今年も2月11日、宮古島で「思想と信教の自由を考える日」 2・11集会。首都圏では2 11反「紀元節」行動。

宮古島より：


関連記事：2月11日、宮古島で「思想と信教の自由を考える日」 2・11集会。首都圏では2 11反「紀元節」行動。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-846.html



1967年に「建国記念の日」として「紀元節＝初代天皇の神武天皇即位日とされる」が復活して54年、
いまや、政府は米国の戦争のための宮古島を始めとする琉球弧の島々のミサイル基地・軍事要塞化を強行し、
憲法9条の骨抜きからさらに進んで憲法改悪による「天皇元首化」「自衛隊の9条明記」を目論んでいます。




2月12日の宮古新報紙面

2月11日日本キリスト教団宮古島教会で、
「2・11思想と信教の自由を考える日の集い」
日本キリスト教団宮古島教会・宮古バブテスト教会・宮古聖ヤコブ教会共催

テーマ「ミサイル基地に抗う」
講師：仲里成繁さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会代表・メロン農家)



2月11日日本キリスト教団宮古島教会で、「2・11思想と信教の自由を考える日の集い」
https://youtu.be/tSvLDEoRPXk



悪天候と、コロナ感染の良くない条件の中にもかかわらず、主催された日本キリスト教団宮古島教会の感染症対策の調った中、多くの市民の方々の参加がありました。

宮古島の置かれている状況、困難な課題への不安な思いや危機感を抱きながらの参加者は、頑張る仲里さんの大地に足をつけ、根を張る言葉と姿に励まされる思いでした。

FB投稿ライブ動画より：














「世界」No.942 3月号より：



2月6日の宮古毎日紙面



首都圏では、
「紀元節」と「天皇誕生日奉祝」に反対する2.11-23連続行動
2 11 反「紀元節」デモ
https://youtu.be/e-mhXrwfLL0



西早稲田の日本キリスト教会館から早稲田通りを経て高田馬場へのデモ、「天皇」行事では当然の事のようだが、相も変わらずの「過剰警備」桁違いの数の機動隊と私服警官・公安が動員され、周囲の道路も封鎖されあたかも「戒厳令」下の街。「うよ」の街宣車もブロックされ、沿道にはデモ隊へ突入を図ろうとする「うよ」、高田の馬場駅前には「在特会？」が。





集会宣言：