宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(78)
- 2022/03/04
- 15:09
宮古島より:
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(79) へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1127.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(77)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1094.html
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ミサイル基地をなくしましょう!
再開しています。ご参加ください!
あれやこれやお話しましょう!
感染対策しています。

毎週水曜日 午後5時~6時 サンエー衣料館前
毎週木曜日 午前9時~10時30分 千代田基地正門ゲート前
全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047

3月3日(千代田1579日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
今日は関西、関東から連帯して来られた方々も参加のスタンディング!
お一人は、福島で有機農業をされていたが、原発事故の放射能汚染でダメになり、福島と沖縄への国の棄民政策は同じだと訴えました! 今日も中距離多目的誘導弾車両が訓練から戻ってきた。外へ出るな!







最近、基地フェンス周りで測量をしている。境界線を確定しているのか?土地規制法施行に向けてか?

ゴミ収集車の運転手のオジサンに、今日は聞いた。
「なんで迷彩柄の服着てるの?やめなよ、オジサン」(私より若そうなのに、オバサンが聞いてみた)
「ダメか?」
「ダメよ、そんなの戦闘服の柄じゃない」
「これしかないさ」
「じゃあ、私が今度持って来ようか」(笑)
よっしゃ、何か探さないと…
日本軍「慰安婦」祈念碑、空自基地正門、準天頂衛星管制局(二基目の、レーダーの写真が撮れた!)など案内して回った。「慰安婦」祈念碑のそばに可愛い見慣れない花が咲いていた。






下記イベントについて異議あり!公開で問題提起します。
3月2日のIさんFB投稿より: (3月3日会のメンバーからの指摘も受けて追記)
総集編(第7回)・島々シンポジウム「私たちは〝台湾有事〟へのミサイル攻撃基地化を拒む」
琉球列島の島々から全国への呼びかけ!
この島々で抗する市民が一同に集まるシンポジウムへ、全国から参加をお願い致します。 などとありますが。
https://www.facebook.com/groups/1932029263697871/permalink/3324978907736226/
①「島々からの呼びかけ」の島々の呼びかけ主体について
宮古島で2017年以来一貫して宮古島への陸自ミサイル基地建設に反対し抗議行動を継続し、責任ある運動を地元で展開し全国へと発信し続けているミサイル基地いらない宮古島住民連絡会には、一度の呼びかけもありません。「島々で抗する市民が一同」とは言いがたいものです。
これまで、一度、二度と静観してきましたが、意図的に排除されているとさえ受け取れる繰り返しに、大きな疑問を覚えます。
これは島々の外から、島内の団結を阻害し、分断を生むものと言えます。一体、どういう意図でしょうか?
重要な追記:
このイベント呼びかけの主催者の宮古島についての問題意識は「弾薬庫開設」とありますが、保良の弾薬庫は千代田の基地本体の付帯設備であり、主要な基地機能、琉球弧全域の司令部機能は千代田の宮古島駐屯地にあることになぜ、いつも触れないのでしょうか?
それは、千代田の基地本体の建設、配備への闘いに関わって来なかったからであり、基地反対運動として展開するのではなく、非常に政治的な意図で「保良の弾薬庫」に限定して反対を掲げるからです。宮古島の基地反対運動、反戦運動を、弾薬庫反対に限定、矮小化していると言われる所以であります。そして、サイバー戦争・宇宙戦争の今の時代、最重要な基地機能は、野原空自レーダー基地であるというのが、私たちの会の共通認識です。
ロシア、ウクライナ間の戦争状況に乗じて、日本政府は軍備拡大、改憲策動、あげくに「核保有」にまで踏み込んで言及し始めました。そして、商業メディアと一体となり「台湾有事」で危機を煽る状況を、左側から「反対」を唱えつつ結果的に煽ることになるようなことを避けなければなりません。全ての軍事行動に反対すること、反戦、反基地運動を基本に据えて宮古島での運動を構築しなければなりません。地域限定の「弾薬庫反対」にとどめてはならないというのが、私たちの立場と認識です。
②「島々基金」と称して全国へカンパを募り、「現地の人々にお渡しします」とありますが、このカンパの振込み口座の名義は「社会批評社」となっています。「社会批評社」がどのように管理し、どのように会計監査と会計報告をし、どのような基準で、どこへどのように配分することをどなたが決定しているのでしょうか?全国の皆さんの善意の浄罪をいただくわけですから、明らかにされることは当然のことではありませんか?
どのような運動にも、他者に呼びかけるには、責任が伴います。
明白な事実経過と最新の情報と決意を、対象に手渡すのですから。運動への安易な無責任な関わりや、いい加減な口先だけのコメントでもネットでのバーチャルな世界では、カリスマ化する幻想が作られていきます。しかし、そういう幻想は地元のリアルな世情では、化けの皮は剥がれます。私たちは、現実生活の中で身を睹して、覚悟をもって反基地運動を続けています。その上で、公開で疑問を呈します。
3月2日
水曜サンエー前スタンディング行動
大雨の後、小雨混じりの曇天のサンエー前、関西からのMさんも参加。遠路池間からのSさんも毎度お疲れ様。
最近、悪天候続きで街頭行動が流れがち。何とか久々にマイクでの訴え。
まずは、前市長下地敏彦有罪判決の報告。執行猶予付きって、無罪放免と同等じゃないですか?
ウクライナへのロシアの攻撃非難を利用して、日本の改憲策動、軍備拡大に繋げようという動きに気をつけよう!
などなど、訴えました。今日も多くの市民から手振りや頷きをいただきました。





3月2日のIさんFB投稿より:
座喜味宮古島市長の2022年施政方針全文が掲載されているが、平和行政、自衛隊基地問題への言及が一言もない、皆無!

3月2日の宮古新報紙面

3月2日の宮古毎日紙面
市役所市長室の入り口の秘書課のカウンターに張り付けられている張り紙は、前下地敏彦市長時代に張られるようになった「禁止事項」 こんなことをそっくりそのまま踏襲するのですか?

2月24日(千代田1572日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
21~25日まで、日米共同シミュレーション訓練中だが、基地の外にも軍用車両が頻繁に出ていく。
今日は追跡した。「操縦訓練」とのプレートを後ろに付けた大型の背の高い幌のトラックが、エエっ?空港へ向かって行く。観光バスなどの駐車場に入り、5人の隊員がスーツケースを持って降りてくる。たった5人!
何と、大型軍用トラックがタクシー代わり?どういうつもりだ!
その後、東側の一周道路へ入り南下。保良に向かうようなので、私たちは千代田へ戻った。約一時間。一周道路あたりでは、制限速度50㎞のところを60㎞で、結構ブッ飛ばす。
操縦訓練」というプレートを付けている→空港敷地に入った→なんで、私服で搭乗する隊員を運んでる?→千代田に戻らず、東側へ向かう→一周道路を南下
なんで、私服で搭乗する隊員を運んでる?

訓練中じゃないんかい!

島内を走ると、あちこちが削られ、掘り返され、土砂が剥き出し、緑地がドンドン失われて行く宮古島。地下水の島が本当にヤバいことが分かる。

ゲート前で「軍用車両を隊員の送迎とかタクシー代わり、好き勝手なことするんじゃないよ、この基地は昨日有罪判決の出た前市長下地敏彦と地主のゴルフ場の社長の汚職、賄賂の上に成り立ったもの、防衛官僚も本当に関わりないのか?疑問だが、そんな基地はいらない、撤去しかない!」

人型の的を持って訓練している!

中距離多目的誘導弾車両だ!

ミサイルを発射できる車両だ 物騒なものうろうろするな!

2月23日のIさんFB投稿より:
今日(2月23日)の宮古毎日新聞
地元紙にもかかわらず一面トップでもなし。顔写真も、なぜない?
行政権力の乱用、違法な利益供与が宮古島市民に与えた損害の追及を深掘りすることが地元紙の本分ではないですか?

2月23日の宮古毎日紙面
もう一つの地元紙「宮古新報」は、

2月23日の宮古新報紙面
下地敏彦の言う通りに千代田を買収した共犯「防衛省」の責任は問われないのか!?
那覇地裁、陸自用地汚職で下地敏彦前宮古島市長に「懲役3年執行猶予5年」の判決。
2月23日のIさんFB投稿より:
「宮古島前市長下地敏彦判決公判」傍聴記
2月22日那覇地裁11:00開廷
前日、宮古から那覇まで向かった。判決公判は、島を「売った」前市長へ肉声を届ける最後の機会だから。
傍聴席はコロナ禍で、席は一つ空けになり普段より減って14人しか入れない。傍聴希望者が多く抽選となった。10:15~10:30抽選用の番号付きのリストバンドの配布には30名くらいの人が並んだ。マスコミ関係者以外に、背広姿(官僚風?)が多く、作業着姿の人もいる。私も、地裁で合流した法学研究者のTさんも、共に抽選に外れた。
せっかく、遠路やって来たのにと、がっかりしていたら、ある人が傍聴券を1枚譲ってくれた。ありがたい。Tさんに申し訳ないが入らせてもらった。
裁判長は小野裕信さん。入廷する下地敏彦の顔を久方ぶりに見た。大きな顔はやや小さくなっていた。弁護側の席に着いてこちらをじっと見ている。現職中も市議会の傍聴に行くと、上階の傍聴席をそうやって睨み付けていた、その態度だ。「そうだ、よく見ろ、私は一言言うためにここに来ているのだ」と心中で呟いた。
開廷後すぐ裁判長が主文朗読。「主文、被告を懲役3年に処す、5年間刑の執行を猶予する、追徴金600万円、訴訟費用は被告側の負担」と。敏彦の表情は変わらない。量刑を事前に知っていたのだろう。そこから、時系列に沿って詳細な経過が読み上げられる。あの時、ああだった、その時、そうだった、と陸自基地建設の約5年間の過程が逐一目の前によみがえる。
2017年(裁判官は元号で言うのでわかりにくい)10月、11月、12月、建設工事が始まり、私たちが毎日工事現場のゲート前に抗議して立ち尽くしていた頃、千代田ccゴルフ場の社長は計18億もの大金を手にしていたのだ。数か月後の2018年春、北海道出張の帰途、東京で二人は落ち合って、敏彦は「謝礼」の賄賂を受け取った。
裁判長はそのことを、「島外で受け取ること自体、やましいことであるとの認識があったのだ」と言った。やっぱり、怒りが湧いてくる。こいつらは「島を売った」のだ。裁判長は、けっこう踏み込んで断罪した。
「地域住民に多大な影響を与えた。反対運動も起こり、地域を二分する重要な政策課題であり、地方自治体の長である市長の権限、立場は大きい。最終権限は防衛省でも、市長の執行権限に属する判断は、地域に多大に影響する」というようなことが延々と続いた。「無罪などではありえないのだ」というふうに裁判長の声が聞こえ始めた頃から、弁護士や敏彦のメモ取る手が止まり、視線が裁判長に向けられた。
小野裁判長の判決は一定評価できるが、しかし、「600万なんて端金ではない」というのが巷間の噂だ。そして、この贈収賄の舞台は防衛省なのだ。市長の「受け入れ判断」と防衛省への働きかけと同時に、防衛省の「用地決定」が何よりゴルフ場売買の行方を左右する最大の鍵だ。
この贈収賄事件に政府防衛省の関与は本当に全くなかったのか?金の流れの追及は真剣になされたのか?宮古島の「モリカケ事件」ではなかったのか?疑問は残る。
公判は終幕に近づいた。「しかし、金銭の要求に能動的であったとまでは認めがたい。よって、刑の執行を5年間猶予する」と結ばれる。
結局、敏彦は獄中に収監されることなく、600万円の追徴金だけで済み、普通に日常を過ごしていくのだ、宮古ではなく沖縄島の豪邸で。私たちはミサイルと共に暮らしていくというのに。
閉廷直前、私は傍聴席で立ち上がった。「下地敏彦、恥を知りなさい!」敏彦は私の方を振り返り、目を見開いていた。「宮古島を基地の島にしてしまったことはこんな軽い罪ではない、万死に値する!」私は彼を指さした。「宮古島市民は決して許さない、このことを忘れるな!」と。途中で制止されたが、小野裁判長は私に開口一番こう言った。「あなたの気持ちはわかりますが、発言をつつしんでください。」と。
閉廷すれば普通はすぐ法廷から出てくるものだが、30分ほど出てこなかった。報道陣も待ち続けた。理由は不明。「判決文を見て弁護士と相談して、最終的に決断する」と語ったらしい。不服があり、控訴するかもしれないという報道もある。
こういうのを、「反省の色がない」というのだろうか。憤りやがて悲しき傍聴記。

2月23日の沖縄タイムス紙面
2月22日のIさんFB投稿より:
宮古島前市長下地敏彦の収賄罪判決公判 那覇地裁傍聴しました!
同行してくれた高良沙哉さん、ありがとう!
傍聴希望者が多く抽選でした。
抽選には外れたのですが、運良く傍聴できました。
敏彦は懲役3年執行猶予5年の有罪判決でした。法廷で、敏彦に二言三言大声で言いました。
「恥を知りなさい、敏彦!」「宮古島を基地の島にしてしまった罪は万死に値する!」「宮古島市民は許さないことを忘れるな!」 敏彦はビックリした顔で、じっと見ていました。
裁判長は割合まともな人でした。私に「気持ちはわかるが、発言をやめて下さい」と言いました。
判決の内容も、地方自治体の長としての、基地配備への多大な影響力のある立場であることに言及していました。
裁判所から立ち去る車には、敏彦の他に取り巻く背広姿が数名。彼らは何者なのか?

この車に乗って裁判所から立ち去る下地敏彦 取り巻きの背広姿の面々は何者か?

関連記事:島を売り私腹を肥やした下地敏彦前宮古島市長収賄容疑で逮捕。一審で「懲役3年執行猶予5年」の有罪判決。 ミサイル基地用地をめぐる防衛省版「モリカケ」嘘と金にまみれた基地は即刻撤去を!!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1049.html
2月21日のIさんFB投稿より:
宮古空港にて 自衛隊員と遭遇
「ちょっとお話ししてもいいですか?」
「はい」
「移動中のようですが、こういう迷彩柄の戦闘服で移動するのは上からの指示ですか?」
「指示かどうかも規定についてはお答えできません。これは制服なので移動も公務中なので」
「制服は迷彩服の他にもありますよね?」
「はい」
「私服でもいいなら私服で。この迷彩柄は戦闘服で、見ただけで心臓がパクパクする人もいるのです。他の制服にしてください」
名札をよく見ると、一人は宮古島駐屯地の司令の名前。う~む、なるほど見たことのある顔だ。
責任者に直に言えて、ヨシヨ~シ。
こういうものに慣れたくはない。


島が戦場になるリスクへの見返りか?
21億円の事業費の内14億円強は防衛相補助金で!

2月28日の宮古新報紙面
再掲:
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(76) より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1094.html
街中をミサイル車輛などの軍用車輛が走り回る島となった宮古島。
伊良部の野球場もそうだが、70%もの防衛省補助金は
空自レーダー基地、千代田ミサイル基地、保良弾薬庫の見返りというわけか、、、
これも!!

12月11日の宮古新報紙面

12月9日の宮古新報紙面
2月17日「ミサイル基地いらない住民連絡会」宮古島市役所秘書課へ申し入れ。
「オール沖縄」の保革統一候補として市長に当選して一年経った座喜味宮古島市長。
会として、昨年11月に市長面談を申し入れしていましたが、以前と違い数か月たっても面談の調整がされていません!喫緊の課題が山積している今、早急に面談の実現を!



2022年2月17日
宮古島市長座喜味一幸 様
申し入れ
昨年11月に会として市長面談を申し入れております。
再三、日程調整をお願いしていますが、いまだに調整していただけていません。
日々、市長が種々様々な団体、個人を面談されていることは公表されている市長日程でもうかがい知ることができます。
① 年末から年明けにかけ、多くの報道機関で、「南西地域の島々に米軍が《攻撃拠点》を設け、ミサイル配備の戦略EABO(遠征前方基地作戦)を打ち出している」と伝えられています。「敵基地攻撃能力保有」を打ち出す自衛隊との共同作戦計画もあきらかになっています。自衛隊・米軍の共同訓練も頻繁に行われており、宮古島駐屯地も参加しています。宮古島はその渦中にあります。
② 一方、昨年制定された「重要土地調査規制法」の一部施行が6月から、全面施行が9月から始まります。この法律の「特別注視区域」に、南西地域200か所を指定され、宮古島駐屯地もその中に入っていることが報道されています。この指定区域周辺では、所有する土地の売買も建築も届け出が義務付けられ、所有者だけでなく、利用者も個人情報が調査・管理されます。「施設の機能を阻害すると認定されれば、懲罰の対象になる」という理不尽な法律ですが、私たち会の多くの会員も、その対象になります。
このように宮古島市民がまさに当事者である状況の中で、市民が不利益を被ることなく、どのように市民の生命・財産が守られるのか、意見を交換し、市としての見解を拝聴したいと願っています。
市民・行政一体となって、安心安全、公平な市政運営が行われることを切望しています。
そのために、早急に当会との面談を実現していただくようお願いします。
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会

2月17日(千代田1,565日目)
千代田ゲート前木曜行動は天候悪し&メンバー都合悪し&午後市役所要請行動あるし、等々によりスタンディングを基地見回り行動に変えました。
21日から日米共同シミュレーション訓練がある予定だけど、基地内では今日も小規模な種々な訓練をしている。
「何をしてるか?」と聞くと「訓練です」そんなことわかっとるわ「何の訓練?」「通信の訓練です」「そのポールみたいなのは何?」「電柱です」「電柱に見立ててるわけ?」隊員とやり取りしていると、上官が「おい、訓練に戻れ!」と叱られたかな。
正門ゲート前 風強し、体感寒い~

正門側駐車場。

車両整備場前にキャニスター外したミサイル車両。

いろいろある軍用車両。

ミサイル発射車両。

訓練中。

このポールが電柱のつもりらしい。

基地真ん前の「土地規制法」の対象になるNさんの畑に咲く花々。

2月11日の宮古毎日掲載記事です!

2月10日(千代田1,558日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
米軍海兵隊の那覇軍港でのオスプレイ着陸、傍若無人な軍事訓練、自衛隊との共同訓練に抗議する!
「宮古島駐屯地の自衛隊員の皆さん、皆さんは米軍の指揮下で中国の内政の問題に手を出すアメリカの戦争に駒として戦うのか?

米軍海兵隊の那覇軍港、民間のマンションそばでの傍若無人な訓練に抗議!
小雨っぽい天気 空は陰鬱だけど、気持ちは怒りでいっぱいだ!
那覇軍港では、民間のマンションそばにもかかわらず、米兵は銃を持ち夜間の軍事訓練も行っている、県知事の中止要請も聞かないで!これは「独立国」の主権侵害の姿なのではないのか?
新しい抗議の横幕を見に来た代表のNさん。

日本国憲法を読み上げるSさん。
車両の出入りは静かだ 暇ならよく聞けよ。


米軍と自衛隊共同訓練に抗議!
2月9日
水曜サンエー前スタンディング行動
抗議の横幕を新調!
「お買い物中の市民の皆さん、私達も市民です。買い物し、料理もし、団らんの時も過ごします。その日常生活が突然、壊されるかも知れない危険な恐ろしい軍事的な状況の渦中にこの宮古島がいるのです…」
米軍と自衛隊共同訓練に抗議!2月9日宮古島サンエー前で「水曜スタンディング」
https://youtu.be/IkMB841hwVo





1月31日の琉球新報「論壇」
岸本さんが「基地は経済発展の阻害要因」と。

公共工事入札結果

1月27日の宮古毎日新聞紙面
①陸上自衛隊宮古島駐屯地
各種燃料タンク及び埋設配管等点検
地下水保全のためしっかり点検必要だ!
②平良港(下崎地区)ブロック製作工事
結構な金額の工事だね弾薬搬入のあった下崎埠頭で何の工事?
③伊良部野外運動場整備工事
これも大きな予算が投入されるね
④第11管区海上保安本部(下崎地区)
これも下崎埠頭の工事だね
どういう目的の工事か?本当に必要な工事なのか?
市議の皆さん、要チェックだよ。
平良港に陸揚げされていた軍用車両 1月25日(火)am8:30頃
フロントガラスに「宮古行」と張り紙がある。
なぜ追加で送られてきたのか?!
(写真提供受けました)



1月27日(千代田1,544日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
今日は都合のつかない方々もあり、とりわけ参加者が少ない日でしたが、Yさんのリクエストにより、川崎の皆さんへのメッセージとして行動の動画を断片的ですが撮りました。
基地内では訓練が行われ、車両の出入りも多くありました。
県道側の基地と民間地の境界のフェンスの工事も行われていました。
何も生産しない破壊のための施設に金と労力と資源が浪費されることに本当に虚しい思いがします。
1月27日の宮古島「ミサイル基地いらない」木曜千代田ゲート前スタンディングより
https://youtu.be/hy21Dw8rDco








1月26日
水曜サンエー前スタンディング行動
24℃くらいある暖かい一日だ。今日はクァルテット。
ウクライナ情勢が気になる。戦争の火種が世界には幾つもある、今この瞬間も。
だから、軍備拡大や基地建設などしてはならないのよ。
ぱっとしない年明けの状況だけど、車から何人も運転しながら手を振ってくれる人がいて、苛む無力感を少し脇にやってくれる。



1月25日のIさんFB投稿より:
「自衛隊配備を容認」だけ?あれ?
そのあとに以前は「住民合意のない強行な配備には反対」とか続いてませんでしたか?
それ、なくなったんでしょうか?

1月25日の宮古毎日紙面

1月25日の宮古新報紙面
首都圏の皆さんへ、ご案内です!
リモートで沖縄島、宮古島から。
*辺野古米軍新基地問題:
奥間 政則さん(沖縄ドローンプロジェクト・分析責任者)
*宮古島自衛隊基地問題:
清水 早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・事務局長

1月20日(千代田1,537日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
昨日までの雨もやっと上がり、小春日和に。
横断幕隣り合わせの畑には蝶も舞い麗らかだけど、くすんだカーキ色の車両がそんな空気をぶち壊す。
うららかにありたい心を引き裂く。
基地と向き合うストレスを嫌でも引きずって暮らしていかなければならない。
そして、少しでも隊員の心に穴を穿ちたくて今日もマイクでで語りかける。
詮ないことかと思いつつ、、、
ゲルニカお目見え.

今日は4名.


正門ゲート前側にいるミサイル関連車両.

ウララカ~

聞いてるか~い、隊員の皆さ~ん.

何を監視?私達を監視?違うだろ。
私達が君らを監視するんだよ!

Sさんは旗を掲げて、フェンス一周に出かけた.

軍用トラックも出かけた.

黄色の線が「平和」のボーダーライン.

基地へと奪い取られた大地.

横断幕に隣り合わせの畑、生命を育む場所に向き合う生殺与奪の施設.

Sさんがフェンス一周から戻って来た.

走行訓練か?案外早くトラックも戻って来た.

これが解せない!宮古島市委託業者の清掃車両を運転する人が、毎回「迷彩服」着てる、ヤメテよね。

1月20日のIさんFB投稿より:
自衛隊第15旅団「シーサー」新年号
全部ご覧あれ!
ぱっと見には、自衛隊の本来任務が不発弾処理とコロナ対応かと思えるような、戦争訓練は二の次に思えるような、紙面構成ですが、さすが15旅団新団長は「…在沖米軍と連携を密にして…」と押さえるところは押さえての挨拶ですな。
沖縄県知事と那覇市長の挨拶も、単に形式的なもの以上の「心のこもったご挨拶」にお見受けしますな。
那覇基地周辺の住民、宮古島住民、石垣島住民、与那国島住民が弾薬のそばで眠る生活に心を配ったら、そもそも、ここに自衛隊への心配りの「ご挨拶」要ります?
P1:我らがデニー知事、城間那覇市長の新年のご挨拶が!

P2:佐藤宮古警備隊長の挨拶、自衛隊の前身日本軍が招いた沖縄戦の「不発弾処理」とコロナ患者空輸。

P3:デニー知事の要請でたびたびの「コロナ災害派遣」

P4:「離島統合防災訓練」を謳った軍事訓練。

なんと!190人のうち40人が感染!!
宮古島のミサイル部隊は大丈夫??
日米共同訓練に参加した陸自「水陸機動団」がコロナ感染。

1月20日の琉球新報紙面
おや!宮古島駐屯地でも感染者が出たか、、、
氷山の一角で無いことを祈ります!

1月16日の琉球新報紙面
沖縄島の仲間の抗議声明です!

1月13日(千代田1,530日目)
報告:HA
今日は18℃くらいかな、寒~い、宮古ではね。
私たちが旗を立てている畑の主、会代表のNさんがポールの手直しを始めたので、私達も旗の取り替えなど始めて今日はほとんど作業日となりました。おかげで、ほら、のぼり旗が林立し賑やかになりました。人も賑わいたいものですが。
今日もトリオ。最近組み合わせメンツは若干変わりますが、トリオが多いね。
ゲート前は出入りも少なく静かだ。
11日から、本格始動と隊員が言っていたが、静かですね、よもや、基地内でもコロナ感染拡大しているのではあるまいね?
「ミサイル基地いらない」のぼり旗で賑やかになったゲート前。




のぼり旗取り付けで働くSさん。


Sさんの手製のゼッケンは工夫されてる!
紙袋の持ち手の布を肩にリユース、100均のカラビナが多用されてる、いいね!

1月12日
水曜サンエー前スタンディング行動
今日もトリオだ。強風も今日はおさまり、昨日の寒さはゆるんで良かった。コロナ感染拡大真っ最中で、観光客の姿も減り、レンタカーも少なくなっている。
久々にマイクで訴えた。今日も北朝鮮から「超音速滑空弾」が翔んだと、最近は、中ロも飛ばしたとか盛んにメディアで流れるが、日本も莫大な予算をとり、超高速滑空弾の開発中で、やがて宮古島に配備されると言われている。こちらはあまり報道されない。
日本国内の政局に合わせて、これまでも「飛翔体」が朝鮮半島からたびたび飛ぶのは偶然ですか、非常に??だと私は思っている。


コロナ下でも工事は止めず、
防衛省御用達の大米建設、屋部土建はそれぞれ60億円台の純利益を上げる。

11月9日の沖縄タイムス紙面
1月6日(千代田1,523日目)
報告:HA
ミサイル基地いらないスタンディング初め!
冷たい小雨が降る。お休みにするかと思いきや、島の端っこからやって来た二人合わせて今日もトリオでやりまっしょ!
黄色い境界線内に立ち入ったから「出るように」と警告に来た警衛隊の隊員と押し問答の新年早々。これはさい先いいのか?悪いのか?
IさんFB投稿動画より:
そもそも、米軍にしろ自衛隊にしろ、軍事組織は特に、既得権を問い直すことなどしない。既得権を振りかざすことはしても。
「基地はできてあるのだから、敷地内に入るな」とは言うが、その経緯や未解決の問題点や、その存在そのものの意味など問い返しはしないし、市民の問題提起など聞く耳を持たない。
私たちは、「そもそもの」問題点追及を忘れてはならない!
出来てしまった基地を前提に問題を立ててはならない!
基地を受け入れてはならない!




YSさんFB投稿動画より:





1月5日
水曜サンエー前スタンディング行動
ミサイル基地いらない水曜スタンディング初め2022
今日はトリオで。話題はやっぱり沖縄の米軍経由コロナ感染拡大への怒りだ。
宮古島の感染拡大も倍々ゲームの様相。
軍備拡大に国家予算どんどこ使ってる場合じゃないだろ!
軍事訓練してる場合じゃないだろ!





↑宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(79) へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1127.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(77)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1094.html
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ミサイル基地をなくしましょう!
再開しています。ご参加ください!
あれやこれやお話しましょう!
感染対策しています。

毎週水曜日 午後5時~6時 サンエー衣料館前
毎週木曜日 午前9時~10時30分 千代田基地正門ゲート前
全国の皆様のカンパを!
郵貯振替口座:
記号番号:01710-5-147047
口座名:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
ゆうちょ以外の他行からの振り込み:
店番:179
種目:当座
口座番号:0147047

3月3日(千代田1579日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
今日は関西、関東から連帯して来られた方々も参加のスタンディング!
お一人は、福島で有機農業をされていたが、原発事故の放射能汚染でダメになり、福島と沖縄への国の棄民政策は同じだと訴えました! 今日も中距離多目的誘導弾車両が訓練から戻ってきた。外へ出るな!







最近、基地フェンス周りで測量をしている。境界線を確定しているのか?土地規制法施行に向けてか?

ゴミ収集車の運転手のオジサンに、今日は聞いた。
「なんで迷彩柄の服着てるの?やめなよ、オジサン」(私より若そうなのに、オバサンが聞いてみた)
「ダメか?」
「ダメよ、そんなの戦闘服の柄じゃない」
「これしかないさ」
「じゃあ、私が今度持って来ようか」(笑)
よっしゃ、何か探さないと…
日本軍「慰安婦」祈念碑、空自基地正門、準天頂衛星管制局(二基目の、レーダーの写真が撮れた!)など案内して回った。「慰安婦」祈念碑のそばに可愛い見慣れない花が咲いていた。






下記イベントについて異議あり!公開で問題提起します。
3月2日のIさんFB投稿より: (3月3日会のメンバーからの指摘も受けて追記)
総集編(第7回)・島々シンポジウム「私たちは〝台湾有事〟へのミサイル攻撃基地化を拒む」
琉球列島の島々から全国への呼びかけ!
この島々で抗する市民が一同に集まるシンポジウムへ、全国から参加をお願い致します。 などとありますが。
https://www.facebook.com/groups/1932029263697871/permalink/3324978907736226/
①「島々からの呼びかけ」の島々の呼びかけ主体について
宮古島で2017年以来一貫して宮古島への陸自ミサイル基地建設に反対し抗議行動を継続し、責任ある運動を地元で展開し全国へと発信し続けているミサイル基地いらない宮古島住民連絡会には、一度の呼びかけもありません。「島々で抗する市民が一同」とは言いがたいものです。
これまで、一度、二度と静観してきましたが、意図的に排除されているとさえ受け取れる繰り返しに、大きな疑問を覚えます。
これは島々の外から、島内の団結を阻害し、分断を生むものと言えます。一体、どういう意図でしょうか?
重要な追記:
このイベント呼びかけの主催者の宮古島についての問題意識は「弾薬庫開設」とありますが、保良の弾薬庫は千代田の基地本体の付帯設備であり、主要な基地機能、琉球弧全域の司令部機能は千代田の宮古島駐屯地にあることになぜ、いつも触れないのでしょうか?
それは、千代田の基地本体の建設、配備への闘いに関わって来なかったからであり、基地反対運動として展開するのではなく、非常に政治的な意図で「保良の弾薬庫」に限定して反対を掲げるからです。宮古島の基地反対運動、反戦運動を、弾薬庫反対に限定、矮小化していると言われる所以であります。そして、サイバー戦争・宇宙戦争の今の時代、最重要な基地機能は、野原空自レーダー基地であるというのが、私たちの会の共通認識です。
ロシア、ウクライナ間の戦争状況に乗じて、日本政府は軍備拡大、改憲策動、あげくに「核保有」にまで踏み込んで言及し始めました。そして、商業メディアと一体となり「台湾有事」で危機を煽る状況を、左側から「反対」を唱えつつ結果的に煽ることになるようなことを避けなければなりません。全ての軍事行動に反対すること、反戦、反基地運動を基本に据えて宮古島での運動を構築しなければなりません。地域限定の「弾薬庫反対」にとどめてはならないというのが、私たちの立場と認識です。
②「島々基金」と称して全国へカンパを募り、「現地の人々にお渡しします」とありますが、このカンパの振込み口座の名義は「社会批評社」となっています。「社会批評社」がどのように管理し、どのように会計監査と会計報告をし、どのような基準で、どこへどのように配分することをどなたが決定しているのでしょうか?全国の皆さんの善意の浄罪をいただくわけですから、明らかにされることは当然のことではありませんか?
どのような運動にも、他者に呼びかけるには、責任が伴います。
明白な事実経過と最新の情報と決意を、対象に手渡すのですから。運動への安易な無責任な関わりや、いい加減な口先だけのコメントでもネットでのバーチャルな世界では、カリスマ化する幻想が作られていきます。しかし、そういう幻想は地元のリアルな世情では、化けの皮は剥がれます。私たちは、現実生活の中で身を睹して、覚悟をもって反基地運動を続けています。その上で、公開で疑問を呈します。
3月2日
水曜サンエー前スタンディング行動
大雨の後、小雨混じりの曇天のサンエー前、関西からのMさんも参加。遠路池間からのSさんも毎度お疲れ様。
最近、悪天候続きで街頭行動が流れがち。何とか久々にマイクでの訴え。
まずは、前市長下地敏彦有罪判決の報告。執行猶予付きって、無罪放免と同等じゃないですか?
ウクライナへのロシアの攻撃非難を利用して、日本の改憲策動、軍備拡大に繋げようという動きに気をつけよう!
などなど、訴えました。今日も多くの市民から手振りや頷きをいただきました。





3月2日のIさんFB投稿より:
座喜味宮古島市長の2022年施政方針全文が掲載されているが、平和行政、自衛隊基地問題への言及が一言もない、皆無!

3月2日の宮古新報紙面

3月2日の宮古毎日紙面
市役所市長室の入り口の秘書課のカウンターに張り付けられている張り紙は、前下地敏彦市長時代に張られるようになった「禁止事項」 こんなことをそっくりそのまま踏襲するのですか?

2月24日(千代田1572日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
21~25日まで、日米共同シミュレーション訓練中だが、基地の外にも軍用車両が頻繁に出ていく。
今日は追跡した。「操縦訓練」とのプレートを後ろに付けた大型の背の高い幌のトラックが、エエっ?空港へ向かって行く。観光バスなどの駐車場に入り、5人の隊員がスーツケースを持って降りてくる。たった5人!
何と、大型軍用トラックがタクシー代わり?どういうつもりだ!
その後、東側の一周道路へ入り南下。保良に向かうようなので、私たちは千代田へ戻った。約一時間。一周道路あたりでは、制限速度50㎞のところを60㎞で、結構ブッ飛ばす。
操縦訓練」というプレートを付けている→空港敷地に入った→なんで、私服で搭乗する隊員を運んでる?→千代田に戻らず、東側へ向かう→一周道路を南下
なんで、私服で搭乗する隊員を運んでる?

訓練中じゃないんかい!

島内を走ると、あちこちが削られ、掘り返され、土砂が剥き出し、緑地がドンドン失われて行く宮古島。地下水の島が本当にヤバいことが分かる。

ゲート前で「軍用車両を隊員の送迎とかタクシー代わり、好き勝手なことするんじゃないよ、この基地は昨日有罪判決の出た前市長下地敏彦と地主のゴルフ場の社長の汚職、賄賂の上に成り立ったもの、防衛官僚も本当に関わりないのか?疑問だが、そんな基地はいらない、撤去しかない!」

人型の的を持って訓練している!

中距離多目的誘導弾車両だ!

ミサイルを発射できる車両だ 物騒なものうろうろするな!

2月23日のIさんFB投稿より:
今日(2月23日)の宮古毎日新聞
地元紙にもかかわらず一面トップでもなし。顔写真も、なぜない?
行政権力の乱用、違法な利益供与が宮古島市民に与えた損害の追及を深掘りすることが地元紙の本分ではないですか?

2月23日の宮古毎日紙面
もう一つの地元紙「宮古新報」は、

2月23日の宮古新報紙面
下地敏彦の言う通りに千代田を買収した共犯「防衛省」の責任は問われないのか!?
那覇地裁、陸自用地汚職で下地敏彦前宮古島市長に「懲役3年執行猶予5年」の判決。
2月23日のIさんFB投稿より:
「宮古島前市長下地敏彦判決公判」傍聴記
2月22日那覇地裁11:00開廷
前日、宮古から那覇まで向かった。判決公判は、島を「売った」前市長へ肉声を届ける最後の機会だから。
傍聴席はコロナ禍で、席は一つ空けになり普段より減って14人しか入れない。傍聴希望者が多く抽選となった。10:15~10:30抽選用の番号付きのリストバンドの配布には30名くらいの人が並んだ。マスコミ関係者以外に、背広姿(官僚風?)が多く、作業着姿の人もいる。私も、地裁で合流した法学研究者のTさんも、共に抽選に外れた。
せっかく、遠路やって来たのにと、がっかりしていたら、ある人が傍聴券を1枚譲ってくれた。ありがたい。Tさんに申し訳ないが入らせてもらった。
裁判長は小野裕信さん。入廷する下地敏彦の顔を久方ぶりに見た。大きな顔はやや小さくなっていた。弁護側の席に着いてこちらをじっと見ている。現職中も市議会の傍聴に行くと、上階の傍聴席をそうやって睨み付けていた、その態度だ。「そうだ、よく見ろ、私は一言言うためにここに来ているのだ」と心中で呟いた。
開廷後すぐ裁判長が主文朗読。「主文、被告を懲役3年に処す、5年間刑の執行を猶予する、追徴金600万円、訴訟費用は被告側の負担」と。敏彦の表情は変わらない。量刑を事前に知っていたのだろう。そこから、時系列に沿って詳細な経過が読み上げられる。あの時、ああだった、その時、そうだった、と陸自基地建設の約5年間の過程が逐一目の前によみがえる。
2017年(裁判官は元号で言うのでわかりにくい)10月、11月、12月、建設工事が始まり、私たちが毎日工事現場のゲート前に抗議して立ち尽くしていた頃、千代田ccゴルフ場の社長は計18億もの大金を手にしていたのだ。数か月後の2018年春、北海道出張の帰途、東京で二人は落ち合って、敏彦は「謝礼」の賄賂を受け取った。
裁判長はそのことを、「島外で受け取ること自体、やましいことであるとの認識があったのだ」と言った。やっぱり、怒りが湧いてくる。こいつらは「島を売った」のだ。裁判長は、けっこう踏み込んで断罪した。
「地域住民に多大な影響を与えた。反対運動も起こり、地域を二分する重要な政策課題であり、地方自治体の長である市長の権限、立場は大きい。最終権限は防衛省でも、市長の執行権限に属する判断は、地域に多大に影響する」というようなことが延々と続いた。「無罪などではありえないのだ」というふうに裁判長の声が聞こえ始めた頃から、弁護士や敏彦のメモ取る手が止まり、視線が裁判長に向けられた。
小野裁判長の判決は一定評価できるが、しかし、「600万なんて端金ではない」というのが巷間の噂だ。そして、この贈収賄の舞台は防衛省なのだ。市長の「受け入れ判断」と防衛省への働きかけと同時に、防衛省の「用地決定」が何よりゴルフ場売買の行方を左右する最大の鍵だ。
この贈収賄事件に政府防衛省の関与は本当に全くなかったのか?金の流れの追及は真剣になされたのか?宮古島の「モリカケ事件」ではなかったのか?疑問は残る。
公判は終幕に近づいた。「しかし、金銭の要求に能動的であったとまでは認めがたい。よって、刑の執行を5年間猶予する」と結ばれる。
結局、敏彦は獄中に収監されることなく、600万円の追徴金だけで済み、普通に日常を過ごしていくのだ、宮古ではなく沖縄島の豪邸で。私たちはミサイルと共に暮らしていくというのに。
閉廷直前、私は傍聴席で立ち上がった。「下地敏彦、恥を知りなさい!」敏彦は私の方を振り返り、目を見開いていた。「宮古島を基地の島にしてしまったことはこんな軽い罪ではない、万死に値する!」私は彼を指さした。「宮古島市民は決して許さない、このことを忘れるな!」と。途中で制止されたが、小野裁判長は私に開口一番こう言った。「あなたの気持ちはわかりますが、発言をつつしんでください。」と。
閉廷すれば普通はすぐ法廷から出てくるものだが、30分ほど出てこなかった。報道陣も待ち続けた。理由は不明。「判決文を見て弁護士と相談して、最終的に決断する」と語ったらしい。不服があり、控訴するかもしれないという報道もある。
こういうのを、「反省の色がない」というのだろうか。憤りやがて悲しき傍聴記。

2月23日の沖縄タイムス紙面
2月22日のIさんFB投稿より:
宮古島前市長下地敏彦の収賄罪判決公判 那覇地裁傍聴しました!
同行してくれた高良沙哉さん、ありがとう!
傍聴希望者が多く抽選でした。
抽選には外れたのですが、運良く傍聴できました。
敏彦は懲役3年執行猶予5年の有罪判決でした。法廷で、敏彦に二言三言大声で言いました。
「恥を知りなさい、敏彦!」「宮古島を基地の島にしてしまった罪は万死に値する!」「宮古島市民は許さないことを忘れるな!」 敏彦はビックリした顔で、じっと見ていました。
裁判長は割合まともな人でした。私に「気持ちはわかるが、発言をやめて下さい」と言いました。
判決の内容も、地方自治体の長としての、基地配備への多大な影響力のある立場であることに言及していました。
裁判所から立ち去る車には、敏彦の他に取り巻く背広姿が数名。彼らは何者なのか?

この車に乗って裁判所から立ち去る下地敏彦 取り巻きの背広姿の面々は何者か?

関連記事:島を売り私腹を肥やした下地敏彦前宮古島市長収賄容疑で逮捕。一審で「懲役3年執行猶予5年」の有罪判決。 ミサイル基地用地をめぐる防衛省版「モリカケ」嘘と金にまみれた基地は即刻撤去を!!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1049.html
2月21日のIさんFB投稿より:
宮古空港にて 自衛隊員と遭遇
「ちょっとお話ししてもいいですか?」
「はい」
「移動中のようですが、こういう迷彩柄の戦闘服で移動するのは上からの指示ですか?」
「指示かどうかも規定についてはお答えできません。これは制服なので移動も公務中なので」
「制服は迷彩服の他にもありますよね?」
「はい」
「私服でもいいなら私服で。この迷彩柄は戦闘服で、見ただけで心臓がパクパクする人もいるのです。他の制服にしてください」
名札をよく見ると、一人は宮古島駐屯地の司令の名前。う~む、なるほど見たことのある顔だ。
責任者に直に言えて、ヨシヨ~シ。
こういうものに慣れたくはない。


島が戦場になるリスクへの見返りか?
21億円の事業費の内14億円強は防衛相補助金で!

2月28日の宮古新報紙面
再掲:
宮古島千代田陸自新基地建設工事・保良「弾薬庫・射撃訓練場」建設工事への抗議行動レポート(76) より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1094.html
街中をミサイル車輛などの軍用車輛が走り回る島となった宮古島。
伊良部の野球場もそうだが、70%もの防衛省補助金は
空自レーダー基地、千代田ミサイル基地、保良弾薬庫の見返りというわけか、、、
これも!!

12月11日の宮古新報紙面

12月9日の宮古新報紙面
2月17日「ミサイル基地いらない住民連絡会」宮古島市役所秘書課へ申し入れ。
「オール沖縄」の保革統一候補として市長に当選して一年経った座喜味宮古島市長。
会として、昨年11月に市長面談を申し入れしていましたが、以前と違い数か月たっても面談の調整がされていません!喫緊の課題が山積している今、早急に面談の実現を!



2022年2月17日
宮古島市長座喜味一幸 様
申し入れ
昨年11月に会として市長面談を申し入れております。
再三、日程調整をお願いしていますが、いまだに調整していただけていません。
日々、市長が種々様々な団体、個人を面談されていることは公表されている市長日程でもうかがい知ることができます。
① 年末から年明けにかけ、多くの報道機関で、「南西地域の島々に米軍が《攻撃拠点》を設け、ミサイル配備の戦略EABO(遠征前方基地作戦)を打ち出している」と伝えられています。「敵基地攻撃能力保有」を打ち出す自衛隊との共同作戦計画もあきらかになっています。自衛隊・米軍の共同訓練も頻繁に行われており、宮古島駐屯地も参加しています。宮古島はその渦中にあります。
② 一方、昨年制定された「重要土地調査規制法」の一部施行が6月から、全面施行が9月から始まります。この法律の「特別注視区域」に、南西地域200か所を指定され、宮古島駐屯地もその中に入っていることが報道されています。この指定区域周辺では、所有する土地の売買も建築も届け出が義務付けられ、所有者だけでなく、利用者も個人情報が調査・管理されます。「施設の機能を阻害すると認定されれば、懲罰の対象になる」という理不尽な法律ですが、私たち会の多くの会員も、その対象になります。
このように宮古島市民がまさに当事者である状況の中で、市民が不利益を被ることなく、どのように市民の生命・財産が守られるのか、意見を交換し、市としての見解を拝聴したいと願っています。
市民・行政一体となって、安心安全、公平な市政運営が行われることを切望しています。
そのために、早急に当会との面談を実現していただくようお願いします。
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会

2月17日(千代田1,565日目)
千代田ゲート前木曜行動は天候悪し&メンバー都合悪し&午後市役所要請行動あるし、等々によりスタンディングを基地見回り行動に変えました。
21日から日米共同シミュレーション訓練がある予定だけど、基地内では今日も小規模な種々な訓練をしている。
「何をしてるか?」と聞くと「訓練です」そんなことわかっとるわ「何の訓練?」「通信の訓練です」「そのポールみたいなのは何?」「電柱です」「電柱に見立ててるわけ?」隊員とやり取りしていると、上官が「おい、訓練に戻れ!」と叱られたかな。
正門ゲート前 風強し、体感寒い~

正門側駐車場。

車両整備場前にキャニスター外したミサイル車両。

いろいろある軍用車両。

ミサイル発射車両。

訓練中。

このポールが電柱のつもりらしい。

基地真ん前の「土地規制法」の対象になるNさんの畑に咲く花々。

2月11日の宮古毎日掲載記事です!

2月10日(千代田1,558日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
米軍海兵隊の那覇軍港でのオスプレイ着陸、傍若無人な軍事訓練、自衛隊との共同訓練に抗議する!
「宮古島駐屯地の自衛隊員の皆さん、皆さんは米軍の指揮下で中国の内政の問題に手を出すアメリカの戦争に駒として戦うのか?

米軍海兵隊の那覇軍港、民間のマンションそばでの傍若無人な訓練に抗議!
小雨っぽい天気 空は陰鬱だけど、気持ちは怒りでいっぱいだ!
那覇軍港では、民間のマンションそばにもかかわらず、米兵は銃を持ち夜間の軍事訓練も行っている、県知事の中止要請も聞かないで!これは「独立国」の主権侵害の姿なのではないのか?
新しい抗議の横幕を見に来た代表のNさん。

日本国憲法を読み上げるSさん。
車両の出入りは静かだ 暇ならよく聞けよ。


米軍と自衛隊共同訓練に抗議!
2月9日
水曜サンエー前スタンディング行動
抗議の横幕を新調!
「お買い物中の市民の皆さん、私達も市民です。買い物し、料理もし、団らんの時も過ごします。その日常生活が突然、壊されるかも知れない危険な恐ろしい軍事的な状況の渦中にこの宮古島がいるのです…」
米軍と自衛隊共同訓練に抗議!2月9日宮古島サンエー前で「水曜スタンディング」
https://youtu.be/IkMB841hwVo





1月31日の琉球新報「論壇」
岸本さんが「基地は経済発展の阻害要因」と。

公共工事入札結果

1月27日の宮古毎日新聞紙面
①陸上自衛隊宮古島駐屯地
各種燃料タンク及び埋設配管等点検
地下水保全のためしっかり点検必要だ!
②平良港(下崎地区)ブロック製作工事
結構な金額の工事だね弾薬搬入のあった下崎埠頭で何の工事?
③伊良部野外運動場整備工事
これも大きな予算が投入されるね
④第11管区海上保安本部(下崎地区)
これも下崎埠頭の工事だね
どういう目的の工事か?本当に必要な工事なのか?
市議の皆さん、要チェックだよ。
平良港に陸揚げされていた軍用車両 1月25日(火)am8:30頃
フロントガラスに「宮古行」と張り紙がある。
なぜ追加で送られてきたのか?!
(写真提供受けました)



1月27日(千代田1,544日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
今日は都合のつかない方々もあり、とりわけ参加者が少ない日でしたが、Yさんのリクエストにより、川崎の皆さんへのメッセージとして行動の動画を断片的ですが撮りました。
基地内では訓練が行われ、車両の出入りも多くありました。
県道側の基地と民間地の境界のフェンスの工事も行われていました。
何も生産しない破壊のための施設に金と労力と資源が浪費されることに本当に虚しい思いがします。
1月27日の宮古島「ミサイル基地いらない」木曜千代田ゲート前スタンディングより
https://youtu.be/hy21Dw8rDco








1月26日
水曜サンエー前スタンディング行動
24℃くらいある暖かい一日だ。今日はクァルテット。
ウクライナ情勢が気になる。戦争の火種が世界には幾つもある、今この瞬間も。
だから、軍備拡大や基地建設などしてはならないのよ。
ぱっとしない年明けの状況だけど、車から何人も運転しながら手を振ってくれる人がいて、苛む無力感を少し脇にやってくれる。



1月25日のIさんFB投稿より:
「自衛隊配備を容認」だけ?あれ?
そのあとに以前は「住民合意のない強行な配備には反対」とか続いてませんでしたか?
それ、なくなったんでしょうか?

1月25日の宮古毎日紙面

1月25日の宮古新報紙面
首都圏の皆さんへ、ご案内です!
リモートで沖縄島、宮古島から。
*辺野古米軍新基地問題:
奥間 政則さん(沖縄ドローンプロジェクト・分析責任者)
*宮古島自衛隊基地問題:
清水 早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・事務局長

1月20日(千代田1,537日目)
報告:HA
千代田ゲート前木曜スタンディング行動
昨日までの雨もやっと上がり、小春日和に。
横断幕隣り合わせの畑には蝶も舞い麗らかだけど、くすんだカーキ色の車両がそんな空気をぶち壊す。
うららかにありたい心を引き裂く。
基地と向き合うストレスを嫌でも引きずって暮らしていかなければならない。
そして、少しでも隊員の心に穴を穿ちたくて今日もマイクでで語りかける。
詮ないことかと思いつつ、、、
ゲルニカお目見え.

今日は4名.


正門ゲート前側にいるミサイル関連車両.

ウララカ~

聞いてるか~い、隊員の皆さ~ん.

何を監視?私達を監視?違うだろ。
私達が君らを監視するんだよ!

Sさんは旗を掲げて、フェンス一周に出かけた.

軍用トラックも出かけた.

黄色の線が「平和」のボーダーライン.

基地へと奪い取られた大地.

横断幕に隣り合わせの畑、生命を育む場所に向き合う生殺与奪の施設.

Sさんがフェンス一周から戻って来た.

走行訓練か?案外早くトラックも戻って来た.

これが解せない!宮古島市委託業者の清掃車両を運転する人が、毎回「迷彩服」着てる、ヤメテよね。

1月20日のIさんFB投稿より:
自衛隊第15旅団「シーサー」新年号
全部ご覧あれ!
ぱっと見には、自衛隊の本来任務が不発弾処理とコロナ対応かと思えるような、戦争訓練は二の次に思えるような、紙面構成ですが、さすが15旅団新団長は「…在沖米軍と連携を密にして…」と押さえるところは押さえての挨拶ですな。
沖縄県知事と那覇市長の挨拶も、単に形式的なもの以上の「心のこもったご挨拶」にお見受けしますな。
那覇基地周辺の住民、宮古島住民、石垣島住民、与那国島住民が弾薬のそばで眠る生活に心を配ったら、そもそも、ここに自衛隊への心配りの「ご挨拶」要ります?
P1:我らがデニー知事、城間那覇市長の新年のご挨拶が!

P2:佐藤宮古警備隊長の挨拶、自衛隊の前身日本軍が招いた沖縄戦の「不発弾処理」とコロナ患者空輸。

P3:デニー知事の要請でたびたびの「コロナ災害派遣」

P4:「離島統合防災訓練」を謳った軍事訓練。

なんと!190人のうち40人が感染!!
宮古島のミサイル部隊は大丈夫??
日米共同訓練に参加した陸自「水陸機動団」がコロナ感染。

1月20日の琉球新報紙面
おや!宮古島駐屯地でも感染者が出たか、、、
氷山の一角で無いことを祈ります!

1月16日の琉球新報紙面
沖縄島の仲間の抗議声明です!

1月13日(千代田1,530日目)
報告:HA
今日は18℃くらいかな、寒~い、宮古ではね。
私たちが旗を立てている畑の主、会代表のNさんがポールの手直しを始めたので、私達も旗の取り替えなど始めて今日はほとんど作業日となりました。おかげで、ほら、のぼり旗が林立し賑やかになりました。人も賑わいたいものですが。
今日もトリオ。最近組み合わせメンツは若干変わりますが、トリオが多いね。
ゲート前は出入りも少なく静かだ。
11日から、本格始動と隊員が言っていたが、静かですね、よもや、基地内でもコロナ感染拡大しているのではあるまいね?
「ミサイル基地いらない」のぼり旗で賑やかになったゲート前。




のぼり旗取り付けで働くSさん。


Sさんの手製のゼッケンは工夫されてる!
紙袋の持ち手の布を肩にリユース、100均のカラビナが多用されてる、いいね!

1月12日
水曜サンエー前スタンディング行動
今日もトリオだ。強風も今日はおさまり、昨日の寒さはゆるんで良かった。コロナ感染拡大真っ最中で、観光客の姿も減り、レンタカーも少なくなっている。
久々にマイクで訴えた。今日も北朝鮮から「超音速滑空弾」が翔んだと、最近は、中ロも飛ばしたとか盛んにメディアで流れるが、日本も莫大な予算をとり、超高速滑空弾の開発中で、やがて宮古島に配備されると言われている。こちらはあまり報道されない。
日本国内の政局に合わせて、これまでも「飛翔体」が朝鮮半島からたびたび飛ぶのは偶然ですか、非常に??だと私は思っている。


コロナ下でも工事は止めず、
防衛省御用達の大米建設、屋部土建はそれぞれ60億円台の純利益を上げる。

11月9日の沖縄タイムス紙面
1月6日(千代田1,523日目)
報告:HA
ミサイル基地いらないスタンディング初め!
冷たい小雨が降る。お休みにするかと思いきや、島の端っこからやって来た二人合わせて今日もトリオでやりまっしょ!
黄色い境界線内に立ち入ったから「出るように」と警告に来た警衛隊の隊員と押し問答の新年早々。これはさい先いいのか?悪いのか?
IさんFB投稿動画より:
そもそも、米軍にしろ自衛隊にしろ、軍事組織は特に、既得権を問い直すことなどしない。既得権を振りかざすことはしても。
「基地はできてあるのだから、敷地内に入るな」とは言うが、その経緯や未解決の問題点や、その存在そのものの意味など問い返しはしないし、市民の問題提起など聞く耳を持たない。
私たちは、「そもそもの」問題点追及を忘れてはならない!
出来てしまった基地を前提に問題を立ててはならない!
基地を受け入れてはならない!




YSさんFB投稿動画より:





1月5日
水曜サンエー前スタンディング行動
ミサイル基地いらない水曜スタンディング初め2022
今日はトリオで。話題はやっぱり沖縄の米軍経由コロナ感染拡大への怒りだ。
宮古島の感染拡大も倍々ゲームの様相。
軍備拡大に国家予算どんどこ使ってる場合じゃないだろ!
軍事訓練してる場合じゃないだろ!





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