米国の「戦争」に、琉球弧の島々を前線拠点に。傘下自衛隊の配備と併せ、再編される在沖縄米軍。
- 2023/05/04
- 15:52
Ryukyuheiwaより:
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1216.html
嘉手納住宅地に近い元駐機場に「防錆施設」移設強行。




4月29日の琉球新報紙面




4月29日の沖縄タイムス紙面

4月28日の沖縄タイムス紙面
海兵隊米本土にトマホーク大隊。
日本配備は自衛隊がトマホークを配備するので見送り。

4月21日の琉球新報紙面
相変わらず続く米軍の挑発作戦、
自衛隊のみならず、尹政権に代わってからは韓国軍も。

3月30日の琉球新報紙面
改めて日米安保・日米地位協定で米軍が全国の民間空港や港湾を自由に使えることを銘記しなくては!
こんな特権をずっと許していてよいのか!?

3月9日の奄美新聞紙面

2月14日の琉球新報紙面

2月12日の沖縄タイムス紙面
高江の県道に銃携帯武装米兵50人。

2月12日の琉球新報紙面

2月11日の沖縄タイムス紙面
2月1日から米軍、うるま海上で吊り下げ訓練。
米軍新戦略(EABO)で増加か?

2月2日の琉球新報紙面

2月2日の沖縄タイムス紙面


2月1日の琉球新報紙面

2月1日の沖縄タイムス紙面
嘉手納に「無人機」配備案が。


1月29日の沖縄タイムス紙面

1月27日の沖縄タイムス紙面

1月20日の沖縄タイムス紙面

1月19日の東京新聞紙面
どうやら「2プラス2」「日米合同委員会」が日本国憲法より上位の様だ、、、
ワシントンで開催された「日米2プラス2」共同文書発表。
米国の「戦争」に、米軍の一部隊としての「自衛隊」が鮮明に。
敵基地攻撃「日米で運用」すなわち米国の指揮下でという事だ!
米軍+自衛隊の民間空港や港湾の軍事利用を可能にするための協力も織り込まれた!

1月15日の琉球新報紙面
ワシントン共同の配信記事、新法はべた記事、八重山の「産経」は一面に、

1月14日の八重山日報紙面

1月14日の琉球新報紙面


1月13日の東京新聞紙面





1月13日の琉球新報紙面






1月13日の沖縄タイムス紙面
離島防衛ならぬ、離島侵攻部隊だ!
離島に機動的に展開、あとは自衛隊にか?
米海兵隊改編、沖縄に離島即応部隊「海兵沿岸連隊(MLR)」
1月12日 沖縄 NEWS WEB
米海兵隊を改編 沖縄に離島対応の部隊新設へ 日米で確認
日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」が日本時間の12日朝行われ、沖縄の海兵隊を改編して、離島を拠点に機動的に対応する新たな部隊を設けることが確認されました。
「2プラス2」は、日米両国の外務・防衛の閣僚が参加し、日本時間の12日午前、ワシントンで行われました。
共同発表によりますと、日米両政府は南西諸島の防衛を含めて、日米同盟の態勢を最適化するため、在日アメリカ軍の再編計画の一部を見直すことを確認しました。
具体的には、沖縄に置かれている第12海兵連隊を2025年までに改編し、新たな部隊「第12海兵沿岸連隊」を設けるということです。
「海兵沿岸連隊」は対艦ミサイルなどを備え、離島での有事の際、小規模の部隊に分かれて展開し、敵の艦艇などの進出を防ぐ部隊です。
海兵隊によりますと、新たな部隊の規模は1800人から2000人ほどとなりますが、沖縄全体で海兵隊を1万人程度に減らすこれまでの再編計画に変更はないとしています。
また、協議では、アメリカ軍嘉手納弾薬庫地区の火薬庫を自衛隊が新たに共同使用することに向けて具体的な調整を始めることや、共同演習や訓練を増やすことについても確認されたということです。
【海兵沿岸連隊とは】
アメリカ海兵隊が新たに沖縄に置く「海兵沿岸連隊」は、「EABO=機動展開前進基地作戦」と呼ばれる海兵隊の新たな構想の中核を担う部隊です。
EABOでは有事が発生する前から離島などに小規模で探知されにくい部隊を分散させます。
そして敵のミサイルによる攻撃が想定される範囲内で情報収集にあたったり敵の艦艇を攻撃したりして、後方に構えている、より大きな部隊の展開を支援します。
この作戦を担う海兵沿岸連隊は▽対艦ミサイル部隊を含む歩兵部隊の「沿岸戦闘チーム」、▽防空を担う「沿岸防空大隊」、▽補給・支援を担う「沿岸後方大隊」から構成されます。
海兵隊によりますと、1つ目の「海兵沿岸連隊」は去年3月ハワイで発足していて、沖縄に2025年までに設けられる部隊は2つ目となります。
また2027年にはキャンプシュワブに司令部を置く第4海兵連隊が3つ目の「海兵沿岸連隊」に改編されることになっていて、配備先はグアムが有力視されています。
【部隊新設に市民は】
日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」で沖縄の海兵隊を改編し新たな部隊を置くことが確認されたことについて、那覇市の80代の男性は「こうした部隊などができると日本で沖縄がいちばん最初に攻撃されるから反対です」と話していました。
また同じ那覇市の60代男性は「戦争につながらない、けん制という意味では悪くないと思いますけど、中国に刺激を与えることになるのでまずは外交努力をしてほしいと思います」と話していました。
さらに南風原町の19歳の女性は「場所的なことがあるかも知れませんが、沖縄の基地が県外のためにいいように使われている気がします。戦争に対する将来の不安も感じます」と話していました。
【玉城知事 コメント】
日米の外務・防衛の閣僚協議で沖縄の海兵隊を改編して新たな部隊を設けることが確認されたことについて、沖縄県の玉城知事は12日午後コメントを発表し、「改編によりこれ以上の基地負担が生じることがあってはならないと考えていることから、引き続き、情報収集を図り、改編が本県に及ぼす影響を見極める必要がある」としています。
また今回の協議で日米の施設の共同使用を拡大することや共同演習や訓練を増やすことも確認されたことについて、「かねてから沖縄の米軍基地の整理縮小、さらなる基地の返還を求めている中、日米の施設の共同使用や共同演習・訓練の増加により、これ以上の基地負担が生じることはあってはならない」としています。
そのうえで「今後、政府において詳細な説明や協議の機会を設けて頂きたい」としています。

1月12日の沖縄タイムス紙面



1月11日の琉球新報紙面



1月11日の沖縄タイムス紙面


1月11日の東京新聞紙面

1月11日の琉球新報紙面

1月7日の琉球新報紙面

1月6日の琉球新報紙面

1月5日の琉球新報紙面
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1216.html
嘉手納住宅地に近い元駐機場に「防錆施設」移設強行。




4月29日の琉球新報紙面




4月29日の沖縄タイムス紙面

4月28日の沖縄タイムス紙面
海兵隊米本土にトマホーク大隊。
日本配備は自衛隊がトマホークを配備するので見送り。

4月21日の琉球新報紙面
相変わらず続く米軍の挑発作戦、
自衛隊のみならず、尹政権に代わってからは韓国軍も。

3月30日の琉球新報紙面
改めて日米安保・日米地位協定で米軍が全国の民間空港や港湾を自由に使えることを銘記しなくては!
こんな特権をずっと許していてよいのか!?

3月9日の奄美新聞紙面

2月14日の琉球新報紙面

2月12日の沖縄タイムス紙面
高江の県道に銃携帯武装米兵50人。

2月12日の琉球新報紙面

2月11日の沖縄タイムス紙面
2月1日から米軍、うるま海上で吊り下げ訓練。
米軍新戦略(EABO)で増加か?

2月2日の琉球新報紙面

2月2日の沖縄タイムス紙面


2月1日の琉球新報紙面

2月1日の沖縄タイムス紙面
嘉手納に「無人機」配備案が。


1月29日の沖縄タイムス紙面

1月27日の沖縄タイムス紙面

1月20日の沖縄タイムス紙面

1月19日の東京新聞紙面
どうやら「2プラス2」「日米合同委員会」が日本国憲法より上位の様だ、、、
ワシントンで開催された「日米2プラス2」共同文書発表。
米国の「戦争」に、米軍の一部隊としての「自衛隊」が鮮明に。
敵基地攻撃「日米で運用」すなわち米国の指揮下でという事だ!
米軍+自衛隊の民間空港や港湾の軍事利用を可能にするための協力も織り込まれた!

1月15日の琉球新報紙面
ワシントン共同の配信記事、新法はべた記事、八重山の「産経」は一面に、

1月14日の八重山日報紙面

1月14日の琉球新報紙面


1月13日の東京新聞紙面





1月13日の琉球新報紙面






1月13日の沖縄タイムス紙面
離島防衛ならぬ、離島侵攻部隊だ!
離島に機動的に展開、あとは自衛隊にか?
米海兵隊改編、沖縄に離島即応部隊「海兵沿岸連隊(MLR)」
1月12日 沖縄 NEWS WEB
米海兵隊を改編 沖縄に離島対応の部隊新設へ 日米で確認
日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」が日本時間の12日朝行われ、沖縄の海兵隊を改編して、離島を拠点に機動的に対応する新たな部隊を設けることが確認されました。
「2プラス2」は、日米両国の外務・防衛の閣僚が参加し、日本時間の12日午前、ワシントンで行われました。
共同発表によりますと、日米両政府は南西諸島の防衛を含めて、日米同盟の態勢を最適化するため、在日アメリカ軍の再編計画の一部を見直すことを確認しました。
具体的には、沖縄に置かれている第12海兵連隊を2025年までに改編し、新たな部隊「第12海兵沿岸連隊」を設けるということです。
「海兵沿岸連隊」は対艦ミサイルなどを備え、離島での有事の際、小規模の部隊に分かれて展開し、敵の艦艇などの進出を防ぐ部隊です。
海兵隊によりますと、新たな部隊の規模は1800人から2000人ほどとなりますが、沖縄全体で海兵隊を1万人程度に減らすこれまでの再編計画に変更はないとしています。
また、協議では、アメリカ軍嘉手納弾薬庫地区の火薬庫を自衛隊が新たに共同使用することに向けて具体的な調整を始めることや、共同演習や訓練を増やすことについても確認されたということです。
【海兵沿岸連隊とは】
アメリカ海兵隊が新たに沖縄に置く「海兵沿岸連隊」は、「EABO=機動展開前進基地作戦」と呼ばれる海兵隊の新たな構想の中核を担う部隊です。
EABOでは有事が発生する前から離島などに小規模で探知されにくい部隊を分散させます。
そして敵のミサイルによる攻撃が想定される範囲内で情報収集にあたったり敵の艦艇を攻撃したりして、後方に構えている、より大きな部隊の展開を支援します。
この作戦を担う海兵沿岸連隊は▽対艦ミサイル部隊を含む歩兵部隊の「沿岸戦闘チーム」、▽防空を担う「沿岸防空大隊」、▽補給・支援を担う「沿岸後方大隊」から構成されます。
海兵隊によりますと、1つ目の「海兵沿岸連隊」は去年3月ハワイで発足していて、沖縄に2025年までに設けられる部隊は2つ目となります。
また2027年にはキャンプシュワブに司令部を置く第4海兵連隊が3つ目の「海兵沿岸連隊」に改編されることになっていて、配備先はグアムが有力視されています。
【部隊新設に市民は】
日米の外務・防衛の閣僚協議、いわゆる「2プラス2」で沖縄の海兵隊を改編し新たな部隊を置くことが確認されたことについて、那覇市の80代の男性は「こうした部隊などができると日本で沖縄がいちばん最初に攻撃されるから反対です」と話していました。
また同じ那覇市の60代男性は「戦争につながらない、けん制という意味では悪くないと思いますけど、中国に刺激を与えることになるのでまずは外交努力をしてほしいと思います」と話していました。
さらに南風原町の19歳の女性は「場所的なことがあるかも知れませんが、沖縄の基地が県外のためにいいように使われている気がします。戦争に対する将来の不安も感じます」と話していました。
【玉城知事 コメント】
日米の外務・防衛の閣僚協議で沖縄の海兵隊を改編して新たな部隊を設けることが確認されたことについて、沖縄県の玉城知事は12日午後コメントを発表し、「改編によりこれ以上の基地負担が生じることがあってはならないと考えていることから、引き続き、情報収集を図り、改編が本県に及ぼす影響を見極める必要がある」としています。
また今回の協議で日米の施設の共同使用を拡大することや共同演習や訓練を増やすことも確認されたことについて、「かねてから沖縄の米軍基地の整理縮小、さらなる基地の返還を求めている中、日米の施設の共同使用や共同演習・訓練の増加により、これ以上の基地負担が生じることはあってはならない」としています。
そのうえで「今後、政府において詳細な説明や協議の機会を設けて頂きたい」としています。

1月12日の沖縄タイムス紙面



1月11日の琉球新報紙面



1月11日の沖縄タイムス紙面


1月11日の東京新聞紙面

1月11日の琉球新報紙面

1月7日の琉球新報紙面

1月6日の琉球新報紙面

1月5日の琉球新報紙面
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