南西諸島(方面)で9月~11月に、陸自14万人が参加し「島嶼有事想定」した最大規模の演習を実施。
- 2021/03/23
- 16:54
Ryukyuheiwaより:
関連記事:大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ! 3・9対防衛省交渉
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1029.html
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編② 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html
首都圏の皆さんは、
やめろ!敵地攻撃大軍拡、馬毛島に軍事基地をつくるな!
3・27集会と防衛省デモへ!!

3月9日の対防衛省交渉で、防衛省担当者は訓練地域は南西諸島(方面)と回答、
おそらく尖閣に近い宮古島、石垣島、与那国島周辺地域を検討しているようだ。 *ページ下部のYoutube配信を参照
また同交渉では、日米共同訓練とのリンク、沖縄での米軍施設(尖閣諸島の大正島、久場島の米軍演習場も含む)の自衛隊使用を否定していなかった。 従って「尖閣有事想定」の共同訓練も織り込まれる可能性もある。

3月23日の沖縄タイムス紙面
宮古毎日、八重山毎日が報道した時事通信配信記事:

3月23日の八重山毎日紙面

3月20日の琉球新報紙面
防衛省HPより: 防衛大臣記者会見 3月19日(金)
Q:先ほどの関連質問ですが、訓練なんですけれども、尖閣周辺で行うかどうかというのが、多分焦点だと思うんですけれども、先の記者会見で大臣、「尖閣諸島周辺を含む南西方面で多数実施している、引き続き今後も実施していきたい」という主旨の発言をされました。大臣としては、尖閣周辺で訓練を行うことの重要性についてはどのようにお考えでしょうか。
A:今、お話であったとおり、尖閣周辺を含む南西方面というお話をさせていただきました。訓練には色々な意味があると思います。米軍と自衛隊自身の練度向上ということも当然ながらありますし、どのようにやっているかということのプレゼンスといいますか、そういう見せ方と、そういう意味もあります。国内的な発信の意味も挙げております。それぞれ考えながらやっていかなければいけないと思っております。その中で、南西方面での訓練というのは、それなりにしっかりとした意味があるのかなと思っております。詳しくはお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
Q:「尖閣を含む」とあえて入れられた狙いというのは、やはり尖閣諸島も排除しないんだというメッセージだと受け取ればいいでしょうか。
A:そのとおり受け取っていただければいいかと思います。
再掲:
大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ! 3・9対防衛省交渉
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1029.html より
2021 0309 UPLAN やめろ!敵地攻撃大軍拡 3.9防衛省&外務省交渉
https://youtu.be/Vzid2hrKc_U
*(13)陸上自衛隊の大演習計画について: 1h42m50s~
「日本の本格的な有事」に備えた南西諸島での危機を想定した35年ぶりの大演習(ほぼ全隊員にあたる14万人が参加予定)についての質疑で、「日米共同訓練」のリンク、沖縄の米軍施設における訓練が視野に入っているのか?あり得ないのか?の質問に対しては否定も肯定もせず、訓練地域は南西諸島(方面)と明言 1h44m12s~。
防衛省・外務省の回答書より:

関連記事:大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ! 3・9対防衛省交渉
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1029.html
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編② 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html
首都圏の皆さんは、
やめろ!敵地攻撃大軍拡、馬毛島に軍事基地をつくるな!
3・27集会と防衛省デモへ!!

3月9日の対防衛省交渉で、防衛省担当者は訓練地域は南西諸島(方面)と回答、
おそらく尖閣に近い宮古島、石垣島、与那国島周辺地域を検討しているようだ。 *ページ下部のYoutube配信を参照
また同交渉では、日米共同訓練とのリンク、沖縄での米軍施設(尖閣諸島の大正島、久場島の米軍演習場も含む)の自衛隊使用を否定していなかった。 従って「尖閣有事想定」の共同訓練も織り込まれる可能性もある。

3月23日の沖縄タイムス紙面
宮古毎日、八重山毎日が報道した時事通信配信記事:

3月23日の八重山毎日紙面

3月20日の琉球新報紙面
防衛省HPより: 防衛大臣記者会見 3月19日(金)
Q:先ほどの関連質問ですが、訓練なんですけれども、尖閣周辺で行うかどうかというのが、多分焦点だと思うんですけれども、先の記者会見で大臣、「尖閣諸島周辺を含む南西方面で多数実施している、引き続き今後も実施していきたい」という主旨の発言をされました。大臣としては、尖閣周辺で訓練を行うことの重要性についてはどのようにお考えでしょうか。
A:今、お話であったとおり、尖閣周辺を含む南西方面というお話をさせていただきました。訓練には色々な意味があると思います。米軍と自衛隊自身の練度向上ということも当然ながらありますし、どのようにやっているかということのプレゼンスといいますか、そういう見せ方と、そういう意味もあります。国内的な発信の意味も挙げております。それぞれ考えながらやっていかなければいけないと思っております。その中で、南西方面での訓練というのは、それなりにしっかりとした意味があるのかなと思っております。詳しくはお答えすることは差し控えさせていただきたいと思います。
Q:「尖閣を含む」とあえて入れられた狙いというのは、やはり尖閣諸島も排除しないんだというメッセージだと受け取ればいいでしょうか。
A:そのとおり受け取っていただければいいかと思います。
再掲:
大軍拡を許すな!敵基地攻撃兵器導入反対!長距離ミサイル開発やめろ! 3・9対防衛省交渉
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1029.html より
2021 0309 UPLAN やめろ!敵地攻撃大軍拡 3.9防衛省&外務省交渉
https://youtu.be/Vzid2hrKc_U
*(13)陸上自衛隊の大演習計画について: 1h42m50s~
「日本の本格的な有事」に備えた南西諸島での危機を想定した35年ぶりの大演習(ほぼ全隊員にあたる14万人が参加予定)についての質疑で、「日米共同訓練」のリンク、沖縄の米軍施設における訓練が視野に入っているのか?あり得ないのか?の質問に対しては否定も肯定もせず、訓練地域は南西諸島(方面)と明言 1h44m12s~。
防衛省・外務省の回答書より:

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