11月19日より始まった自衛隊統合演習。沖縄でも、石垣島・与那国島・宮古島・沖縄島で「戦争訓練」
- 2021/11/27
- 22:36
Ryukyuheiwaより:
関連記事;インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編⑥軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化が進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1089.html
関連記事:宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(75) より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1090.html
関連記事:石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(44)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1088.html
「桜」をシンボルにしている自衛隊が「桜の枝」を折るなんて、しゃれにもならない!!
11月26日、本部町八重岳山頂で、
市民が自衛隊の統合演習「統合電子戦訓練」に抗議。訓練は出来ず中止に!

11月27日の琉球新報紙面

11月27日の沖縄タイムス紙面
11月26日の赤嶺和伸さんFBライブ動画より:




11月26日の沖縄タイムス紙面

11月25日の琉球新報紙面
11月25日 MBC NEWS
自衛隊が種子島で「離島奪還」訓練 その背景は?
今月、鹿児島県内をはじめ全国各地で自衛隊の統合演習が行われています。訓練場所のひとつ、種子島では25日、離島奪還を想定した訓練が報道陣に公開されました。
陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」です。およそ10キロ沖合の海上自衛隊の輸送艦から、敵の攻撃を受けにくいよう煙の幕をはって上陸します。
自衛隊が今月19日から30日まで、全国各地で行っている統合演習。種子島では25日、他国に奪われた離島を奪還するという想定で、陸上自衛隊の水陸機動団の隊員500人などが参加し、訓練が公開されました。
水陸機動団が種子島で訓練をするのは2年ぶりです。また、こうした水陸両用車の発進拠点となる海上自衛隊の輸送艦「くにさき」の内部も公開されました。
25日は「LCAC」と呼ばれる海上自衛隊のエアクッション型の輸送艇の上陸訓練もあり、隊員たちは近くに敵がいることを想定し、周囲を警戒しながら浜に上陸しました。種子島ではこのほか、今回の統合演習の期間中、離島防衛を想定し、落下傘を使った降下訓練や、攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが行われています。
種子島では2015年に陸自の空挺団、2016年には地対艦ミサイル部隊の訓練など近年、毎年のように自衛隊や日米共同の訓練が行われています。住民から不安の声も聞かれる一方、自衛隊は「種子島の訓練拠点としての重要性」を強調します。
(陸自・水陸機動団団長 平田隆則陸将補)「(種子島ほど)実際的で大規模な訓練ができる環境はあまりない。実効的な抑止と対処の能力を持つことは、我が国の防衛にとって必要不可欠。大事。地元の人には理解してもらった上で、安全にしっかりと配慮して、引き続きこの素晴らしい環境で訓練していきたい」
離島防衛の重要性が強調される一方で、住民の不安をどう解消するか?課題も残っています。
11月25日 MBC NEWS
自衛隊が「離島奪還」訓練 水陸両用車で上陸 鹿児島・種子島
今月、各地で行われている自衛隊の統合演習で、鹿児島県種子島では25日、離島の奪還を想定した訓練が報道陣に公開されました。
およそ10キロ沖合の海上自衛隊の輸送艦から煙幕をはって上陸したのは、陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」です。
自衛隊は、今月19日から30日まで、全国各地で統合演習を行っています。種子島では25日、他国に離島を奪われたという想定で600人が参加し、訓練が公開されました。
中種子町の長浜海岸では、陸自の水陸機動団の隊員が近くの敵を想定し、周囲を警戒しながら浜に上陸しました。また、海上自衛隊のエアクッション型輸送艇「LCAC」の上陸訓練も行われました。
種子島ではこのほか、攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが行われています。

11月24日の琉球新報紙面
11月24日 南日本新聞
「軍事強化許すな」 自衛隊統合演習に抗議 鹿屋で集会

米軍も参加する訓練に抗議する「鹿屋に米軍はいらない大隅住民の会」のメンバー=鹿屋市野里町
鹿屋市の「鹿屋に米軍はいらない大隅住民の会」は23日、南西諸島などで実施中の自衛隊統合演習などに反対する集会を同市の海上自衛隊鹿屋航空基地近くで開いた。会員ら30人余りが「なし崩し的な軍事強化は許されない」と訴えた。
陸海空3自衛隊の統合運用能力向上を図る19~30日の演習の一環で鹿屋基地は24日、米海兵隊の輸送機やミサイル部隊の訓練に使用される予定。住民の会の松下徳二代表(83)は「訓練が日常化しつつある。戦争放棄の誓いを今一度思い出すべきだ」と語った。
参加者は交代でマイクを握り「中国の脅威を理由とした戦争準備を見過ごすわけにはいかない」「鹿屋基地の米軍使用を許し続ければ、軍事国家化への歯止めが利かなくなる」などと抗議した。
沖縄島でも!

11月23日の琉球新報紙面
11月21日、「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」は、
千代田基地前にて「自衛隊統合演習」に抗議の記者会見!

11月27日の琉球新報紙面

11月24日の宮古毎日紙面

「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の統合訓練反対声明 2021/11/21

11月21日 MBC NEWS
自衛隊統合演習 鹿屋・種子島でも始まる
今月、各地で行われている自衛隊の統合演習で、鹿児島県内では21日から、鹿屋と種子島を拠点に離島防衛を想定した訓練が始まりました。
自衛隊の統合演習は今月19日から30日まで全国各地で行われ、陸・海・空の自衛隊3万人と、アメリカ軍5800人が参加します。
県内では離島防衛を想定した訓練が始まっていて、21日朝は、海上自衛隊鹿屋航空基地から陸上自衛隊の隊員が輸送機で種子島に向かい、落下傘で地上に降り立ちました。県内ではこのほかに、種子島と奄美大島で攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが始まっています。
22日からは鹿屋基地と種子島で、地対艦ミサイル部隊などが参加する訓練が始まり、今月24日にはアメリカ海兵隊も参加予定です。
11月19日「自衛隊統合演習」と言う軍事演習が始まる!石垣港には海自艦艇が!!
https://youtu.be/Rlzd2HB-30A
石垣・与那国での自衛隊統合演習を許さない!
今日から始まった自衛隊統合演習と言う軍事訓練。
離島フェリーから石垣島沖合いに海自輸送艇が停泊しているのが見えた。
石垣から竹富町の島々や与那国を結ぶ島民たち(観光客も)の交通手段であり、空港のない島々の島民にとっては唯一のものだ!そのフェリーの行き交う民間港の離島ターミナルをわざわざ使って軍事訓練をするとは言語道断、許せない!!
午後1時には海自艦艇がフェリー埠頭に接岸、埠頭入り口では市民が抗議集会。遠く離れた埠頭に停泊した海自輸送艇に届けとばかりに、シュプレヒコール...
海自輸送艇は車輛を積み込み、陸自隊員を乗せて夕刻与那国祖納港に向かった。
輸送艇が立ち去った後、離島桟橋には平和のシンボルの大きな虹が、、、
11月19日のMUさんFB投稿動画より:
車輛積み込みの様子が撮影されてます!










11月20日の琉球新報紙面



11月20日の沖縄タイムス紙面


11月20日の八重山毎日紙面
<11月19日の沖縄タイムス紙面/a>
統幕プレスリリース 2021/11/11

再掲:
11月19日(千代田1,475日目)
「戦争訓練やめろ!」
まるで、宮古島が戦時態勢のよう!
陸海空自衛隊・米軍合同大規模演習初日の朝(演習11/19~11/30)
北部方面隊(北海道・青森)と共に来た88式地対艦ミサイル発射筒搭載車両5基。

琉球弧の島々で展開される自衛隊の統合演習、米軍との共同演習も!
11月12日 MBC NEWS
自衛隊統合演習19日から 鹿児島県種子島で水陸訓練も
宮古島の部隊も!
琉球弧の島々で展開される自衛隊の統合演習、米軍との共同演習も!

11月13日の宮古新報紙面


11月12日の琉球新報紙面


11月12日の沖縄タイムス紙面

11月12日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より
石垣港と与那国祖納港に海自の艦艇が来る!!
「台湾有事?」「後方支援?」だと!
米軍の戦争の実働部隊に変貌した自衛隊。
11月19日より、初めての、沖縄の民間港や民有地を使った軍事訓練。


11月12日の琉球新報紙面


11月11日の琉球新報紙面
関連記事;インド洋~アジア太平洋地域で進む米軍の再編⑥軍事強化される琉球弧の島々、米軍隷属下の自衛隊の再編・強化が進む。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1089.html
関連記事:宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(75) より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1090.html
関連記事:石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(44)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1088.html
「桜」をシンボルにしている自衛隊が「桜の枝」を折るなんて、しゃれにもならない!!
11月26日、本部町八重岳山頂で、
市民が自衛隊の統合演習「統合電子戦訓練」に抗議。訓練は出来ず中止に!

11月27日の琉球新報紙面

11月27日の沖縄タイムス紙面
11月26日の赤嶺和伸さんFBライブ動画より:




11月26日の沖縄タイムス紙面

11月25日の琉球新報紙面
11月25日 MBC NEWS
自衛隊が種子島で「離島奪還」訓練 その背景は?
今月、鹿児島県内をはじめ全国各地で自衛隊の統合演習が行われています。訓練場所のひとつ、種子島では25日、離島奪還を想定した訓練が報道陣に公開されました。
陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」です。およそ10キロ沖合の海上自衛隊の輸送艦から、敵の攻撃を受けにくいよう煙の幕をはって上陸します。
自衛隊が今月19日から30日まで、全国各地で行っている統合演習。種子島では25日、他国に奪われた離島を奪還するという想定で、陸上自衛隊の水陸機動団の隊員500人などが参加し、訓練が公開されました。
水陸機動団が種子島で訓練をするのは2年ぶりです。また、こうした水陸両用車の発進拠点となる海上自衛隊の輸送艦「くにさき」の内部も公開されました。
25日は「LCAC」と呼ばれる海上自衛隊のエアクッション型の輸送艇の上陸訓練もあり、隊員たちは近くに敵がいることを想定し、周囲を警戒しながら浜に上陸しました。種子島ではこのほか、今回の統合演習の期間中、離島防衛を想定し、落下傘を使った降下訓練や、攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが行われています。
種子島では2015年に陸自の空挺団、2016年には地対艦ミサイル部隊の訓練など近年、毎年のように自衛隊や日米共同の訓練が行われています。住民から不安の声も聞かれる一方、自衛隊は「種子島の訓練拠点としての重要性」を強調します。
(陸自・水陸機動団団長 平田隆則陸将補)「(種子島ほど)実際的で大規模な訓練ができる環境はあまりない。実効的な抑止と対処の能力を持つことは、我が国の防衛にとって必要不可欠。大事。地元の人には理解してもらった上で、安全にしっかりと配慮して、引き続きこの素晴らしい環境で訓練していきたい」
離島防衛の重要性が強調される一方で、住民の不安をどう解消するか?課題も残っています。
11月25日 MBC NEWS
自衛隊が「離島奪還」訓練 水陸両用車で上陸 鹿児島・種子島
今月、各地で行われている自衛隊の統合演習で、鹿児島県種子島では25日、離島の奪還を想定した訓練が報道陣に公開されました。
およそ10キロ沖合の海上自衛隊の輸送艦から煙幕をはって上陸したのは、陸上自衛隊の水陸両用車「AAV7」です。
自衛隊は、今月19日から30日まで、全国各地で統合演習を行っています。種子島では25日、他国に離島を奪われたという想定で600人が参加し、訓練が公開されました。
中種子町の長浜海岸では、陸自の水陸機動団の隊員が近くの敵を想定し、周囲を警戒しながら浜に上陸しました。また、海上自衛隊のエアクッション型輸送艇「LCAC」の上陸訓練も行われました。
種子島ではこのほか、攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが行われています。

11月24日の琉球新報紙面
11月24日 南日本新聞
「軍事強化許すな」 自衛隊統合演習に抗議 鹿屋で集会

米軍も参加する訓練に抗議する「鹿屋に米軍はいらない大隅住民の会」のメンバー=鹿屋市野里町
鹿屋市の「鹿屋に米軍はいらない大隅住民の会」は23日、南西諸島などで実施中の自衛隊統合演習などに反対する集会を同市の海上自衛隊鹿屋航空基地近くで開いた。会員ら30人余りが「なし崩し的な軍事強化は許されない」と訴えた。
陸海空3自衛隊の統合運用能力向上を図る19~30日の演習の一環で鹿屋基地は24日、米海兵隊の輸送機やミサイル部隊の訓練に使用される予定。住民の会の松下徳二代表(83)は「訓練が日常化しつつある。戦争放棄の誓いを今一度思い出すべきだ」と語った。
参加者は交代でマイクを握り「中国の脅威を理由とした戦争準備を見過ごすわけにはいかない」「鹿屋基地の米軍使用を許し続ければ、軍事国家化への歯止めが利かなくなる」などと抗議した。
沖縄島でも!

11月23日の琉球新報紙面
11月21日、「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」は、
千代田基地前にて「自衛隊統合演習」に抗議の記者会見!

11月27日の琉球新報紙面

11月24日の宮古毎日紙面

「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」の統合訓練反対声明 2021/11/21

11月21日 MBC NEWS
自衛隊統合演習 鹿屋・種子島でも始まる
今月、各地で行われている自衛隊の統合演習で、鹿児島県内では21日から、鹿屋と種子島を拠点に離島防衛を想定した訓練が始まりました。
自衛隊の統合演習は今月19日から30日まで全国各地で行われ、陸・海・空の自衛隊3万人と、アメリカ軍5800人が参加します。
県内では離島防衛を想定した訓練が始まっていて、21日朝は、海上自衛隊鹿屋航空基地から陸上自衛隊の隊員が輸送機で種子島に向かい、落下傘で地上に降り立ちました。県内ではこのほかに、種子島と奄美大島で攻撃を電磁波で防ぐ「電子戦」の訓練などが始まっています。
22日からは鹿屋基地と種子島で、地対艦ミサイル部隊などが参加する訓練が始まり、今月24日にはアメリカ海兵隊も参加予定です。
11月19日「自衛隊統合演習」と言う軍事演習が始まる!石垣港には海自艦艇が!!
https://youtu.be/Rlzd2HB-30A
石垣・与那国での自衛隊統合演習を許さない!
今日から始まった自衛隊統合演習と言う軍事訓練。
離島フェリーから石垣島沖合いに海自輸送艇が停泊しているのが見えた。
石垣から竹富町の島々や与那国を結ぶ島民たち(観光客も)の交通手段であり、空港のない島々の島民にとっては唯一のものだ!そのフェリーの行き交う民間港の離島ターミナルをわざわざ使って軍事訓練をするとは言語道断、許せない!!
午後1時には海自艦艇がフェリー埠頭に接岸、埠頭入り口では市民が抗議集会。遠く離れた埠頭に停泊した海自輸送艇に届けとばかりに、シュプレヒコール...
海自輸送艇は車輛を積み込み、陸自隊員を乗せて夕刻与那国祖納港に向かった。
輸送艇が立ち去った後、離島桟橋には平和のシンボルの大きな虹が、、、
11月19日のMUさんFB投稿動画より:
車輛積み込みの様子が撮影されてます!










11月20日の琉球新報紙面



11月20日の沖縄タイムス紙面


11月20日の八重山毎日紙面

統幕プレスリリース 2021/11/11

再掲:
11月19日(千代田1,475日目)
「戦争訓練やめろ!」
まるで、宮古島が戦時態勢のよう!
陸海空自衛隊・米軍合同大規模演習初日の朝(演習11/19~11/30)
北部方面隊(北海道・青森)と共に来た88式地対艦ミサイル発射筒搭載車両5基。

琉球弧の島々で展開される自衛隊の統合演習、米軍との共同演習も!
11月12日 MBC NEWS
自衛隊統合演習19日から 鹿児島県種子島で水陸訓練も
宮古島の部隊も!
琉球弧の島々で展開される自衛隊の統合演習、米軍との共同演習も!

11月13日の宮古新報紙面


11月12日の琉球新報紙面


11月12日の沖縄タイムス紙面

11月12日の八重山毎日 西表(竹富町)の方より
石垣港と与那国祖納港に海自の艦艇が来る!!
「台湾有事?」「後方支援?」だと!
米軍の戦争の実働部隊に変貌した自衛隊。
11月19日より、初めての、沖縄の民間港や民有地を使った軍事訓練。


11月12日の琉球新報紙面


11月11日の琉球新報紙面
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