大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ! 3・9対防衛省交渉
- 2021/03/11
- 00:53
Ryukyuheiwaより:
3月9日参議院議員会館で
大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ!
3・9対防衛省交渉


毎度おなじみの「現時点では~ない」などと答えるのみだが、回答の背後に含まれている意図などが垣間見えたようです。
防衛省、外務省の回答書に沿って質疑がされたのでページ下部に掲載された回答書をご覧になりながら質疑の映像(実質的には音声だが)をご覧ください。
*(6)「スタンド・オフ・ミサイル」について
閣議決定で敵の脅威圏の外からの対処を行うためで「敵基地攻撃を目的にしたものではない」と明言、そうであるならば「スタンド・オフ・ミサイル」は「脅威圏の外」に配備されるべきものであり、中国の中距離ミサイルの脅威圏内に位置する沖縄・南西諸島に「スタンド・オフ・ミサイル」配備はあり得ないと言う事でよいか?に対し:「スタンド・オフ・ミサイル」の概念のみ繰り返し述べるだけで、沖縄・南西諸島への配備は否定せず。
*(13)陸上自衛隊の大演習計画について: 1h42m50s~
「日本の本格的な有事」に備えた南西諸島での危機を想定した35年ぶりの大演習(ほぼ全隊員にあたる14万人が参加予定)についての質疑で、「日米共同訓練」のリンク、沖縄の米軍施設における訓練が視野に入っているのか?あり得ないのか?の質問に対しては否定も肯定もせず、訓練地域は南西諸島と明言。

2021 0309 UPLAN やめろ!敵地攻撃大軍拡 3.9防衛省&外務省交渉
https://youtu.be/Vzid2hrKc_U
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)・大軍拡と基地強化にNO!アクション2020・防衛費増大より教育を受ける権利と生存権の保障に公的支出を求める専門家の会(社会権の会)
菅政権は、憲法違反の「敵基地攻撃能力」保有にお墨付きを与えることこそ先送りしたものの、昨年末の閣議決定に「12式地対艦誘導弾」の長射程化を盛り込み、5兆3422億円と史上最高を更新した2021年度防衛予算に、F35A・B戦闘機導入費、長射程ミサイルJSM購入費、12式地対艦誘導弾延伸費、護衛艦「かが」の空母化改修費、高速滑空弾・極超音速誘導弾研究費、電子戦機開発費など、計2275億円に及ぶ巨額の「敵基地攻撃兵器」導入費を計上しています。今回の交渉では、こうした「敵基地攻撃能力」保有の先取りの問題点を中心に、防衛省および外務省に直接問いただします。
対応者:
「防衛省」
防衛政策課:関口部員
運用政策課:隅田部員
訓練課:鈴木部員
日米防衛協力課:中谷部員
防衛計画課:谷口部員
「防衛装備庁」
プロジェクト管理部
事計官付:榊原補佐
事業監理官付(統合装備):岩泉先任、餘永1陸佐、伊東2空佐
技術戦略部
技術計画官付:長船班長
「外務省」
北米局日米安全保障条約課網谷企画官
やめろ!敵地攻撃大軍拡、馬毛島に軍事基地をつくるな!
3・27集会と防衛省デモへ!!


防衛省・外務省の回答書:















3月9日参議院議員会館で
大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ!
3・9対防衛省交渉


毎度おなじみの「現時点では~ない」などと答えるのみだが、回答の背後に含まれている意図などが垣間見えたようです。
防衛省、外務省の回答書に沿って質疑がされたのでページ下部に掲載された回答書をご覧になりながら質疑の映像(実質的には音声だが)をご覧ください。
*(6)「スタンド・オフ・ミサイル」について
閣議決定で敵の脅威圏の外からの対処を行うためで「敵基地攻撃を目的にしたものではない」と明言、そうであるならば「スタンド・オフ・ミサイル」は「脅威圏の外」に配備されるべきものであり、中国の中距離ミサイルの脅威圏内に位置する沖縄・南西諸島に「スタンド・オフ・ミサイル」配備はあり得ないと言う事でよいか?に対し:「スタンド・オフ・ミサイル」の概念のみ繰り返し述べるだけで、沖縄・南西諸島への配備は否定せず。
*(13)陸上自衛隊の大演習計画について: 1h42m50s~
「日本の本格的な有事」に備えた南西諸島での危機を想定した35年ぶりの大演習(ほぼ全隊員にあたる14万人が参加予定)についての質疑で、「日米共同訓練」のリンク、沖縄の米軍施設における訓練が視野に入っているのか?あり得ないのか?の質問に対しては否定も肯定もせず、訓練地域は南西諸島と明言。

2021 0309 UPLAN やめろ!敵地攻撃大軍拡 3.9防衛省&外務省交渉
https://youtu.be/Vzid2hrKc_U
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)・大軍拡と基地強化にNO!アクション2020・防衛費増大より教育を受ける権利と生存権の保障に公的支出を求める専門家の会(社会権の会)
菅政権は、憲法違反の「敵基地攻撃能力」保有にお墨付きを与えることこそ先送りしたものの、昨年末の閣議決定に「12式地対艦誘導弾」の長射程化を盛り込み、5兆3422億円と史上最高を更新した2021年度防衛予算に、F35A・B戦闘機導入費、長射程ミサイルJSM購入費、12式地対艦誘導弾延伸費、護衛艦「かが」の空母化改修費、高速滑空弾・極超音速誘導弾研究費、電子戦機開発費など、計2275億円に及ぶ巨額の「敵基地攻撃兵器」導入費を計上しています。今回の交渉では、こうした「敵基地攻撃能力」保有の先取りの問題点を中心に、防衛省および外務省に直接問いただします。
対応者:
「防衛省」
防衛政策課:関口部員
運用政策課:隅田部員
訓練課:鈴木部員
日米防衛協力課:中谷部員
防衛計画課:谷口部員
「防衛装備庁」
プロジェクト管理部
事計官付:榊原補佐
事業監理官付(統合装備):岩泉先任、餘永1陸佐、伊東2空佐
技術戦略部
技術計画官付:長船班長
「外務省」
北米局日米安全保障条約課網谷企画官
やめろ!敵地攻撃大軍拡、馬毛島に軍事基地をつくるな!
3・27集会と防衛省デモへ!!


防衛省・外務省の回答書:















スポンサーサイト
3月16日「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」が座喜味宮古島市長に面談と要請。 ホーム
宮古島「下地島空港」の軍事利用の策動が顕著に!!3月5日、参院予算委で岸防衛大臣が「下地島空港の自衛隊利用」に言及、宮古島市議会には「空自の救難ヘリ」配備を求める陳情が。