石垣島より:
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http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1032.html関連記事:「石垣島ミサイル基地」建設工事強行許さない!直ちに工事中止を!(13) 沖縄防衛局厚生施設建築発注、工期は2023年2月末。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-974.htmlDEMO RESE Radio#19
「美ら島・石垣島にミサイル基地がやってくる!!」Part1
https://youtu.be/haaCRMOrsw4Part2
https://youtu.be/44Eu4_rW2pEPart3
https://youtu.be/eZdy8p9JwYg2月26日県民広場での集会と連動して、街頭アピール。
2月23日の八重山毎日紙面2月22日首相官邸前で、
2月24日の琉球新報紙面「丁寧な・納得できる説明」すら一切しない、政府・防衛省。
「敵地攻撃」のミサイル基地開設を認めない! 石垣市は民間埠頭を軍事利用させるな!
2月22日の琉球新報紙面
2月22日の沖縄タイムス紙面
2月18日の八重山毎日紙面
2月18日の沖縄タイムス紙面島々を戦場にさせない!全国集会in石垣島~ミサイルより戦争回避の外交を~
3月4日(土)現地案内 午後2時パンナ公園駐車場集合
交流集会 於茂登公民館 ~午後6時
(雨天の場合)大川公民館で交流集会
3月5日(日)島々を戦場にさせない!全国集会in石垣島
午後1時30分~ 新栄公園
午後2時30分~3時30分 市内デモ行進
(雨天の場合)大川公民館で全国集会、デモは中止)
戦後7 8年間、基地の無かった私たちの石垣島に、2019年3月1日に自衛隊駐屯地建設が強行着工され、この3月に陸自部隊、ミサイルが配備されようとしています。国の内外で「台湾有事」が叫ばれ、石垣島、沖繙だけでなく全国で戦争への不安の声が上がり、戦争回避のための外交努力を求めています。「私たちの住む島を、ふるさヒを戦場にさせない!ミサイルより戦争回避の外交を求めます!」この思いを全国各地で基地反対の運動を続けているみなさんと共有、連帯を深めるため標記集会を開催し、全国に発信します。
主催;石垣島にミサイル基地をつくらせない市民連絡会2月17日のNHK沖縄 NEWS WEB
陸上自衛隊の石垣駐屯地 来月中旬に開設予定 防衛局が説明石垣島で整備が進む陸上自衛隊の駐屯地について、沖縄防衛局の担当者が17日、石垣市役所を訪れ、来月中旬に開設する予定であることなどを説明しました。
沖縄防衛局の濱和彦企画部長は17日、石垣役所を訪れ、石垣島で整備を進めている陸上自衛隊の駐屯地について中山市長に説明しました。
冒頭、濱部長は「部隊配備に必要な施設の整備が整うことから、来月中旬ごろに『石垣駐屯地』を開設する予定で、ミサイル部隊など、およそ570人の隊員を配置する予定です」と述べました。
これに対し、中山市長は「車両や人員、弾薬などの輸送に関しては、市民生活に支障がないように、できるかぎりの配慮をしてほしい」と述べました。
このあと、説明は非公開でおよそ20分間行われました。
中山市長によりますと、この中で改めて市民向けの説明会を開くよう求めたということです。
関係者によりますと、「石垣駐屯地」は来月16日に開設される予定で、これに合わせて、車両200台ほどや弾薬などが運び込まれることになっているということです。
【石垣駐屯地とは】
「石垣駐屯地」は、陸上自衛隊が来月に新たに部隊を編成して石垣島に設ける拠点で、ミサイル部隊など隊員およそ570人が配置されます。
石垣駐屯地は、南西地域の防衛力強化の一環だとして、石垣島に初めて作られる陸上自衛隊の拠点です。
島の中央部、平得大俣地区に位置し、今後整備される施設も含めて、那覇市の奥武山公園1個半ほどにあたる広さおよそ46ヘクタールの敷地内には、▽隊員の職場や住居となる「隊庁舎」や、▽鉄筋コンクリートで覆われた小銃を扱う射撃場、▽弾薬庫、それに▽給油所や▽医務室など、さまざまな施設が作られます。
配置されるのは、▽駐屯地の警備や災害時の対応を主に担当する警備部隊のほか、▽地上から海上にいる艦艇に向けて発射する、射程100数十キロとされる「12式地対艦ミサイル」を備えた部隊、それに▽地上から航空機や巡航ミサイルに向けて発射する「中SAM」と呼ばれる中距離対空ミサイル部隊など合わせておよそ570人です。
政府は、「12式地対艦ミサイル」を改良して射程をおよそ1000キロに伸ばし、いわゆる「反撃能力」も念頭に相手の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」として運用する計画ですが、「具体的な配備先は決定してない」としています。
駐屯地を新たに設けることに地元からは、▽有事に備えて抑止力が必要だとして容認する意見や、▽攻撃の対象になる可能性があるなどとして反対する意見が出ています。
2月15日の琉球新報紙面
2月15日の沖縄タイムス紙面
2月16日の八重山毎日紙面
2月14日の八重山毎日紙面ミサイル弾薬搬入などに遅れも、部隊配備、基地開設は年度内にか?
2月13日の八重山毎日紙面自民党議員視察団、ミサイル部隊配備を前に、
長距離ミサイル配備「現時点」では「懸念」はない。配備は部隊で考えていく、、、と。
2月12日の八重山毎日紙面市民連絡会は県議会に「日中両国間の諸問題の外交的解決を求める」陳情。
2月8日の八重山毎日紙面
ミサイル部隊配備の「目途」が付いたか、本音を披瀝する中山石垣市長。
2月5日の琉球新報紙面
2月6日の琉球新報紙面3月初めには軍用車輛、ミサイル車輛の搬入が!
運搬はおそらく、南西海運、琉球海運のRORO船などで車輛を石垣港埠頭に陸揚げし基地内へ。
*
宮古島の時は、3月4日早朝より抗議する市民が出口を封鎖、午後宮古島警察が市民を車道から排除した。
宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(35) 参照
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-731.html3月中旬にはミサイル弾薬などが、自衛隊大型輸送艦でコンテナ積載した数十台の車輛を石垣埠頭(新港埠頭かも?)に陸揚げしそのまま一気に基地へと運びこむでしょう。
*
宮古島の時は、早朝より抗議する市民が出口を封鎖、座り込み、沖縄島から派遣された県警機動隊が市民を排除し、保良弾薬庫まで長い隊列を組み市内道路を通るという暴挙。
戦争へまっしぐら!許せない!!防衛省、宮古島へのミサイル弾搬入を11月14日に強行。 参照
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1087.html
1月29日の琉球新報紙面
1月30日の八重毎日紙面「私たちの島を戦場にさせない市民の会」安保3文書の撤回訴え街頭アピール。
1月22日の八重山毎日紙面
12月27日の八重山毎日紙面
12月22日の八重山毎日紙面12月19日石垣市議会が、国に12式地対艦ミサイルの配備の説明を求める意見書可決。
注:赤線部分「12式地対艦ミサイルは、石垣島のほかに沖縄県うるま市や宮古島市、鹿児島県の奄美大島に配備される見通し」は「12式地対艦ミサイルは、石垣島のほかに沖縄県うるま市に配備され配備される見通し」で「沖縄県宮古島市、鹿児島県の奄美大島には配備されている」が正しい。
12月23日の東京新聞紙面
12月21日の琉球新報紙面注:赤線部分「宮古島には石垣島と同様に12式ミサイル配備が予定されている」は「宮古島には12式ミサイル配備がすでに配備されている」が正しい。
12月21日の沖縄タイムス紙面
12月20日の八重山毎日紙面
12月20日の八重山日報紙面
12月20日の沖縄タイムス紙面宮古島千代田ミサイル基地では
計画にない「弾薬庫」石垣島ミサイル基地では「地下室」、宮古島では空自野原分屯地には地下要塞がすでに!
12月18日の琉球新報紙面
12月15日の琉球新報紙面
12月16日の沖縄タイムス紙面
11月24日市民連絡会は参議院議員会館で要請行動。
11月25日の琉球新報紙面
11月23日の八重山毎日紙面出た!
陸自隊員570名配属、地対艦ミサイル、地対空ミサイル部隊、警備部隊の3部隊。地元紙八重山毎日一面トップで「沖縄防衛局」への取材記事を掲載。
8月31日の八重山毎日紙面旧八重山病院裏などでは、
来年2月28日までを期限とする「隊員宿舎」の工事が急ピッチで進む。


旧八重山病院裏の工事現場。



開南集落前ゲート、防衛局検討中と。一方市は防衛局は検討していない、、、?
8月14日の八重山毎日紙面防衛局、石垣市には宮古島市の「地下水審議会」のようなものが無いので、
通り一遍の情報しか出さなかったようです。地下水の島、宮古島市には「地下水審議会」があり防衛局は所定の資料を出さなくてはならない。審議の答申に強制力は無いが市は尊重しなくてはならない。
当時の下地敏彦市長は答申の書き換えまでさせようとしましたが、一次案の大福牧場案は撤回され、代わりに下地敏彦の勧める(後で賄賂受け取りがバレる!)千代田カントリーに変更されたという経緯がありました。
市、聞く耳持たず。
8月4日の八重山毎日紙面7月13日、
駐屯地建設視察の沖北委に、市民連絡会の皆さんが「反対」をアピール。
7月14日の八重山毎日紙面7月5日、「騒音・振動」を訴え、市民連絡会は「杭打ち工事の中断」を要請。
7月6日の八重山毎日紙面

7月17日の沖縄タイムス紙面再掲:
7月2日(土)基地いらないチーム石垣 NO WAR NO Military
2019年3月1日からヤマト國・防衛省が石垣島の平得大俣地区に陸自ミサイル基地建設を強行して1219日目の現場から。
7月6日の八重山毎日紙面県は「カンムリ鷲保全」のため、駐屯地工事の一時中止を沖縄防衛局に文書で要請。
6月23日の八重山毎日紙面
6月23日の琉球新報紙面
6月22日の八重山日報紙面陸自ゲート新設白紙に?
6月16日の八重山日報紙面与那国-祖納港の沖合に軍艦が停泊。
写真:YさんのFB投稿より
6月14日のIさんnのFB投稿より:
木元さんに教えてもらいました。こんな軍艦が、与那国近海で展開しています。
大型補給艦の「ましゅう」(425、舞鶴)か「おうみ」(426、佐世保)です。このタイプは2隻しかありませんから。全長221m、満載排水量25,000トンの巨艦です。
軍事用タンカーで、海自の護衛艦や米軍の艦艇に燃料を補給することを主任務としています。弾薬も積んでいて補給する場合もあります。これが、与那国島まで進出しているのは、かなりやばい事態です。補給相手のイージス艦などが近所にいる可能性があります。横須賀の艦艇で言うと護衛艦「おおなみ」(111)が10日に沖縄のホワイトビーチを出港、まだ、もどってきていません。こちらも見かけたら教えてください。
続きー補給艦は「ましゅう」と判明しました。「おおなみ」と同じく10日7時58分にホワイトビーチを出港しています。「おうみ」の方は、昨日佐世保で日帰りの訓練をやって、佐世保基地にもどっていました。
「ミサイル基地反対!」の市議が過半数を獲得し、中山市政の暴走を止めなくては!
6月12日の八重山毎日紙面着工から3年、工事ゲート前で抗議行動。
3月13日の八重山毎日紙面陸自駐屯地建設現場から赤土流出!石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(46)より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1109.html1月18日の映像です。
1月22日の琉球新報紙面
1月21日の八重山毎日紙面中山市長、百条特別委員会証人喚問へ。
1月15日の八重山毎日紙面
1月13日の八重山毎日紙面陸自宿舎市有地2か所の建設断念。
12月29日の八重山毎日紙面
12月29日の八重山日報紙面まさか前宮古島市長の様な事はないでしょうね?
旧ジュマールの用地、宮古千代田より高額で買い取りか?
12月21日の八重山毎日紙面
12月21日の琉球新報紙面
12月22日の八重山毎日紙面12月16日付のNY Timesの石垣島を取材されたルポ記事です。緊張の最前線「台湾」の近くの楽園の島(The Island Paradise Near the Front Line of Tensions Over Taiwan)
中国と台湾の間で紛争が発生した時に、石垣島のミサイル基地が住民の安全を心配させている。
無ければ標的になる可能性がないものを、「石垣島へのミサイル配備は日本を守るためだが、北京が台湾に侵攻した場合、対艦および対空システムが中国の軍事艦隊に向けられる可能性があり、ミサイル基地が標的になる可能性がある。」と。
といった内容ですが、WEBに掲載された記事画像を掲載します。









来年2月の市長選の構図が見えてきた!?
野党は宮古島市長選挙を「見習い」2匹目のどじょうを狙うか?中山市長4選出馬の意向示す、砥板市議与党離脱市長選では反中山の対抗馬(本人を含めて?)を支持。
12月16日の八重山日報紙面
12月14日の八重山毎日紙面
12月14日の八重山日報紙面
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