりました。

2月3日の八重山毎日紙面
2月3日 八重山毎日
宮古島で接待飲食 市長選応援の2日間
中山市長 市民に外出自粛要請中 午後10時以降の可能性も
中山義隆石垣市長が宮古島市長選の現職応援で同市を訪れた1月15、16両日の夜、選挙関係者らと接待を伴う複数の飲食店で会食していたことが分かった。石垣市内では新型コロナウイルス感染拡大を受け、中山市長自ら市民に不要不急の外出自粛を求め、県も飲食店などに午後10時までの営業時間短縮を要請中だった。中山市長の会食は午後10時以降に及んだ可能性もある。
中山市長によると、1月17日投開票の宮古島市長選で現職の下地敏彦氏を応援するため15日から2泊3日の日程で同市を訪れた。このうち選挙前日までの2日間、下地氏の支援者2~3人とともにそれぞれ居酒屋や接待を伴う飲食店など2~3カ所を回り、飲食をしながら支持を要請した。
飲食店のオーナーらスタッフを含めると5、6人の集まりだったという。接待を伴う飲食店について中山市長は「スナック」とし、キャバクラかどうかについては「キャバクラというくくりではないと思う」との認識を示した。
店内での滞在時間は短くて10~30分、長くて1時間余りだったという。県の時短要請を過ぎる午後10時以降の飲食があったかどうかについて「はっきり覚えていないが、日付はまたいでないと思う。最後はみんなが飲んでいるところを私は先に帰った。午後10時以降の可能性もある」と否定しなかった。
一方、検温や3密対策、手指消毒など感染対策がとられていることを確認して入店したという。
中山市長は1月6日、石垣市内で新型コロナ感染が相次いで確認されていたのを受け、同7日から20日までの不要不急の外出自粛を市民に要請、特に市内や出張・旅行先で島外の人との会食を控えるよう求めていた。
中山市長は記者団に「選挙期間中で下地氏の再選を目指し応援に入ったので支援拡大のお願いに行くのは当然と思っていたが、その後、宮古島で感染が拡大し、選挙運動由来ではないかと言われる事例も出たので、今更だが自制すべきだったと思う」と述べた。
帰島後1週間、自宅や外出先での会食は避けた。公務は継続した。
「心よりおわび」と陳謝 議場で概要説明
外出自粛要請中に宮古島市で会食したことが明らかになったのを受け、中山義隆市長は2日、臨時議会終了後に発言を申し入れ、「私の行動で石垣市民に本市の感染対策に不安を与え、宮古島市民に迷惑をかけたことに対し、心よりおわびしたい」と陳謝した。
本会議前の議会運営委員会(仲間均委員長、10人)で野党側から本会議で緊急質問を行いたいとの申し出があったが、「政治家個人の問題」(仲間委員長)として本会議終了後に説明を求めることで一致していた。
中山市長は会食の概要を説明、陳謝した上で「今後とも島内での感染拡大防止と市民生活、経済活動の回復に向け、改めて気を引き締めて全力で取り組む。お騒がせして大変申し訳ない」と述べた。


2月3日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より

2月3日の琉球新報紙面

2月3日の沖縄タイムス紙面
感染者は「下地敏彦陣営」のみなさんだったそうで、、、

1月30日の沖縄タイムス紙面
これが石垣市民に「自粛」を呼びかけた「市長」だとは!!
暴風雨警報のさなか市庁舎で酒盛りをしていた当時の下地敏彦市長の応援だから類は友を呼ぶのかもしれないが、、、
宮古島市長選で落選した「チーム沖縄」のリーダー下地敏彦前市長の応援で宮古島滞在中、
1月15日~16日と連夜、キャバクラ(本人はスナックと言うが)などを深夜まで飲み歩いたそうだ。
誰がリークしたのか??
県紙・TV局、地元紙のみならず全国マスコミが報道、
中山市長、石垣島への陸自配備も「めどがつき???」用済みとなったのか、、、
こんなことで石垣市が「全国区」になるとは、、、

2月4日の八重山毎日紙面
2月2日 RBC NEWS
https://youtu.be/mYUzS13m-ug
石垣市民に対し、島外での飲食を控えるよう呼びかけていた先月中旬、中山市長が選挙の応援で訪れた宮古島市の接待を伴う飲食店で会食していたことがわかりました。

2月3日の八重山毎日紙面
2月3日 八重山毎日
宮古島で接待飲食 市長選応援の2日間
中山市長 市民に外出自粛要請中 午後10時以降の可能性も
中山義隆石垣市長が宮古島市長選の現職応援で同市を訪れた1月15、16両日の夜、選挙関係者らと接待を伴う複数の飲食店で会食していたことが分かった。石垣市内では新型コロナウイルス感染拡大を受け、中山市長自ら市民に不要不急の外出自粛を求め、県も飲食店などに午後10時までの営業時間短縮を要請中だった。中山市長の会食は午後10時以降に及んだ可能性もある。
中山市長によると、1月17日投開票の宮古島市長選で現職の下地敏彦氏を応援するため15日から2泊3日の日程で同市を訪れた。このうち選挙前日までの2日間、下地氏の支援者2~3人とともにそれぞれ居酒屋や接待を伴う飲食店など2~3カ所を回り、飲食をしながら支持を要請した。
飲食店のオーナーらスタッフを含めると5、6人の集まりだったという。接待を伴う飲食店について中山市長は「スナック」とし、キャバクラかどうかについては「キャバクラというくくりではないと思う」との認識を示した。
店内での滞在時間は短くて10~30分、長くて1時間余りだったという。県の時短要請を過ぎる午後10時以降の飲食があったかどうかについて「はっきり覚えていないが、日付はまたいでないと思う。最後はみんなが飲んでいるところを私は先に帰った。午後10時以降の可能性もある」と否定しなかった。
一方、検温や3密対策、手指消毒など感染対策がとられていることを確認して入店したという。
中山市長は1月6日、石垣市内で新型コロナ感染が相次いで確認されていたのを受け、同7日から20日までの不要不急の外出自粛を市民に要請、特に市内や出張・旅行先で島外の人との会食を控えるよう求めていた。
中山市長は記者団に「選挙期間中で下地氏の再選を目指し応援に入ったので支援拡大のお願いに行くのは当然と思っていたが、その後、宮古島で感染が拡大し、選挙運動由来ではないかと言われる事例も出たので、今更だが自制すべきだったと思う」と述べた。
帰島後1週間、自宅や外出先での会食は避けた。公務は継続した。
「心よりおわび」と陳謝 議場で概要説明
外出自粛要請中に宮古島市で会食したことが明らかになったのを受け、中山義隆市長は2日、臨時議会終了後に発言を申し入れ、「私の行動で石垣市民に本市の感染対策に不安を与え、宮古島市民に迷惑をかけたことに対し、心よりおわびしたい」と陳謝した。
本会議前の議会運営委員会(仲間均委員長、10人)で野党側から本会議で緊急質問を行いたいとの申し出があったが、「政治家個人の問題」(仲間委員長)として本会議終了後に説明を求めることで一致していた。
中山市長は会食の概要を説明、陳謝した上で「今後とも島内での感染拡大防止と市民生活、経済活動の回復に向け、改めて気を引き締めて全力で取り組む。お騒がせして大変申し訳ない」と述べた。


2月3日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より

2月3日の琉球新報紙面

2月3日の沖縄タイムス紙面
感染者は「下地敏彦陣営」のみなさんだったそうで、、、

1月30日の沖縄タイムス紙面
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