4月10日、宮古島空港に米軍ヘリ「緊急着陸」米軍オスプレイ新石垣空港「緊急着陸」に続く、島々の米軍+自衛隊の共同出撃拠点化を許さない!
- 2022/04/12
- 22:48
宮古島より:
関連記事:3月29日、新石垣空港に米海兵隊オスプレイが緊急着陸。いつまで沖縄の空を飛ぶのだ!?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1136.html
関連記事:「米国の戦争」へまっしぐら!「ウクライナ」「北ミサイル」危機を煽り立て「愛国・軍拡」を刷り込むな!「敵基地攻撃能力保有」「日米基地共同使用」を許すな
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1134.html
南シナ海(正しくは南中国海のこと!)での作戦行動のため、
フィリッピンと普天間を往来する米軍機のようだが、宮古島や石垣島が格好の中継地地点になるようだ。
米軍に限らず、自衛隊も! 「有事」の時のために「平時」も!
米海兵隊、米海軍+海自、米空軍+空自が共同して民間空港と港湾を利用しようとしている!
極めて「意図」的な」緊急?」着陸だ!
相次ぐ米軍の民間空港への着陸を許すな!
序章に過ぎないぞ!
これから、宮古島には下地島空港、空自宮古島分屯地ヘリポート、いずれ千代田ミサイル基地にできるグランド=ヘリポートなどへ、ヘリに限らず大型輸送機、戦闘機、オスプレイなどがやってくる!!
4月11日 OTV
有事備え意図的にも?米軍機相次ぐ離島への緊急着陸
10日宮古空港に緊急着陸したアメリカ軍の4機の大型ヘリコプター。3月には石垣空港でフィリピンに向かっていたオスプレイが緊急着陸しています。相次ぐ緊急着陸の背景について有識者は「トラブルの増加だけでなく有事に備え意図的な着陸が増える可能性もある」という見方を示しています。
10日午後3時40分ごろ宮古島市の宮古空港に普天間基地所属のCH53ヘリコプター4機が相次いで緊急着陸しました。
沖縄防衛局によりますとアメリカ軍はフィリピンから戻る途中、「強風の影響で燃料が足りなくなった」と説明し、午後6時頃に4機は共に空港を離れました。民間機の運航に影響は無かったということです。
アメリカ軍機を巡っては先月29日、フィリピンに向かっていた普天間基地所属のオスプレイが石垣空港に緊急着陸し、機体の整備やテスト飛行を繰り返し1週間後に離陸しました。
相次ぐ緊急着陸の背景について国際政治に詳しい沖縄国際大学の野添文彬准教授は中国の海洋進出や軍事力増強などを受けてアメリカ軍が訓練を活発化させていることが一つの要因ではないかとしています。
沖縄国際大学野添文彬准教授「今まさにフィリピンではバリカタンという共同演習をフィリピン軍と(米軍が)一緒にやっています。今回行われているのは過去最大規模の演習と言われていまして中国をけん制した演習だと言われています。恐らくバリカタンへの参加の為に米軍が沖縄とフィリピンの間を行き来する過程で宮古島や石垣島に降り立ったということが一つ言えると思います。」
また、もう1つの視点としてアメリカ軍が宮古や石垣の空港に意図的に着陸している可能性もあると指摘します。
野添文彬准教授「近年、台湾有事ということがよく言われるますけれども実際台湾有事が行われた場合、米軍は特に台湾に近い宮古や石垣の自衛隊施設や民間施設を使いたいということが良く言われています。こういうことを考えるとトラブルがあったから着陸したというだけではなく米軍は有事に備えて事前に空港を使っておきたかったんではないかという風にも考えられると思っています。」
国際情勢の緊迫化にともないアメリカ軍機のトラブル増加や別の離島への着陸なども増えることが十分予想できるとしていて県民の暮らしへの影響が懸念されています。

4月12日の宮古毎日紙面
4月12日のIさんFB投稿より:
米軍上陸の前触れを許してはならない!
陸自配備計画が明らかになる以前、下地島空港には、1979年の開港以来:年の間に、300回を超える米軍機の強行な飛来があった!口実は常に「給油」だった。
私たちのグループのメンバーの数名は、まだ伊良部大橋のない時代、フェリーで渡り、管制塔横の空港フェンスにしがみつき、抗議行動を20年以上続けたものだ。その宮古島市民の闘いの歴史が、陸自ミサイル基地反対運動の土台にあることを、もう一度思い起こそう!
座喜味市長、沖縄防衛局へ「そういうことのないよう」申し入れ。
米軍は、県や市の要請に耳を一切貸さない!

4月12日の宮古新報紙面
地元2紙は一面トップだが、
休刊日明けの、県紙の報道は?
琉球新報は社会面でこんなもの、、、

4月12日の琉球新報紙面
4月10日 NHK沖縄 NEWS WEB
米軍ヘリ4機が宮古空港に緊急着陸 燃料補給後離陸
10日午後、宮古空港にアメリカ軍のヘリコプターがあわせて4機着陸しました。
県の宮古空港管理事務所には、燃料補給のため緊急着陸すると連絡があったということで、4機は燃料を補給した上で午後6時前に再び離陸しました。
県の宮古空港管理事務所などによりますと、10日午後3時40分すぎから午後4時半ごろにかけて、アメリカ軍のCH53ヘリコプター4機が相次いで着陸しました。
着陸に先立って、宮古空港の管制官に燃料補給のため緊急着陸すると連絡があったということで、けが人などの情報は入っておらず、民間機への影響もないということです。
ヘリコプターは空港で燃料を補給し、午後5時50分ごろにいずれも離陸しました。
防衛省関係者によりますと、4機はいずれも普天間基地の所属で、フィリピンから飛来したとみられるということです。
アメリカ軍機をめぐっては、先月29日にも新石垣空港にアメリカ海兵隊のオスプレイ1機が警告灯が点灯したとして緊急着陸し、1週間後の今月5日に飛び立ったばかりでした。
4月10日 琉球新報
米海兵隊ヘリ4機が宮古空港に着陸 米軍「燃料補給のため」 約2時間後に離陸

宮古空港に着陸した米軍の大型ヘリ=10日午後、宮古島市
沖縄県宮古島市平良の宮古空港に10日午後4時すぎ、米軍海兵隊所属の大型ヘリコプター4機が相次いで着陸した。4機は同空港で約2時間かけて給油し、午後5時50分に離陸した。
宮古空港事務所によると、米軍からの着陸要請は10日午後3時45分と午後4時27分の2回に分けてあり、いずれも理由は「燃料補給のため」との説明だった。
県基地対策課に沖縄防衛局や県空港課などから入った連絡によると、機体トラブルではなく、強風で予定以上に燃料を消費したための給油目的での飛来。ヘリの出発地はフィリピンという。
4月10日 沖縄タイムス
米軍ヘリ4機、沖縄・宮古空港に着陸

宮古空港に飛来した米軍ヘリ4機のうち2機=10日午後5時すぎ、宮古島市平良下里

宮古空港に飛来した米軍ヘリ4機=10日午後5時すぎ、宮古島市平良下里

宮古空港から飛び立つ米軍ヘリ4機=10日午後5時50分ごろ、宮古島市平良下里
宮古島市の宮古空港に10日午後5時ごろまでに米軍のCH53とみられるヘリ4機が着陸した。給油のためとみられる。4機は同50分ごろ、一斉に飛び立った。
関連記事:3月29日、新石垣空港に米海兵隊オスプレイが緊急着陸。いつまで沖縄の空を飛ぶのだ!?
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南シナ海(正しくは南中国海のこと!)での作戦行動のため、
フィリッピンと普天間を往来する米軍機のようだが、宮古島や石垣島が格好の中継地地点になるようだ。
米軍に限らず、自衛隊も! 「有事」の時のために「平時」も!
米海兵隊、米海軍+海自、米空軍+空自が共同して民間空港と港湾を利用しようとしている!
極めて「意図」的な」緊急?」着陸だ!
相次ぐ米軍の民間空港への着陸を許すな!
序章に過ぎないぞ!
これから、宮古島には下地島空港、空自宮古島分屯地ヘリポート、いずれ千代田ミサイル基地にできるグランド=ヘリポートなどへ、ヘリに限らず大型輸送機、戦闘機、オスプレイなどがやってくる!!
4月11日 OTV
有事備え意図的にも?米軍機相次ぐ離島への緊急着陸
10日宮古空港に緊急着陸したアメリカ軍の4機の大型ヘリコプター。3月には石垣空港でフィリピンに向かっていたオスプレイが緊急着陸しています。相次ぐ緊急着陸の背景について有識者は「トラブルの増加だけでなく有事に備え意図的な着陸が増える可能性もある」という見方を示しています。
10日午後3時40分ごろ宮古島市の宮古空港に普天間基地所属のCH53ヘリコプター4機が相次いで緊急着陸しました。
沖縄防衛局によりますとアメリカ軍はフィリピンから戻る途中、「強風の影響で燃料が足りなくなった」と説明し、午後6時頃に4機は共に空港を離れました。民間機の運航に影響は無かったということです。
アメリカ軍機を巡っては先月29日、フィリピンに向かっていた普天間基地所属のオスプレイが石垣空港に緊急着陸し、機体の整備やテスト飛行を繰り返し1週間後に離陸しました。
相次ぐ緊急着陸の背景について国際政治に詳しい沖縄国際大学の野添文彬准教授は中国の海洋進出や軍事力増強などを受けてアメリカ軍が訓練を活発化させていることが一つの要因ではないかとしています。
沖縄国際大学野添文彬准教授「今まさにフィリピンではバリカタンという共同演習をフィリピン軍と(米軍が)一緒にやっています。今回行われているのは過去最大規模の演習と言われていまして中国をけん制した演習だと言われています。恐らくバリカタンへの参加の為に米軍が沖縄とフィリピンの間を行き来する過程で宮古島や石垣島に降り立ったということが一つ言えると思います。」
また、もう1つの視点としてアメリカ軍が宮古や石垣の空港に意図的に着陸している可能性もあると指摘します。
野添文彬准教授「近年、台湾有事ということがよく言われるますけれども実際台湾有事が行われた場合、米軍は特に台湾に近い宮古や石垣の自衛隊施設や民間施設を使いたいということが良く言われています。こういうことを考えるとトラブルがあったから着陸したというだけではなく米軍は有事に備えて事前に空港を使っておきたかったんではないかという風にも考えられると思っています。」
国際情勢の緊迫化にともないアメリカ軍機のトラブル増加や別の離島への着陸なども増えることが十分予想できるとしていて県民の暮らしへの影響が懸念されています。

4月12日の宮古毎日紙面
4月12日のIさんFB投稿より:
米軍上陸の前触れを許してはならない!
陸自配備計画が明らかになる以前、下地島空港には、1979年の開港以来:年の間に、300回を超える米軍機の強行な飛来があった!口実は常に「給油」だった。
私たちのグループのメンバーの数名は、まだ伊良部大橋のない時代、フェリーで渡り、管制塔横の空港フェンスにしがみつき、抗議行動を20年以上続けたものだ。その宮古島市民の闘いの歴史が、陸自ミサイル基地反対運動の土台にあることを、もう一度思い起こそう!
座喜味市長、沖縄防衛局へ「そういうことのないよう」申し入れ。
米軍は、県や市の要請に耳を一切貸さない!

4月12日の宮古新報紙面
地元2紙は一面トップだが、
休刊日明けの、県紙の報道は?
琉球新報は社会面でこんなもの、、、

4月12日の琉球新報紙面
4月10日 NHK沖縄 NEWS WEB
米軍ヘリ4機が宮古空港に緊急着陸 燃料補給後離陸
10日午後、宮古空港にアメリカ軍のヘリコプターがあわせて4機着陸しました。
県の宮古空港管理事務所には、燃料補給のため緊急着陸すると連絡があったということで、4機は燃料を補給した上で午後6時前に再び離陸しました。
県の宮古空港管理事務所などによりますと、10日午後3時40分すぎから午後4時半ごろにかけて、アメリカ軍のCH53ヘリコプター4機が相次いで着陸しました。
着陸に先立って、宮古空港の管制官に燃料補給のため緊急着陸すると連絡があったということで、けが人などの情報は入っておらず、民間機への影響もないということです。
ヘリコプターは空港で燃料を補給し、午後5時50分ごろにいずれも離陸しました。
防衛省関係者によりますと、4機はいずれも普天間基地の所属で、フィリピンから飛来したとみられるということです。
アメリカ軍機をめぐっては、先月29日にも新石垣空港にアメリカ海兵隊のオスプレイ1機が警告灯が点灯したとして緊急着陸し、1週間後の今月5日に飛び立ったばかりでした。
4月10日 琉球新報
米海兵隊ヘリ4機が宮古空港に着陸 米軍「燃料補給のため」 約2時間後に離陸

宮古空港に着陸した米軍の大型ヘリ=10日午後、宮古島市
沖縄県宮古島市平良の宮古空港に10日午後4時すぎ、米軍海兵隊所属の大型ヘリコプター4機が相次いで着陸した。4機は同空港で約2時間かけて給油し、午後5時50分に離陸した。
宮古空港事務所によると、米軍からの着陸要請は10日午後3時45分と午後4時27分の2回に分けてあり、いずれも理由は「燃料補給のため」との説明だった。
県基地対策課に沖縄防衛局や県空港課などから入った連絡によると、機体トラブルではなく、強風で予定以上に燃料を消費したための給油目的での飛来。ヘリの出発地はフィリピンという。
4月10日 沖縄タイムス
米軍ヘリ4機、沖縄・宮古空港に着陸

宮古空港に飛来した米軍ヘリ4機のうち2機=10日午後5時すぎ、宮古島市平良下里

宮古空港に飛来した米軍ヘリ4機=10日午後5時すぎ、宮古島市平良下里

宮古空港から飛び立つ米軍ヘリ4機=10日午後5時50分ごろ、宮古島市平良下里
宮古島市の宮古空港に10日午後5時ごろまでに米軍のCH53とみられるヘリ4機が着陸した。給油のためとみられる。4機は同50分ごろ、一斉に飛び立った。
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3月29日、新石垣空港に米海兵隊オスプレイが緊急着陸。いつまで沖縄の空を飛ぶのだ!?