「南シナ海」「インド洋」での覇権争奪を睨んだ米国、その尖兵を請け負う自衛隊の地ならしも進む。
- 2023/08/30
- 13:53
Ryukyuheiwaより:
関連記事:米軍指揮下で戦争ができる自衛隊に④「ウクライナ」戦争の下「北ミサイル・台湾」危機を煽り立て「米国の戦争」へまっしぐら!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html
8月28日 NHK NEWS WEB
海自 護衛艦「いずも」 南シナ海で米豪フィリピンと共同訓練

中国が南シナ海への海洋進出を強める中、海上自衛隊で最大の護衛艦がフィリピンに寄港し、アメリカやオーストラリアの艦船とともに南シナ海で4か国の共同訓練を行い、連携を確認しました。
海上自衛隊で最大の護衛艦「いずも」は、フィリピンの首都マニラに初めて寄港し、艦上では27日、アメリカとオーストラリア、そしてフィリピンの4か国の海軍司令官らを招いて式典が開かれました。
海上自衛隊によりますと「いずも」など4か国の大型の艦船6隻は今月24日、北部サンバレス州の沖合の南シナ海の洋上で艦船どうしの補給などの共同訓練を行い、連携を確認したということです。
南シナ海では中国が海洋進出の動きを強めていて、中国海警局の船が、今月、フィリピン軍の輸送船や巡視船に放水銃を発射するなど、中国とフィリピンとの間で緊張が高まっています。
「いずも」の寄港にあわせてフィリピンを訪れた自衛艦隊司令官の齋藤聡海将は南シナ海の情勢について「中国が非常に高圧的な活動を行っていると承知している。同じような活動が日本周辺でも見られる」と懸念を示した上で、共同訓練について「地域の平和と安定に寄与できる」と強調しました。
そして、齋藤海将はアメリカとフィリピンの司令官と会談し、共同訓練の今後の準備について意見を交わしたということです。

8月29日の八重山毎日紙面
まずは「親善」目的だと!
その背後には米・日の中国包囲に乗じた「旧宗主国」のアジア・太平洋の覇権拡大が。

7月27日の琉球新報紙面

7月27日の八重山日報紙面
「開かれたインド・太平洋地域」の維持という覇権確立を目指し、
「南シナ海」(南中国海)では「航行の自由作戦」という挑発を続ける米軍。

7月7日の琉球新報紙面

6月18日の琉球新報紙面

6月13日の琉球新報紙面
軍備強化に反対する沖縄とフィリッピンの連帯を!


6月6日の琉球新報紙面
海保も!

6月4日の琉球新報紙面
与那国・石垣島・宮古島での自衛隊基地と空港・港湾の「日米共同使用」を許さず、
その前進基地とさせるな!
かっての「日本軍」アジア侵略のシンボル「旭日旗」
それを自衛艦旗とする「海自艦」韓国釜山へ入港。

5月30日の東京新聞紙面
ワシントン共同の配信記事、
米海兵隊司令官、沖縄連隊「前方展開」自衛隊と強固な戦線と。

5月27日の沖縄タイムス紙面

5月27日の琉球新報紙面

5月27日の八重山日報紙面
県紙2紙、ワシントン共同の配信記事を掲載。

5月26日の琉球新報紙面

5月26日の沖縄タイムス紙面
比マルコス大統領「4か所の基地」米軍の攻撃拠点化を否定!?

5月6日の琉球新報紙面

5月5日の琉球新報紙面
いつでもどこでも海外派兵の機会をうかがう防衛省、
「邦人保護」で自衛隊機スーダン派遣へ。

4月22日の琉球新報紙面


4月21日の琉球新報紙面

4月20日の東京新聞紙面
4月4日 読売新聞
米軍、台湾近くに3拠点…中国念頭にフィリピンが追加候補発表

【ハノイ=安田信介】フィリピン大統領府は3日、比国内で米軍が使用できる追加の4拠点の候補地を発表した。台湾に近い比北部や南シナ海に面したパラワン島近くの拠点が含まれ、海洋進出を強める中国への抑止力強化が念頭にあるとみられる。中国側の反発は必至だ。
発表によると、候補地は比北部カガヤン州の海軍基地と空港、同州に隣接するイサベラ州の駐屯地、パラワン島近くのバラバック島の計4か所。これらの拠点は軍事的な補給のための倉庫のほか、自然災害時の対応などにも使われる見込みという。
米比は2016年、「防衛協力強化協定(EDCA)」に基づき、米軍が使用できる拠点5か所を指定。今年2月には米国のオースティン国防長官とカリート・ガルベス比国防相が拠点を4か所追加することで合意した。
両国は拠点の整備を本格化させており、3月にはマニラ郊外のバサ空軍基地で滑走路の改修工事が始まった。拠点が整備されれば、米軍はフィリピン各地で装備の備蓄などができ、機動的な部隊展開が可能になる。
4月3日 朝日新聞
米軍駐留できる4拠点を発表 フィリピン、台湾や南シナ海向く場所も

南シナ海の南沙諸島でフィリピンが実効支配するパグアサ島。2023年3月9日に撮影された=ロイター
フィリピン大統領府は3日、米国との防衛協力強化協定(EDCA)に基づき、新たに米軍が一時的に駐留できる四つの拠点を発表した。従来の5カ所から9カ所となる。台湾に近いルソン島北部や、中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島に近いパラワンなどが含まれており、中国との緊張が高まる可能性がある。
発表によると、北部カガヤン州のカミロオシアス海軍基地とラルロ空港、北東部イサベラ州のメルチョラデラクルス基地、西部パラワン州バラバク島の計4カ所に、米軍が一時的に駐留できるようになる。
大統領府は声明で、この4カ所について「適切で相互に有益」との選定基準を表明。「緊急時や自然災害の際の人道支援にも活用されるため、国の災害対応を強化することが期待されている」としている。また、国防省は米軍基地にはならないとし、「軍事のための貯蔵施設として使用される」と説明した。

3月29日の琉球新報紙面

3月25日の琉球新報紙面
再掲:
「東シナ海」「台湾海峡」のみならず、インド洋、そして、
「南シナ海」での覇権争奪を睨んだ米国、フィリッピンでの米軍使用基地4か所増。
その見返りか?米国に代わり、日本政府はフィリッピンに2000億円x5年=1兆円?の援助。

2月10日の琉球新報紙面

2月3日の琉球新報紙面
米軍との統合が進む自衛隊。

南中国(シナ)海での米軍との共同作戦の地ならしだ!
戦後初めて、日本軍=空自F15戦闘機2機がフィリッピンへ。

11月26日の沖縄タイムス紙面

11月26日の八重山日報紙面
関連記事:米軍指揮下で戦争ができる自衛隊に④「ウクライナ」戦争の下「北ミサイル・台湾」危機を煽り立て「米国の戦争」へまっしぐら!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1192.html
8月28日 NHK NEWS WEB
海自 護衛艦「いずも」 南シナ海で米豪フィリピンと共同訓練

中国が南シナ海への海洋進出を強める中、海上自衛隊で最大の護衛艦がフィリピンに寄港し、アメリカやオーストラリアの艦船とともに南シナ海で4か国の共同訓練を行い、連携を確認しました。
海上自衛隊で最大の護衛艦「いずも」は、フィリピンの首都マニラに初めて寄港し、艦上では27日、アメリカとオーストラリア、そしてフィリピンの4か国の海軍司令官らを招いて式典が開かれました。
海上自衛隊によりますと「いずも」など4か国の大型の艦船6隻は今月24日、北部サンバレス州の沖合の南シナ海の洋上で艦船どうしの補給などの共同訓練を行い、連携を確認したということです。
南シナ海では中国が海洋進出の動きを強めていて、中国海警局の船が、今月、フィリピン軍の輸送船や巡視船に放水銃を発射するなど、中国とフィリピンとの間で緊張が高まっています。
「いずも」の寄港にあわせてフィリピンを訪れた自衛艦隊司令官の齋藤聡海将は南シナ海の情勢について「中国が非常に高圧的な活動を行っていると承知している。同じような活動が日本周辺でも見られる」と懸念を示した上で、共同訓練について「地域の平和と安定に寄与できる」と強調しました。
そして、齋藤海将はアメリカとフィリピンの司令官と会談し、共同訓練の今後の準備について意見を交わしたということです。

8月29日の八重山毎日紙面
まずは「親善」目的だと!
その背後には米・日の中国包囲に乗じた「旧宗主国」のアジア・太平洋の覇権拡大が。

7月27日の琉球新報紙面

7月27日の八重山日報紙面
「開かれたインド・太平洋地域」の維持という覇権確立を目指し、
「南シナ海」(南中国海)では「航行の自由作戦」という挑発を続ける米軍。

7月7日の琉球新報紙面

6月18日の琉球新報紙面

6月13日の琉球新報紙面
軍備強化に反対する沖縄とフィリッピンの連帯を!


6月6日の琉球新報紙面
海保も!

6月4日の琉球新報紙面
与那国・石垣島・宮古島での自衛隊基地と空港・港湾の「日米共同使用」を許さず、
その前進基地とさせるな!
かっての「日本軍」アジア侵略のシンボル「旭日旗」
それを自衛艦旗とする「海自艦」韓国釜山へ入港。

5月30日の東京新聞紙面
ワシントン共同の配信記事、
米海兵隊司令官、沖縄連隊「前方展開」自衛隊と強固な戦線と。

5月27日の沖縄タイムス紙面

5月27日の琉球新報紙面

5月27日の八重山日報紙面
県紙2紙、ワシントン共同の配信記事を掲載。

5月26日の琉球新報紙面

5月26日の沖縄タイムス紙面
比マルコス大統領「4か所の基地」米軍の攻撃拠点化を否定!?

5月6日の琉球新報紙面

5月5日の琉球新報紙面
いつでもどこでも海外派兵の機会をうかがう防衛省、
「邦人保護」で自衛隊機スーダン派遣へ。

4月22日の琉球新報紙面


4月21日の琉球新報紙面

4月20日の東京新聞紙面
4月4日 読売新聞
米軍、台湾近くに3拠点…中国念頭にフィリピンが追加候補発表

【ハノイ=安田信介】フィリピン大統領府は3日、比国内で米軍が使用できる追加の4拠点の候補地を発表した。台湾に近い比北部や南シナ海に面したパラワン島近くの拠点が含まれ、海洋進出を強める中国への抑止力強化が念頭にあるとみられる。中国側の反発は必至だ。
発表によると、候補地は比北部カガヤン州の海軍基地と空港、同州に隣接するイサベラ州の駐屯地、パラワン島近くのバラバック島の計4か所。これらの拠点は軍事的な補給のための倉庫のほか、自然災害時の対応などにも使われる見込みという。
米比は2016年、「防衛協力強化協定(EDCA)」に基づき、米軍が使用できる拠点5か所を指定。今年2月には米国のオースティン国防長官とカリート・ガルベス比国防相が拠点を4か所追加することで合意した。
両国は拠点の整備を本格化させており、3月にはマニラ郊外のバサ空軍基地で滑走路の改修工事が始まった。拠点が整備されれば、米軍はフィリピン各地で装備の備蓄などができ、機動的な部隊展開が可能になる。
4月3日 朝日新聞
米軍駐留できる4拠点を発表 フィリピン、台湾や南シナ海向く場所も

南シナ海の南沙諸島でフィリピンが実効支配するパグアサ島。2023年3月9日に撮影された=ロイター
フィリピン大統領府は3日、米国との防衛協力強化協定(EDCA)に基づき、新たに米軍が一時的に駐留できる四つの拠点を発表した。従来の5カ所から9カ所となる。台湾に近いルソン島北部や、中国と領有権を争う南シナ海の南沙諸島に近いパラワンなどが含まれており、中国との緊張が高まる可能性がある。
発表によると、北部カガヤン州のカミロオシアス海軍基地とラルロ空港、北東部イサベラ州のメルチョラデラクルス基地、西部パラワン州バラバク島の計4カ所に、米軍が一時的に駐留できるようになる。
大統領府は声明で、この4カ所について「適切で相互に有益」との選定基準を表明。「緊急時や自然災害の際の人道支援にも活用されるため、国の災害対応を強化することが期待されている」としている。また、国防省は米軍基地にはならないとし、「軍事のための貯蔵施設として使用される」と説明した。

3月29日の琉球新報紙面

3月25日の琉球新報紙面
再掲:
「東シナ海」「台湾海峡」のみならず、インド洋、そして、
「南シナ海」での覇権争奪を睨んだ米国、フィリッピンでの米軍使用基地4か所増。
その見返りか?米国に代わり、日本政府はフィリッピンに2000億円x5年=1兆円?の援助。

2月10日の琉球新報紙面

2月3日の琉球新報紙面
米軍との統合が進む自衛隊。

南中国(シナ)海での米軍との共同作戦の地ならしだ!
戦後初めて、日本軍=空自F15戦闘機2機がフィリッピンへ。

11月26日の沖縄タイムス紙面

11月26日の八重山日報紙面
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