インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編③ 安保法(戦争法)施行から5年、琉球弧の島々で米軍隷属下の自衛隊の再編・強化が進む
- 2021/06/07
- 11:50
Ryukyuheiwaより:
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編② 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編① 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-980.html
*Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)掲載しています。
関連記事:島々が戦火の脅威にさらされる①「米軍新戦略」と連動した、沖縄島の「米軍基地機能強化」宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
関連記事:宮古島・石垣島にも米軍がやって来る!米海兵隊が「沿岸連隊」創設、沖縄にも配備?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
関連記事:「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
関連記事:米軍への隷属深める日米軍事同盟。日常化する日米共同訓練(作戦)、米軍は新部隊の一つを沖縄に配備。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
私たちの島に「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊の基地はいらない! 米軍の基地もいらない!
「親分」の米軍もやっていることだから、陸自も嘘をついて宮古島千代田の「弾薬庫」を作ったのか?
米軍嘉手納、地元に連絡なくミサイル弾薬庫新設。

5月28日の琉球新報紙面
1958年の台湾危機の際、米国が中国本土への核攻撃を検討したとき、
沖縄への報復攻撃を容認していた。

5月28日の琉球新報紙面


5月26日の琉球新報紙面
水陸機動団第3部隊も長崎に配備。

5月23日の琉球新報紙面

5月23日の沖縄タイムス紙面
離島奪還(侵略)を名目として、
日米仏共同訓練、霧島演習場で陸自、米海兵隊、仏陸軍が参加。

5月16日の琉球新報紙面
5月15日 MBC NEWS
日米仏共同訓練 霧島演習場で15日から本格化
鹿児島県湧水町と宮崎県えびの市にまたがる陸上自衛隊・霧島演習場で、自衛隊、アメリカ軍、フランス軍の共同訓練が15日から本格的に始まりました。
共同訓練は日本・アメリカ・フランスの連携強化や戦闘技術の向上のために行われ、日本でこの3か国の陸上部隊が本格的な訓練をするのは初めてです。訓練は今月17日までの日程で、霧島演習場では陸上自衛隊・アメリカ海兵隊・フランス陸軍のあわせて200人近くが参加しています。
15日は、ヘリコプターを使った部隊の輸送・展開や、市街地での戦闘を想定した訓練があり、アメリカ軍の輸送機オスプレイは悪天候で参加をとりやめました。
(陸上自衛隊 開雅史第1水陸機動連隊長)「陸自とフランス陸軍との連携強化および、陸自とアメリカ海兵隊との共同作戦能力の向上を図れた」
訓練の一部は15日の夜も行われ、16日は実弾を使った射撃訓練が予定されています。

5月13日の東京新聞紙面

5月13日の琉球新報紙面
安全なものと勘違いするな!軍事用無人機はコストが安い危険極まりない最新鋭機だ!!

5月20日の沖縄タイムス紙面
5月11日の共同配信記事を沖縄県紙2紙が掲載。

5月11日の琉球新報紙面

5月11日の沖縄タイムス紙面
海自と共同訓練した仏艦船がホワイトビーチ沖合に。

5月8日の琉球新報紙面

5月2日の沖縄タイムス紙面
陸自9月~11月全部隊参加の30年ぶりの大演習実施を発表。

4月30日の琉球新報紙面
英海軍も「対中牽制」に、英空母日本へ寄港、共同訓練も?

4月27日の産経新聞紙面
4月26日 共同通信
英、日本などへ空母群の派遣発表 インド太平洋進出、中国けん制

英空母「クイーン・エリザベス」=2017年11月、英南部ポーツマス(ゲッティ=共同)
【ロンドン共同】英政府は26日、空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を日本や韓国、インドなどへ派遣すると発表した。ジョンソン政権が掲げるインド太平洋地域への進出の第一歩となる。日米などと安全保障協力を強化し、台頭する中国をけん制する狙いとみられる。
発表によると、空母打撃群は5月に航行を始め、約7カ月間で40以上の国を訪れる予定。駆逐艦2隻や対潜フリゲート艦2隻、潜水艦などで構成される。米軍などとも協調するとしている。日本の自衛隊とも合同演習をするとみられる。
5月11日より九州各地で、日米仏「離島作戦」共同訓練。

4月24日の琉球新報紙面
4月24日 南日本新聞
220人参加し日米仏訓練 5月、霧島演習場 陸自は水陸機動団中心に100人


陸上自衛隊は23日、霧島演習場(湧水町、えびの市)を主訓練場として5月に行う日米仏共同訓練の概要を公表した。計約220人規模で陸自ヘリコプターや米輸送機MV22オスプレイを使い、九州沖合からの人員輸送や市街地戦闘訓練をする。中国の海洋進出を念頭に離島防衛能力の向上を図る。
全体の日程は11~17日、霧島演習場は14~16日。17日が予備日。日本版海兵隊として相浦駐屯地(長崎県佐世保市)を拠点とする「水陸機動団」を中心に陸自約100人、仏陸軍と在沖縄の米海兵隊のそれぞれ約60人が加わる。航空機は陸自がヘリ5機、米側がオスプレイ4機。
九州西方海域に展開させる仏艦艇などから霧島演習場まで人員を空輸。その後、演習場内の市街地戦闘用施設で共同訓練する。16日には小銃射撃も行う。
陸自は「航空機を使う訓練は日中がメイン。夜間は住民に影響がないよう十分配慮する」と説明。コロナ下の訓練に「PCR検査やソーシャルディスタンス確保など万全を期す」としている。
尖閣諸島周辺で2月に訓練。
やはり!やっていた。 許せない!米軍の挑発行動。
ANNnewsCH
4月22日 尖閣諸島周辺で米軍が異例訓練2月に実戦想定で
https://youtu.be/20cgFtzV06c
沖縄県の尖閣諸島周辺で、アメリカ軍が海に物資を投下する訓練を今年2月に行ったことが分かりました。中国の海洋進出が進むなか、この地域でのアメリカ軍の訓練は異例です。
尖閣諸島周辺では、武器使用が可能になった中国公船の海警による領海侵犯などが頻繁に起きています。
政府関係者によりますと、今年2月、この地域の上空からアメリカ軍の輸送機が海に物資を投下する訓練を行いました。
当初は兵士を海へ降下させる訓練を想定していましたが、悪天候のため物資を投下したということです。
東シナ海などで中国の海洋進出が強まるなか、尖閣諸島周辺でのアメリカ軍による実戦を想定した訓練は異例です。
今や、ミサイル配備に付き物「電子戦部隊」
陸自那覇と知念来年3月に発足、将来的には宮古島、与那国島そして石垣にも!

4月20日の沖縄タイムス紙面
日米首脳会談に呼応?した岸防衛相の視察。

4月20日の奄美新聞紙面
4月18日 MBC NEWS
岸防衛相 陸自・奄美駐屯地を視察
岸信夫防衛大臣が18日、陸上自衛隊・奄美駐屯地を視察しました。
岸防衛大臣は、17日の沖縄県の陸上自衛隊与那国駐屯地に続き、18日は奄美大島の奄美駐屯地を訪れました。現職の防衛大臣が奄美駐屯地を訪れるのは初めてです。
岸大臣は、駐屯地に配備されている地対空ミサイルなどを視察した後、隊員への訓示で、中国の海洋進出を念頭に南西諸島の防衛強化の重要性を述べました。
岸大臣は18日このほかに、陸上自衛隊・瀬戸内分屯地など、奄美大島の自衛隊施設3か所を視察しました。
4月19日 南海日日
岸防衛相が奄美視察 駐屯地など4カ所

視察で奄美駐屯地を訪れた岸防衛相(左)=18日、奄美市名瀬
岸信夫防衛相は18日、奄美市名瀬の陸上自衛隊奄美駐屯地など、奄美大島の陸海空自衛隊施設4カ所を視察した。岸防衛相は奄美駐屯地で隊員約250人へ行った訓示で、中国が南西地域で活動を活発化させていることに触れ「緊急事態の対処のみならず、平素からの警戒監視や各種訓練が抑止につながっていることを理解し、全隊員一丸となって取り組むことを期待する」と激励した。
岸防衛相は南西諸島の防衛態勢の視察や隊員の激励を目的に、17日は沖縄県の陸上自衛隊与那国駐屯地を訪問。18日は奄美市笠利町の空自奄美大島分屯基地を皮切りに、陸自の奄美駐屯地と瀬戸内分屯地、海自奄美基地を視察した。2019年3月に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が開設されて以降、防衛相の視察は初めて。
午前10時20分、隊員の出迎えを受け岸防衛相が奄美駐屯地に到着。その後、日髙正暁奄美駐屯地司令の案内で部隊の状況報告や施設の巡視、地対艦誘導弾など陸自2施設で保有する装備品の説明を受けた。
岸防衛相は訓示で「中国が南西海空域での活動を拡大、活発化させ、頻繁に海警局の船舶を尖閣諸島周辺のわが国領海に侵入させている。海空軍の活動範囲は東シナ海のみならず、太平洋や日本海にも拡大している」と中国の動きに警戒感を示した。
その上で「全長約1200㌔にも及ぶ広大な南西地域の防衛態勢の維持、強化のためには、奄美駐屯地、瀬戸内分屯地の存在が不可欠。わが国の平和と安全は自らの双肩にかかっていることを自覚し、日々の任務に精励してほしい」と強調した。
台湾海峡~南シナ海進出の最前線基地陸自「与那国駐屯地」
対中挑発とも思える、

4月18日の琉球新報紙面

4月18日の八重山毎日紙面

4月18日の八重山日報紙面
再編された米海兵隊、
伊江島で遠征前方基地作戦(EABO)訓練公開。

4月19日の沖縄タイムス紙面

4月18日の琉球新報紙面

4月17日の沖縄タイムス紙面
宮古島、石垣島にも配備、
陸自知念分屯地で配備された改良型地対空ミサイル「中SAM改)を公開。

4月20日の琉球新報紙面

4月17日の沖縄タイムス紙面
英仏と同様かってアジア地域の宗主国であったドイツ、米国に協力と言う形でインド洋・アジアに進出を目論む。
ナチスドイツ第三帝国の地政学が甦りつつある、、、

4月17日の琉球新報紙面
政府広報局「NHK]も今秋の陸自大演習を報道。九州を「九州・沖縄」とすれば間違いなし。
4月16日 NHK NEWS WEB
陸上自衛隊が九州で過去最大規模の演習を計画 中国念頭か
南西地域の防衛体制の強化を進めている自衛隊はことし秋、全国から数万人規模の隊員を九州に集める過去最大規模の演習を行うことにしています。海洋進出の動きを強める中国を念頭に置いた演習とみられます。
防衛省は、海洋進出の動きを強める中国を念頭に沖縄や鹿児島の離島に新たに部隊を配備するなど南西地域の防衛体制の強化を進めていて、この地域で緊張が高まれば全国から部隊を集め、あらゆる事態に切れ目なく対応するとしています。
こうした中、陸上自衛隊はことし9月から11月にかけて南西地域の防衛を想定し、およそ14万人いるすべての隊員が参加する過去最大規模の演習を行う計画です。
北海道と東北、四国から「師団」や「旅団」と呼ばれる数千人から1万人規模の3つの部隊を九州に展開する予定で、全国の部隊が参加し、これだけの規模で演習を行うのはおよそ30年ぶりだということです。
演習では隊員だけでなく戦車や食料も船や航空機を使って運ぶ計画で、詳細な内容は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて決めることにしています。
陸上自衛隊は、今回の演習で南西地域を防衛するため部隊の展開や後方支援にどのような課題があるのかを検証し、実際の部隊の派遣に備えた計画づくりにいかすことにしています。
4月15日 南日本新聞
離島防衛視野に自衛隊と米仏が訓練 着上陸や市街地戦闘を想定 5月霧島演習場
陸上自衛隊は15日、湧水町とえびの市にまたがる霧島演習場を主訓練場として、国内の陸上で初となる米海兵隊、フランス陸軍との共同訓練を5月ごろに実施すると正式発表した。海洋進出を強める中国を念頭に、米国に加えてフランスとの関係を強化。インド太平洋地域の平和と安定に寄与する。
陸自トップの吉田圭秀陸上幕僚長は15日の記者会見で、2021年度主要訓練の重点の一つとして、米軍以外との多国間連携を進めていく考えを示した。「フランスは法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を担う国だ」と説明し、今後の日仏陸部隊での訓練を増やす可能性に含みを持たせた。
九州防衛局や関係者へのこれまでの取材では、九州西方海空域を含む全体訓練は5月11~17日、霧島演習場では14~16日の予定。米輸送機MV22オスプレイも4機ほど参加する見込みで、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地を整備・給油拠点として検討している。
陸自によると、共同訓練には日本版海兵隊として相浦駐屯地(長崎県佐世保市)を拠点とする「水陸機動団」が参加する。霧島演習場を主訓練場に、離島防衛を視野に着上陸や市街地戦闘の訓練をする。参加規模や日程は「最終調整中」としている。
太平洋に領土を持つフランスは自衛隊との関係強化を進め、海軍が今年に入り海上自衛隊と4回の共同訓練を実施している。


4月16日の琉球新報紙面
日常化する日米共同「訓練」と言う対中国「挑発作戦」

4月11日の琉球新報紙面

4月5日の琉球新報紙面
F35Bの配備先は18機を宮崎県の空自「新田原基地」に、
空母化した海自「かが」に10機程度搭載し「南西諸島周辺、東シナ海はおろかその先まで展開!!

4月6日の琉球新報紙面
4月6日 南日本新聞
F35B配置案 宮崎・新田原基地「有力な候補」 九州防衛局が説明
航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)への最新鋭F35B戦闘機の配置検討報道を受け、九州防衛局は5日、宮崎県など地元自治体を訪れ、「報道が先行し、自治体や住民に混乱と不安を与えた」とわびた上で、「新田原は配置候補地の一つとして検討中」と説明した。県側は迅速な情報提供を求めた。
F35Bは短距離での離陸や垂直着陸が可能で、空母化する護衛艦での運用が想定される。防衛省が建設計画を進める西之表市馬毛島の自衛隊基地でも訓練を行う。同基地には米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転も計画されている。
県庁では同局の玉榮一邦局次長らが日隈俊郎副知事らと約30分間、冒頭以外は報道陣に非公開で面会した。
面会後、玉榮局次長は取材に対し、配置先として「新田原は有力な候補地」と認めた。配置先決定の時期は未定とし、地元には「丁寧な説明を心がけていきたい」と話した。
日隈副知事も取材に応じ、「騒音など住民の関心は高い。決定してからの説明では、受け入れ是非の判断などの時間がない。防衛省には事前の情報提供など誠実な対応を求める」と強調した。

4月5日の沖縄タイムス紙面

4月4日の琉球新報紙面

4月4日の読売新聞紙面
5月に陸自が九州霧島演習場で、米海兵隊+フランス陸軍との共同演習。

4月2日の宮古新報紙面
米でF35B搭載砲弾爆発!!

3月31日の沖縄タイムス紙面

3月31日の琉球新報紙面
自衛隊、地域のみならず、「領域」も拡大。
3月30日 南日本新聞
電磁波で妨害する電子戦システム公開 陸自西部方面隊、奄美にも配備予定

電子戦部隊に配備されたネットワーク電子戦システム=29日、熊本市の健軍駐屯地

電子戦専門部隊の隊旗授与式=29日、熊本市の陸上自衛隊健軍駐屯地拡大
陸上自衛隊西部方面隊は29日、熊本市の健軍駐屯地で、電子戦専門の新部隊に配備された最新式のネットワーク電子戦システムを報道陣に公開した。電子戦部隊は2021年度、奄美駐屯地(奄美市)など九州・沖縄を中心に計6カ所で新設予定で、同種のシステムは奄美にも配備される見込み。
国産の車両型システムの名称は「NEWS」。周辺国の艦艇や航空機などが出す電磁波情報を集めて分析し、有事には電磁波を出して相手のレーダーや通信を妨害する。
西部方面システム通信群長の横山信太郎1等陸佐は「不確実性が増す安全保障環境の中、脅威への実効的な抑止には宇宙・サイバー・電磁波といった新領域に適応することが重要」と説明した。

3月30日の琉球新報紙面
違憲である!安保法(戦争法)施行から5年、
米日軍の統合・一体化が完了。琉球弧の島々に敵基地攻撃ミサイル基地の配備が続く。
県紙2紙の報道は、
米軍との一体化を危惧、連携なし崩しに拡大か? 増大する沖縄の基地負担を懸念。台湾有事に警戒、南西諸島に影響が.。
「懸念、危惧する」と言って済まされる時ではないでしょう!



3月29日の琉球新報紙面

3月29日の沖縄タイムス紙面
本土紙「東京新聞」の報道は、
米日一体化さらに加速、巻き込まれ懸念の時代。敵基地攻撃に布石、兵器先取り。
相変わらの「巻き込まれ」論を言っている時ではないでしょう!



3月29日の東京新聞紙面
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編② 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1025.html
関連記事:インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編① 軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化も進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-980.html
*Advantage at Sea Prevailing with Integrated All-Domein Naval Power
(統合された全米海軍力による海上での優位性)掲載しています。
関連記事:島々が戦火の脅威にさらされる①「米軍新戦略」と連動した、沖縄島の「米軍基地機能強化」宮古島・石垣島などへのミサイル部隊配備を許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-934.html
関連記事:宮古島・石垣島にも米軍がやって来る!米海兵隊が「沿岸連隊」創設、沖縄にも配備?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-913.html
関連記事:「第一列島線に地上発射ミサイル」再編が進む米軍・海兵隊。それと連動した自衛隊配備・強化が加速化する琉球弧の島々。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-890.html
関連記事:米軍への隷属深める日米軍事同盟。日常化する日米共同訓練(作戦)、米軍は新部隊の一つを沖縄に配備。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-857.html
私たちの島に「米国の戦争」のための軍隊=自衛隊の基地はいらない! 米軍の基地もいらない!
「親分」の米軍もやっていることだから、陸自も嘘をついて宮古島千代田の「弾薬庫」を作ったのか?
米軍嘉手納、地元に連絡なくミサイル弾薬庫新設。

5月28日の琉球新報紙面
1958年の台湾危機の際、米国が中国本土への核攻撃を検討したとき、
沖縄への報復攻撃を容認していた。

5月28日の琉球新報紙面


5月26日の琉球新報紙面
水陸機動団第3部隊も長崎に配備。

5月23日の琉球新報紙面

5月23日の沖縄タイムス紙面
離島奪還(侵略)を名目として、
日米仏共同訓練、霧島演習場で陸自、米海兵隊、仏陸軍が参加。

5月16日の琉球新報紙面
5月15日 MBC NEWS
日米仏共同訓練 霧島演習場で15日から本格化
鹿児島県湧水町と宮崎県えびの市にまたがる陸上自衛隊・霧島演習場で、自衛隊、アメリカ軍、フランス軍の共同訓練が15日から本格的に始まりました。
共同訓練は日本・アメリカ・フランスの連携強化や戦闘技術の向上のために行われ、日本でこの3か国の陸上部隊が本格的な訓練をするのは初めてです。訓練は今月17日までの日程で、霧島演習場では陸上自衛隊・アメリカ海兵隊・フランス陸軍のあわせて200人近くが参加しています。
15日は、ヘリコプターを使った部隊の輸送・展開や、市街地での戦闘を想定した訓練があり、アメリカ軍の輸送機オスプレイは悪天候で参加をとりやめました。
(陸上自衛隊 開雅史第1水陸機動連隊長)「陸自とフランス陸軍との連携強化および、陸自とアメリカ海兵隊との共同作戦能力の向上を図れた」
訓練の一部は15日の夜も行われ、16日は実弾を使った射撃訓練が予定されています。

5月13日の東京新聞紙面

5月13日の琉球新報紙面
安全なものと勘違いするな!軍事用無人機はコストが安い危険極まりない最新鋭機だ!!

5月20日の沖縄タイムス紙面
5月11日の共同配信記事を沖縄県紙2紙が掲載。

5月11日の琉球新報紙面

5月11日の沖縄タイムス紙面
海自と共同訓練した仏艦船がホワイトビーチ沖合に。

5月8日の琉球新報紙面

5月2日の沖縄タイムス紙面
陸自9月~11月全部隊参加の30年ぶりの大演習実施を発表。

4月30日の琉球新報紙面
英海軍も「対中牽制」に、英空母日本へ寄港、共同訓練も?

4月27日の産経新聞紙面
4月26日 共同通信
英、日本などへ空母群の派遣発表 インド太平洋進出、中国けん制

英空母「クイーン・エリザベス」=2017年11月、英南部ポーツマス(ゲッティ=共同)
【ロンドン共同】英政府は26日、空母「クイーン・エリザベス」を中核とする空母打撃群を日本や韓国、インドなどへ派遣すると発表した。ジョンソン政権が掲げるインド太平洋地域への進出の第一歩となる。日米などと安全保障協力を強化し、台頭する中国をけん制する狙いとみられる。
発表によると、空母打撃群は5月に航行を始め、約7カ月間で40以上の国を訪れる予定。駆逐艦2隻や対潜フリゲート艦2隻、潜水艦などで構成される。米軍などとも協調するとしている。日本の自衛隊とも合同演習をするとみられる。
5月11日より九州各地で、日米仏「離島作戦」共同訓練。

4月24日の琉球新報紙面
4月24日 南日本新聞
220人参加し日米仏訓練 5月、霧島演習場 陸自は水陸機動団中心に100人


陸上自衛隊は23日、霧島演習場(湧水町、えびの市)を主訓練場として5月に行う日米仏共同訓練の概要を公表した。計約220人規模で陸自ヘリコプターや米輸送機MV22オスプレイを使い、九州沖合からの人員輸送や市街地戦闘訓練をする。中国の海洋進出を念頭に離島防衛能力の向上を図る。
全体の日程は11~17日、霧島演習場は14~16日。17日が予備日。日本版海兵隊として相浦駐屯地(長崎県佐世保市)を拠点とする「水陸機動団」を中心に陸自約100人、仏陸軍と在沖縄の米海兵隊のそれぞれ約60人が加わる。航空機は陸自がヘリ5機、米側がオスプレイ4機。
九州西方海域に展開させる仏艦艇などから霧島演習場まで人員を空輸。その後、演習場内の市街地戦闘用施設で共同訓練する。16日には小銃射撃も行う。
陸自は「航空機を使う訓練は日中がメイン。夜間は住民に影響がないよう十分配慮する」と説明。コロナ下の訓練に「PCR検査やソーシャルディスタンス確保など万全を期す」としている。
尖閣諸島周辺で2月に訓練。
やはり!やっていた。 許せない!米軍の挑発行動。
ANNnewsCH
4月22日 尖閣諸島周辺で米軍が異例訓練2月に実戦想定で
https://youtu.be/20cgFtzV06c
沖縄県の尖閣諸島周辺で、アメリカ軍が海に物資を投下する訓練を今年2月に行ったことが分かりました。中国の海洋進出が進むなか、この地域でのアメリカ軍の訓練は異例です。
尖閣諸島周辺では、武器使用が可能になった中国公船の海警による領海侵犯などが頻繁に起きています。
政府関係者によりますと、今年2月、この地域の上空からアメリカ軍の輸送機が海に物資を投下する訓練を行いました。
当初は兵士を海へ降下させる訓練を想定していましたが、悪天候のため物資を投下したということです。
東シナ海などで中国の海洋進出が強まるなか、尖閣諸島周辺でのアメリカ軍による実戦を想定した訓練は異例です。
今や、ミサイル配備に付き物「電子戦部隊」
陸自那覇と知念来年3月に発足、将来的には宮古島、与那国島そして石垣にも!

4月20日の沖縄タイムス紙面
日米首脳会談に呼応?した岸防衛相の視察。

4月20日の奄美新聞紙面
4月18日 MBC NEWS
岸防衛相 陸自・奄美駐屯地を視察
岸信夫防衛大臣が18日、陸上自衛隊・奄美駐屯地を視察しました。
岸防衛大臣は、17日の沖縄県の陸上自衛隊与那国駐屯地に続き、18日は奄美大島の奄美駐屯地を訪れました。現職の防衛大臣が奄美駐屯地を訪れるのは初めてです。
岸大臣は、駐屯地に配備されている地対空ミサイルなどを視察した後、隊員への訓示で、中国の海洋進出を念頭に南西諸島の防衛強化の重要性を述べました。
岸大臣は18日このほかに、陸上自衛隊・瀬戸内分屯地など、奄美大島の自衛隊施設3か所を視察しました。
4月19日 南海日日
岸防衛相が奄美視察 駐屯地など4カ所

視察で奄美駐屯地を訪れた岸防衛相(左)=18日、奄美市名瀬
岸信夫防衛相は18日、奄美市名瀬の陸上自衛隊奄美駐屯地など、奄美大島の陸海空自衛隊施設4カ所を視察した。岸防衛相は奄美駐屯地で隊員約250人へ行った訓示で、中国が南西地域で活動を活発化させていることに触れ「緊急事態の対処のみならず、平素からの警戒監視や各種訓練が抑止につながっていることを理解し、全隊員一丸となって取り組むことを期待する」と激励した。
岸防衛相は南西諸島の防衛態勢の視察や隊員の激励を目的に、17日は沖縄県の陸上自衛隊与那国駐屯地を訪問。18日は奄美市笠利町の空自奄美大島分屯基地を皮切りに、陸自の奄美駐屯地と瀬戸内分屯地、海自奄美基地を視察した。2019年3月に奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が開設されて以降、防衛相の視察は初めて。
午前10時20分、隊員の出迎えを受け岸防衛相が奄美駐屯地に到着。その後、日髙正暁奄美駐屯地司令の案内で部隊の状況報告や施設の巡視、地対艦誘導弾など陸自2施設で保有する装備品の説明を受けた。
岸防衛相は訓示で「中国が南西海空域での活動を拡大、活発化させ、頻繁に海警局の船舶を尖閣諸島周辺のわが国領海に侵入させている。海空軍の活動範囲は東シナ海のみならず、太平洋や日本海にも拡大している」と中国の動きに警戒感を示した。
その上で「全長約1200㌔にも及ぶ広大な南西地域の防衛態勢の維持、強化のためには、奄美駐屯地、瀬戸内分屯地の存在が不可欠。わが国の平和と安全は自らの双肩にかかっていることを自覚し、日々の任務に精励してほしい」と強調した。
台湾海峡~南シナ海進出の最前線基地陸自「与那国駐屯地」
対中挑発とも思える、

4月18日の琉球新報紙面

4月18日の八重山毎日紙面

4月18日の八重山日報紙面
再編された米海兵隊、
伊江島で遠征前方基地作戦(EABO)訓練公開。

4月19日の沖縄タイムス紙面

4月18日の琉球新報紙面

4月17日の沖縄タイムス紙面
宮古島、石垣島にも配備、
陸自知念分屯地で配備された改良型地対空ミサイル「中SAM改)を公開。

4月20日の琉球新報紙面

4月17日の沖縄タイムス紙面
英仏と同様かってアジア地域の宗主国であったドイツ、米国に協力と言う形でインド洋・アジアに進出を目論む。
ナチスドイツ第三帝国の地政学が甦りつつある、、、

4月17日の琉球新報紙面
政府広報局「NHK]も今秋の陸自大演習を報道。九州を「九州・沖縄」とすれば間違いなし。
4月16日 NHK NEWS WEB
陸上自衛隊が九州で過去最大規模の演習を計画 中国念頭か
南西地域の防衛体制の強化を進めている自衛隊はことし秋、全国から数万人規模の隊員を九州に集める過去最大規模の演習を行うことにしています。海洋進出の動きを強める中国を念頭に置いた演習とみられます。
防衛省は、海洋進出の動きを強める中国を念頭に沖縄や鹿児島の離島に新たに部隊を配備するなど南西地域の防衛体制の強化を進めていて、この地域で緊張が高まれば全国から部隊を集め、あらゆる事態に切れ目なく対応するとしています。
こうした中、陸上自衛隊はことし9月から11月にかけて南西地域の防衛を想定し、およそ14万人いるすべての隊員が参加する過去最大規模の演習を行う計画です。
北海道と東北、四国から「師団」や「旅団」と呼ばれる数千人から1万人規模の3つの部隊を九州に展開する予定で、全国の部隊が参加し、これだけの規模で演習を行うのはおよそ30年ぶりだということです。
演習では隊員だけでなく戦車や食料も船や航空機を使って運ぶ計画で、詳細な内容は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて決めることにしています。
陸上自衛隊は、今回の演習で南西地域を防衛するため部隊の展開や後方支援にどのような課題があるのかを検証し、実際の部隊の派遣に備えた計画づくりにいかすことにしています。
4月15日 南日本新聞
離島防衛視野に自衛隊と米仏が訓練 着上陸や市街地戦闘を想定 5月霧島演習場
陸上自衛隊は15日、湧水町とえびの市にまたがる霧島演習場を主訓練場として、国内の陸上で初となる米海兵隊、フランス陸軍との共同訓練を5月ごろに実施すると正式発表した。海洋進出を強める中国を念頭に、米国に加えてフランスとの関係を強化。インド太平洋地域の平和と安定に寄与する。
陸自トップの吉田圭秀陸上幕僚長は15日の記者会見で、2021年度主要訓練の重点の一つとして、米軍以外との多国間連携を進めていく考えを示した。「フランスは法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を担う国だ」と説明し、今後の日仏陸部隊での訓練を増やす可能性に含みを持たせた。
九州防衛局や関係者へのこれまでの取材では、九州西方海空域を含む全体訓練は5月11~17日、霧島演習場では14~16日の予定。米輸送機MV22オスプレイも4機ほど参加する見込みで、鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地を整備・給油拠点として検討している。
陸自によると、共同訓練には日本版海兵隊として相浦駐屯地(長崎県佐世保市)を拠点とする「水陸機動団」が参加する。霧島演習場を主訓練場に、離島防衛を視野に着上陸や市街地戦闘の訓練をする。参加規模や日程は「最終調整中」としている。
太平洋に領土を持つフランスは自衛隊との関係強化を進め、海軍が今年に入り海上自衛隊と4回の共同訓練を実施している。


4月16日の琉球新報紙面
日常化する日米共同「訓練」と言う対中国「挑発作戦」

4月11日の琉球新報紙面

4月5日の琉球新報紙面
F35Bの配備先は18機を宮崎県の空自「新田原基地」に、
空母化した海自「かが」に10機程度搭載し「南西諸島周辺、東シナ海はおろかその先まで展開!!

4月6日の琉球新報紙面
4月6日 南日本新聞
F35B配置案 宮崎・新田原基地「有力な候補」 九州防衛局が説明
航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)への最新鋭F35B戦闘機の配置検討報道を受け、九州防衛局は5日、宮崎県など地元自治体を訪れ、「報道が先行し、自治体や住民に混乱と不安を与えた」とわびた上で、「新田原は配置候補地の一つとして検討中」と説明した。県側は迅速な情報提供を求めた。
F35Bは短距離での離陸や垂直着陸が可能で、空母化する護衛艦での運用が想定される。防衛省が建設計画を進める西之表市馬毛島の自衛隊基地でも訓練を行う。同基地には米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)移転も計画されている。
県庁では同局の玉榮一邦局次長らが日隈俊郎副知事らと約30分間、冒頭以外は報道陣に非公開で面会した。
面会後、玉榮局次長は取材に対し、配置先として「新田原は有力な候補地」と認めた。配置先決定の時期は未定とし、地元には「丁寧な説明を心がけていきたい」と話した。
日隈副知事も取材に応じ、「騒音など住民の関心は高い。決定してからの説明では、受け入れ是非の判断などの時間がない。防衛省には事前の情報提供など誠実な対応を求める」と強調した。

4月5日の沖縄タイムス紙面

4月4日の琉球新報紙面

4月4日の読売新聞紙面
5月に陸自が九州霧島演習場で、米海兵隊+フランス陸軍との共同演習。

4月2日の宮古新報紙面
米でF35B搭載砲弾爆発!!

3月31日の沖縄タイムス紙面

3月31日の琉球新報紙面
自衛隊、地域のみならず、「領域」も拡大。
3月30日 南日本新聞
電磁波で妨害する電子戦システム公開 陸自西部方面隊、奄美にも配備予定

電子戦部隊に配備されたネットワーク電子戦システム=29日、熊本市の健軍駐屯地

電子戦専門部隊の隊旗授与式=29日、熊本市の陸上自衛隊健軍駐屯地拡大
陸上自衛隊西部方面隊は29日、熊本市の健軍駐屯地で、電子戦専門の新部隊に配備された最新式のネットワーク電子戦システムを報道陣に公開した。電子戦部隊は2021年度、奄美駐屯地(奄美市)など九州・沖縄を中心に計6カ所で新設予定で、同種のシステムは奄美にも配備される見込み。
国産の車両型システムの名称は「NEWS」。周辺国の艦艇や航空機などが出す電磁波情報を集めて分析し、有事には電磁波を出して相手のレーダーや通信を妨害する。
西部方面システム通信群長の横山信太郎1等陸佐は「不確実性が増す安全保障環境の中、脅威への実効的な抑止には宇宙・サイバー・電磁波といった新領域に適応することが重要」と説明した。

3月30日の琉球新報紙面
違憲である!安保法(戦争法)施行から5年、
米日軍の統合・一体化が完了。琉球弧の島々に敵基地攻撃ミサイル基地の配備が続く。
県紙2紙の報道は、
米軍との一体化を危惧、連携なし崩しに拡大か? 増大する沖縄の基地負担を懸念。台湾有事に警戒、南西諸島に影響が.。
「懸念、危惧する」と言って済まされる時ではないでしょう!



3月29日の琉球新報紙面

3月29日の沖縄タイムス紙面
本土紙「東京新聞」の報道は、
米日一体化さらに加速、巻き込まれ懸念の時代。敵基地攻撃に布石、兵器先取り。
相変わらの「巻き込まれ」論を言っている時ではないでしょう!



3月29日の東京新聞紙面
スポンサーサイト
ミサイル弾・弾薬の持ち込みを許さない!②「不正で出来た」千代田基地・保良弾薬庫を撤去せよ!! ホーム
宮古島へのミサイル弾輸送にも?「船員の戦争動員」5年前の「羅針盤」の記事で示唆されたものが現実に。