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4月22日の説明会、なぜ石垣市が主催せぬ?「主客転倒」の自衛隊配備説明会、石垣島「住民の会」13日に抗議声明、18日に公開求める要請。

石垣島より:


説明会に参加しフロアからの質問をぶつけましょう!
防衛省主催のたった一回の説明会だけでは到底納得出来ません、引き続いての説明会の開催を要求しましょう!
4月22日(金)石垣市民会館中ホール 午後6時30分から午後8時30分まで(6時開場)


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4月19日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

要請

新聞報道によれば、石垣島への自衛隊配備計画をめぐり、防衛省沖縄防衛局の森浩久企画部長は、市民を対象にした説明会を4月22日に石垣市民会館中ホールで開催することを約束した。

これまで防衛省が市民に明らかにした情報は、昨年11月に若宮副大臣が来島し、自衛隊配備計画について石垣市に要請した際に明示した、「配備候補地は平得大俣、配備人数は警備部隊、地対艦・空誘導弾部隊500〜600人、隊舎、グランド、火薬庫、射撃場をつくる」という程度でそれ以上は市民に何も知らされていない。

今回の配備計画説明会では、防衛省は「事前に説明を受け付け、項目ごとに分類し、できるだけすべてに回答したい。」と述べているが、事前に全ての情報の開示がないにも関わらず、市民に事前に質問を出せというのはおかしな話である。また回答するにあたり、質問項目ごとに分類することにより、市民一人ひとりの質問が大きくまとめられて、各質問者の質問権、知る権利が封殺されるおそれがある。防衛省、石垣市は寄せられた事前質問について、説明会当日に公開する(文害配布)準備と、ていねいな回答を求める。

防衛省は市民に理解と協力を求めるのなら、また石垣市長は市民の議論を見て判断するというのなら、配備計画の全容をつつみ隠さず明らかにする資務がある。なぜならば、配備計画の全容が明らかにされなければ巿民ゃ議会は議論ができないからである。防衛省と石垣巿は、やむなく晚明会に参加できなかった市民をふくめ、全市民に説明会の内容と寄せられたすべての質問とすべての回答を公開し、周知徹底と、引き続き市民の質問に答えていくことを求める。

以上要請する。

2016年4月18日
防衛大臣中谷元様
石垣市長中山義隆様

「石垣島への自衛隊配備を止める住民の会」
共同代表 上原秀政
      下野栄信
      仲座初枝


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4月15日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

4月16日 八重山毎日
社説: なぜ石垣市が主催せぬ 主客転倒の自衛隊配備説明会は必要なし 防衛省主導の説明に疑問

防衛省主催の自衛隊説明会が22日、市民会館中ホールで一般市民を対象に行われる。

防衛省、沖縄防衛局、陸上幕僚監部が出席し、2時間の予定である。住民説明会を円滑に進めるため、事前に質問を沖縄防衛局や石垣市のホームページで受け付けている。石垣市の未来に関わる問題でありながら、なぜ市が主催しないのか。

防衛省主催となれば防衛省が主導し積極的な推進説明会となることは明白であろう。主催者にとって都合の悪いことなど回答するはずがない。このような地方自治の精神を放棄するような態度は市長や与党市議の国防、外交は国の専権事項という姿勢が色濃く反映している。

中山義隆石垣市長は2016年度の施政方針で「防衛省から必要な情報の提供を求めつつ市民に対して情報をオープンにしながら議論を進めていきたい」としているが、市は一般市民に自衛隊配備計画について一度も情報を提供したことはない。

3月29日、知念辰憲石垣市議会議長や中山市長らは防衛省に情報開示と説明を求める要請決議を提出した。要請決議は「騒音、安全性、環境に対する配慮等について情報の開示」を求めている。

本来、市民の生活に深く関わる問題についての情報は、石垣市が積極的に収集し市民に開示すべきではないか。他人任せの消極的態度は怠慢にしか映らない。そのうえ資料もないのに何をもって市民に事前質問受け付けますと言えるのであろうか。質問などできるはずがない。市や防衛省の、このようなやり方は市民を愚弄(ぐろう)しているとしか思えない。

事前質問書には住所氏名の記入欄がある。なぜ質問にそれが必要か。防衛省による市民団体への監視活動や諜報問題が各地で起きている。参加者の個人名簿まで作成しているのだ。憲法で保障された思想信条、集会の自由に反する行為を平然と行っている。

事前質問書の氏名や住所記載は防衛省に個人情報をさらけ出すようなもので、やがて「魚の釜中に遊ぶが如し」となりかねない。国会並みの事前通告など必要がない。

また説明会で会場からの発言の機会がどれだけ与えられるかも疑問だ。都合の悪い質問は無視というのが通例だ。市民4万9000人に対し300人余の会場というのも問題だ。大ホールは空いているのに、なぜ中ホールで開催するのか。これで市民対象の説明会と言えるのか。会場外の人たちへの対応についてもモニター設置の計画すらないという。不誠実さは明らかだ。

昨年12月、八重山建設団体連合会(黒嶋克史会長)が自衛隊誘致にともなうインフラ整備を防衛省に要望、知念議長ほか2人の市議も同席した。騒音、安全性、環境問題なども検証されていない中でである。自衛隊が石垣市にもたらす影響も考えずに誘致ありきとの批判は免れない。

掃海艦一般公開は宣撫工作

きょうとあすの2日間、海上自衛隊の掃海艦「やえやま」の一般公開が実施される。一般公開が自衛隊誘致機運を盛り上げる宣撫工作の一環であることは明らかだ。

1999年3月の石垣市議会は「石垣市平和港湾宣言」を決議した。高邁な宣言を空洞化させるべきではない。アリバイづくりのような防衛省主催の説明会は即刻中止し、石垣市主催を模索すべきである。説明会をもって6月議会で誘致決議を考えるならば愚の骨頂と言わねばならない。


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4月19日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より


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4月15日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より


「石垣島への自衛隊配備を止める住民の会」の抗議声明です。

配備計画の詳細を全く示さず、事前質問を受けた上でとした一方的な説明で「充分な説明をした」としようとしている事に強く抗議するものです。

抗議声明

2015年11月26日、防衛省の若宮副大臣が来島し、石垣市に対し、陸上自衛隊の警備部隊・ミサイル部隊の配備計画、配備先候補地は島の中央部、「平得大俣の東側に ある市有地及びその周辺」と報告、その受入れを要請した。しかし、その内容は配備人数、グランド、火薬庫、射撃場をつくる、という程度で、それ以上は市民に何も知らされていない。

私たちは、昨年12月4日沖縄防衛局、去る3月30日防衛省に直接、配備候補地の面積をはじめ、港湾・空港施設の利用、追加部隊の予定、陸自に配備計画のあるオスプレイの飛来、「空白的検討」などと意味不明なヘリコプター部隊の配備、有事の際の住民保護・住民避難の計画などなど、配備計画の全容を明らかにするよう強く求めてきた。ところが、防衛省は「これまでの国会での大臣の答弁に尽きる」と答え、とても市民に理解と協力をお願いする対応ではない。

特に今回の配備計画説明会では、「円滑に進められるよう」事前質問を受け付けるという。あらかじめ情報の開示がないにもかかわらず、事前に質問を出せというのはおかしな話である。一回の説明会で時間が足りなければ、何度でも開催すればよく、計画実施は2019年度であり、時間は十分にある。
 
防衛省は市民に理解と協力を求めるなら、自衛隊配備計画の全容をつつみかくさず明らかにする責務がある。正確な情報が提供されて、市民は質問も議論もできるのである。また、石垣市は、このような防衛省の一方的な説明会の開催方法に何の検討もなく協力する。このような知らせるべき情報を秘密にする防衛省と防衛省の下請け機関であるかのような石垣市の隠蔽体質に、私たちは強く抗議し、配備計画の全容を明らかにすることを求める。

2016年4月13日 
 
防衛大臣 中谷  元 殿
石垣市長 中山 義隆 殿
 
「石垣島への自衛隊配備を止める住民の会」
共同代表 上原秀政 下野栄信 仲座初枝

yae2016 0414
4月14日の八重山毎日の紙面

sinpou2016 04141
4月14日の琉球新報の紙面




残念ながら配備計画の詳細は示されていませんが、積極的に事前質問を送りましょう! 
たったこれだけの情報を示しただけで、事前質問を受け付けるとは:



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以下のように事前質問を受け付けるとの事、市民のみなさん聞きたいことや疑問に思うことなど質問をぶつけましょう。質問に対する防衛省の真摯な説明や回答が望まれます。

【事前質問の受付】
住民説明会を、限られた時間で円滑に進められるよう、石垣市民の皆様から事前質問を受付けます。

石垣市役所及び沖綢防衛局ホームページ受付のほか、持参又は郵送(書留郵便に限る。)若しくはFAXでも受付けます。

【受付先】
メール:kirameki@city.ishigaki.okinawa.jp
(氏名、住所及び質問事項を入力のうえ送信して下さい。)
FAX:0980-83-1427
持参及び郵送:〒907 — 8501
沖縄県石垣巿美崎町14番地
石垣市役所企画部企画政策課
※FAX、持参及び郵送に関しては、別添様式1枚にまとめて提出して下さい。
【受付期間】平成28年4月11日(月)から4月17日(日)まで
【受付時間】
持参:午前8時 0分から午後5時15分〈4月11日(月)は、午後4時
から午後5時15分)まで。(土日除く。平日のみ受付けます)
メール、FAX、郵送:平成28年4月17日(日)必着
別添様式質問書


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(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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