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宮古島大福牧場周辺への陸自配備事業計画の協議書を沖縄防衛局が取り下げ。

宮古島より:



宮古島市大福牧場周辺への陸自配備
沖縄防衛局が地下水審で審査されていた事業計画の協議書を取り下げ。


宮古の「いのちの水」地下水源にあまりにも無頓着、住民無視の配備計画の破綻の始まり

市に提出され、地下水審で審査されていた大福牧場周辺の陸上自衛隊駐屯地建設事業計画の協議書を3月30日付で沖縄防衛局が取り下げました。 おそらく杜撰な協議書であったのでしょう。 辺野古埋立て取り消しに対する政府の代執行と同様に承認が得られないとの判断で出直しするようです。 

しかしそのことで全てがチャラになるのではありません。市議会で議事録公表の請願が採択されており審議の内容や協議書の内容を市は公開しなくてはなりません。 

又、3月30日の防衛省要請行動の意見交換の中で防衛省保坂益貴班長は、宮古市議会が採択した陸自計画の公開を求める請願に従い早急に、防衛省が宮古島市の地下水審に提出した陸自駐屯地建設事業計画の協議書の公開をすることを約束しています。

これで一旦駐屯地建設着工へ向けた流れが一時ストップし、計画の再検討や予定地の見直しとなる可能性があります。 千代田カントリーの方はそのままですし、 もし変更となればどこになるか(伊良部の可能性も高い)という問題は依然とありますが、 ともあれ、防衛省の動きを一旦止めたことは配備阻止の闘いの一定の勝利です。

以下上里清美さんのFBより

住民が粘り強く命の水守るたたかいを続け、全国に訴え、沖縄選出国会議員も頑張って住民運動を支えてきた連帯の勝利です。 今後も、宮古島の何処にも基地を造るな、「宮古住民の命を守れ、捨て石にするな!」と住民とひとつになって声をあげ続け、防衛省の配備計画の欺瞞を明らかにして、宮古の軍事基地化を止めよう。



県紙、琉球新報と宮古毎日の記事のニュアンスが違いますね!

sinpou2016 0405
4月5日の琉球新報紙面

4月5日 宮古毎日
防衛局、協議書取り下げ/陸自駐屯地建設計画 平良西原 地下水源流域隣接予定地

市地下水保全条例に基づき市に提出され、市地下水審議会と学術部会で審査されていた平良西原の旧大福牧場周辺へ陸上自衛隊の駐屯地を建設する事業計画の協議書を沖縄防衛局が取り下げていたことが4日までに分かった。これで着工へ向けた流れが一時ストップすることになる。現在示されている地下水源流域に隣接した予定地では同審議会の承認が得られなければ建設できないことから、計画が見直される可能性もある。

今回の陸自駐屯地建設事業に関する協議書は、市地下水保全条例で「水道水源保全地域において対象事業を行おうとするものは、規定で定めるところにより、あらかじめ市長と協議しなければならない」と定められていることの基づき、沖縄防衛局から提出され、昨年12月25日に市が受理していた。

同計画が地下水に及ぼす影響について審査するための地下水審議会が1月27日に開催され、委員が防衛局職員から計画について説明を聞いた。審議会ではより専門的な判断が必要として学術部会に審査を付託。2月15日と3月3日に部会を開き、部会としての結論をまとめていた。

予定ではその後、地下水審議会を開催し部会から審査結果の報告を受け、それを踏まえ審議会としての判断を下すこととなっていた。もし審議会で承認の結論が出た場合には、予定地取得など計画が着工へ向け前進することも予想されていた。

協議書を取り下げる文書は防衛局から3月30日付で提出され、市が4月1日付で受理。同4日に地下水審議会の下地義治会長に事務局を務める市上下水道部が取り下げられたことを報告した。

協議書が取り下げられたことについて上下水道部では「審議会で審議する理由がなくなった」との考えを示した。

学術部会の審査結果は公表されていないため、その結果が今回の取り下げに影響したかどうかは不明。ただ現行計画では審議会の承認が得られないと判断したことも考えられ、予定地や計画が見直しとなる可能性もある。予定地を変更しないのであれば再度、地下水審議会で審査を受け、承認を得る必要がある。


miyakomainichi2016 04051
4月5日の宮古毎日紙面


4月5日 宮古新報
平良福山の陸自配備計画 防衛局が協議書取り下げ 

沖縄防衛局が宮古島市地下水保全条例に基づき、 市上下水道部に提出していた協議書 (平良福山での陸上自衛隊駐屯地建設事業計画) を先月30日付けで取り下げたことが4日までに明らかになった。 同部によると、 同日付けで 「修正取り消しということで取り下げさせて頂きます」 と記した文書が届いた。 詳しい理由は分かっていない。 管理者である下地敏彦市長が今週中に記者会見し、 詳細について説明する予定。

同協議書は昨年12月25日付で市に提出された。 市はこれを受け、 市地下水審議会に地下水への影響についての審査を依頼。 第1回会合で専門性の高い学術部会に審査を付託することを決め、 同部会の評価を待って最終判断する予定で準備が進められていた。 防衛局側が協議書を取り下げたことで審議自体、 取り止めとなる公算が高い。
 
市上下水道部は 「協議書が取り下げられたことについて、 1日付で地下水審議会長に報告した。 今後については会長が判断する」 とだけ話した。
 
防衛局の協議書提出を巡っては、 宮古島への陸自配備に反対する市民団体や一部市議が、 計画内容の公表、 地下水審議会の公開での実施─を求めるなど関心が高まっていた。 今回の協議書取り下げと宮古島への陸自配備計画自体とどう関わりがあるのか詳細は分かっておらず、 市民団体は 「注視していきたい」 などとしている。



闘いはオール沖縄に

翁長雄志知事は
宮古島や与那国島への陸上自衛隊部隊配備を「沖縄を要塞にするものだ」と述べた。

4月3日 時事ドットコムニュース
沖縄の「要塞化」懸念=翁長沖縄知事

沖縄県の翁長雄志知事は3日、同県恩納村で講演し、政府が進めている宮古島や与那国島への陸上自衛隊部隊配備に言及した上で、「沖縄を要塞(ようさい)にする(ものだ)」と述べた。
 
翁長氏は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設にも触れ、「沖縄が自ら差し出した基地は一つもない」と指摘。「平和的な外交で沖縄を将来、平和の緩衝地帯にしたいという話をしても、なかなか通じない」などと語った。



ブログ「ジョアン川崎」より

4月4日東京では、
防衛省前では辺野古実の月例申し入れ行動

向い側にはいつもの「右翼」連中の妨害のなかで。 元自衛官の小田さんの与那国島・宮古島・石垣島への自衛隊配備についての報告、そして「石垣にロケット部隊を配備するな! 宮古に石垣にロケット部隊を配備するな!」のコール




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ryukyuheiwa

Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

真喜志好一さんが動画をアップしました!
「1966年~2015年沖縄の真実」



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与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会
http://isobanokai.ti-da.net/



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石垣島「住民の会」のチラシ4号

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3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ
0812チラシ表

0812チラシ裏