2月27日投開票の石垣市長選挙。中山現市長が4選、「保革合同」の砥板さん敗れる!
- 2022/03/06
- 13:51
Ryukyuheiwaより:
関連記事:2月20日告示・27日投開票の石垣市長選挙、まずは「市政刷新」中山4選阻止か、、、「保革合同」砥板候補の勝利を!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1124.html
関連記事:2月20日告示・27日投開票の石垣市長選挙、内原市議出馬断念で一本化した「保革合同」砥板候補と「自・公」中山市長と一騎打ちへ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1116.html
関連記事:石垣市長選、保守分裂の片棒を担いだ「保革合同」に反対する市民の声を受け、内原市議が23日に出馬表明へ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1113.html
関連記事:2月27日投開票の石垣市長選「市政刷新」で結集、砥板市議が出馬。中山市長も出馬表明。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html
「1+1=2」ともならず、
ミサイル基地配備反対を下ろし「市政刷新」「市長提案の住民投票実現」をめざした「保革共闘」
「住民投票」14,000の署名をされた市民の声を忘れ、候補者は誰でも良い?と政治的算術で、結果的に保守分裂の片棒を担いだ挙句の敗北とは、、、
市長選「自衛隊配備・ミサイル基地化反対」を正面から掲げ、石垣島が軍事の島になるのを懸念する市民の声を結集する事ではなかったのではないでしょうか!
ミサイル基地が争点とされなかった市長選、この選挙でミサイル部隊配備が容認されたわけではありません!
市長選で「ミサイル基地」「重要土地利用規制法」について論じてこなかっただけに選挙での敗北にめげず闘っていかなくてはなりません!!
石垣市長選開票結果
砥板芳行12,307(45%) 中山義隆14,761(55%)
有効投票数27,068 無効投票数333 投票者数27,401 有権者数38,846
投票率70.54%(-3.01%)
参考:前回(2018年)
宮良操9,526+砂川利勝4,872=14,398(51%) 中山義隆 13,822(49%)
有効投票数28,220 無効投票数201 投票者数28,421 有権者数38,640
投票率73.55%

3月5日の琉球新報紙面

3月6日の琉球新報紙面

3月5日の八重山毎日紙面

3月4日の八重山毎日紙面

3月3日の八重山毎日紙面


3月2日の八重山毎日紙面


3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の沖縄タイムス紙面


2月28日の八重山毎日紙面


2月28日の琉球新報紙面


2月28日の沖縄タイムス紙面



2月28日の八重山日報紙面
2月27日 琉球新報
速報:石垣市長選、自公推薦の中山氏が4選確実 オール沖縄に痛手再び
任期満了に伴う沖縄県石垣市長選が27日に投開票され、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が、新人で前市議の砥板芳行氏(52)を下し、再選を確実にした。投票率は70・54%で、前回より3・01ポイント下回った。
市長選では新型コロナ対策や景気回復策のほか、陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の実施、市内へのゴルフリゾート開発推進の是非などが争われた。中山氏は「景気回復が最優先」とし、市内経済をけん引する観光業の復活を大きく訴え、市政継続を求めてきた。
来年度には市内に陸上自衛隊駐屯地の開設が予定されるなど、中山氏の4期目は石垣の将来を左右する重要な任期になりそうだ。
県政野党の自民にとって1月の名護、南城市長選に続く勝利となり、今秋に予定されている知事選に向けた勢いを持続させる結果となった。
2月27日 沖縄タイムス
「景気回復の道筋つくる」石垣市長選、中山氏が当選 砥板氏に2454票差
任期満了に伴う石垣市長選(沖縄県)は27日、投開票され、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が1万4761票を獲得し、新人で前市議の砥板といた芳行氏(52)=無所属=に2454票差をつけ4選を果たした。新型コロナウイルス対策を巡る市民へのワクチン接種推進など3期12年間の市政運営が評価された。投票率は70・54%で、前回の73・55%を3・01ポイント下回った。
選挙戦で中山氏は「脱コロナ、景気回復」を最優先に掲げ実績を訴えた。
当選後、中山氏は「これからも全力で石垣市の発展、市民の福祉向上のために取り組んでいく」と4期目への抱負を語った。コロナ・経済対策については「これまでの対策を継続してコロナを落ち着かせ、景気回復に向けた道筋を必ずつくっていく」と述べた。
「オール沖縄」勢力が支援した砥板氏は、一部保守勢力も支援する保革相乗りで選挙戦に臨んだ。市議当時の立場を転換し、同市平得大俣への陸上自衛隊配備計画について賛否を問う住民投票の実施を掲げるなど市政転換を訴えたが、支持が広がらなかった。
当日有権者数は3万8846人(男性1万9460人、女性1万9386人)だった。


2月27日の八重山毎日紙面



2月27日の琉球新報紙面

2月27日の沖縄タイムス紙面


2月27日の八重山日報紙面
再掲:

2月19日の八重山毎日紙面

1月22日の八重山毎日紙面
関連記事:2月20日告示・27日投開票の石垣市長選挙、まずは「市政刷新」中山4選阻止か、、、「保革合同」砥板候補の勝利を!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1124.html
関連記事:2月20日告示・27日投開票の石垣市長選挙、内原市議出馬断念で一本化した「保革合同」砥板候補と「自・公」中山市長と一騎打ちへ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1116.html
関連記事:石垣市長選、保守分裂の片棒を担いだ「保革合同」に反対する市民の声を受け、内原市議が23日に出馬表明へ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1113.html
関連記事:2月27日投開票の石垣市長選「市政刷新」で結集、砥板市議が出馬。中山市長も出馬表明。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html
「1+1=2」ともならず、
ミサイル基地配備反対を下ろし「市政刷新」「市長提案の住民投票実現」をめざした「保革共闘」
「住民投票」14,000の署名をされた市民の声を忘れ、候補者は誰でも良い?と政治的算術で、結果的に保守分裂の片棒を担いだ挙句の敗北とは、、、
市長選「自衛隊配備・ミサイル基地化反対」を正面から掲げ、石垣島が軍事の島になるのを懸念する市民の声を結集する事ではなかったのではないでしょうか!
ミサイル基地が争点とされなかった市長選、この選挙でミサイル部隊配備が容認されたわけではありません!
市長選で「ミサイル基地」「重要土地利用規制法」について論じてこなかっただけに選挙での敗北にめげず闘っていかなくてはなりません!!
石垣市長選開票結果
砥板芳行12,307(45%) 中山義隆14,761(55%)
有効投票数27,068 無効投票数333 投票者数27,401 有権者数38,846
投票率70.54%(-3.01%)
参考:前回(2018年)
宮良操9,526+砂川利勝4,872=14,398(51%) 中山義隆 13,822(49%)
有効投票数28,220 無効投票数201 投票者数28,421 有権者数38,640
投票率73.55%

3月5日の琉球新報紙面

3月6日の琉球新報紙面

3月5日の八重山毎日紙面

3月4日の八重山毎日紙面

3月3日の八重山毎日紙面


3月2日の八重山毎日紙面


3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の沖縄タイムス紙面


2月28日の八重山毎日紙面


2月28日の琉球新報紙面


2月28日の沖縄タイムス紙面



2月28日の八重山日報紙面
2月27日 琉球新報
速報:石垣市長選、自公推薦の中山氏が4選確実 オール沖縄に痛手再び
任期満了に伴う沖縄県石垣市長選が27日に投開票され、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が、新人で前市議の砥板芳行氏(52)を下し、再選を確実にした。投票率は70・54%で、前回より3・01ポイント下回った。
市長選では新型コロナ対策や景気回復策のほか、陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票の実施、市内へのゴルフリゾート開発推進の是非などが争われた。中山氏は「景気回復が最優先」とし、市内経済をけん引する観光業の復活を大きく訴え、市政継続を求めてきた。
来年度には市内に陸上自衛隊駐屯地の開設が予定されるなど、中山氏の4期目は石垣の将来を左右する重要な任期になりそうだ。
県政野党の自民にとって1月の名護、南城市長選に続く勝利となり、今秋に予定されている知事選に向けた勢いを持続させる結果となった。
2月27日 沖縄タイムス
「景気回復の道筋つくる」石垣市長選、中山氏が当選 砥板氏に2454票差
任期満了に伴う石垣市長選(沖縄県)は27日、投開票され、現職の中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が1万4761票を獲得し、新人で前市議の砥板といた芳行氏(52)=無所属=に2454票差をつけ4選を果たした。新型コロナウイルス対策を巡る市民へのワクチン接種推進など3期12年間の市政運営が評価された。投票率は70・54%で、前回の73・55%を3・01ポイント下回った。
選挙戦で中山氏は「脱コロナ、景気回復」を最優先に掲げ実績を訴えた。
当選後、中山氏は「これからも全力で石垣市の発展、市民の福祉向上のために取り組んでいく」と4期目への抱負を語った。コロナ・経済対策については「これまでの対策を継続してコロナを落ち着かせ、景気回復に向けた道筋を必ずつくっていく」と述べた。
「オール沖縄」勢力が支援した砥板氏は、一部保守勢力も支援する保革相乗りで選挙戦に臨んだ。市議当時の立場を転換し、同市平得大俣への陸上自衛隊配備計画について賛否を問う住民投票の実施を掲げるなど市政転換を訴えたが、支持が広がらなかった。
当日有権者数は3万8846人(男性1万9460人、女性1万9386人)だった。


2月27日の八重山毎日紙面



2月27日の琉球新報紙面

2月27日の沖縄タイムス紙面


2月27日の八重山日報紙面
再掲:

2月19日の八重山毎日紙面

1月22日の八重山毎日紙面
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