12月11日の、空自「宮古島分屯地50年」祝賀行事「ブルーインパルス」飛行・空港使用をやめろ!①
- 2022/12/09
- 16:35
宮古島より:
関連記事:始まったぞ!天皇家ビジネス、沖縄にも。「復帰=同化」50年の締めくくり「国民文化祭」で天皇10月22-23日来沖。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1199.html
関連記事:琉球弧の軍事要塞化を許さない!ヤマトの琉球再併合と琉球民族の同化を祝う「5・15復帰50年」を問う!②
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1160.html
関連記事:琉球弧の軍事要塞化を許さない!ヤマトの琉球再併合と琉球民族の同化を祝う「5・15復帰50年」を問う!①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1145.html
島々の、そして全国の仲間の皆さん!
宮古島12月行動に結集を!!
12月10日(土) 午後4時~伊勢崎賢治さん講演会「琉球列島を平和の緩衝地帯に」 6時~全国反戦平和交流会
12月11日(日) 航空自衛隊のブルーインパルスアクロバット飛行反対!
抗議集会:市役所集合、空港周辺で 10:00~ 平和行進:12:30~


12月9日、地元紙に広告を掲載.


10日の講演会についての岸本邦弘さんの投稿

12月8日の宮古毎日新聞紙面

12月8日の宮古新報紙面

12月7日の宮古毎日紙面

12月7日の宮古新報紙面

12月7日の琉球新報紙面

12月7日の沖縄タイムス紙面
「ブルーインパルスNO!下地島・宮古空港軍事利用反対行動」記者会見

12月10日 午後4時~未来創造センター大ホール 伊勢崎賢治さん講演会
6時~全国反戦平和交流会
12月11日 午前10時 集合場所変わりました!
市役所前に集合→空港近くで抗議しましょう!
午後0時30分 再度市役所前集合
平和行進→旧市役所まで行進 行進後その場で集会 3時終了
宮古島のみなさんの闘いに連帯!首都圏で。
首都圏の皆さんの参加を!
12月11日同日、宮古島現地での闘いに連帯して、新宿駅南口で情宣行動やります!

12月5日「辺野古実」の防衛省抗議申し入れ行動、地域共闘の「ブルーインパルス」飛行中止を求める申し入れ、東京にこられた宮古島在住の方の訴え。
https://youtu.be/SIb57aSslIA
12月5日防衛省正門前で辺野古実主催の月例の防衛省抗議申し入れ行動。
毎度おなじみの「うよ」の妨害街宣の騒音の中、地域共闘交流会が空自の「ブルーインパルス」宮古島展示飛行中止を求め、申し入れ。7分55秒~ 宮古島在住の方の思いのこもった訴えがされました。

12月4日、新宿アルタ前で、
「つくるな!新しい国家安全保障戦略 やめろ!宮古島自衛隊分屯地開庁記念行事」リレートーク、街宣
*11分5秒から部分、ミサイル防災訓練「宮古島」は間違い正しくは「与那国島」です。




12月2日
ブルーインパルス飛行反対・宮古空港使用を承認するな!
沖縄県庁要請&抗議緊急行動
*宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(90) に小詳細レポート掲載しています!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1206.html

12月3日の琉球新報紙面

12月3日の沖縄タイムス紙面

12月3日の宮古新報紙面




12月2日「ブルーインパルス飛行反対・宮古空港使用を承認するな!」沖縄県庁要請・抗議行動
https://youtu.be/GcQsmB1aOI4
12月3日のIさんFB投稿動画より:
宮古島から5名の行動団、呼びかけに応えて集会は70~80名の参加がありました。
課長クラスの対応では話にならないので、最終、嘉数知事公室長と島袋土木部長との面談になり、謝罪はありましたが、私達の心はなかなか届かない!
メール一通で、沖縄県内の自衛隊による空港・港湾の軍事利用が可能になる現状を、戦争を止めるためにどう歯止めを作るのか、県知事三役の対応、回答を確約して今回は終了した。
県庁前県民広場で緊急集会。
北上田さんの指摘はとても重要でした。「屋良覚書」は高度な政治判断であり、法的拘束力は持たない。ということは、宮古空港を届けられたら受理するしかないなどと言うなら、下地島空港も法的にはそういうことになる。政治判断で下地島空港を使わせないなら、宮古空港もそうできるのだ!という指摘。これは重要です
知事執務室前に座り込み。
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表仲里成繁さんの挨拶。
宮古からの訴えをしました!(この部分は映像が乱れてます)
*画像が鮮明なものをアップしましたのでこちらをご覧ください!
昨日からの事態について、知事公室長、土木部長から謝罪してもらいました。しかし、航空自衛隊からの宮古空港使用届け出は昨日自衛隊側からメールであったと言う。それで受理完了とは!
離島の住民の訴えの重みは、一通のメールより軽いのか!?
島々の空港、港湾の軍事利用がメール一通で受理されるのか!?
メールの受信で戦争が始められることをどう食い止めるのか?
12月2日 RBC琉球放送
ブルーインパルス『宮古空港使用を許可』に市民らが抗議
アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行を宮古島市で実施するため航空自衛隊が1日、県に対し宮古空港の使用を届け出て県はこれを受理しました。
県によりますと12月1日午前、航空自衛隊から今月11日に展示飛行を実施するための宮古空港の使用届けが提出され、県は「民間機の運航に支障がない」と判断し、この届けを受理しました。
この飛行をめぐっては当初、航空自衛隊が下地島(しもじしま)空港の使用を県に打診していましたが、県は下地島空港での民間機以外の使用を認めないとする「屋良覚書(やらおぼえがき)」をふまえ難色を示していました。
こうした事態をめぐり宮古島市の市民らおよそ20人が県に対し2日、自衛隊機に宮古空港を利用させないよう求めました。
対応した嘉数公室長と島袋土木建築部長は市民の意見を聞く前に受理したことを謝罪した上で「施設を損傷する恐れがなく受理せざるを得なかった」と述べ受理に至った経緯を説明しました。
12月2日 NHK 沖縄 NEWS WEB
ブルーインパルスの宮古空港使用 市民団体が県庁で抗議
今月、宮古島市で予定されているブルーインパルスの展示飛行をめぐり、県が宮古空港の使用を認めたことを受けて、市民団体が抗議のため県庁を訪れ、一時、庁内で座り込みをする事態となりました。
航空自衛隊は今月11日に宮古島市内の上空でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行を行う予定で、県は1日、航空自衛隊から提出された書類に不備がないなどとして宮古空港の使用を認めました。
これについて2日午後、空港の使用に反対する市民団体のおよそ20人が撤回を求めて県庁を訪れ、玉城知事の執務室につながる廊下で一時座り込む事態となりました。
団体側は防衛省が沖縄の先島諸島など南西諸島の空港や港湾を自衛隊が柔軟に利用できるよう関係省庁と協議を進める考えを示す中、県による使用許可は港湾の軍事利用を助長するものだと主張しています。
これに対して県の幹部は届け出内容に法令違反がなければ受理せざるを得えないと説明しましたが、団体側は「使用を認め続ければ自衛隊による利用に歯止めがからなくなる」と主張し、玉城知事をはじめとする県の三役からの回答を展示飛行が行われる前に示すよう求めました。
沖縄県は自衛隊側に「地元に丁寧に説明しろ」と言ったらしいが、まず県こそ、なぜ空港使用許可したのか宮古島住民に丁寧に説明すべきではないか?
自衛隊が県に提出した書類に不備がなかったから空港使用を許可した?!
書類に不備がなければすべて許可するというのか? その前に政治的な判断がされるべきだ!
想像してみよう、、、
曲芸飛行をする「練習機」とは言え、れっきとした7機もの戦闘機が、2日間も民間空港である宮古島空港に離着理・駐機するとは!あたかも宮古島空港が軍事基地になった様だ!!
使用許可する事で、歯止めがなくなり軍事使用が常態化、やがては米軍も!「ハイマース」を搭載した輸送機やオスプレイがやって来る! 昨今の政府・防衛省の動きを見ると、屋良覚書で軍事使用が出来ない下地島空港も狙われている! このことを県は認識し、判断すべきではないか!

12月2日の琉球新報紙面

12月2日の沖縄タイムス紙面
12月1日 NHK沖縄 NEWS WEB
宮古島市でのブルーインパルス展示飛行 県 空港使用認める
今月、宮古島市で予定されているブルーインパルスの展示飛行をめぐり、県は1日、宮古空港の使用を認めました。
航空自衛隊はことし宮古島市の分屯基地が開設50年になることを記念し、今月11日に市内の上空でアクロバット飛行チーム、「ブルーインパルス」の展示飛行を行う予定です。
県によりますと1日午前、航空自衛隊から宮古空港の使用届が提出され、内容を精査した結果、不備がなかったことから使用を認めたということです。
そのうえで県は、安全管理に最大限努めることや民間航空機の運航に影響を与えないこと、それに地元に対して丁寧に説明を行うことを要請しました。
空港を使用する時間帯は午前8時から午後1時までで、関係者によりますと、展示飛行は宮古島市の「トゥリバー地区」の上空で午前11時からおよそ30分間行われる予定だということです。
沖縄の皆さん!
明日(12月2日)昼12時、県庁前県民広場へお集まりください!!
宮古島から私達は「ブルーインパルス飛行と宮古空港の軍事利用」を許可した沖縄県に強く抗議しに行きます!
なぜ、私達は沖縄県に怒っているのか。
最近の報道は「反撃能力」「継戦能力」だの煽りに煽って、軍事費増大を増税で国民の同意を取り付けようとヤッキになる政府防衛省のニュースで埋め尽くされている。
まもなく「防衛三文書」の改訂により、日本の防衛戦略は大きく戦争に向かって転換しようとしている。
与那国空港への戦車の輸送、米軍の上陸。そして宮古空港の自衛隊使用の容認。やがて、琉球弧の島々の空港にオスプレイや戦闘機、海岸には水陸機動団が押し寄せ、港には空母と化したいずもや戦艦が押し寄せ、米軍海兵隊は新しい軍事戦略のもと、島々を攻撃拠点として展開、自衛隊との共同訓練、共同使用が始まる。
その突破口となるのが、沖縄県の今回の与那国空港、宮古空港の軍事利用の容認である。
沖縄県は、それに加担することになる。それを分からないはずはない、だから、私達は怒っています。
問いたい!サッカーに熱狂している日本国民には皆無かもしれないが、沖縄県民はその危機感を持っていますか?
12月2日のIさんFB投稿より

要請のアポを約束していながら、その前日に許可を出すとは、私達への騙し討ちのような仕打ちではありませんか!
私達宮古島の住民は、明日県庁へ向かう準備を整えていました。午後4時に知事公室長に要請をするために、「宮古島上空のブルーインパルス飛行と宮古空港の使用に反対する要請」文を事前に県に送信して、仕事や生活の時間のやりくりをして航空券を取り、準備をしていました。
ところが、夕方のニュースで流れてきた「宮古島市でのブルーインパルス展示飛行、県宮古空港の使用を認める」と!
それは、片手で要請行動の受け入れを指切りげんまん約束しておきながら、もう片手で要請文を引き裂き、航空券を破り棄てるような仕打ちではありませんか!
宮古島住民をそこまで踏みつけにするんですか。
明日は、県庁へ予定通りお伺いしましょう。そして、知事からことのなり行きを直に説明していただきましょう。
12月1日のIさんFB投稿より
*40年前、浜松でのブルーインパルス飛行で墜落事故。パイロットは即死、住民14名が重軽傷。市街地上空での飛行はリスクが伴います。
「戦争」・「軍隊」を観光の目玉にしようとは!
再び、軍隊に蹂躙され「有事」には住民が盾にされかねない!宮古島にふさわしい事では決してない!!
沖縄、琉球弧のいかなる島々でも、「戦争」「軍隊」を観光の目玉にすべきではありません。
空自宮古島分屯地50年記念行事「ブルーインパルス」飛行。
自衛隊の祝賀行事のために、宮古島空港をあわよくば下地島空港を使用だと!明白な軍事使用だ!!
「防災」訓練でも許せないのに、自衛隊の行事である「50周年記念行事」に民間空港である宮古空港を使わせるのは、「有事」でも「緊急」でもない日常的な軍事使用です。下地島空港ではなく宮古空港なので「屋良覚書」を堅持できたので「落としどころ」として良しとしたのでしょうが、与那国島での戦(闘)車公道走行のための空港使用許可といい、デニー県政はなぜ軍事目的の使用を止めようとしないのか?
当初の計画通り、那覇から飛んできて帰るならまだしも、わざわざ曲芸飛行をするために宮古空港を使用とは。
「青年団体」の要請の背後には、政府・防衛省の宮古島・石垣島など離島の民間空港・港湾を自衛隊・米軍が軍事使用する目論見が露わだ!

12月1日の沖縄タイムス紙面


11月30日の琉球新報紙面

11月29日の宮古新報紙面
11月26日、サンエー前で、
ブルーインパルス飛行NO !
下地島・宮古空港軍事利用反対緊急集会

11月30日の宮古毎日紙面

11月27日の沖縄タイムス紙面

12月3日の琉球新報紙面






宮古島市の青年4団体の市長への要請、それを受けての座喜味宮古島市長の県への要請といい、
屋良覚書を反故にしようとする、昨今の政府、防衛族の動きをみると、
平時からの下地島空港の自衛隊・米軍の軍事利用の道を開くためのものとしか思えない!
11月17日チョイさんの沖縄日記より:
沖縄県は日米共同統合演習への毅然とした対応を! 11月17日、沖縄平和市民連絡会が県と交渉
https://blog.goo.ne.jp/chuy/e/0c286d76893e0a8526b2d5c0377305a6?fbclid=IwAR1V8W3D00-39mhIHC8nVEYgrw0S5bopnHT49OauPuGUc_6TQX-EnTe1nRQ

11月18日の沖縄タイムス紙面
最後に質問事項にはなかったが、下地島空港の航空自衛隊のブルーインパルス利用についても県の見解を求めた。この点については、「屋良覚書、西銘確認書があり、自衛隊の演習等で使うことを認めるのは難しい」と回答した。まさか許可することは考えられないが、この点についても注目していく必要がある。
「ブルーインパルスも自衛隊傘下なので軍事利用と一体となっては屋良覚書の観点からも認められないと考えている」
デニー知事、その通り!だからキッパリと拒否しましようね!!

11月11日の宮古毎日紙面

11月11日の宮古新報紙面

11月11日の琉球新報紙面


11月11日の沖縄タイムス紙面
主要なターゲットは下地島空港」新石垣空港、石垣港、宮古島平良港なども。

11月12日の琉球新報紙面

11月12日の沖縄タイムス紙面

11月10日の琉球新報紙面

11月10日の沖縄タイムス紙面
下地島空港がメインターゲットか?
どうやら宮古島や石垣島などの空港、港湾の軍事利用のため外濠を埋めだしたようだ!

11月6日の沖縄タイムス紙面

11月2日の八重山毎日紙面

11月2日の沖縄タイムス紙面
11月の日米共同「戦争」訓練で蹂躙され、再び戦争への道を歩まされる琉球弧の島々。
「復帰50年」=沖縄再併合・日米植民地化50年」ヤマトへの同化を祝う一連のイベント、
政治・「復帰50年式典」、文化・「沖縄国民文化祭」天皇訪沖、
そして締めくくりの=軍事・「自衛隊沖縄配備50年」を祝う行事の一環として行われる「宮古島空自50年」祝賀行事。
戦闘機「ブルーインパルス」の飛行・空港の使用を許さない! デニー知事は空港の使用を認めるな!!
11月1日のUKさんFB投稿より:
雨の宮古島
ブルーインパルスはいらない!
まり子さんと2人で横断幕を4箇所、張りました。

宮古島市座喜味市長に抗議文発表。
12月予定の空自50周年記念のブルーインパルス飛行の際、宮古島市内の空港を使用するようにと座喜味市長が沖縄県に要請するなんて、これは承服できない!
宮古島地元TV局 MTVのニュース

10月29日の宮古毎日紙面

10月29日の沖縄タイムス紙面
座喜味宮古島市長への抗議文:



記者会見発表後、市役所市長室秘書課へ抗議文を提出に行った。
市長は在室していたが、私達の数分の面談要請にも応えることなく、私達の方を見向きしないで出かけた。
少しは誠意ある対応をしなさい!

10月29日の宮古新報紙面


空自宮古島分屯地50周年「ブルーインパルス飛行」と併せ、
しっかりとリクルート活動、中高生優先で空自ヘリ体験搭乗も。

10月29日の宮古毎日紙面
もちろん宮古空港も、緊急でもない自衛隊の行事での使用を控えるべきだ!

10月29日の琉球新報紙面
宮古島市は、なぜ県も懸念するブルーインパルス戦闘機の宮古島の空港使用=「軍事利用」を求めるのか!!
アベ国葬の際の「半旗掲揚」といい、市民の要請を無視して、県もやらないことを政府・防衛省寄りの行動を取るのか!?

10月25日の宮古毎日紙面

10月25日の琉球新報紙面

10月26日の沖縄タイムス紙面
デニー知事は、下地島空港や宮古空港の使用を認めるな!
なんと!「デニー県政支持」の座喜味宮古島市長は「アクロバット飛行」ができるように、
下地島空港、宮古空港の使用できるよう県に要望書。
「空自50周年ブルーインパルス飛行」展示飛行といえど「戦闘機」の宮古島上空飛行は許せない。 もとより下地島空港は屋良覚書で軍事使用はできないし、宮古空港は緊急時以外は使用できないはずだ!
観光目的のために民間航空機が発着している空港に「軍用機」を離発着させるなんてもってのほかだ! 「宮古青年4団体」の市長への要望は、下地島空港、宮古空港を軍事使用したい米軍・自衛隊の思惑を背後に秘めたものだ。
軍隊(自衛隊)も宮古島の観光資源にと、そのうち千代田駐屯地、保良弾薬庫もか?

10月22日の宮古新報紙面
10月11日のIさんFB投稿より:
ブルーインパルス飛行は、エンタメのショーではありません!
「戦争」の序奏としてのイベントです。
「市内青年4団体がブルーインパルス飛行の際市内空港を利用するよう市長に求める」とはトンデモない!
松島基地所属の、戦闘機パイロットが乗るT4やF86Fなどのれっきとした戦闘機です!
市内空港(宮古空港・下地島空港)の利用は明らかに軍事利用です!
沖縄県は決して利用を認めてはならない!
12月の防衛3文書の改定に合わせた、琉球弧の島々の自衛隊軍事要塞列島化の総仕上げの一大イベントとして、市民への懐柔策として行われる防衛省航空自衛隊の展示飛行です。

10月4日の宮古新報紙面

関連記事:始まったぞ!天皇家ビジネス、沖縄にも。「復帰=同化」50年の締めくくり「国民文化祭」で天皇10月22-23日来沖。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1199.html
関連記事:琉球弧の軍事要塞化を許さない!ヤマトの琉球再併合と琉球民族の同化を祝う「5・15復帰50年」を問う!②
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1160.html
関連記事:琉球弧の軍事要塞化を許さない!ヤマトの琉球再併合と琉球民族の同化を祝う「5・15復帰50年」を問う!①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1145.html
島々の、そして全国の仲間の皆さん!
宮古島12月行動に結集を!!
12月10日(土) 午後4時~伊勢崎賢治さん講演会「琉球列島を平和の緩衝地帯に」 6時~全国反戦平和交流会
12月11日(日) 航空自衛隊のブルーインパルスアクロバット飛行反対!
抗議集会:市役所集合、空港周辺で 10:00~ 平和行進:12:30~


12月9日、地元紙に広告を掲載.


10日の講演会についての岸本邦弘さんの投稿

12月8日の宮古毎日新聞紙面

12月8日の宮古新報紙面

12月7日の宮古毎日紙面

12月7日の宮古新報紙面

12月7日の琉球新報紙面

12月7日の沖縄タイムス紙面
「ブルーインパルスNO!下地島・宮古空港軍事利用反対行動」記者会見

12月10日 午後4時~未来創造センター大ホール 伊勢崎賢治さん講演会
6時~全国反戦平和交流会
12月11日 午前10時 集合場所変わりました!
市役所前に集合→空港近くで抗議しましょう!
午後0時30分 再度市役所前集合
平和行進→旧市役所まで行進 行進後その場で集会 3時終了
宮古島のみなさんの闘いに連帯!首都圏で。
首都圏の皆さんの参加を!
12月11日同日、宮古島現地での闘いに連帯して、新宿駅南口で情宣行動やります!

12月5日「辺野古実」の防衛省抗議申し入れ行動、地域共闘の「ブルーインパルス」飛行中止を求める申し入れ、東京にこられた宮古島在住の方の訴え。
https://youtu.be/SIb57aSslIA
12月5日防衛省正門前で辺野古実主催の月例の防衛省抗議申し入れ行動。
毎度おなじみの「うよ」の妨害街宣の騒音の中、地域共闘交流会が空自の「ブルーインパルス」宮古島展示飛行中止を求め、申し入れ。7分55秒~ 宮古島在住の方の思いのこもった訴えがされました。

12月4日、新宿アルタ前で、
「つくるな!新しい国家安全保障戦略 やめろ!宮古島自衛隊分屯地開庁記念行事」リレートーク、街宣
*11分5秒から部分、ミサイル防災訓練「宮古島」は間違い正しくは「与那国島」です。




12月2日
ブルーインパルス飛行反対・宮古空港使用を承認するな!
沖縄県庁要請&抗議緊急行動
*宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(90) に小詳細レポート掲載しています!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1206.html

12月3日の琉球新報紙面

12月3日の沖縄タイムス紙面

12月3日の宮古新報紙面




12月2日「ブルーインパルス飛行反対・宮古空港使用を承認するな!」沖縄県庁要請・抗議行動
https://youtu.be/GcQsmB1aOI4
12月3日のIさんFB投稿動画より:
宮古島から5名の行動団、呼びかけに応えて集会は70~80名の参加がありました。
課長クラスの対応では話にならないので、最終、嘉数知事公室長と島袋土木部長との面談になり、謝罪はありましたが、私達の心はなかなか届かない!
メール一通で、沖縄県内の自衛隊による空港・港湾の軍事利用が可能になる現状を、戦争を止めるためにどう歯止めを作るのか、県知事三役の対応、回答を確約して今回は終了した。
県庁前県民広場で緊急集会。
北上田さんの指摘はとても重要でした。「屋良覚書」は高度な政治判断であり、法的拘束力は持たない。ということは、宮古空港を届けられたら受理するしかないなどと言うなら、下地島空港も法的にはそういうことになる。政治判断で下地島空港を使わせないなら、宮古空港もそうできるのだ!という指摘。これは重要です
知事執務室前に座り込み。
ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会共同代表仲里成繁さんの挨拶。
宮古からの訴えをしました!(この部分は映像が乱れてます)
*画像が鮮明なものをアップしましたのでこちらをご覧ください!
昨日からの事態について、知事公室長、土木部長から謝罪してもらいました。しかし、航空自衛隊からの宮古空港使用届け出は昨日自衛隊側からメールであったと言う。それで受理完了とは!
離島の住民の訴えの重みは、一通のメールより軽いのか!?
島々の空港、港湾の軍事利用がメール一通で受理されるのか!?
メールの受信で戦争が始められることをどう食い止めるのか?
12月2日 RBC琉球放送
ブルーインパルス『宮古空港使用を許可』に市民らが抗議
アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行を宮古島市で実施するため航空自衛隊が1日、県に対し宮古空港の使用を届け出て県はこれを受理しました。
県によりますと12月1日午前、航空自衛隊から今月11日に展示飛行を実施するための宮古空港の使用届けが提出され、県は「民間機の運航に支障がない」と判断し、この届けを受理しました。
この飛行をめぐっては当初、航空自衛隊が下地島(しもじしま)空港の使用を県に打診していましたが、県は下地島空港での民間機以外の使用を認めないとする「屋良覚書(やらおぼえがき)」をふまえ難色を示していました。
こうした事態をめぐり宮古島市の市民らおよそ20人が県に対し2日、自衛隊機に宮古空港を利用させないよう求めました。
対応した嘉数公室長と島袋土木建築部長は市民の意見を聞く前に受理したことを謝罪した上で「施設を損傷する恐れがなく受理せざるを得なかった」と述べ受理に至った経緯を説明しました。
12月2日 NHK 沖縄 NEWS WEB
ブルーインパルスの宮古空港使用 市民団体が県庁で抗議
今月、宮古島市で予定されているブルーインパルスの展示飛行をめぐり、県が宮古空港の使用を認めたことを受けて、市民団体が抗議のため県庁を訪れ、一時、庁内で座り込みをする事態となりました。
航空自衛隊は今月11日に宮古島市内の上空でアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」の展示飛行を行う予定で、県は1日、航空自衛隊から提出された書類に不備がないなどとして宮古空港の使用を認めました。
これについて2日午後、空港の使用に反対する市民団体のおよそ20人が撤回を求めて県庁を訪れ、玉城知事の執務室につながる廊下で一時座り込む事態となりました。
団体側は防衛省が沖縄の先島諸島など南西諸島の空港や港湾を自衛隊が柔軟に利用できるよう関係省庁と協議を進める考えを示す中、県による使用許可は港湾の軍事利用を助長するものだと主張しています。
これに対して県の幹部は届け出内容に法令違反がなければ受理せざるを得えないと説明しましたが、団体側は「使用を認め続ければ自衛隊による利用に歯止めがからなくなる」と主張し、玉城知事をはじめとする県の三役からの回答を展示飛行が行われる前に示すよう求めました。
沖縄県は自衛隊側に「地元に丁寧に説明しろ」と言ったらしいが、まず県こそ、なぜ空港使用許可したのか宮古島住民に丁寧に説明すべきではないか?
自衛隊が県に提出した書類に不備がなかったから空港使用を許可した?!
書類に不備がなければすべて許可するというのか? その前に政治的な判断がされるべきだ!
想像してみよう、、、
曲芸飛行をする「練習機」とは言え、れっきとした7機もの戦闘機が、2日間も民間空港である宮古島空港に離着理・駐機するとは!あたかも宮古島空港が軍事基地になった様だ!!
使用許可する事で、歯止めがなくなり軍事使用が常態化、やがては米軍も!「ハイマース」を搭載した輸送機やオスプレイがやって来る! 昨今の政府・防衛省の動きを見ると、屋良覚書で軍事使用が出来ない下地島空港も狙われている! このことを県は認識し、判断すべきではないか!

12月2日の琉球新報紙面

12月2日の沖縄タイムス紙面
12月1日 NHK沖縄 NEWS WEB
宮古島市でのブルーインパルス展示飛行 県 空港使用認める
今月、宮古島市で予定されているブルーインパルスの展示飛行をめぐり、県は1日、宮古空港の使用を認めました。
航空自衛隊はことし宮古島市の分屯基地が開設50年になることを記念し、今月11日に市内の上空でアクロバット飛行チーム、「ブルーインパルス」の展示飛行を行う予定です。
県によりますと1日午前、航空自衛隊から宮古空港の使用届が提出され、内容を精査した結果、不備がなかったことから使用を認めたということです。
そのうえで県は、安全管理に最大限努めることや民間航空機の運航に影響を与えないこと、それに地元に対して丁寧に説明を行うことを要請しました。
空港を使用する時間帯は午前8時から午後1時までで、関係者によりますと、展示飛行は宮古島市の「トゥリバー地区」の上空で午前11時からおよそ30分間行われる予定だということです。
沖縄の皆さん!
明日(12月2日)昼12時、県庁前県民広場へお集まりください!!
宮古島から私達は「ブルーインパルス飛行と宮古空港の軍事利用」を許可した沖縄県に強く抗議しに行きます!
なぜ、私達は沖縄県に怒っているのか。
最近の報道は「反撃能力」「継戦能力」だの煽りに煽って、軍事費増大を増税で国民の同意を取り付けようとヤッキになる政府防衛省のニュースで埋め尽くされている。
まもなく「防衛三文書」の改訂により、日本の防衛戦略は大きく戦争に向かって転換しようとしている。
与那国空港への戦車の輸送、米軍の上陸。そして宮古空港の自衛隊使用の容認。やがて、琉球弧の島々の空港にオスプレイや戦闘機、海岸には水陸機動団が押し寄せ、港には空母と化したいずもや戦艦が押し寄せ、米軍海兵隊は新しい軍事戦略のもと、島々を攻撃拠点として展開、自衛隊との共同訓練、共同使用が始まる。
その突破口となるのが、沖縄県の今回の与那国空港、宮古空港の軍事利用の容認である。
沖縄県は、それに加担することになる。それを分からないはずはない、だから、私達は怒っています。
問いたい!サッカーに熱狂している日本国民には皆無かもしれないが、沖縄県民はその危機感を持っていますか?
12月2日のIさんFB投稿より

要請のアポを約束していながら、その前日に許可を出すとは、私達への騙し討ちのような仕打ちではありませんか!
私達宮古島の住民は、明日県庁へ向かう準備を整えていました。午後4時に知事公室長に要請をするために、「宮古島上空のブルーインパルス飛行と宮古空港の使用に反対する要請」文を事前に県に送信して、仕事や生活の時間のやりくりをして航空券を取り、準備をしていました。
ところが、夕方のニュースで流れてきた「宮古島市でのブルーインパルス展示飛行、県宮古空港の使用を認める」と!
それは、片手で要請行動の受け入れを指切りげんまん約束しておきながら、もう片手で要請文を引き裂き、航空券を破り棄てるような仕打ちではありませんか!
宮古島住民をそこまで踏みつけにするんですか。
明日は、県庁へ予定通りお伺いしましょう。そして、知事からことのなり行きを直に説明していただきましょう。
12月1日のIさんFB投稿より
*40年前、浜松でのブルーインパルス飛行で墜落事故。パイロットは即死、住民14名が重軽傷。市街地上空での飛行はリスクが伴います。
「戦争」・「軍隊」を観光の目玉にしようとは!
再び、軍隊に蹂躙され「有事」には住民が盾にされかねない!宮古島にふさわしい事では決してない!!
沖縄、琉球弧のいかなる島々でも、「戦争」「軍隊」を観光の目玉にすべきではありません。
空自宮古島分屯地50年記念行事「ブルーインパルス」飛行。
自衛隊の祝賀行事のために、宮古島空港をあわよくば下地島空港を使用だと!明白な軍事使用だ!!
「防災」訓練でも許せないのに、自衛隊の行事である「50周年記念行事」に民間空港である宮古空港を使わせるのは、「有事」でも「緊急」でもない日常的な軍事使用です。下地島空港ではなく宮古空港なので「屋良覚書」を堅持できたので「落としどころ」として良しとしたのでしょうが、与那国島での戦(闘)車公道走行のための空港使用許可といい、デニー県政はなぜ軍事目的の使用を止めようとしないのか?
当初の計画通り、那覇から飛んできて帰るならまだしも、わざわざ曲芸飛行をするために宮古空港を使用とは。
「青年団体」の要請の背後には、政府・防衛省の宮古島・石垣島など離島の民間空港・港湾を自衛隊・米軍が軍事使用する目論見が露わだ!

12月1日の沖縄タイムス紙面


11月30日の琉球新報紙面

11月29日の宮古新報紙面
11月26日、サンエー前で、
ブルーインパルス飛行NO !
下地島・宮古空港軍事利用反対緊急集会

11月30日の宮古毎日紙面

11月27日の沖縄タイムス紙面

12月3日の琉球新報紙面






宮古島市の青年4団体の市長への要請、それを受けての座喜味宮古島市長の県への要請といい、
屋良覚書を反故にしようとする、昨今の政府、防衛族の動きをみると、
平時からの下地島空港の自衛隊・米軍の軍事利用の道を開くためのものとしか思えない!
11月17日チョイさんの沖縄日記より:
沖縄県は日米共同統合演習への毅然とした対応を! 11月17日、沖縄平和市民連絡会が県と交渉
https://blog.goo.ne.jp/chuy/e/0c286d76893e0a8526b2d5c0377305a6?fbclid=IwAR1V8W3D00-39mhIHC8nVEYgrw0S5bopnHT49OauPuGUc_6TQX-EnTe1nRQ

11月18日の沖縄タイムス紙面
最後に質問事項にはなかったが、下地島空港の航空自衛隊のブルーインパルス利用についても県の見解を求めた。この点については、「屋良覚書、西銘確認書があり、自衛隊の演習等で使うことを認めるのは難しい」と回答した。まさか許可することは考えられないが、この点についても注目していく必要がある。
「ブルーインパルスも自衛隊傘下なので軍事利用と一体となっては屋良覚書の観点からも認められないと考えている」
デニー知事、その通り!だからキッパリと拒否しましようね!!

11月11日の宮古毎日紙面

11月11日の宮古新報紙面

11月11日の琉球新報紙面


11月11日の沖縄タイムス紙面
主要なターゲットは下地島空港」新石垣空港、石垣港、宮古島平良港なども。

11月12日の琉球新報紙面

11月12日の沖縄タイムス紙面

11月10日の琉球新報紙面

11月10日の沖縄タイムス紙面
下地島空港がメインターゲットか?
どうやら宮古島や石垣島などの空港、港湾の軍事利用のため外濠を埋めだしたようだ!

11月6日の沖縄タイムス紙面

11月2日の八重山毎日紙面

11月2日の沖縄タイムス紙面
11月の日米共同「戦争」訓練で蹂躙され、再び戦争への道を歩まされる琉球弧の島々。
「復帰50年」=沖縄再併合・日米植民地化50年」ヤマトへの同化を祝う一連のイベント、
政治・「復帰50年式典」、文化・「沖縄国民文化祭」天皇訪沖、
そして締めくくりの=軍事・「自衛隊沖縄配備50年」を祝う行事の一環として行われる「宮古島空自50年」祝賀行事。
戦闘機「ブルーインパルス」の飛行・空港の使用を許さない! デニー知事は空港の使用を認めるな!!
11月1日のUKさんFB投稿より:
雨の宮古島
ブルーインパルスはいらない!
まり子さんと2人で横断幕を4箇所、張りました。

宮古島市座喜味市長に抗議文発表。
12月予定の空自50周年記念のブルーインパルス飛行の際、宮古島市内の空港を使用するようにと座喜味市長が沖縄県に要請するなんて、これは承服できない!
宮古島地元TV局 MTVのニュース

10月29日の宮古毎日紙面

10月29日の沖縄タイムス紙面
座喜味宮古島市長への抗議文:



記者会見発表後、市役所市長室秘書課へ抗議文を提出に行った。
市長は在室していたが、私達の数分の面談要請にも応えることなく、私達の方を見向きしないで出かけた。
少しは誠意ある対応をしなさい!

10月29日の宮古新報紙面


空自宮古島分屯地50周年「ブルーインパルス飛行」と併せ、
しっかりとリクルート活動、中高生優先で空自ヘリ体験搭乗も。

10月29日の宮古毎日紙面
もちろん宮古空港も、緊急でもない自衛隊の行事での使用を控えるべきだ!

10月29日の琉球新報紙面
宮古島市は、なぜ県も懸念するブルーインパルス戦闘機の宮古島の空港使用=「軍事利用」を求めるのか!!
アベ国葬の際の「半旗掲揚」といい、市民の要請を無視して、県もやらないことを政府・防衛省寄りの行動を取るのか!?

10月25日の宮古毎日紙面

10月25日の琉球新報紙面

10月26日の沖縄タイムス紙面
デニー知事は、下地島空港や宮古空港の使用を認めるな!
なんと!「デニー県政支持」の座喜味宮古島市長は「アクロバット飛行」ができるように、
下地島空港、宮古空港の使用できるよう県に要望書。
「空自50周年ブルーインパルス飛行」展示飛行といえど「戦闘機」の宮古島上空飛行は許せない。 もとより下地島空港は屋良覚書で軍事使用はできないし、宮古空港は緊急時以外は使用できないはずだ!
観光目的のために民間航空機が発着している空港に「軍用機」を離発着させるなんてもってのほかだ! 「宮古青年4団体」の市長への要望は、下地島空港、宮古空港を軍事使用したい米軍・自衛隊の思惑を背後に秘めたものだ。
軍隊(自衛隊)も宮古島の観光資源にと、そのうち千代田駐屯地、保良弾薬庫もか?

10月22日の宮古新報紙面
10月11日のIさんFB投稿より:
ブルーインパルス飛行は、エンタメのショーではありません!
「戦争」の序奏としてのイベントです。
「市内青年4団体がブルーインパルス飛行の際市内空港を利用するよう市長に求める」とはトンデモない!
松島基地所属の、戦闘機パイロットが乗るT4やF86Fなどのれっきとした戦闘機です!
市内空港(宮古空港・下地島空港)の利用は明らかに軍事利用です!
沖縄県は決して利用を認めてはならない!
12月の防衛3文書の改定に合わせた、琉球弧の島々の自衛隊軍事要塞列島化の総仕上げの一大イベントとして、市民への懐柔策として行われる防衛省航空自衛隊の展示飛行です。

10月4日の宮古新報紙面

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