島を売り私腹を肥やした下地敏彦前宮古島市長収賄容疑で逮捕。一審で「懲役3年執行猶予5年」の有罪判決。 ミサイル基地用地をめぐる防衛省版「モリカケ」嘘と金にまみれた基地は即刻撤去を!!
- 2022/02/23
- 15:40
宮古島より:
関連記事:宮古島市「観光プロモーション事業」でまたまた「おかしなお金」の流れ 2016/10/04
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-220.html
関連記事:下地市長の宮古島市陸自配備容認「正式表明」を受け、22日井上防衛局長即座に来島、千代田の用地取得を表明。 2016/06/23
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-155.html
関連記事:下地宮古島市長、闇討ち的に6月20日の市議会で宮古島への陸自配備容認を「正式表明」2016/06/22
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-154.html
下地敏彦の言う通りに千代田を買収した共犯「防衛省」の責任は問われないのか!?
那覇地裁、陸自用地汚職で下地敏彦前宮古島市長に「懲役3年執行猶予5年」の判決。

2月23日の宮古毎日紙面

2月23日の宮古新報紙面

2月23日の琉球新報紙面



2月23日の沖縄タイムス紙面
2月22日 琉球新報
速報:前宮古島市長に有罪判決 陸自用地汚職で那覇地裁 懲役3年執行猶予5年

宮古島陸自用地めぐる収賄事件の検察・弁護側双方の主張
宮古島市上野野原の陸上自衛隊駐屯地の用地取得を巡る汚職事件で、収賄罪に問われた前宮古島市長の下地敏彦被告(76)に、那覇地裁は22日、懲役3年、執行猶予5年、600万円の追徴(求刑懲役3年、追徴金600万円)の判決を言い渡した。
弁護側は現金の受け取りは認めた上で、自衛隊用地の取得は、国と土地所有者との売買契約によるものだと強調。「政治資金として渡されたもので、賄賂として受け取ったものではない」などとして、無罪を主張していた。
下地敏彦前市長
収賄罪は、公務員が職務に関する対価として、賄賂として認識しながら金品などを受け取った場合に成立する。公判では(1)受け入れ表明が職務に当たるか(2)職務に関する対価だったか(3)賄賂の認識の有無―が主な争点となった。
起訴状によると、宮古島市長だった下地被告は陸自配備計画の受け入れ表明により、「千代田カントリークラブ(CC)」の土地を陸自駐屯地用地として国に売却できた謝礼と知りながら、2018年5月24日、東京都内で千代田CCの元社長(65)=贈賄罪で有罪確定=から現金600万円を受け取ったとしている。

2月22日の琉球新報紙面
2月22日のIさんFB投稿より:
宮古島前市長下地敏彦の収賄罪判決公判 那覇地裁傍聴しました!
同行してくれた高良沙哉さん、ありがとう!
傍聴希望者が多く抽選でした。
抽選には外れたのですが、運良く傍聴できました。
敏彦は懲役3年執行猶予5年の有罪判決でした。法廷で、敏彦に二言三言大声で言いました。
「恥を知りなさい、敏彦!」「宮古島を基地の島にしてしまった罪は万死に値する!」「宮古島市民は許さないことを忘れるな!」 敏彦はビックリした顔で、じっと見ていました。
裁判長は割合まともな人でした。私に「気持ちはわかるが、発言をやめて下さい」と言いました。
判決の内容も、地方自治体の長としての、基地配備への多大な影響力のある立場であることに言及していました。
裁判所から立ち去る車には、敏彦の他に取り巻く背広姿が数名。彼らは何者なのか?

この車に乗って裁判所から立ち去る下地敏彦 取り巻きの背広姿の面々は何者か?

2021年5月12日、下地敏彦前宮古島市長「陸自用地買収」をめぐる、収賄容疑で逮捕。

5月19日の琉球新報紙面


5月18日の宮古毎日紙面

5月17日の琉球新報紙面

5月16日の琉球新報紙面

5月15日の琉球新報紙面


5月15日の沖縄タイムス紙面
緊急アピール行動やります!
明日5月14日 午前9:30~
千代田正門前へ!!

抗議行動の詳報は:ミサイル弾頭・弾薬の持ち込みを許すな!「不正で出来た」千代田基地・保良弾薬庫を撤去せよ!!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1050.html
「防衛省版「モリカケ」
嘘と金にまみれた千代田基地と保良弾薬庫は即刻撤去を!!
宮古島や石垣島など、防衛省の用地選定の背後には政治的な力を持った輩の暗躍が!
4選ならず市長選で敗れ権力の座から転落した下地敏彦。千代田をめぐっての贈収賄で県警が動いた。 その背後には国、県レベルそして、宮古島の保守勢力が敏彦から離れ再編を始めたと言う事かもしれない、、、是々非々と言う事で座喜味市長を取り込もうとする動きが出てくるかもしれません。
この金にまみれた敏彦を落選させ、ミサイル基地配備容認を撤回させ得る大事な2017年の市長選挙で某県議を中心としたセクトがオール沖縄を分断し、その結果奥平候補が僅差で敗れ、「敏彦市政」が4年間もの間続いたことにより、ミサイル基地が出来、弾薬庫が出来、金まみれ、市民無視の市政下に置かれた事残念でなりません!
5月13日のIさんFB投稿より:
下地敏彦前市長は、陸自基地建設計画が2015年5月公表される数ヶ月も前の、2015年2月と3月に、防衛省を訪れて、千代田CCゴルフ場を買い取るよう売り込みに行っていることについては、宮古島内ではほぼ公然の事実であった。
マスコミの一部が、そのことを示す防衛省の関連資料を入手していると語られていた。私たちには、逮捕されないのが不思議なくらいであった。
5月12日のIさんFB投稿より:
島を基地へと売り渡し、私腹を肥やした下地敏彦と千代田カントリークラブ所有者の罪は、贈収賄罪だけににとどまらない!
見て見ぬふりして加担してきた防衛省を許さない!!
こうして出来たのが千代田のミサイル基地だ!即刻撤去せよ!!
この贈収賄事件の舞台は基地建設です。宮古島千代田の「陸上自衛隊ミサイル基地=宮古島駐屯地」は、元はゴルフ場。千代田CCは1億数千万の負債を抱え裁判所の競売にかけられていた。
それを防衛省へ買ってもらう口利きを下地敏彦前市長に頼んで650万円を渡し、下地敏彦は防衛省へ口利きをした。 「ゴルフ場をまるごと買って、基地にしてはどうですか」と。
防衛省は買った。そして基地が作られたのだ。防衛省は見て見ぬふりしたのではない。マイナス1億数千万円がプラス7億円に化けたのだ。防衛省がこのカラクリに気づかぬはずはない。モリカケ問題と同質ではないか?
この贈収賄に、防衛省は絡んでいないか?? 防衛省の責任も追及されるべきだ!
下地敏彦は市長選で落選、権力の座から地に落ちたので、周辺のウラミツラミも噴出、もう用済みで見放され、悪事悪行の数々は暴露されたが、(まだまだあるよ!)権力の座に居ればもっと悪事を重ねていたはず。権力の座にいて悪事を働く奴らをこそ、明るみに出せよ。
こんな不正な土台の上に建設された不正な工事。活断層があり空洞や軟弱地盤の改良事業もしないで、燃料タンクが埋められている千代田の駐屯地。
まだ、基地建設は終わっていないのだ!




5月14日の琉球新報紙面

5月14日の沖縄タイムス紙面
5月15日のIさんFB投稿より:
逮捕された宮古島前市長下地敏彦は下記の沖縄タイムスの記事のように、配備計画公表前の2015年1月、2月、3月と少なくとも三回も防衛省と密談を重ねていた事実を、マスコミは、防衛省関係文書を入手し5年も前から知っていたにもかかわらず、なぜ明らかにし、なぜ追及しなかったのか?
6年前に、私たちは「なぜ公表しないのか?」と証拠の防衛省文書を持っているマスコミに尋ねたことがある!知っていて公表も追及もしなかった マスコミにも説明責任がある!



5月14日の沖縄タイムス紙面

5月14日の宮古新報紙面




5月13日の琉球新報紙面




5月13日の沖縄タイムス紙面


5月13日の宮古新報紙面
5月13日 宮古毎日
下地敏彦前市長を逮捕/県警捜査2課
陸自用地係る収賄容疑/千代田CCから650万円接受
県警捜査2課は12日、前宮古島市長の下地敏彦容疑者(75)を収賄の容疑で逮捕したと発表した。陸上自衛隊宮古島駐屯地が建設された市上野の千代田カントリークラブ(CC)について、駐屯地用地として国への売却が可能になるなど有利かつ便宜な取り計らいをし、謝礼として現金約650万円を受け取った疑い。
捜査2課は同日、贈賄側として千代田CCの元社長、下地藤康容疑者(64)を逮捕している。下地敏彦容疑者は同日午後に沖縄警察署で、同じく下地藤康容疑者は那覇警察署で逮捕された。県警は、2人の罪状認否について、捜査機関の活動に支障が出るとして明らかにしていない。
陸上自衛隊の宮古島配備計画は、2015年5月に防衛省が当時市長だった下地容疑者と面談し駐屯地の候補地として市平良の旧大福牧場と同上野の千代田CCを示していた。
同面談の以前に行われた沖縄防衛局と宮古島市の話し合いで、市側は配備地を分散型とすることを求め、候補地として千代田CCを提案していた。市長だった下地容疑者は当初は提案を否定したが、16年9月の市議会で同提案を認めている。
同課によると、下地容疑者は18年5月24日ごろ、東京都内で千代田CCの当時社長だった下地容疑者から現金約650万円を受け取ったという。
県警は、必要な捜査を実施し、逮捕の必要があると判断した。贈賄の動機については、今後の捜査で明らかにするとしつつ、「千代田CCが負債を抱えていたという事実は承知している」とした。
現金の供与により、当時市長だった下地容疑者からの防衛省等への働き掛けの有無は捜査中のため公表できず、2人の関係性などについても捜査で明らかにしていくとしている。
下地敏彦容疑者は、県宮古支庁長などを務め、2009年に宮古島市長に初当選。今年1月の市長選挙で4期目を目指して立候補するも落選している。

5月13日の八重山毎日紙面

5月13日の八重山日報紙面


5月13日の朝日新聞紙面

5月13日の朝日新聞(大阪)紙面
5月12日 琉球新報
陸自駐屯地めぐり贈収賄容疑 前宮古島市長と千代田CC元社長を逮捕

下地敏彦前宮古島市長
沖縄県宮古島市上野野原の千代田カントリークラブ所有のゴルフ場への陸上自衛隊駐屯地建設を巡り、国の土地購入に向けて便宜を図る見返りに現金650万円を受け取ったとして、県警捜査2課は12日、前宮古島市長の下地敏彦容疑者(75)と当時の千代田カントリー社長を贈収賄容疑で逮捕した。県警はこれまでに下地容疑者を含む関係者から任意で事情を聞いていた。
捜査関係者によると、下地容疑者と業者は県警の調べに対し、金銭授受の事実関係を認めているが、下地容疑者は便宜を図った見返りではないとの趣旨の供述をしているという。
下地容疑者は2015年1月ごろから、防衛省関係者にゴルフ場の利活用を検討するよう申し出ていたという。当時、ゴルフ場を所持していた会社は17年8月末に土地の国有化に同意する契約を防衛省と交わしていた。
再掲:

2016年6月23日の宮古毎日紙面

2016年6月23日の宮古新報紙面

2016年6月23日の琉球新報紙面
関連記事:宮古島市「観光プロモーション事業」でまたまた「おかしなお金」の流れ 2016/10/04
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-220.html
関連記事:下地市長の宮古島市陸自配備容認「正式表明」を受け、22日井上防衛局長即座に来島、千代田の用地取得を表明。 2016/06/23
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関連記事:下地宮古島市長、闇討ち的に6月20日の市議会で宮古島への陸自配備容認を「正式表明」2016/06/22
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下地敏彦の言う通りに千代田を買収した共犯「防衛省」の責任は問われないのか!?
那覇地裁、陸自用地汚職で下地敏彦前宮古島市長に「懲役3年執行猶予5年」の判決。

2月23日の宮古毎日紙面

2月23日の宮古新報紙面

2月23日の琉球新報紙面



2月23日の沖縄タイムス紙面
2月22日 琉球新報
速報:前宮古島市長に有罪判決 陸自用地汚職で那覇地裁 懲役3年執行猶予5年

宮古島陸自用地めぐる収賄事件の検察・弁護側双方の主張
宮古島市上野野原の陸上自衛隊駐屯地の用地取得を巡る汚職事件で、収賄罪に問われた前宮古島市長の下地敏彦被告(76)に、那覇地裁は22日、懲役3年、執行猶予5年、600万円の追徴(求刑懲役3年、追徴金600万円)の判決を言い渡した。
弁護側は現金の受け取りは認めた上で、自衛隊用地の取得は、国と土地所有者との売買契約によるものだと強調。「政治資金として渡されたもので、賄賂として受け取ったものではない」などとして、無罪を主張していた。
下地敏彦前市長
収賄罪は、公務員が職務に関する対価として、賄賂として認識しながら金品などを受け取った場合に成立する。公判では(1)受け入れ表明が職務に当たるか(2)職務に関する対価だったか(3)賄賂の認識の有無―が主な争点となった。
起訴状によると、宮古島市長だった下地被告は陸自配備計画の受け入れ表明により、「千代田カントリークラブ(CC)」の土地を陸自駐屯地用地として国に売却できた謝礼と知りながら、2018年5月24日、東京都内で千代田CCの元社長(65)=贈賄罪で有罪確定=から現金600万円を受け取ったとしている。

2月22日の琉球新報紙面
2月22日のIさんFB投稿より:
宮古島前市長下地敏彦の収賄罪判決公判 那覇地裁傍聴しました!
同行してくれた高良沙哉さん、ありがとう!
傍聴希望者が多く抽選でした。
抽選には外れたのですが、運良く傍聴できました。
敏彦は懲役3年執行猶予5年の有罪判決でした。法廷で、敏彦に二言三言大声で言いました。
「恥を知りなさい、敏彦!」「宮古島を基地の島にしてしまった罪は万死に値する!」「宮古島市民は許さないことを忘れるな!」 敏彦はビックリした顔で、じっと見ていました。
裁判長は割合まともな人でした。私に「気持ちはわかるが、発言をやめて下さい」と言いました。
判決の内容も、地方自治体の長としての、基地配備への多大な影響力のある立場であることに言及していました。
裁判所から立ち去る車には、敏彦の他に取り巻く背広姿が数名。彼らは何者なのか?

この車に乗って裁判所から立ち去る下地敏彦 取り巻きの背広姿の面々は何者か?

2021年5月12日、下地敏彦前宮古島市長「陸自用地買収」をめぐる、収賄容疑で逮捕。

5月19日の琉球新報紙面


5月18日の宮古毎日紙面

5月17日の琉球新報紙面

5月16日の琉球新報紙面

5月15日の琉球新報紙面


5月15日の沖縄タイムス紙面
緊急アピール行動やります!
明日5月14日 午前9:30~
千代田正門前へ!!

抗議行動の詳報は:ミサイル弾頭・弾薬の持ち込みを許すな!「不正で出来た」千代田基地・保良弾薬庫を撤去せよ!!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1050.html
「防衛省版「モリカケ」
嘘と金にまみれた千代田基地と保良弾薬庫は即刻撤去を!!
宮古島や石垣島など、防衛省の用地選定の背後には政治的な力を持った輩の暗躍が!
4選ならず市長選で敗れ権力の座から転落した下地敏彦。千代田をめぐっての贈収賄で県警が動いた。 その背後には国、県レベルそして、宮古島の保守勢力が敏彦から離れ再編を始めたと言う事かもしれない、、、是々非々と言う事で座喜味市長を取り込もうとする動きが出てくるかもしれません。
この金にまみれた敏彦を落選させ、ミサイル基地配備容認を撤回させ得る大事な2017年の市長選挙で某県議を中心としたセクトがオール沖縄を分断し、その結果奥平候補が僅差で敗れ、「敏彦市政」が4年間もの間続いたことにより、ミサイル基地が出来、弾薬庫が出来、金まみれ、市民無視の市政下に置かれた事残念でなりません!
5月13日のIさんFB投稿より:
下地敏彦前市長は、陸自基地建設計画が2015年5月公表される数ヶ月も前の、2015年2月と3月に、防衛省を訪れて、千代田CCゴルフ場を買い取るよう売り込みに行っていることについては、宮古島内ではほぼ公然の事実であった。
マスコミの一部が、そのことを示す防衛省の関連資料を入手していると語られていた。私たちには、逮捕されないのが不思議なくらいであった。
5月12日のIさんFB投稿より:
島を基地へと売り渡し、私腹を肥やした下地敏彦と千代田カントリークラブ所有者の罪は、贈収賄罪だけににとどまらない!
見て見ぬふりして加担してきた防衛省を許さない!!
こうして出来たのが千代田のミサイル基地だ!即刻撤去せよ!!
この贈収賄事件の舞台は基地建設です。宮古島千代田の「陸上自衛隊ミサイル基地=宮古島駐屯地」は、元はゴルフ場。千代田CCは1億数千万の負債を抱え裁判所の競売にかけられていた。
それを防衛省へ買ってもらう口利きを下地敏彦前市長に頼んで650万円を渡し、下地敏彦は防衛省へ口利きをした。 「ゴルフ場をまるごと買って、基地にしてはどうですか」と。
防衛省は買った。そして基地が作られたのだ。防衛省は見て見ぬふりしたのではない。マイナス1億数千万円がプラス7億円に化けたのだ。防衛省がこのカラクリに気づかぬはずはない。モリカケ問題と同質ではないか?
この贈収賄に、防衛省は絡んでいないか?? 防衛省の責任も追及されるべきだ!
下地敏彦は市長選で落選、権力の座から地に落ちたので、周辺のウラミツラミも噴出、もう用済みで見放され、悪事悪行の数々は暴露されたが、(まだまだあるよ!)権力の座に居ればもっと悪事を重ねていたはず。権力の座にいて悪事を働く奴らをこそ、明るみに出せよ。
こんな不正な土台の上に建設された不正な工事。活断層があり空洞や軟弱地盤の改良事業もしないで、燃料タンクが埋められている千代田の駐屯地。
まだ、基地建設は終わっていないのだ!




5月14日の琉球新報紙面

5月14日の沖縄タイムス紙面
5月15日のIさんFB投稿より:
逮捕された宮古島前市長下地敏彦は下記の沖縄タイムスの記事のように、配備計画公表前の2015年1月、2月、3月と少なくとも三回も防衛省と密談を重ねていた事実を、マスコミは、防衛省関係文書を入手し5年も前から知っていたにもかかわらず、なぜ明らかにし、なぜ追及しなかったのか?
6年前に、私たちは「なぜ公表しないのか?」と証拠の防衛省文書を持っているマスコミに尋ねたことがある!知っていて公表も追及もしなかった マスコミにも説明責任がある!



5月14日の沖縄タイムス紙面

5月14日の宮古新報紙面




5月13日の琉球新報紙面




5月13日の沖縄タイムス紙面


5月13日の宮古新報紙面
5月13日 宮古毎日
下地敏彦前市長を逮捕/県警捜査2課
陸自用地係る収賄容疑/千代田CCから650万円接受
県警捜査2課は12日、前宮古島市長の下地敏彦容疑者(75)を収賄の容疑で逮捕したと発表した。陸上自衛隊宮古島駐屯地が建設された市上野の千代田カントリークラブ(CC)について、駐屯地用地として国への売却が可能になるなど有利かつ便宜な取り計らいをし、謝礼として現金約650万円を受け取った疑い。
捜査2課は同日、贈賄側として千代田CCの元社長、下地藤康容疑者(64)を逮捕している。下地敏彦容疑者は同日午後に沖縄警察署で、同じく下地藤康容疑者は那覇警察署で逮捕された。県警は、2人の罪状認否について、捜査機関の活動に支障が出るとして明らかにしていない。
陸上自衛隊の宮古島配備計画は、2015年5月に防衛省が当時市長だった下地容疑者と面談し駐屯地の候補地として市平良の旧大福牧場と同上野の千代田CCを示していた。
同面談の以前に行われた沖縄防衛局と宮古島市の話し合いで、市側は配備地を分散型とすることを求め、候補地として千代田CCを提案していた。市長だった下地容疑者は当初は提案を否定したが、16年9月の市議会で同提案を認めている。
同課によると、下地容疑者は18年5月24日ごろ、東京都内で千代田CCの当時社長だった下地容疑者から現金約650万円を受け取ったという。
県警は、必要な捜査を実施し、逮捕の必要があると判断した。贈賄の動機については、今後の捜査で明らかにするとしつつ、「千代田CCが負債を抱えていたという事実は承知している」とした。
現金の供与により、当時市長だった下地容疑者からの防衛省等への働き掛けの有無は捜査中のため公表できず、2人の関係性などについても捜査で明らかにしていくとしている。
下地敏彦容疑者は、県宮古支庁長などを務め、2009年に宮古島市長に初当選。今年1月の市長選挙で4期目を目指して立候補するも落選している。

5月13日の八重山毎日紙面

5月13日の八重山日報紙面


5月13日の朝日新聞紙面

5月13日の朝日新聞(大阪)紙面
5月12日 琉球新報
陸自駐屯地めぐり贈収賄容疑 前宮古島市長と千代田CC元社長を逮捕

下地敏彦前宮古島市長
沖縄県宮古島市上野野原の千代田カントリークラブ所有のゴルフ場への陸上自衛隊駐屯地建設を巡り、国の土地購入に向けて便宜を図る見返りに現金650万円を受け取ったとして、県警捜査2課は12日、前宮古島市長の下地敏彦容疑者(75)と当時の千代田カントリー社長を贈収賄容疑で逮捕した。県警はこれまでに下地容疑者を含む関係者から任意で事情を聞いていた。
捜査関係者によると、下地容疑者と業者は県警の調べに対し、金銭授受の事実関係を認めているが、下地容疑者は便宜を図った見返りではないとの趣旨の供述をしているという。
下地容疑者は2015年1月ごろから、防衛省関係者にゴルフ場の利活用を検討するよう申し出ていたという。当時、ゴルフ場を所持していた会社は17年8月末に土地の国有化に同意する契約を防衛省と交わしていた。
再掲:

2016年6月23日の宮古毎日紙面

2016年6月23日の宮古新報紙面

2016年6月23日の琉球新報紙面
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