2月19日の陸自宮古島駐屯地「創立4周年記念行事」を許さない!2月5日奄美での自衛隊記念行事・一般公開に3,000人。
- 2023/02/14
- 09:53
宮古島より:
宮古島の平和を持続していくには「基地の撤去」と「対話による平和外交」しかありません!
ミサイル・弾薬庫・軍拡の陸自4周年を祝えない2・19市民の集い
2月19日(日)9:00~11:30
千代田の陸自宮古島駐屯地「北門」と、「正門」ゲート前へ!

昨年末の宮古島空自分屯地「50年」を祝った「ブルーインパルス」飛行に次ぐ自衛隊の大イベントが
2月19日宮古島千代田駐屯地で
宮古島駐屯地「4周年記念式典」が開催され、一般開放されます。
そこでは、市民に軍事パレードや戦闘「戦争」訓練、地対艦・地対空ミサイル車輛などを披瀝し「慣れ親しんで」もらう「宣撫工作」が堂々と行なわれます!
前日の18日には伊良部島で「下地島空港」軍事利用を睨んだ陸自15音楽隊(軍楽隊)の「いらぶふれあいコンサート」も行われます!
市民の反対を押し切り、秘密裏に弾薬庫までも設置した陸自千代田ミサイル基地開設を祝う気持ちは全くありません!
米国の「戦争」のため、長距離ミサイルを配備し、宮古島を敵基地攻撃の最前線・前線司令部にする目論見を背後に秘めたイベントは決して許せません!!

注:「観閲行進」とは軍事パレードの事「装備品展示」とはミサイル車輛、戦闘車輛、武器展示の事「訓練展示」とは戦争・戦闘訓練を見せる事
宮古島に先駆けて2月5日に奄美駐屯地で行われた「4周年記念行事」
なんと!3,000人が、ミサイル車輛「披露」離島奪還「戦争」訓練を見学。

2月6日の奄美新聞紙面

2月7日 MBC NEWS
陸自奄美駐屯地・瀬戸内分屯地 初の一般公開に3000人超
奄美大島に4年前に開設された、陸上自衛隊奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が合同で、初めて訓練などを一般公開しました。
奄美駐屯地と瀬戸内分屯地は、南西諸島の防衛態勢の強化を図るために2019年3月に開設され、地対空ミサイル部隊や電子戦部隊などあわせて610人の隊員が所属しています。
一般公開は奄美駐屯地を会場に、瀬戸内分屯地と合同で初めて行われ、奄美駐屯地司令の日高正暁1等陸佐が、日本周辺で活動を活発化させる中国を念頭に、防衛力強化の必要性を強調しました。
(奄美駐屯地司令 日高正暁1等陸佐)「同盟国等と協力・連携して抑止・対処することで、早期に事態を収拾させる防衛力が必要」
そして、離島奪還を想定し、ヘリコプターから降下した部隊などが、敵を制圧する訓練が公開されました。
(大和村から)「規律がしっかりしていて、すごく感動した」
(奄美市から)「雰囲気はものものしいと思ったが、皆さんやさしい」
駐屯地によりますと、今回の一般公開には住民ら3000人以上が訪れたということです。




宮古島の平和を持続していくには「基地の撤去」と「対話による平和外交」しかありません!
ミサイル・弾薬庫・軍拡の陸自4周年を祝えない2・19市民の集い
2月19日(日)9:00~11:30
千代田の陸自宮古島駐屯地「北門」と、「正門」ゲート前へ!

昨年末の宮古島空自分屯地「50年」を祝った「ブルーインパルス」飛行に次ぐ自衛隊の大イベントが
2月19日宮古島千代田駐屯地で
宮古島駐屯地「4周年記念式典」が開催され、一般開放されます。
そこでは、市民に軍事パレードや戦闘「戦争」訓練、地対艦・地対空ミサイル車輛などを披瀝し「慣れ親しんで」もらう「宣撫工作」が堂々と行なわれます!
前日の18日には伊良部島で「下地島空港」軍事利用を睨んだ陸自15音楽隊(軍楽隊)の「いらぶふれあいコンサート」も行われます!
市民の反対を押し切り、秘密裏に弾薬庫までも設置した陸自千代田ミサイル基地開設を祝う気持ちは全くありません!
米国の「戦争」のため、長距離ミサイルを配備し、宮古島を敵基地攻撃の最前線・前線司令部にする目論見を背後に秘めたイベントは決して許せません!!

注:「観閲行進」とは軍事パレードの事「装備品展示」とはミサイル車輛、戦闘車輛、武器展示の事「訓練展示」とは戦争・戦闘訓練を見せる事
宮古島に先駆けて2月5日に奄美駐屯地で行われた「4周年記念行事」
なんと!3,000人が、ミサイル車輛「披露」離島奪還「戦争」訓練を見学。

2月6日の奄美新聞紙面

2月7日 MBC NEWS
陸自奄美駐屯地・瀬戸内分屯地 初の一般公開に3000人超
奄美大島に4年前に開設された、陸上自衛隊奄美駐屯地と瀬戸内分屯地が合同で、初めて訓練などを一般公開しました。
奄美駐屯地と瀬戸内分屯地は、南西諸島の防衛態勢の強化を図るために2019年3月に開設され、地対空ミサイル部隊や電子戦部隊などあわせて610人の隊員が所属しています。
一般公開は奄美駐屯地を会場に、瀬戸内分屯地と合同で初めて行われ、奄美駐屯地司令の日高正暁1等陸佐が、日本周辺で活動を活発化させる中国を念頭に、防衛力強化の必要性を強調しました。
(奄美駐屯地司令 日高正暁1等陸佐)「同盟国等と協力・連携して抑止・対処することで、早期に事態を収拾させる防衛力が必要」
そして、離島奪還を想定し、ヘリコプターから降下した部隊などが、敵を制圧する訓練が公開されました。
(大和村から)「規律がしっかりしていて、すごく感動した」
(奄美市から)「雰囲気はものものしいと思ったが、皆さんやさしい」
駐屯地によりますと、今回の一般公開には住民ら3000人以上が訪れたということです。




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