インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編② 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
- 2021/03/28
- 15:28
Ryukyuheiwaより:
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編① 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-980.html
*Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)掲載しています。
関連記事:島々が戦火の脅威にさらされる①「米軍新戦略」と連動した、沖縄島の「米軍基地機能強化」宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
関連記事:宮古島・石垣島にも米軍がやって来る!米海兵隊が「沿岸連隊」創設、沖縄にも配備?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
関連記事:「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
関連記事:米軍への隷属深める日米軍事同盟。日常化する日米共同訓練(作戦)、米軍は新部隊の一つを沖縄に配備。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
私たちの島に「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊の基地はいらない! 米軍の基地もいらない!
「与那国島」陸自配備から5年、限りない軍拡が続く琉球弧の島々。
今や(台湾?)有事の要衝、南西防衛の要だと!ふざけた記事書くな!!

3月28日の読売新聞紙面
八重山の「産経」の一面では、
「尖閣に安保条約適用明言へ」 「海保法武器使用規定を」 「与那国陸自は南西防衛の要」

伊舎堂中佐らの陸軍特攻第1号として石垣島から出撃して、
76年目の3月26日、特攻隊「慰霊」ならぬ「顕彰」碑で自衛隊、防衛協会の皆さんが献花、拝礼。

3月27日の八重山日報紙面
やはり!宮古島や石垣島への陸自ミサイル基地配備は、米国の戦争の為だった!!
米軍司令官日本に防衛強化要請。
同じ共同通信の配信記事ですが、、、
県紙琉球新報の見出しは「中国のミサイル向上警戒」

3月25日の琉球新報紙面
八重山の「産経」の見出しは「台湾進攻想定より近い」 加えて「台湾有事に危機感。与那国は目前、尖閣侵攻も」と

3月25日の八重山日報紙面

3月23日の琉球新報紙面
南西諸島(方面)で9月~11月に、
陸自14万人が参加し「島嶼有事想定」した最大規模の演習。

3月23日の沖縄タイムス紙面
「尖閣有事」を名目に、米国の戦争の尖兵として自衛隊「主役」デビューか、、、
尖閣有事想定「日米共同訓練」自衛隊が最前線へ、米軍は支援
宮古毎日、八重山毎日が報道した時事通信配信記事:

3月23日の八重山毎日紙面
「専守防衛」を建前としている「現時点」では公然と「敵地攻撃」とは言えないから、、、
隊員の安全を確保するために「敵国の射程圏外」から敵を攻撃すると言う、射程の長い「スタンド・オフ・ミサイル」を、なんで敵国(中国の事だそうです)の射程圏内の琉球弧の島々に配備するのでしょうか?

3月22日の東京新聞紙面
*小西誠さんによれば、「極超音速誘導弾」は、「トマホーク型」改良ミサイルの事だそうです!
なんと!中東海域でも、海自が、、、
海賊対処で派遣されている護衛艦(軍艦の事)「ありあけ」が
仏軍原子力空母、米海軍艦艇、ベルギー海軍らと戦術(戦闘)訓練。

3月22日の琉球新報紙面
米中距離ミサイル、
現時点では「直ちに配備する状況ではない」ので打診はしていないと米側は説明。

台湾海峡有事に「懸念を共有」した日米両国、
台湾そして香港を中国から切り取ろうとする米国の戦略の下で、米軍の尖兵とされる自衛隊。

3月21日の琉球新報紙面


3月21日の沖縄タイムス紙面


3月20日の沖縄タイムス紙面
わざわざ中国を挑発、紛争の火種にもなりかねない
「尖閣周辺」での日米訓練などとんでもない!

3月20日の琉球新報紙面
3月19日 沖縄タイムス
尖閣周辺での日米訓練も 防衛相「見せ方に意味」
岸信夫防衛相は19日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島周辺での日米共同訓練の実施を否定しないとの見解を改めて示した。「どのように訓練を実施しているのか、その見せ方にも意味がある」と述べた。尖閣周辺で公船による領海侵入を繰り返す中国をけん制する狙いがある。
16日のオースティン米国防長官との会談で、自衛隊と米軍の即応性強化で一致したと強調。「訓練の実施により、日米が共にあるという姿を示すのは大変重要だ」と語った。
日米の外務・防衛担当閣僚による16日の安全保障協議委員会(2プラス2)で発表した共同文書にも、日米両国間や多国間の実践的な訓練の重要性を明記した。(共同通信)
防衛省HPより: 防衛大臣記者会見 3月19日(金)
Q:先ほどの関連質問ですが、訓練なんですけれども、尖閣周辺で行うかどうかというのが、多分焦点だと思うんですけれども、先の記者会見で大臣、「尖閣諸島周辺を含む南西方面で多数実施している、引き続き今後も実施していきたい」という主旨の発言をされました。大臣としては、尖閣周辺で訓練を行うことの重要性についてはどのようにお考えでしょうか。
A:今、お話であったとおり、尖閣周辺を含む南西方面というお話をさせていただきました。訓練には色々な意味があると思います。米軍と自衛隊自身の練度向上ということも当然ながらありますし、どのようにやっているかということのプレゼンスといいますか、そういう見せ方と、そういう意味もあります。国内的な発信の意味も挙げております。それぞれ考えながらやっていかなければいけないと思っております。その中で、南西方面での訓練というのは、それなりにしっかりとした意味があるのかなと思っております。詳しくはお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
Q:「尖閣を含む」とあえて入れられた狙いというのは、やはり尖閣諸島も排除しないんだというメッセージだと受け取ればいいでしょうか。
A:そのとおり受け取っていただければいいかと思います。
中国名指し、日米「海警法」に懸念?だと!
東シナ海~台湾海峡~南シナ海で、
「尖閣防衛」の名のもとに日米共同訓練(作戦)の強化が。
許せない!沖縄の負担増容認。 米軍「中距離ミサイル」を含む対中ミサイルが沖縄の島々に!
日米安全保障協議委員会(2+2)共同発表:


県紙2紙の報道は:



3月17日の琉球新報




3月17日の沖縄タイムス紙面
政府広報紙の報道は:
インド太平洋で進む米・日・豪・印の対中包囲網、英・独・仏の「参戦」


3月17日の産経新聞紙面

3月17日の八重山日報紙面
米海兵隊「遠征前方基地作戦」訓練を伊江島で、
高軌道ロケット砲「ハイマース」を展開。

3月16日の琉球新報紙面

3月16日の沖縄タイムス紙面
正体が見えた! PAC3は住民を守るためのものでは無い、、、
「米軍基地を守るため」の自衛隊PAC3訓練、初めて米空軍嘉手納基地で強行!!
自衛隊のPAC3、空自恩名分屯地は米軍嘉手納基地の守備、空自那覇基地は陸自・海自・空自那覇航空基地の守備、空自知念分屯地は与座空自分屯地(レーダー基地)の守備に。

3月11日の琉球新報紙面

3月11日の沖縄タイムス紙面
日米合同委員会合意事案概要(嘉手納基地使用):

海自、空自共に「米国の戦争」の手足となり台湾海峡・東シナ海・南シナ海などで作戦行動。
ゆくゆくは日本の金と日本人の命を米国の利益のために差し出すのか!?

3月6日の沖縄タイムス紙面
陸自ミサイルのみならず米軍ミサイルも!
奄美大島・沖縄島・宮古島・石垣島などー琉球弧の島々への配備を許すな!!
インド太平洋地域での米軍戦略の転換、台湾・南シナ海有事想定、
沖縄からフィリッピンを結ぶ地域・島々に「地上配備型ミサイル」を配備。
県紙も配信記事を報道。

3月6日の琉球新報紙面


3月5日の日本経済新聞紙面
東シナ海から南シナ海へ、米・日・韓・豪・印軍に加え、
英海軍のみならず仏海軍・独海軍も「参戦」!
かっての帝国主義列強のアジア侵略・植民地分割戦を思い出してしまいそうだ、、、


3月4日の朝日新聞紙面
「日米共同使用」の下では米軍基地も、自衛隊基地もみな同じ、
10日米軍嘉手納基地で初の共同使用、空自PAC3訓練強行へ。

3月6日の沖縄タイムス紙面

3月5日の琉球新報紙面

2月26日の琉球新報紙面
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編① 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-980.html
*Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)掲載しています。
関連記事:島々が戦火の脅威にさらされる①「米軍新戦略」と連動した、沖縄島の「米軍基地機能強化」宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
関連記事:宮古島・石垣島にも米軍がやって来る!米海兵隊が「沿岸連隊」創設、沖縄にも配備?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
関連記事:「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
関連記事:米軍への隷属深める日米軍事同盟。日常化する日米共同訓練(作戦)、米軍は新部隊の一つを沖縄に配備。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
私たちの島に「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊の基地はいらない! 米軍の基地もいらない!
「与那国島」陸自配備から5年、限りない軍拡が続く琉球弧の島々。
今や(台湾?)有事の要衝、南西防衛の要だと!ふざけた記事書くな!!

3月28日の読売新聞紙面
八重山の「産経」の一面では、
「尖閣に安保条約適用明言へ」 「海保法武器使用規定を」 「与那国陸自は南西防衛の要」

伊舎堂中佐らの陸軍特攻第1号として石垣島から出撃して、
76年目の3月26日、特攻隊「慰霊」ならぬ「顕彰」碑で自衛隊、防衛協会の皆さんが献花、拝礼。

3月27日の八重山日報紙面
やはり!宮古島や石垣島への陸自ミサイル基地配備は、米国の戦争の為だった!!
米軍司令官日本に防衛強化要請。
同じ共同通信の配信記事ですが、、、
県紙琉球新報の見出しは「中国のミサイル向上警戒」

3月25日の琉球新報紙面
八重山の「産経」の見出しは「台湾進攻想定より近い」 加えて「台湾有事に危機感。与那国は目前、尖閣侵攻も」と

3月25日の八重山日報紙面

3月23日の琉球新報紙面
南西諸島(方面)で9月~11月に、
陸自14万人が参加し「島嶼有事想定」した最大規模の演習。

3月23日の沖縄タイムス紙面
「尖閣有事」を名目に、米国の戦争の尖兵として自衛隊「主役」デビューか、、、
尖閣有事想定「日米共同訓練」自衛隊が最前線へ、米軍は支援
宮古毎日、八重山毎日が報道した時事通信配信記事:

3月23日の八重山毎日紙面
「専守防衛」を建前としている「現時点」では公然と「敵地攻撃」とは言えないから、、、
隊員の安全を確保するために「敵国の射程圏外」から敵を攻撃すると言う、射程の長い「スタンド・オフ・ミサイル」を、なんで敵国(中国の事だそうです)の射程圏内の琉球弧の島々に配備するのでしょうか?

3月22日の東京新聞紙面
*小西誠さんによれば、「極超音速誘導弾」は、「トマホーク型」改良ミサイルの事だそうです!
なんと!中東海域でも、海自が、、、
海賊対処で派遣されている護衛艦(軍艦の事)「ありあけ」が
仏軍原子力空母、米海軍艦艇、ベルギー海軍らと戦術(戦闘)訓練。

3月22日の琉球新報紙面
米中距離ミサイル、
現時点では「直ちに配備する状況ではない」ので打診はしていないと米側は説明。

台湾海峡有事に「懸念を共有」した日米両国、
台湾そして香港を中国から切り取ろうとする米国の戦略の下で、米軍の尖兵とされる自衛隊。

3月21日の琉球新報紙面


3月21日の沖縄タイムス紙面


3月20日の沖縄タイムス紙面
わざわざ中国を挑発、紛争の火種にもなりかねない
「尖閣周辺」での日米訓練などとんでもない!

3月20日の琉球新報紙面
3月19日 沖縄タイムス
尖閣周辺での日米訓練も 防衛相「見せ方に意味」
岸信夫防衛相は19日の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島周辺での日米共同訓練の実施を否定しないとの見解を改めて示した。「どのように訓練を実施しているのか、その見せ方にも意味がある」と述べた。尖閣周辺で公船による領海侵入を繰り返す中国をけん制する狙いがある。
16日のオースティン米国防長官との会談で、自衛隊と米軍の即応性強化で一致したと強調。「訓練の実施により、日米が共にあるという姿を示すのは大変重要だ」と語った。
日米の外務・防衛担当閣僚による16日の安全保障協議委員会(2プラス2)で発表した共同文書にも、日米両国間や多国間の実践的な訓練の重要性を明記した。(共同通信)
防衛省HPより: 防衛大臣記者会見 3月19日(金)
Q:先ほどの関連質問ですが、訓練なんですけれども、尖閣周辺で行うかどうかというのが、多分焦点だと思うんですけれども、先の記者会見で大臣、「尖閣諸島周辺を含む南西方面で多数実施している、引き続き今後も実施していきたい」という主旨の発言をされました。大臣としては、尖閣周辺で訓練を行うことの重要性についてはどのようにお考えでしょうか。
A:今、お話であったとおり、尖閣周辺を含む南西方面というお話をさせていただきました。訓練には色々な意味があると思います。米軍と自衛隊自身の練度向上ということも当然ながらありますし、どのようにやっているかということのプレゼンスといいますか、そういう見せ方と、そういう意味もあります。国内的な発信の意味も挙げております。それぞれ考えながらやっていかなければいけないと思っております。その中で、南西方面での訓練というのは、それなりにしっかりとした意味があるのかなと思っております。詳しくはお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
Q:「尖閣を含む」とあえて入れられた狙いというのは、やはり尖閣諸島も排除しないんだというメッセージだと受け取ればいいでしょうか。
A:そのとおり受け取っていただければいいかと思います。
中国名指し、日米「海警法」に懸念?だと!
東シナ海~台湾海峡~南シナ海で、
「尖閣防衛」の名のもとに日米共同訓練(作戦)の強化が。
許せない!沖縄の負担増容認。 米軍「中距離ミサイル」を含む対中ミサイルが沖縄の島々に!
日米安全保障協議委員会(2+2)共同発表:


県紙2紙の報道は:



3月17日の琉球新報




3月17日の沖縄タイムス紙面
政府広報紙の報道は:
インド太平洋で進む米・日・豪・印の対中包囲網、英・独・仏の「参戦」


3月17日の産経新聞紙面

3月17日の八重山日報紙面
米海兵隊「遠征前方基地作戦」訓練を伊江島で、
高軌道ロケット砲「ハイマース」を展開。

3月16日の琉球新報紙面

3月16日の沖縄タイムス紙面
正体が見えた! PAC3は住民を守るためのものでは無い、、、
「米軍基地を守るため」の自衛隊PAC3訓練、初めて米空軍嘉手納基地で強行!!
自衛隊のPAC3、空自恩名分屯地は米軍嘉手納基地の守備、空自那覇基地は陸自・海自・空自那覇航空基地の守備、空自知念分屯地は与座空自分屯地(レーダー基地)の守備に。

3月11日の琉球新報紙面

3月11日の沖縄タイムス紙面
日米合同委員会合意事案概要(嘉手納基地使用):

海自、空自共に「米国の戦争」の手足となり台湾海峡・東シナ海・南シナ海などで作戦行動。
ゆくゆくは日本の金と日本人の命を米国の利益のために差し出すのか!?

3月6日の沖縄タイムス紙面
陸自ミサイルのみならず米軍ミサイルも!
奄美大島・沖縄島・宮古島・石垣島などー琉球弧の島々への配備を許すな!!
インド太平洋地域での米軍戦略の転換、台湾・南シナ海有事想定、
沖縄からフィリッピンを結ぶ地域・島々に「地上配備型ミサイル」を配備。
県紙も配信記事を報道。

3月6日の琉球新報紙面


3月5日の日本経済新聞紙面
東シナ海から南シナ海へ、米・日・韓・豪・印軍に加え、
英海軍のみならず仏海軍・独海軍も「参戦」!
かっての帝国主義列強のアジア侵略・植民地分割戦を思い出してしまいそうだ、、、


3月4日の朝日新聞紙面
「日米共同使用」の下では米軍基地も、自衛隊基地もみな同じ、
10日米軍嘉手納基地で初の共同使用、空自PAC3訓練強行へ。

3月6日の沖縄タイムス紙面

3月5日の琉球新報紙面

2月26日の琉球新報紙面
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