数年後には敵地攻撃「長距離ミサイル」が配備される!石垣島ミサイル基地・部隊配備を許さない!!②
- 2023/03/07
- 16:27
石垣島より:
関連記事:数年後には敵地攻撃「長距離ミサイル」が配備される、石垣島ミサイル基地・部隊配備を許さない!①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1228.html
関連記事:「石垣島ミサイル基地」建設工事強行許さない!直ちに工事中止を!(16)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1101.html
全国の仲間の連帯と参加を!
ミサイルより戦争回避の外交を
島々を戦場にさせない!全国集会in石垣島
3月4日(土)~5日(日)

3月2日の八重山毎日紙面




3月4日の八重山毎日紙面

3月4日の琉球新報紙面

3月4日の沖縄タイムス紙面

3月3日の沖縄タイムス紙面
石垣島ミサイル基地開設を許さない!
昨日(3月2日)中SAM対空ミサイル車輛群が琉球海運RORO船「かりゆし」で石垣港へ、
次は12式対艦ミサイル車輛群が来るぞ!基地建設で悪名高い大米グループの南西海運RORO船よね丸(3/1那覇就航)でかな?

3月3日の八重山日報紙面
3月2日 NHK沖縄 NEWS WEB
石垣駐屯地開設へ 対空ミサイル発射機積んだ車両など石垣港に
陸上自衛隊石垣駐屯地の開設に向けて準備が進められる中、2日、対空ミサイルの発射機を積んだ車両が九州から民間の車両運搬船で石垣港に運ばれてきました。
防衛省は、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を今月16日に開設する予定で、これまでに石垣港に軽装甲機動車などを運び込んだほか、幹部隊員を着任させて準備を進めています。
こうした中、午後4時すぎ、石垣港に民間の車両運搬船が接岸し、陸上自衛隊の車両が次々と下ろされました。
中には「中SAM」と呼ばれる中距離地対空ミサイルの発射機を積んだ車両や、ミサイルが入った筒を交換する車両などが九州から運ばれていました。
ミサイルなど弾薬の搬入は2日は確認されませんでした。
防衛省や自衛隊は、車両や弾薬を駐屯地に搬入する日時や輸送ルートなど詳細は明らかにしておらず、地元からは反発の声も出ています。
「石垣駐屯地」には、ミサイル部隊など隊員およそ570人、車両およそ200両が配置される計画です。

3月2日の琉球新報紙面




3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の沖縄タイムス紙面
3月1日 QAB 琉球朝日放送
石垣島に陸自車両搬入/今月の駐屯地開設前に
2023年3月中旬予定されている、石垣島の陸上自衛隊の駐屯地開設を前に、港には多くの自衛隊車両などが運び込まれています。
国が推し進める「南西シフト」による沖縄への自衛隊配備計画で、石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が2023年3月中旬に開設されます。
開設を前に石垣港には、陸上自衛隊の車両などが運び込まれる様子が確認されました。沖縄防衛局などによりますと石垣島の駐屯地には、警備部隊のほか、地対艦・地対空ミサイル部隊など、隊員数およそ570人、車両数およそ200台と、弾薬などが配備される計画になっています。
石垣島では今後、駐屯地の開設に向けた自衛隊による準備が活発化する見込みです。
2月28日 NHK沖縄 NEWS WEB
来月開設の陸自・石垣駐屯地 幹部隊員らが石垣島入り開始
陸上自衛隊が石垣島に新設する駐屯地の中心メンバーとなる隊員たちが28日新石垣空港に到着し、来月の開設に向けて準備を本格化させる見通しです。
防衛省は、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を来月16日に開設する予定です。
これを前に28日午前、新たな駐屯地の中心メンバーとなる隊員たちが新石垣空港に到着しました。
隊員たちは、制服姿で空港に到着し、自衛隊の活動を支援する八重山防衛協会や地元出身の隊員の家族でつくる家族会などの歓迎を受けました。
開設準備を行っている部隊の隊長を務める井上雄一朗1等陸佐は「開設に向け、いよいよ本格的な準備に入っていきます。やっとたどり着いた石垣島で地域に根ざした駐屯地として励んでいきます」とあいさつしていました。
陸上自衛隊は来月1日以降、沖縄県内外から隊員を石垣島に移動させたり、車両を駐屯地に搬入したりして準備を本格化することにしています。
「石垣駐屯地」には、ミサイル部隊などおよそ570人が配置される計画ですが敵の標的になるおそれがあるなどとして反対の声も上がっています。
28日NHKは、来月に開設が予定されている陸上自衛隊の「石垣駐屯地」を小型ジェット機で上空から撮影しました。
隊員の庁舎や弾薬庫など、駐屯地の北側にある施設は、ほとんど完成している様子が見られた一方で、その南側や西側では多数の工事用の車両や重機などが確認でき、訓練場や射撃場などではいまも建設作業が行われていました。
2月27日市民連絡会は部隊車輛搬入に抗議、防衛大臣らに要請書。

2月27日の八重山毎日紙面

2月27日の沖縄タイムス紙面

2月26日
県民広場での集会と連動して、街頭アピール。
2月27日 RBC 琉球放送 NEWS
「島を戦場にするな」南西諸島の防衛力強化への反対集会
来月中旬に陸上自衛隊の駐屯地の開設が予定される石垣市で、きのう(26日)に南西諸島の防衛力強化に反対する集会が開かれました。
2月27日 NHK沖縄 NEWS WEB
石垣駐屯地の開設に反対 およそ70人が集会
石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が来月中旬、開設されるのを前に石垣港への車両の搬入が始まっていますが、地元で、防衛力強化に反対する集会が開かれました。
防衛省は、南西地域の防衛力強化のため、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を来月16日に開設するため、整備を進めています。
25日の午前中は、民間の車両運搬船が石垣港に接岸し、陸上自衛隊の軽装甲機動車やトラック、救急車など、およそ30両が降ろされ、車両の搬入が進められています。
こうした南西諸島の防衛力強化の動きを受けて地元では、26日、反対集会が開かれ、およそ70人が集まりました。
集会では参加者が「子どもたちの未来のためにもミサイル基地はいらない。島を戦場にしたくありません」とか「軍事車両が島中を走り回る状況で安心な島になるのか」などと訴えました。
集会の最後にはミサイル配備をやめて対話による外交の強化こそ図るべきだなどとした宣言が読み上げられました。
主催した市民グループの宮良純一郎世話人代表は「戦争か平和かの分岐点に立たされている状況だ。政府は軍拡でなく平和の地域をつくっていくそれが真の安全保障だ」と話していました


2月27日の八重山毎日紙面

2月27日の沖縄タイムス紙面
2月26日、新石垣空港には陸自ヘリも!

2月26日早朝の石垣埠頭「自衛隊車輛」陸揚げした南西海運(大米グループ)RORO船「よね丸」

2月25日 NHK沖縄 NEWS WEB
陸自「石垣駐屯地」来月開設 軽装甲機動車など運び込まれる
石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が来月中旬、開設されるのを前に、軽装甲機動車などおよそ30台が船で石垣港に運び込まれ、開設に向けた準備が始まっています。
防衛省は、南西地域の防衛力強化のため、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を来月16日に開設するため、整備を進めています。
25日は午前中、民間の車両運搬船が石垣港に接岸し、陸上自衛隊の軽装甲機動車やトラック、救急車など、およそ30両が降ろされました。
「石垣駐屯地」には、敵の艦船を攻撃する「12式地対艦ミサイル」を運用する部隊などの隊員およそ570人、車両およそ200両や弾薬などが配備されることになっています。
25日、石垣港に運び込まれた車両は港の一角の白いフェンスに囲まれた区画に留め置かれていて、今後順次、駐屯地に移されるということで、駐屯地の開設に向けた準備が始まっています。
政府は12式地対艦ミサイルを改良して射程を伸ばしたり、巡航ミサイル「トマホーク」を購入したりして、相手の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」を運用する計画ですが、具体的な配備先は決定していないとしています。
2月22日首相官邸前で、

2月24日の琉球新報紙面
「丁寧な・納得できる説明」すら一切しない、政府・防衛省。
「敵地攻撃」のミサイル基地開設を認めない!
石垣市は民間埠頭を軍事利用させるな!

2月25日の琉球新報紙面

2月25日の八重山日報紙面

2月22日の琉球新報紙面
石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(48)より:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1193.html
2月21日の石垣島ミサイル基地建設現場~新港埠頭
https://youtu.be/64Q6xy1Zy5c
参考資料:
2022年4月14日「有事」の際の(常時でも)軍事利用はいつでもOK?の石垣港全景
https://youtu.be/1EYXYhI_6B8

手前が石垣埠頭、上方が新港埠頭
RORO船:コンテナ船と違い、貨物を積んだトラックやトレーラーをそのまま運べ、車両を自走で積むこともできます。岸壁さえあれば、船を接岸し貨物の積み卸し作業をすることが可能。
南西海運: よね丸 コンテナ積載量:13Mシャーシー:92台 乗用車:100台

よね丸
琉球海運: ちゅらしま、かりゆし、わかなつ

ちゅらしま
*3月初めには軍用車輛、ミサイル車輛の搬入が!
運搬はおそらく、南西海運、琉球海運のRORO船で車輛を石垣港埠頭に陸揚げし基地内へ。
宮古島の時は:3月4日早朝より抗議する市民が出口を封鎖、午後宮古島警察が市民を車道から排除した。
宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(35) 参照
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-731.html

2019年3月5日の琉球新報紙面
*3月中旬にはミサイル弾薬が、自衛隊大型輸送艦でコンテナ積載した数十台の車輛を石垣埠頭(新港埠頭かも?)に陸揚げしそのまま一気に基地へと運びこむでしょう。
宮古島の時は:早朝より抗議する市民が出口を封鎖、座り込み、沖縄島から派遣された県警機動隊が市民を排除し、保良弾薬庫まで長い隊列を組み市内道路を通るという暴挙。
戦争へまっしぐら!許せない!!防衛省、宮古島へのミサイル弾搬入を11月14日に強行。 参照
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1087.html

2021年11月16日の宮古毎日紙面
関連記事:数年後には敵地攻撃「長距離ミサイル」が配備される、石垣島ミサイル基地・部隊配備を許さない!①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1228.html
関連記事:「石垣島ミサイル基地」建設工事強行許さない!直ちに工事中止を!(16)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1101.html
全国の仲間の連帯と参加を!
ミサイルより戦争回避の外交を
島々を戦場にさせない!全国集会in石垣島
3月4日(土)~5日(日)

3月2日の八重山毎日紙面




3月4日の八重山毎日紙面

3月4日の琉球新報紙面

3月4日の沖縄タイムス紙面

3月3日の沖縄タイムス紙面
石垣島ミサイル基地開設を許さない!
昨日(3月2日)中SAM対空ミサイル車輛群が琉球海運RORO船「かりゆし」で石垣港へ、
次は12式対艦ミサイル車輛群が来るぞ!基地建設で悪名高い大米グループの南西海運RORO船よね丸(3/1那覇就航)でかな?

3月3日の八重山日報紙面
3月2日 NHK沖縄 NEWS WEB
石垣駐屯地開設へ 対空ミサイル発射機積んだ車両など石垣港に
陸上自衛隊石垣駐屯地の開設に向けて準備が進められる中、2日、対空ミサイルの発射機を積んだ車両が九州から民間の車両運搬船で石垣港に運ばれてきました。
防衛省は、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を今月16日に開設する予定で、これまでに石垣港に軽装甲機動車などを運び込んだほか、幹部隊員を着任させて準備を進めています。
こうした中、午後4時すぎ、石垣港に民間の車両運搬船が接岸し、陸上自衛隊の車両が次々と下ろされました。
中には「中SAM」と呼ばれる中距離地対空ミサイルの発射機を積んだ車両や、ミサイルが入った筒を交換する車両などが九州から運ばれていました。
ミサイルなど弾薬の搬入は2日は確認されませんでした。
防衛省や自衛隊は、車両や弾薬を駐屯地に搬入する日時や輸送ルートなど詳細は明らかにしておらず、地元からは反発の声も出ています。
「石垣駐屯地」には、ミサイル部隊など隊員およそ570人、車両およそ200両が配置される計画です。

3月2日の琉球新報紙面




3月1日の八重山毎日紙面

3月1日の沖縄タイムス紙面
3月1日 QAB 琉球朝日放送
石垣島に陸自車両搬入/今月の駐屯地開設前に
2023年3月中旬予定されている、石垣島の陸上自衛隊の駐屯地開設を前に、港には多くの自衛隊車両などが運び込まれています。
国が推し進める「南西シフト」による沖縄への自衛隊配備計画で、石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が2023年3月中旬に開設されます。
開設を前に石垣港には、陸上自衛隊の車両などが運び込まれる様子が確認されました。沖縄防衛局などによりますと石垣島の駐屯地には、警備部隊のほか、地対艦・地対空ミサイル部隊など、隊員数およそ570人、車両数およそ200台と、弾薬などが配備される計画になっています。
石垣島では今後、駐屯地の開設に向けた自衛隊による準備が活発化する見込みです。
2月28日 NHK沖縄 NEWS WEB
来月開設の陸自・石垣駐屯地 幹部隊員らが石垣島入り開始
陸上自衛隊が石垣島に新設する駐屯地の中心メンバーとなる隊員たちが28日新石垣空港に到着し、来月の開設に向けて準備を本格化させる見通しです。
防衛省は、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を来月16日に開設する予定です。
これを前に28日午前、新たな駐屯地の中心メンバーとなる隊員たちが新石垣空港に到着しました。
隊員たちは、制服姿で空港に到着し、自衛隊の活動を支援する八重山防衛協会や地元出身の隊員の家族でつくる家族会などの歓迎を受けました。
開設準備を行っている部隊の隊長を務める井上雄一朗1等陸佐は「開設に向け、いよいよ本格的な準備に入っていきます。やっとたどり着いた石垣島で地域に根ざした駐屯地として励んでいきます」とあいさつしていました。
陸上自衛隊は来月1日以降、沖縄県内外から隊員を石垣島に移動させたり、車両を駐屯地に搬入したりして準備を本格化することにしています。
「石垣駐屯地」には、ミサイル部隊などおよそ570人が配置される計画ですが敵の標的になるおそれがあるなどとして反対の声も上がっています。
28日NHKは、来月に開設が予定されている陸上自衛隊の「石垣駐屯地」を小型ジェット機で上空から撮影しました。
隊員の庁舎や弾薬庫など、駐屯地の北側にある施設は、ほとんど完成している様子が見られた一方で、その南側や西側では多数の工事用の車両や重機などが確認でき、訓練場や射撃場などではいまも建設作業が行われていました。
2月27日市民連絡会は部隊車輛搬入に抗議、防衛大臣らに要請書。

2月27日の八重山毎日紙面

2月27日の沖縄タイムス紙面

2月26日
県民広場での集会と連動して、街頭アピール。
2月27日 RBC 琉球放送 NEWS
「島を戦場にするな」南西諸島の防衛力強化への反対集会
来月中旬に陸上自衛隊の駐屯地の開設が予定される石垣市で、きのう(26日)に南西諸島の防衛力強化に反対する集会が開かれました。
2月27日 NHK沖縄 NEWS WEB
石垣駐屯地の開設に反対 およそ70人が集会
石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が来月中旬、開設されるのを前に石垣港への車両の搬入が始まっていますが、地元で、防衛力強化に反対する集会が開かれました。
防衛省は、南西地域の防衛力強化のため、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を来月16日に開設するため、整備を進めています。
25日の午前中は、民間の車両運搬船が石垣港に接岸し、陸上自衛隊の軽装甲機動車やトラック、救急車など、およそ30両が降ろされ、車両の搬入が進められています。
こうした南西諸島の防衛力強化の動きを受けて地元では、26日、反対集会が開かれ、およそ70人が集まりました。
集会では参加者が「子どもたちの未来のためにもミサイル基地はいらない。島を戦場にしたくありません」とか「軍事車両が島中を走り回る状況で安心な島になるのか」などと訴えました。
集会の最後にはミサイル配備をやめて対話による外交の強化こそ図るべきだなどとした宣言が読み上げられました。
主催した市民グループの宮良純一郎世話人代表は「戦争か平和かの分岐点に立たされている状況だ。政府は軍拡でなく平和の地域をつくっていくそれが真の安全保障だ」と話していました


2月27日の八重山毎日紙面

2月27日の沖縄タイムス紙面
2月26日、新石垣空港には陸自ヘリも!

2月26日早朝の石垣埠頭「自衛隊車輛」陸揚げした南西海運(大米グループ)RORO船「よね丸」

2月25日 NHK沖縄 NEWS WEB
陸自「石垣駐屯地」来月開設 軽装甲機動車など運び込まれる
石垣島に陸上自衛隊の駐屯地が来月中旬、開設されるのを前に、軽装甲機動車などおよそ30台が船で石垣港に運び込まれ、開設に向けた準備が始まっています。
防衛省は、南西地域の防衛力強化のため、陸上自衛隊の石垣島での初めての拠点となる「石垣駐屯地」を来月16日に開設するため、整備を進めています。
25日は午前中、民間の車両運搬船が石垣港に接岸し、陸上自衛隊の軽装甲機動車やトラック、救急車など、およそ30両が降ろされました。
「石垣駐屯地」には、敵の艦船を攻撃する「12式地対艦ミサイル」を運用する部隊などの隊員およそ570人、車両およそ200両や弾薬などが配備されることになっています。
25日、石垣港に運び込まれた車両は港の一角の白いフェンスに囲まれた区画に留め置かれていて、今後順次、駐屯地に移されるということで、駐屯地の開設に向けた準備が始まっています。
政府は12式地対艦ミサイルを改良して射程を伸ばしたり、巡航ミサイル「トマホーク」を購入したりして、相手の射程圏外から攻撃できる「スタンド・オフ・ミサイル」を運用する計画ですが、具体的な配備先は決定していないとしています。
2月22日首相官邸前で、

2月24日の琉球新報紙面
「丁寧な・納得できる説明」すら一切しない、政府・防衛省。
「敵地攻撃」のミサイル基地開設を認めない!
石垣市は民間埠頭を軍事利用させるな!

2月25日の琉球新報紙面

2月25日の八重山日報紙面

2月22日の琉球新報紙面
石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地建設工事」現地よりのレポート(48)より:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1193.html
2月21日の石垣島ミサイル基地建設現場~新港埠頭
https://youtu.be/64Q6xy1Zy5c
参考資料:
2022年4月14日「有事」の際の(常時でも)軍事利用はいつでもOK?の石垣港全景
https://youtu.be/1EYXYhI_6B8

手前が石垣埠頭、上方が新港埠頭
RORO船:コンテナ船と違い、貨物を積んだトラックやトレーラーをそのまま運べ、車両を自走で積むこともできます。岸壁さえあれば、船を接岸し貨物の積み卸し作業をすることが可能。
南西海運: よね丸 コンテナ積載量:13Mシャーシー:92台 乗用車:100台

よね丸
琉球海運: ちゅらしま、かりゆし、わかなつ

ちゅらしま
*3月初めには軍用車輛、ミサイル車輛の搬入が!
運搬はおそらく、南西海運、琉球海運のRORO船で車輛を石垣港埠頭に陸揚げし基地内へ。
宮古島の時は:3月4日早朝より抗議する市民が出口を封鎖、午後宮古島警察が市民を車道から排除した。
宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート(35) 参照
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-731.html

2019年3月5日の琉球新報紙面
*3月中旬にはミサイル弾薬が、自衛隊大型輸送艦でコンテナ積載した数十台の車輛を石垣埠頭(新港埠頭かも?)に陸揚げしそのまま一気に基地へと運びこむでしょう。
宮古島の時は:早朝より抗議する市民が出口を封鎖、座り込み、沖縄島から派遣された県警機動隊が市民を排除し、保良弾薬庫まで長い隊列を組み市内道路を通るという暴挙。
戦争へまっしぐら!許せない!!防衛省、宮古島へのミサイル弾搬入を11月14日に強行。 参照
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1087.html

2021年11月16日の宮古毎日紙面
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