宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(70)
- 2021/05/19
- 08:59
宮古島より:
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(71)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1052.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(69)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1027.html
工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!
各自感染症対策の上、お気軽に参加下さい。
参加者の平均年齢高めですが、介護不要です。
若年層の参加大歓迎!!
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の
集中行動日のお知らせ
毎週木曜日 午前9時~10時30分 千代田基地正門ゲート前
毎週水曜日 午後5時~6時 サンエー衣料館前
全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047

3月5日から6月6日まで「石川真生展」 県立博物館・美術館で

4月22日の琉球新報紙面

宮古島への弾薬搬入を許さない!
5月17日に行われた、
「ミサイル基地いらない住民連絡会」の座喜味宮古島市長との面談と緊急要請、記者会見。
5月17日「ミサイル基地いらない住民連絡会」の座喜味宮古島市長との面談と緊急要請

市長面談緊急要請

5月17日「ミサイル基地いらない住民連絡会」の座喜味宮古島市長との面談前に行われた記者会見
https://youtu.be/xAkPycYcomg

宮古島への弾薬搬入に抗議する声明

5月17日(千代田1,289日目)
5月17日のSMさんFB投稿より;
今朝の千代田駐屯地。
ミサイル関連車両のいつになく慌ただしい配置訓練と、模擬弾を下ろしてスタンバイしている12式車両。





5月16日のIさんFB投稿より:
「下地市政」と闘い続けてきた私たちは、2017年9月、10月、市議選挙で市政刷新を目指してこのような市民新聞「みゃーくニュース」を発行していました!
当時の「下地敏彦市長」の悪業の数々の特集を組みました!
私たちがすでに告発済みの「お台場観光プロモーション問題」は、検察でどのようになっているのか?




5月15日のIさんFB投稿より:
逮捕された宮古島前市長下地敏彦は下記の沖縄タイムスの記事のように、配備計画公表前の2015年1月、2月、3月と少なくとも三回も防衛省と密談を重ねていた事実を、マスコミは、防衛省関係文書を入手し5年も前から知っていたにもかかわらず、なぜ明らかにし、なぜ追及しなかったのか?
6年前に、私たちは「なぜ公表しないのか?」と証拠の防衛省文書を持っているマスコミに尋ねたことがある!知っていて公表も追及もしなかった マスコミにも説明責任がある!

5月14日の沖縄タイムス紙面
5月14日(千代田1,286日目)
報告:HA
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の、昨日の急な呼びかけにも関わらず、12名の市民の参加がありました。
気温30度の暑い最中、お疲れ様でした。
「2015年5月11日の左藤防衛副大臣が来島し、前宮古島市長に配備計画を公表するより数ヶ月も前に、前市長と防衛省は密談を重ねていた。5月11日の役所でのマスコミ公表は、猿芝居、茶番だった。最初から住民にウソをついた。防衛省幹部が収賄に絡んでいないと本当に言えるのか?
地下水保全のために以前の候補地を千代田へ変更したのではなく、市長は己の私腹のために千代田ゴルフ場を売り込んだ。
防衛省はそれを承知していながら、野原の住民説明会で千代田を候補地に選定した理由はインフラ整備と利便性が良いからだと、また住民にウソをついた。
「防衛省は謝罪と説明責任があるのだ!」「ウソと不正の上にできた基地は撤去しかない!」
動画の途中で、赤い車が私達のスタンディングしているすぐ横ギリギリに高速で何か叫びながら通るシーンがあるが、この車は何回も回って来ては私たちの妨害をするように走行をした。
5月14日千代田基地前で、前宮古島市長逮捕!防衛省・沖縄防衛局の責任を問う」緊急アピール行動。
https://youtu.be/Kq4a8GkFeDk

5月19日の琉球新報紙面

5月14日のSMさんFB投稿より:
千代田駐屯地前。
抗議集会始まりました。不正の積み重ねで作られた基地、
このままミサイルが運びこまれることは絶対に許せない。

「不正でできた基地は撤去」

IさんFB投稿より:
9時半、千代田ゲート前へ!!
野原地区での住民説明会で、防衛局は基地建設を千代田に選定した理由を、「インフラも整っており利便性がいいから」などと答え、その自己中心的な回答が顰蹙をかったことがあったが、実は、前市長下地敏彦が「金」を得るため「千代田」を強力に防衛省へ売り込んだためだったことが明らかになった。
住民への大義など全くありはしない!
このような経緯で建設された(※建設中も談合や業者への利益誘導があり得る)#基地は撤去するしかない!
前宮古島市長下地敏彦逮捕される、
緊急アピール行動やります!
明日5月14日 午前9:30~
千代田正門前へ!!

5月12日(千代田1284日目)
5月12日のSMさんFB投稿より:
今朝の千代田駐屯地。
地面に直置きのミサイルは始めて見ました。野積みを想定?



ミャンマー2002と2021写真展
5月10日(月)~14日(金)
宮古島市役所1階ギャラリーにて


5月16日の沖縄タイムス紙面



5月5日の宮古毎日紙面
2020年県内企業売上高ランキング
コロナ影響が有った決算期にも関わらず、大米建設(6月決算)、屋部土建(9月決算)など宮古島陸自ミサイル基地建設など防衛局発注工事の常連企業は、業績が堅調なようだ。

5月4日の琉球新報紙面
5月3日
憲法記念日
宮古島市内のカママ嶺公園内にある九条の碑
毎年5月3日は、この碑の前で、みやこ九条の会の呼びかけで集いが行われるのだが今年は、なし。お久しぶりの顔ぶれにお目にかかる日でもあったのだが、お互いの無事を祈るしかいたしかたない。



当然ながら弾薬庫内を見せるでもなく、
テント内で防衛局の説明とたった30分の質疑で終わった、
マスコミをシャットアウトして行われたアリバイつくりの「見学会」
4月27日のIさんFB投稿より:
これは見学会でも何でもない!
予想通りとは言え、保良の敷地内のテントで防衛局が説明しただけ。
その上、「全市民への説明会はしない」と。全くの「はい、見せました」の既成事実を作っただけ。
宮古島住民を見下げた行為に他ならない!

4月27日の宮古毎日紙面
4月27日 宮古毎日
「安全性分からない」/保良弾薬庫
見学で地元住民/防衛局の開催方法にも疑問の声

保良訓練場内に設置されたテントで防衛局の職員らから説明を受ける住民。手前の工事は覆道射撃場とみられる=25日午前、城辺保良
沖縄防衛局は25日、一部供用が開始された陸上自衛隊「保良訓練場(弾薬庫)」で地元の保良、七又の両地区の住民を対象にした見学会を開いた。約60人の住民が参加し、弾薬庫も含め、訓練場に整備される施設の説明を受けた。参加者からは見学会実施方法や説明などについて「(施設の)安全性がよく分からない」と疑問の声が上がった。
見学会は午前と午後の2回に分けて実施。保良公民館から陸上自衛隊宮古島駐屯地の隊員らが、マイクロバスで住民たちを同訓練場まで案内した。
訓練場では参加者らはテントの下に集められ、同局の職員らが説明を行った。
参加者によると説明時間は約30分間で、内容は弾薬庫や現在建設中の覆道射撃場、廠舎(しょうしゃ)などの概要だったという。説明後には質疑応答も行われた。
同訓練場には弾薬庫3棟の建設が予定されており、このうち2棟は3月末で完成している。
参加した会社員の50代男性は「弾薬庫に入れるミサイルなどは経済産業省の規定に従って貯蔵するという説明があった。弾薬庫の安全性を訴えていたが、正直よく分からない。施設も整備中なのでまだ半分しかできていないという印象だ」と不満を口にした。
保良自治会の砂川春美会長は「各施設を巡り説明してくれると思った」と述べ、参加住民からは「このような見学であれば(弾薬庫施設ではなく)公民館でもよかったのではないか」「中に入ってしっかり見るという意味では理解できた」「完成してから再度見学させてほしい」との感想があったことを紹介した。
その上で「参加した人たちにも(陸自配備には)賛否はある。自治会役員として、住民の不安解消のために今後も協議をしていきたい。今回の見学会は70点くらい」と評価した。
見学会について同局では「防衛省としては保良訓練場の施設整備について部隊による運用を開始する段階となったことから、地元住民を対象に現地見学会を開いた。訓練場内の施設に関わる説明などを行った」と述べた。

4月27日の宮古新報紙面

4月26日の琉球新報紙面

4月26日の沖縄タイムス紙面
4月25日(保良567日目)
報告:HA
保良「訓練場」見学会として、保良・七又自治会の一部住民の皆さんが沖縄防衛局・自衛隊のマイクロバスで、中に入り、説明を受けるというので、私たちは正門ゲート前で、「一部の住民だけへの見学会でごまかさないで、全市民への説明会をする」よう求めて、アピールをしました!
4月25日防衛局の保良弾薬庫「住民見学会」に対し正門ゲート前で全市民対象の説明会開催を求めるアピール01
https://youtu.be/a5r__0kdXo8
4月25日防衛局の保良弾薬庫「住民見学会」に対し正門ゲート前で全市民対象の説明会開催を求めるアピール 02
https://youtu.be/d8kKa3xC4Ug
保良の正門ゲート前



弾薬庫2棟 手前の土地は所有する住民と係争中で、まだ防衛省の所有にはなっていないから、もう1棟の弾薬庫が作れないでいる。

弾薬庫入口とその右に防壁、奥は建設中の射撃訓練場。

弾薬庫入口拡大版 射撃訓練場建設現場に立てられたテントで、説明を聞いている住民の皆さん。

鉄塔の立っていろところは、集落。

横断幕とテッポウユリ。

抗議を!
市民に説明会もせずに、地元住民限定の「見学会」でお茶を濁し、
保良弾薬庫の本格運用の強行を図る防衛省・防衛局の目論みを「許すな!!


4月24日の宮古新報紙面
宮古島「聖火リレー」中止!!
市長「適切でない」、市役所でのセレモニーも中止。

4月27日の沖縄タイムス紙面


4月24日の琉球新報紙面

4月24日の宮古新報紙面
国威発揚のナショナルイベント{オリンピック」の後には「自衛隊大演習」が控えています!
どうやら宮古島では、公道での聖火リレー実施を再検討のようだが?
「宮古島での聖火リレーをやめるように」電話を!
宮古島市役所秘書広報課 0980-72-3751

4月23日の琉球新報紙面

4月23日の宮古新報紙面
オリンピック・聖火リレーに反対する皆さんからのメッセージです!


宮古島市、来島自粛を要請しておいて「聖火リレー」はしっかりやるようだ!
中止しないと、公道を走る聖火リレーは「内地の大都会」では見れないので観光を兼ねた「聖火リレー」見物に多くの観光客が沖縄県内はおろか全国から来るでしょうね。当然公道を走る「聖火リレー」を決行する石垣島にもね、、、
感染が拡大したらミサイル基地配備をしなくてはならない宮古島と石垣島には、「災害派遣」で喜んで自衛隊が来てくれるから大丈夫か!?

4月21日の琉球新報紙面


4月20日の宮古毎日新聞紙面
4月21日のIさんのFB投稿より:
防衛局が、保良と七又の一部に限定して、弾薬庫を見学させるという。
よく考えなければならない。
実際に誘導弾を搬入する前に、一部の住民に「見せて」良しとさせ、既成事実を作り、説明会はなしにして、保良・七又住民とそれ以外の住民を分断し、宮古島の基地問題全体を一部地域の「弾薬庫」問題に矮小化してしまう策動が働いていると見なければならない。
ウソをついて建設された千代田の弾薬庫は、中距離多目的誘導弾を搬出したと言ったときも、地域住民に見せる確認を許可しなかった。この対応の違いは、何か? 防衛省と住民の間に立つ「何かの力」が働いているのではないか?宮古島の「基地問題の全体」を一部地域の「弾薬庫問題」にすり替えることによって、見えにくくさせる、そんな意図が働いているのではないか?
保良・七又の住民はこのような見学会を断るべきだ。
4月20日のSMさんFB投稿より:
保良弾薬庫見学会、保良、七又住民限定で開催。
ミサイル車輌は島中を走行しているし、ミサイル搬入は市街地も通る。
ましてや、事故が起きれば影響は島中に及ぶ。
狭い地域限定の見学会で説明責任は済まない。
これでは市民の安全確認がすまされた事にはならない。
二つの地域住民限定で見学会を行い、全市民を対象にした説明会をやらずに済まそうとする意図が丸見えです!
「必要な時には」ミサイル発射車輛や運搬車輛に弾道弾を満載して島中を駆け巡る事忘れてはなりません。 弾薬を備蓄した弾薬庫のリスクだけの問題でなく、ミサイル部隊の車列が島中を駆け巡るリスクも大変な問題です。
ましてや千代田の弾薬庫には頬かむりしてます! 防衛省・防衛局は全島民を対象にした説明会を開催しなくてはなりません。
4月19日(千代田1261日目)(保良561日目)
報告:HA
訓練が盛んだ。
ミサイル車両は一般道を走り、、、
基地内のウタキの前を行進し、、、
弾薬庫の上に上って見回り、、、
新赴任の隊員は、基地があるのが当たり前のように思っているかも知れないから、
島中を訓練場のように振る舞うかも知れないから、
そうはさせないことを、思い知らせる行動を、本来なら一致団結・島をあげてしなければならないはずだ。
千代田基地フェンスのそばで、蕎麦の白い花が満開で風に揺れる、、、
空港滑走路近くで、芋の黄色い花が咲く、、、
晴れた日に、島はどんどん基地の島になっていく。
一般道を行くミサイル車両。

ウタキの前を行進。



弾薬庫の上に立つ隊員。

降りて行く隊員。

訓練中。

弾薬庫の前でr訓練。

左:千代田基地フェンス 右:蕎麦畑。

芋畑も、花盛り。

SMさんFB投稿より:
ミサイル車輌が保良に来ている。

朝保良に来たら3台のミサイル車輌が既に入っており、一台は護衛の車と出て、二台が施設内の一番集落に近い空き地で訓練している。二台の車輌間であちらに移し此方に戻す動作を繰り返していました。すぐ脇では電線布施の工事中、そんなに急ぐ訓練なのか?
ミサイル車輌が一台出てくる。護衛の車には銃を抱えた自衛官数名。誰に向けての武装か。
4月17日(千代田1259日目)
4月17日のSMさんFB投稿より:
大型の物を運ぶ車輌が準備されている。
隊庁舎の入り口に空に向けたミサイルを模した醜悪なオブジェが設置されている。


4月15日(千代田1257日目)
報告:HA
今日も関西からのお二人(お一人は毎年大阪で行われる戦争展で宮古島のブースを担当して下さっているFさんともうお一人は日の丸君が代強要に不起立で処分を受け裁判闘争を闘って来られたYさん)が、ゲート前で共にスタンディング。
今日も基地内外で盛んに訓練。マイクロバスが、野原集落方面への道へ向かう。集落内を通ることは協定違反ではないのか?
今日は、バイク隊編成で保良へ出たという。赤色灯の付いた珍しいジープ など、いろいろ登場しますね。







右(野原集落)方向へ向かった陸自のマイクロバス。

これはバイク隊ではない。

4月14日
宮古島にミサイル基地いらない・水曜スタンディング行動
報告:HA
スーパーサンエー前で。
関西からお二人、共に立ってスタンディング。



4月14日(千代田1256日目)
報告:HA
やたら、ミサイル車両等が「操縦訓練」と張り紙をして、基地外へ出ていく。
基地内でも、対空ミサイル車両のレーダー車と電源車がケーブルで繋いで訓練をしている。
レーダー車が、作動訓練している。
上野新里線を空港方面へ向かう軍用トラック。




右奥は、対空ミサイル発射筒搭載車。左側は、レーダー車。


電源車。

弾薬庫前でミサイル車両が勢揃い。



なぜか、野原空自基地の裏側の空き地に、無人のカマボコ(警察車両)がいた。


4月9日(千代田1251日目)
報告:HA
千代田早朝風景
スーツケースを持って基地内へ入る隊員や出勤する隊員で賑わしい。
200人は超えているほどの隊員が集合整列して上官が何やら「訓辞」を垂れているようだ。
号令をかけ、大声で唱和し、気を付け!をしている姿は、やはり特殊な世界だ。







4月8日(千代田1250日目)
報告:HA
木曜スタンディング行動
神奈川の皆さん、今日も共に立って行動!ありがとうございました。





横断幕の後ろ。


4月8日のSMさんFB投稿より:
千代田の弾薬庫の中、ミサイルの有無は確認したのか?
火災時の具体的な対応は?
途中で止まったままのグラウンドは何をつくるのか?
住民生活に直結する問題は山積なのに、コンクリートの強固な作りって、弾薬庫なんだから当然、涙が出てくる。
説明会の確約も取れなくて、評価している場合じゃないのに。
4月8日のIさんFB投稿より:
市長視察の記事「見出し」のフレーズで印象が変わりますね。
宮古毎日は、市長が自衛隊側に「一定の理解」を示したことが強調されていますが、
沖縄タイムスは「安全性の説明必要」と、市長の住民サイドに立った発言が強調されています。
トータルな印象としては、「がっかり」より「やっぱり」かな。
とにかく、早急に市長から市民への説明が必要ですね
4月8日 宮古毎日
「一定の評価できる」/市長が陸自施設視察
緊急時の想定 提出申し入れ

陸上自衛隊宮古島駐屯地や沖縄防衛局の職員が座喜味市長や市職員に施設の概要を説明した=7日、城辺保良の保良訓練場弾薬庫前
座喜味一幸市長は7日、上野千代田と城辺保良にある陸上自衛隊宮古島駐屯地の施設を視察した。座喜味市長が陸自施設を視察するのは初で、同駐屯地の隊員や沖縄防衛局の職員から排水処理方法や弾薬庫の概要などの説明を受けた。視察後、「それなりに慎重に施工されており、一定の評価はできる」と理解を示したものの、さらに安全を担保するためにも科学的根拠として弾薬庫の「緊急時のシミュレーションの提出」などを申し入れたと説明した。
座喜味市長は午後3時ごろ上野千代田にある陸上自衛隊宮古島駐屯地に入り、施設の全体概要の説明を受けたという。
千代田の駐屯地での懸案事項として自然の保全のあり方、地下水保全の問題などを挙げ、生活排水の処理、重車両などの燃料等の処理などについて重点的に視察したとし、感想で「重油等については極めて丁寧に処理されていることが確認できた。また、地域の宝である御嶽の保全についても、地域の人が入れるようにしっかりと配慮していることも確認できた」と話し、「基本的には千代田は環境にも配慮されながら管理運営されている状況と認識している」と評価した。
保良の弾薬庫については火薬取締法に基づく認可の状況や手続き、特に住民が不安になっている緊急事故等の想定外の事案に対する安全性についても質問をしたという。防衛省側からの説明を受けて、「(弾薬庫は)分厚いコンクリートの壁などで丁寧に施工されていることは確認できた」と評価した。一方、「弾薬庫の数量や搬入のスケジュールなどは説明がなかった」と話した。
視察後、改めて防衛省に対して「地域住民に間違いなく安全な対策となっているのかを証明する科学的な分析を実施し、市への報告と住民に対する丁寧な説明」を申し入れたと説明し、防衛省は「持ち帰って検討させてもらう」と回答したという。
記者団からの「住民に対する丁寧な説明とは住民説明会の開催か」との質問に対しては「必ずしもそういう形ではなく、今回の視察のように保良や七又の住民の視察を受け入れるという形もあるのではないか」と話した。

4月8日の宮古新報紙面

4月8日の琉球新報紙面

4月8日の沖縄タイムス紙面
4月7日
宮古島にミサイル基地いらない・水曜スタンディング行動
報告:HA
スーパーサンエー前で、ビラ配り。
横浜の皆さんは、ビラの受け取りの良さに、感激される。
「毎日でもやりたい」とか。はい、毎日手伝ってほしいものです。
都会では、皆、無関心に小走りですからね。
ビラは「重要土地規制新法」について。



ビラ配りを手伝ってくださった。




4月7日、座喜味市長千代田、保良を「視察」
報告:HA
市長の千代田基地視察を激励!?
視察前に、千代田の問題点をまとめた参考資料を市長へ提出しました。



横浜からの皆さんと共に行動!








4月7日の琉球新報紙面

4月6日の宮古新報紙面
4月6日のIさんFB投稿より:
座喜味市長の「市民説明会開催要請」に、防衛省は「開催しない」と返答したようだが、唯々諾々とそんな回答を受け入れるべきではない。市民のための市政を標榜するなら!
「視察の要請」については、調整するとのことらしいが、保良の視察だけではなく、千代田のミサイル基地本体をも必ず視察するように、私達は今日、市長へ再確認しなければならない!
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(71)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1052.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(69)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1027.html
工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!
各自感染症対策の上、お気軽に参加下さい。
参加者の平均年齢高めですが、介護不要です。
若年層の参加大歓迎!!
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の
集中行動日のお知らせ
毎週木曜日 午前9時~10時30分 千代田基地正門ゲート前
毎週水曜日 午後5時~6時 サンエー衣料館前
全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047

3月5日から6月6日まで「石川真生展」 県立博物館・美術館で

4月22日の琉球新報紙面

宮古島への弾薬搬入を許さない!
5月17日に行われた、
「ミサイル基地いらない住民連絡会」の座喜味宮古島市長との面談と緊急要請、記者会見。
5月17日「ミサイル基地いらない住民連絡会」の座喜味宮古島市長との面談と緊急要請

市長面談緊急要請

5月17日「ミサイル基地いらない住民連絡会」の座喜味宮古島市長との面談前に行われた記者会見
https://youtu.be/xAkPycYcomg

宮古島への弾薬搬入に抗議する声明

5月17日(千代田1,289日目)
5月17日のSMさんFB投稿より;
今朝の千代田駐屯地。
ミサイル関連車両のいつになく慌ただしい配置訓練と、模擬弾を下ろしてスタンバイしている12式車両。





5月16日のIさんFB投稿より:
「下地市政」と闘い続けてきた私たちは、2017年9月、10月、市議選挙で市政刷新を目指してこのような市民新聞「みゃーくニュース」を発行していました!
当時の「下地敏彦市長」の悪業の数々の特集を組みました!
私たちがすでに告発済みの「お台場観光プロモーション問題」は、検察でどのようになっているのか?




5月15日のIさんFB投稿より:
逮捕された宮古島前市長下地敏彦は下記の沖縄タイムスの記事のように、配備計画公表前の2015年1月、2月、3月と少なくとも三回も防衛省と密談を重ねていた事実を、マスコミは、防衛省関係文書を入手し5年も前から知っていたにもかかわらず、なぜ明らかにし、なぜ追及しなかったのか?
6年前に、私たちは「なぜ公表しないのか?」と証拠の防衛省文書を持っているマスコミに尋ねたことがある!知っていて公表も追及もしなかった マスコミにも説明責任がある!

5月14日の沖縄タイムス紙面
5月14日(千代田1,286日目)
報告:HA
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の、昨日の急な呼びかけにも関わらず、12名の市民の参加がありました。
気温30度の暑い最中、お疲れ様でした。
「2015年5月11日の左藤防衛副大臣が来島し、前宮古島市長に配備計画を公表するより数ヶ月も前に、前市長と防衛省は密談を重ねていた。5月11日の役所でのマスコミ公表は、猿芝居、茶番だった。最初から住民にウソをついた。防衛省幹部が収賄に絡んでいないと本当に言えるのか?
地下水保全のために以前の候補地を千代田へ変更したのではなく、市長は己の私腹のために千代田ゴルフ場を売り込んだ。
防衛省はそれを承知していながら、野原の住民説明会で千代田を候補地に選定した理由はインフラ整備と利便性が良いからだと、また住民にウソをついた。
「防衛省は謝罪と説明責任があるのだ!」「ウソと不正の上にできた基地は撤去しかない!」
動画の途中で、赤い車が私達のスタンディングしているすぐ横ギリギリに高速で何か叫びながら通るシーンがあるが、この車は何回も回って来ては私たちの妨害をするように走行をした。
5月14日千代田基地前で、前宮古島市長逮捕!防衛省・沖縄防衛局の責任を問う」緊急アピール行動。
https://youtu.be/Kq4a8GkFeDk

5月19日の琉球新報紙面

5月14日のSMさんFB投稿より:
千代田駐屯地前。
抗議集会始まりました。不正の積み重ねで作られた基地、
このままミサイルが運びこまれることは絶対に許せない。

「不正でできた基地は撤去」

IさんFB投稿より:
9時半、千代田ゲート前へ!!
野原地区での住民説明会で、防衛局は基地建設を千代田に選定した理由を、「インフラも整っており利便性がいいから」などと答え、その自己中心的な回答が顰蹙をかったことがあったが、実は、前市長下地敏彦が「金」を得るため「千代田」を強力に防衛省へ売り込んだためだったことが明らかになった。
住民への大義など全くありはしない!
このような経緯で建設された(※建設中も談合や業者への利益誘導があり得る)#基地は撤去するしかない!
前宮古島市長下地敏彦逮捕される、
緊急アピール行動やります!
明日5月14日 午前9:30~
千代田正門前へ!!

5月12日(千代田1284日目)
5月12日のSMさんFB投稿より:
今朝の千代田駐屯地。
地面に直置きのミサイルは始めて見ました。野積みを想定?



ミャンマー2002と2021写真展
5月10日(月)~14日(金)
宮古島市役所1階ギャラリーにて


5月16日の沖縄タイムス紙面



5月5日の宮古毎日紙面
2020年県内企業売上高ランキング
コロナ影響が有った決算期にも関わらず、大米建設(6月決算)、屋部土建(9月決算)など宮古島陸自ミサイル基地建設など防衛局発注工事の常連企業は、業績が堅調なようだ。

5月4日の琉球新報紙面
5月3日
憲法記念日
宮古島市内のカママ嶺公園内にある九条の碑
毎年5月3日は、この碑の前で、みやこ九条の会の呼びかけで集いが行われるのだが今年は、なし。お久しぶりの顔ぶれにお目にかかる日でもあったのだが、お互いの無事を祈るしかいたしかたない。



当然ながら弾薬庫内を見せるでもなく、
テント内で防衛局の説明とたった30分の質疑で終わった、
マスコミをシャットアウトして行われたアリバイつくりの「見学会」
4月27日のIさんFB投稿より:
これは見学会でも何でもない!
予想通りとは言え、保良の敷地内のテントで防衛局が説明しただけ。
その上、「全市民への説明会はしない」と。全くの「はい、見せました」の既成事実を作っただけ。
宮古島住民を見下げた行為に他ならない!

4月27日の宮古毎日紙面
4月27日 宮古毎日
「安全性分からない」/保良弾薬庫
見学で地元住民/防衛局の開催方法にも疑問の声

保良訓練場内に設置されたテントで防衛局の職員らから説明を受ける住民。手前の工事は覆道射撃場とみられる=25日午前、城辺保良
沖縄防衛局は25日、一部供用が開始された陸上自衛隊「保良訓練場(弾薬庫)」で地元の保良、七又の両地区の住民を対象にした見学会を開いた。約60人の住民が参加し、弾薬庫も含め、訓練場に整備される施設の説明を受けた。参加者からは見学会実施方法や説明などについて「(施設の)安全性がよく分からない」と疑問の声が上がった。
見学会は午前と午後の2回に分けて実施。保良公民館から陸上自衛隊宮古島駐屯地の隊員らが、マイクロバスで住民たちを同訓練場まで案内した。
訓練場では参加者らはテントの下に集められ、同局の職員らが説明を行った。
参加者によると説明時間は約30分間で、内容は弾薬庫や現在建設中の覆道射撃場、廠舎(しょうしゃ)などの概要だったという。説明後には質疑応答も行われた。
同訓練場には弾薬庫3棟の建設が予定されており、このうち2棟は3月末で完成している。
参加した会社員の50代男性は「弾薬庫に入れるミサイルなどは経済産業省の規定に従って貯蔵するという説明があった。弾薬庫の安全性を訴えていたが、正直よく分からない。施設も整備中なのでまだ半分しかできていないという印象だ」と不満を口にした。
保良自治会の砂川春美会長は「各施設を巡り説明してくれると思った」と述べ、参加住民からは「このような見学であれば(弾薬庫施設ではなく)公民館でもよかったのではないか」「中に入ってしっかり見るという意味では理解できた」「完成してから再度見学させてほしい」との感想があったことを紹介した。
その上で「参加した人たちにも(陸自配備には)賛否はある。自治会役員として、住民の不安解消のために今後も協議をしていきたい。今回の見学会は70点くらい」と評価した。
見学会について同局では「防衛省としては保良訓練場の施設整備について部隊による運用を開始する段階となったことから、地元住民を対象に現地見学会を開いた。訓練場内の施設に関わる説明などを行った」と述べた。

4月27日の宮古新報紙面

4月26日の琉球新報紙面

4月26日の沖縄タイムス紙面
4月25日(保良567日目)
報告:HA
保良「訓練場」見学会として、保良・七又自治会の一部住民の皆さんが沖縄防衛局・自衛隊のマイクロバスで、中に入り、説明を受けるというので、私たちは正門ゲート前で、「一部の住民だけへの見学会でごまかさないで、全市民への説明会をする」よう求めて、アピールをしました!
4月25日防衛局の保良弾薬庫「住民見学会」に対し正門ゲート前で全市民対象の説明会開催を求めるアピール01
https://youtu.be/a5r__0kdXo8
4月25日防衛局の保良弾薬庫「住民見学会」に対し正門ゲート前で全市民対象の説明会開催を求めるアピール 02
https://youtu.be/d8kKa3xC4Ug
保良の正門ゲート前



弾薬庫2棟 手前の土地は所有する住民と係争中で、まだ防衛省の所有にはなっていないから、もう1棟の弾薬庫が作れないでいる。

弾薬庫入口とその右に防壁、奥は建設中の射撃訓練場。

弾薬庫入口拡大版 射撃訓練場建設現場に立てられたテントで、説明を聞いている住民の皆さん。

鉄塔の立っていろところは、集落。

横断幕とテッポウユリ。

抗議を!
市民に説明会もせずに、地元住民限定の「見学会」でお茶を濁し、
保良弾薬庫の本格運用の強行を図る防衛省・防衛局の目論みを「許すな!!


4月24日の宮古新報紙面
宮古島「聖火リレー」中止!!
市長「適切でない」、市役所でのセレモニーも中止。

4月27日の沖縄タイムス紙面


4月24日の琉球新報紙面

4月24日の宮古新報紙面
国威発揚のナショナルイベント{オリンピック」の後には「自衛隊大演習」が控えています!
どうやら宮古島では、公道での聖火リレー実施を再検討のようだが?
「宮古島での聖火リレーをやめるように」電話を!
宮古島市役所秘書広報課 0980-72-3751

4月23日の琉球新報紙面

4月23日の宮古新報紙面
オリンピック・聖火リレーに反対する皆さんからのメッセージです!


宮古島市、来島自粛を要請しておいて「聖火リレー」はしっかりやるようだ!
中止しないと、公道を走る聖火リレーは「内地の大都会」では見れないので観光を兼ねた「聖火リレー」見物に多くの観光客が沖縄県内はおろか全国から来るでしょうね。当然公道を走る「聖火リレー」を決行する石垣島にもね、、、
感染が拡大したらミサイル基地配備をしなくてはならない宮古島と石垣島には、「災害派遣」で喜んで自衛隊が来てくれるから大丈夫か!?

4月21日の琉球新報紙面


4月20日の宮古毎日新聞紙面
4月21日のIさんのFB投稿より:
防衛局が、保良と七又の一部に限定して、弾薬庫を見学させるという。
よく考えなければならない。
実際に誘導弾を搬入する前に、一部の住民に「見せて」良しとさせ、既成事実を作り、説明会はなしにして、保良・七又住民とそれ以外の住民を分断し、宮古島の基地問題全体を一部地域の「弾薬庫」問題に矮小化してしまう策動が働いていると見なければならない。
ウソをついて建設された千代田の弾薬庫は、中距離多目的誘導弾を搬出したと言ったときも、地域住民に見せる確認を許可しなかった。この対応の違いは、何か? 防衛省と住民の間に立つ「何かの力」が働いているのではないか?宮古島の「基地問題の全体」を一部地域の「弾薬庫問題」にすり替えることによって、見えにくくさせる、そんな意図が働いているのではないか?
保良・七又の住民はこのような見学会を断るべきだ。
4月20日のSMさんFB投稿より:
保良弾薬庫見学会、保良、七又住民限定で開催。
ミサイル車輌は島中を走行しているし、ミサイル搬入は市街地も通る。
ましてや、事故が起きれば影響は島中に及ぶ。
狭い地域限定の見学会で説明責任は済まない。
これでは市民の安全確認がすまされた事にはならない。
二つの地域住民限定で見学会を行い、全市民を対象にした説明会をやらずに済まそうとする意図が丸見えです!
「必要な時には」ミサイル発射車輛や運搬車輛に弾道弾を満載して島中を駆け巡る事忘れてはなりません。 弾薬を備蓄した弾薬庫のリスクだけの問題でなく、ミサイル部隊の車列が島中を駆け巡るリスクも大変な問題です。
ましてや千代田の弾薬庫には頬かむりしてます! 防衛省・防衛局は全島民を対象にした説明会を開催しなくてはなりません。
4月19日(千代田1261日目)(保良561日目)
報告:HA
訓練が盛んだ。
ミサイル車両は一般道を走り、、、
基地内のウタキの前を行進し、、、
弾薬庫の上に上って見回り、、、
新赴任の隊員は、基地があるのが当たり前のように思っているかも知れないから、
島中を訓練場のように振る舞うかも知れないから、
そうはさせないことを、思い知らせる行動を、本来なら一致団結・島をあげてしなければならないはずだ。
千代田基地フェンスのそばで、蕎麦の白い花が満開で風に揺れる、、、
空港滑走路近くで、芋の黄色い花が咲く、、、
晴れた日に、島はどんどん基地の島になっていく。
一般道を行くミサイル車両。

ウタキの前を行進。



弾薬庫の上に立つ隊員。

降りて行く隊員。

訓練中。

弾薬庫の前でr訓練。

左:千代田基地フェンス 右:蕎麦畑。

芋畑も、花盛り。

SMさんFB投稿より:
ミサイル車輌が保良に来ている。

朝保良に来たら3台のミサイル車輌が既に入っており、一台は護衛の車と出て、二台が施設内の一番集落に近い空き地で訓練している。二台の車輌間であちらに移し此方に戻す動作を繰り返していました。すぐ脇では電線布施の工事中、そんなに急ぐ訓練なのか?
ミサイル車輌が一台出てくる。護衛の車には銃を抱えた自衛官数名。誰に向けての武装か。
4月17日(千代田1259日目)
4月17日のSMさんFB投稿より:
大型の物を運ぶ車輌が準備されている。
隊庁舎の入り口に空に向けたミサイルを模した醜悪なオブジェが設置されている。


4月15日(千代田1257日目)
報告:HA
今日も関西からのお二人(お一人は毎年大阪で行われる戦争展で宮古島のブースを担当して下さっているFさんともうお一人は日の丸君が代強要に不起立で処分を受け裁判闘争を闘って来られたYさん)が、ゲート前で共にスタンディング。
今日も基地内外で盛んに訓練。マイクロバスが、野原集落方面への道へ向かう。集落内を通ることは協定違反ではないのか?
今日は、バイク隊編成で保良へ出たという。赤色灯の付いた珍しいジープ など、いろいろ登場しますね。







右(野原集落)方向へ向かった陸自のマイクロバス。

これはバイク隊ではない。

4月14日
宮古島にミサイル基地いらない・水曜スタンディング行動
報告:HA
スーパーサンエー前で。
関西からお二人、共に立ってスタンディング。



4月14日(千代田1256日目)
報告:HA
やたら、ミサイル車両等が「操縦訓練」と張り紙をして、基地外へ出ていく。
基地内でも、対空ミサイル車両のレーダー車と電源車がケーブルで繋いで訓練をしている。
レーダー車が、作動訓練している。
上野新里線を空港方面へ向かう軍用トラック。




右奥は、対空ミサイル発射筒搭載車。左側は、レーダー車。


電源車。

弾薬庫前でミサイル車両が勢揃い。



なぜか、野原空自基地の裏側の空き地に、無人のカマボコ(警察車両)がいた。


4月9日(千代田1251日目)
報告:HA
千代田早朝風景
スーツケースを持って基地内へ入る隊員や出勤する隊員で賑わしい。
200人は超えているほどの隊員が集合整列して上官が何やら「訓辞」を垂れているようだ。
号令をかけ、大声で唱和し、気を付け!をしている姿は、やはり特殊な世界だ。







4月8日(千代田1250日目)
報告:HA
木曜スタンディング行動
神奈川の皆さん、今日も共に立って行動!ありがとうございました。





横断幕の後ろ。


4月8日のSMさんFB投稿より:
千代田の弾薬庫の中、ミサイルの有無は確認したのか?
火災時の具体的な対応は?
途中で止まったままのグラウンドは何をつくるのか?
住民生活に直結する問題は山積なのに、コンクリートの強固な作りって、弾薬庫なんだから当然、涙が出てくる。
説明会の確約も取れなくて、評価している場合じゃないのに。
4月8日のIさんFB投稿より:
市長視察の記事「見出し」のフレーズで印象が変わりますね。
宮古毎日は、市長が自衛隊側に「一定の理解」を示したことが強調されていますが、
沖縄タイムスは「安全性の説明必要」と、市長の住民サイドに立った発言が強調されています。
トータルな印象としては、「がっかり」より「やっぱり」かな。
とにかく、早急に市長から市民への説明が必要ですね
4月8日 宮古毎日
「一定の評価できる」/市長が陸自施設視察
緊急時の想定 提出申し入れ

陸上自衛隊宮古島駐屯地や沖縄防衛局の職員が座喜味市長や市職員に施設の概要を説明した=7日、城辺保良の保良訓練場弾薬庫前
座喜味一幸市長は7日、上野千代田と城辺保良にある陸上自衛隊宮古島駐屯地の施設を視察した。座喜味市長が陸自施設を視察するのは初で、同駐屯地の隊員や沖縄防衛局の職員から排水処理方法や弾薬庫の概要などの説明を受けた。視察後、「それなりに慎重に施工されており、一定の評価はできる」と理解を示したものの、さらに安全を担保するためにも科学的根拠として弾薬庫の「緊急時のシミュレーションの提出」などを申し入れたと説明した。
座喜味市長は午後3時ごろ上野千代田にある陸上自衛隊宮古島駐屯地に入り、施設の全体概要の説明を受けたという。
千代田の駐屯地での懸案事項として自然の保全のあり方、地下水保全の問題などを挙げ、生活排水の処理、重車両などの燃料等の処理などについて重点的に視察したとし、感想で「重油等については極めて丁寧に処理されていることが確認できた。また、地域の宝である御嶽の保全についても、地域の人が入れるようにしっかりと配慮していることも確認できた」と話し、「基本的には千代田は環境にも配慮されながら管理運営されている状況と認識している」と評価した。
保良の弾薬庫については火薬取締法に基づく認可の状況や手続き、特に住民が不安になっている緊急事故等の想定外の事案に対する安全性についても質問をしたという。防衛省側からの説明を受けて、「(弾薬庫は)分厚いコンクリートの壁などで丁寧に施工されていることは確認できた」と評価した。一方、「弾薬庫の数量や搬入のスケジュールなどは説明がなかった」と話した。
視察後、改めて防衛省に対して「地域住民に間違いなく安全な対策となっているのかを証明する科学的な分析を実施し、市への報告と住民に対する丁寧な説明」を申し入れたと説明し、防衛省は「持ち帰って検討させてもらう」と回答したという。
記者団からの「住民に対する丁寧な説明とは住民説明会の開催か」との質問に対しては「必ずしもそういう形ではなく、今回の視察のように保良や七又の住民の視察を受け入れるという形もあるのではないか」と話した。

4月8日の宮古新報紙面

4月8日の琉球新報紙面

4月8日の沖縄タイムス紙面
4月7日
宮古島にミサイル基地いらない・水曜スタンディング行動
報告:HA
スーパーサンエー前で、ビラ配り。
横浜の皆さんは、ビラの受け取りの良さに、感激される。
「毎日でもやりたい」とか。はい、毎日手伝ってほしいものです。
都会では、皆、無関心に小走りですからね。
ビラは「重要土地規制新法」について。



ビラ配りを手伝ってくださった。




4月7日、座喜味市長千代田、保良を「視察」
報告:HA
市長の千代田基地視察を激励!?
視察前に、千代田の問題点をまとめた参考資料を市長へ提出しました。



横浜からの皆さんと共に行動!








4月7日の琉球新報紙面

4月6日の宮古新報紙面
4月6日のIさんFB投稿より:
座喜味市長の「市民説明会開催要請」に、防衛省は「開催しない」と返答したようだが、唯々諾々とそんな回答を受け入れるべきではない。市民のための市政を標榜するなら!
「視察の要請」については、調整するとのことらしいが、保良の視察だけではなく、千代田のミサイル基地本体をも必ず視察するように、私達は今日、市長へ再確認しなければならない!
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