2月20日告示・27日投開票の石垣市長選挙、内原市議出馬断念で一本化した「保革合同」砥板候補と「自・公」中山市長と一騎打ちへ。
- 2022/02/20
- 16:11
Ryukyuheiwaより:
関連記事:石垣市長選、保守分裂の片棒を担いだ「保革合同」に反対する市民の声を受け、内原市議が23日に出馬表明へ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1113.html
関連記事:2月27日投開票の石垣市長選「市政刷新」で結集、砥板市議が出馬。中山市長も出馬表明。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html
*砥板芳行市議の、「チェンジ市政」石垣市民の会の皆様からのご質問への回答をページ下部に掲載しました。防衛省と違い、市民の声に耳を傾けようとする姿勢が見られるのは良い事ですが、、、
*砥板芳行市議の「チェンジ市政石垣市民の会の皆様からの再質問への回答」も掲載しました。
今、大事なことは石垣島が軍事の島になるのを懸念する市民の声を結集する事ではなかったのではないか!!
残念ながら、政府・防衛省にとっては中山・砥板のどちらが当選しても「ミサイル部隊配備」には差し支えないようだ、、、
2月20日、石垣市長選挙告示、27日投開票へ。

2月20日の八重山毎日紙面

2月20日の琉球新報紙面

2月20日の沖縄タイムス紙面

2月20日の八重山日報紙面
島民にとって喫緊の問題である、年内に完成する「ミサイル基地」の賛否を争点とせず、
基地ができたら注視区域に指定される恐れのある「重要土地規制法」にも反対せず、、、
まずは「市政刷新」」「市長提案による住民投票実現」を掲げ、保革を超えた砥板候補が勝利し、中山4選を阻むことでしょうか、、、


2月19日の八重山毎日紙面

2月19日の沖縄タイムス紙面

2月19日の八重山日報紙面
2月20日告示を前に、
2月17日東京新聞の「こちら特報部」


2月17日の東京新聞紙面
「手形乱発」する砥板さん、当選したら「不渡り」と言う事がないように、しっかりと実行させましょうね!
宮古島市の座喜味市長を見ればよくわかるが、保守どうしの権力争いの道具に「革新」を利用しているに過ぎない。
そうでなければ、ここまで譲歩した砥板さんは内原さんに候補を譲ってるはずだ。
1月24日の宮古島のIさんFB投稿より:
政策協定が何の担保にもならないことも宮古の先例から学習する必要がありますね。 元々の保守と闘わない「革新」が協定しても事態は変えられない。「住民投票」=投票行動が最良の武器ではないことは、これからの厳しい選挙戦を目の当たりにすればわかるのではないですか?
お行儀の良い」行動で、戦争の時代を止めることができると思いますか?
1月23日の宮古島在住SMさんのFB投稿より:
宮古島の市長選を評価する声もあるが、千代田駐屯地が撤去されることはなく、保良弾薬庫・訓練場の工事も止まらず、市民への説明会を開催させる事が出来ず、ミサイル弾薬搬入を止める事が出来なかった現状に学ぶなら、市長選で勝っても基地建設は止まらない事を忘れてはいけない!
自衛隊配備問題で、宮古島市、与那国町での経験に学べば、「住民合意のない配備に反対」の市長が誕生したとしても、市民の強い圧力で合意事項を実行させる事、「ミサイル基地配備反対」の闘いが肝心です!
「保革相乗り」で外間前町長を破った与那国の糸数町長、
「空港と港湾の軍事利用容認」だと!これだと米軍には反対していた外間前町長と違い米軍利用もOKかな?

再掲:2021年12月22日の八重山毎日紙面
再掲:記者会見は23日だったが、協定が締結された21日の翌日22日の八重山毎日の「社説」を見直してみよう!

「住民合意のない配備に『明確』に反対」と言う事実上の「平得大俣への陸自配備容認」で内原さん合意。お題目として唱えられているだけで、何ら実行されてこなかったものに、「明確に」が入っているだけではないのか?
辺野古新基地建設に反対できるなら、なぜ平得大俣ミサイル基地建設になぜ反対ではないのか、、、「住民合意のない配備に『明確』に反対」と「配備計画の白紙撤回」に大差は無い、だと!
大差がないのは両候補?? 土台は「右翼ナショナリスト」だからね、、、

2月6日の八重山日報紙面


2月5日の八重山毎日紙面

1月31日の沖縄タイムス紙面

1月30日の八重山毎日紙面

1月29日の八重山毎日紙面

1月27日の八重山毎日紙面

1月27日の八重山日報紙面

1月25日の八重山毎日紙面


1月24日の八重山毎日紙面


1月24日の八重山日報紙面

1月24日の琉球新報紙面

1月24日の沖縄タイムス紙面
砥板予定候補と会派「ゆがふ」との政策協定 1月21日

内原市議出馬を断念、砥板氏と政策協定へ。
日本会議所属、八重山防衛協会事務局長で自衛隊配備では仇敵だった砥板予定候補に一本化、
画期的?な「保革合同」成立、中山4選阻止、市政刷新へ。
結果論に過ぎないが、内原市議の出馬意向表明が、砥板予定候補陣営の予想外の譲歩を引き出したと言う事も言えるかもしれないが、、


1月23日の八重山毎日紙面

1月23日の八重山日報紙面
砥板予定候補の「歩み寄り」は本物なのか???
①陸自配備予定地の市有地賃貸契約「更新せず」と明記。
*法的に可能かどうか? 砥板氏は「例えば駐屯地の規模縮小という政策になる可能性はある」とする。
②玉城デニー知事と連携する考えを示した。知事は「住民合意のない配備は強行するべきではない」と言っている。私もそのスタンスに立つと強調。
*と言いながら、具体的には合意のない自衛隊配備に対してデニー知事や座喜味宮古島市長は何らの対策や行動もしていない。単なる「お題目」か!
③陸自配備に関する住民投票の実施を確認。今秋の選挙に合わせて実施を検討する考えを示した。
*自治基本条例が改悪された今、議会の承認がない限り「検討」だけで先送りされることもあり、年末に予定されるミサイル部隊配備前の住民投票は可能なのか?
④自治基本条例は「改正整備」する。両氏によると改正前の条文に戻し「社会情勢に応じた内容にする」意図だという。
*ただ元に戻せばよいものを「改正整備」社会情勢に応じた内容にするとは? 提案をしても市議会が否決する可能性が強く先送りされる可能性が。
⑤他の自衛隊施設(海自・空自基地のことか)の建設を許さない。
*防衛省も海自・空自の基地建設は視野にないが、石垣港、新石垣空港の利用を狙っている。 使用を認めないと明言する事は良しとするが、米軍・自衛隊が「緊急」などとして通告なしで強行した場合などを含め、毅然として拒否できるのか、対抗処置を取れるのかは明確ではない。
⑥従来の政治姿勢を変えた理由は、市議と市長の立場の違い云々、、、としてわけのわからない説明。
*今までして来た事は誤りではなく市議として当然の事をして来ただけと、主義主張を変えたのでは無く、単なる「すり寄り」のようです。
1月22日の地元紙八重山毎日の社説、経緯と問題点がわかりやすく書かれています!


1月22日の八重山毎日
内原氏、「平得大俣のミサイル基地反対」の市民の声を忘れずに、
オール沖縄=デニー知事サイドの圧力に屈し、あいまいな「合意」と言う妥協をしませんように、、、
「八重山の産経」水面下の動きを報道「砥板、内原氏一本化へ」と。


1月22日の八重山日報紙面
八重山毎日は保守分裂とは見ず、革新の分裂とし、数合わせの論理を前面に。
ミサイル基地配備を止める最後のチャンスが今度の市長選ではないのか!
今、大事なことは石垣島が軍事の島になるのを懸念する市民の声を結集する事ではないか!!


1月21日の八重山毎日紙面
さすが「八重山の産経」だけに保守から見た分析は的確の様です。


1月21日の八重山日報紙面
砥板芳行市議「チェンジ市政」石垣市民の会の皆様からのご質問への回答:










砥板芳行市議「チェンジ市政」石垣市民の会の皆様からの再質問への回答:








関連記事:石垣市長選、保守分裂の片棒を担いだ「保革合同」に反対する市民の声を受け、内原市議が23日に出馬表明へ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1113.html
関連記事:2月27日投開票の石垣市長選「市政刷新」で結集、砥板市議が出馬。中山市長も出馬表明。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html
*砥板芳行市議の、「チェンジ市政」石垣市民の会の皆様からのご質問への回答をページ下部に掲載しました。防衛省と違い、市民の声に耳を傾けようとする姿勢が見られるのは良い事ですが、、、
*砥板芳行市議の「チェンジ市政石垣市民の会の皆様からの再質問への回答」も掲載しました。
今、大事なことは石垣島が軍事の島になるのを懸念する市民の声を結集する事ではなかったのではないか!!
残念ながら、政府・防衛省にとっては中山・砥板のどちらが当選しても「ミサイル部隊配備」には差し支えないようだ、、、
2月20日、石垣市長選挙告示、27日投開票へ。

2月20日の八重山毎日紙面

2月20日の琉球新報紙面

2月20日の沖縄タイムス紙面

2月20日の八重山日報紙面
島民にとって喫緊の問題である、年内に完成する「ミサイル基地」の賛否を争点とせず、
基地ができたら注視区域に指定される恐れのある「重要土地規制法」にも反対せず、、、
まずは「市政刷新」」「市長提案による住民投票実現」を掲げ、保革を超えた砥板候補が勝利し、中山4選を阻むことでしょうか、、、


2月19日の八重山毎日紙面

2月19日の沖縄タイムス紙面

2月19日の八重山日報紙面
2月20日告示を前に、
2月17日東京新聞の「こちら特報部」


2月17日の東京新聞紙面
「手形乱発」する砥板さん、当選したら「不渡り」と言う事がないように、しっかりと実行させましょうね!
宮古島市の座喜味市長を見ればよくわかるが、保守どうしの権力争いの道具に「革新」を利用しているに過ぎない。
そうでなければ、ここまで譲歩した砥板さんは内原さんに候補を譲ってるはずだ。
1月24日の宮古島のIさんFB投稿より:
政策協定が何の担保にもならないことも宮古の先例から学習する必要がありますね。 元々の保守と闘わない「革新」が協定しても事態は変えられない。「住民投票」=投票行動が最良の武器ではないことは、これからの厳しい選挙戦を目の当たりにすればわかるのではないですか?
お行儀の良い」行動で、戦争の時代を止めることができると思いますか?
1月23日の宮古島在住SMさんのFB投稿より:
宮古島の市長選を評価する声もあるが、千代田駐屯地が撤去されることはなく、保良弾薬庫・訓練場の工事も止まらず、市民への説明会を開催させる事が出来ず、ミサイル弾薬搬入を止める事が出来なかった現状に学ぶなら、市長選で勝っても基地建設は止まらない事を忘れてはいけない!
自衛隊配備問題で、宮古島市、与那国町での経験に学べば、「住民合意のない配備に反対」の市長が誕生したとしても、市民の強い圧力で合意事項を実行させる事、「ミサイル基地配備反対」の闘いが肝心です!
「保革相乗り」で外間前町長を破った与那国の糸数町長、
「空港と港湾の軍事利用容認」だと!これだと米軍には反対していた外間前町長と違い米軍利用もOKかな?

再掲:2021年12月22日の八重山毎日紙面
再掲:記者会見は23日だったが、協定が締結された21日の翌日22日の八重山毎日の「社説」を見直してみよう!

「住民合意のない配備に『明確』に反対」と言う事実上の「平得大俣への陸自配備容認」で内原さん合意。お題目として唱えられているだけで、何ら実行されてこなかったものに、「明確に」が入っているだけではないのか?
辺野古新基地建設に反対できるなら、なぜ平得大俣ミサイル基地建設になぜ反対ではないのか、、、「住民合意のない配備に『明確』に反対」と「配備計画の白紙撤回」に大差は無い、だと!
大差がないのは両候補?? 土台は「右翼ナショナリスト」だからね、、、

2月6日の八重山日報紙面


2月5日の八重山毎日紙面

1月31日の沖縄タイムス紙面

1月30日の八重山毎日紙面

1月29日の八重山毎日紙面

1月27日の八重山毎日紙面

1月27日の八重山日報紙面

1月25日の八重山毎日紙面


1月24日の八重山毎日紙面


1月24日の八重山日報紙面

1月24日の琉球新報紙面

1月24日の沖縄タイムス紙面
砥板予定候補と会派「ゆがふ」との政策協定 1月21日

内原市議出馬を断念、砥板氏と政策協定へ。
日本会議所属、八重山防衛協会事務局長で自衛隊配備では仇敵だった砥板予定候補に一本化、
画期的?な「保革合同」成立、中山4選阻止、市政刷新へ。
結果論に過ぎないが、内原市議の出馬意向表明が、砥板予定候補陣営の予想外の譲歩を引き出したと言う事も言えるかもしれないが、、


1月23日の八重山毎日紙面

1月23日の八重山日報紙面
砥板予定候補の「歩み寄り」は本物なのか???
①陸自配備予定地の市有地賃貸契約「更新せず」と明記。
*法的に可能かどうか? 砥板氏は「例えば駐屯地の規模縮小という政策になる可能性はある」とする。
②玉城デニー知事と連携する考えを示した。知事は「住民合意のない配備は強行するべきではない」と言っている。私もそのスタンスに立つと強調。
*と言いながら、具体的には合意のない自衛隊配備に対してデニー知事や座喜味宮古島市長は何らの対策や行動もしていない。単なる「お題目」か!
③陸自配備に関する住民投票の実施を確認。今秋の選挙に合わせて実施を検討する考えを示した。
*自治基本条例が改悪された今、議会の承認がない限り「検討」だけで先送りされることもあり、年末に予定されるミサイル部隊配備前の住民投票は可能なのか?
④自治基本条例は「改正整備」する。両氏によると改正前の条文に戻し「社会情勢に応じた内容にする」意図だという。
*ただ元に戻せばよいものを「改正整備」社会情勢に応じた内容にするとは? 提案をしても市議会が否決する可能性が強く先送りされる可能性が。
⑤他の自衛隊施設(海自・空自基地のことか)の建設を許さない。
*防衛省も海自・空自の基地建設は視野にないが、石垣港、新石垣空港の利用を狙っている。 使用を認めないと明言する事は良しとするが、米軍・自衛隊が「緊急」などとして通告なしで強行した場合などを含め、毅然として拒否できるのか、対抗処置を取れるのかは明確ではない。
⑥従来の政治姿勢を変えた理由は、市議と市長の立場の違い云々、、、としてわけのわからない説明。
*今までして来た事は誤りではなく市議として当然の事をして来ただけと、主義主張を変えたのでは無く、単なる「すり寄り」のようです。
1月22日の地元紙八重山毎日の社説、経緯と問題点がわかりやすく書かれています!


1月22日の八重山毎日
内原氏、「平得大俣のミサイル基地反対」の市民の声を忘れずに、
オール沖縄=デニー知事サイドの圧力に屈し、あいまいな「合意」と言う妥協をしませんように、、、
「八重山の産経」水面下の動きを報道「砥板、内原氏一本化へ」と。


1月22日の八重山日報紙面
八重山毎日は保守分裂とは見ず、革新の分裂とし、数合わせの論理を前面に。
ミサイル基地配備を止める最後のチャンスが今度の市長選ではないのか!
今、大事なことは石垣島が軍事の島になるのを懸念する市民の声を結集する事ではないか!!


1月21日の八重山毎日紙面
さすが「八重山の産経」だけに保守から見た分析は的確の様です。


1月21日の八重山日報紙面
砥板芳行市議「チェンジ市政」石垣市民の会の皆様からのご質問への回答:










砥板芳行市議「チェンジ市政」石垣市民の会の皆様からの再質問への回答:








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