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4月6日午後、宮古島偵察飛行中の陸自ヘリ墜落、第8師団長ら10人行方不明。

宮古島より:



防衛省・自衛隊は、
まず、乗員の人命救助を!
そして原因究明、究明されるまで同型ヘリの運行停止!
このヘリによる偵察飛行の目的の公表を!
(おそらく「防災対策」だというだろうが、彼らの言う「防災」は「軍事」の事)

沖縄ではオスプレイも含めて米軍・自衛隊の事故が多発しています。
仮に宮古島上空での事故であったなら住民の被害が有っただろうと危惧します。

この事故の背後には「米国の戦争」にひた走る政府・防衛省・自衛隊の姿が垣間見えます
今日の午後、宮古島保良弾薬庫・訓練場で、坂本雄一前第8師団長らを、覆道式射撃場が完成し、その「お披露目」軍事訓練に抗議に行っていた私たちの仲間が見かけております。そうだとわかっていれば車列に対して抗議したところですが。
宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(96)より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1247.html

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行方不明の坂本雄一さん、第8師団長に着任して一週間もしないのに保良、千代田(現認してませんが)、野原分屯地、そして陸自ヘリによる宮古島の上空からの調査をされていたそうです。これらが喫緊の課題だったようです。
どうやら宮古島に「戦争」のきな臭い風が吹き出したようです!

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2018年2月に作成されたチラシ



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7月30日の琉球新報紙面

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7月21日の琉球新報紙面

原因究明・公表もなされていないのに、事故機と同型のヘリ訓練再開とは許せぬ!

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7月1日の琉球新報紙面

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7月1日の沖縄タイムス紙面

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6月30日の琉球新報紙面

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6月17日の琉球新報紙面

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6月17日の沖縄タイムス紙面

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6月6日の琉球新報紙面

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6月6日の沖縄タイムス紙面

防衛省、伊與田基地司令ら不明の4人死亡と判断、

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6月2日の宮古毎日紙面

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6月1日の琉球新報紙面

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5月26日の琉球新報紙面

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5月9日の琉球新報紙面

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5月7日の琉球新報紙面

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5月7日の宮古新報紙面

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5月6日の琉球新報紙面 

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5月6日の沖縄タイムス紙面 


坂本第8師団長、ヘリ墜落の2時間前、保良弾薬庫視察する姿。
久留米のフォトジャーナリスト吉田和生さんが撮影。

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5月5日の琉球新報紙面 

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5月4日の宮古毎日新聞紙面 



ヘリ機体引き上げ、胴体部分捻じ曲がる。

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5月3日の琉球新報紙面

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5月2日の琉球新報紙面

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4月30日の琉球新報紙面

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4月29日の琉球新報紙面

4月28日の宮古島空港
4月28日のUさんのFBライブ動画より
70名程の捜索隊員が休暇で戻る為に自衛隊機で宮古空港から飛びました。毎日の様に軍用機が利用している。




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4月26日の琉球新報紙面

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4月23日の琉球新報紙面

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4月22日の琉球新報紙面

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4月21日の琉球新報紙面

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4月21日の宮古新報紙面

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4月20日の琉球新報紙面

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4月20日の八重山日報紙面

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4月19日の琉球新報紙面

新たに2人引き上げ。

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4月18日の琉球新報紙面

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4月18日の宮古新報紙面

5人発見、2人の死亡を確認。

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4月17日の琉球新報紙面

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4月16日の宮古毎日紙面

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4月15日の琉球新報紙面

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4月15日の沖縄タイムス紙面

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4月14日の琉球新報紙面

陸幕長、偵察なら当たり前と。 それなら危険な偵察・低空飛行を宮古島上空でやるな!

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4月14日の琉球新報紙面

発生から1週間、捜索続く。

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4月12日の琉球新報紙面


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4月12日の八重山毎日紙面

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4月11日の沖縄タイムス紙面

米軍F16がエンジントラブル?緊急着陸で先駆け、
自衛隊が救助捜索と言う事で、どさくさに紛れて輸送機とヘリを下地島空港に持ってきたとは!風穴が開けられました。
今後米軍、自衛隊の「下地島空港」使用の常態化が懸念されます。

4月12日のSMさんのFB投稿より

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住民の闘いの成果である「屋良覚書」を強引に反故にし、下地島空港の軍事利用を推し進める米軍・自衛隊の、
隊員・幹部の「犠牲」を踏み台にし「待ってました!」とばかりに、利用し尽くす恐ろしさが明白に現れています!

4月9日のIさんFB投稿動画より

下地島空港での抗議行動が終わったころ、下地島空港の私たちのそばをパトカーがゆっくり通って行く。その後も伊良部では見かけないパトカーの多さだ。海保の隊員も見かけた。
米軍、自衛隊、警察、海保、総動員の戒厳令下のリハーサルか、伊良部島で!

下地島空港抗議の後、陸自ヘリ墜落現場に近い白鳥岬へ行ってみると、休憩所のあずまやには、自衛隊用の無線機器が民間の電設会社によって立てられている。沖合い遠くに自衛隊艦船が見える。
高台には自衛隊員が三々五々、双眼鏡で海面を見ている。陸自のジープや軍用トラックがやって来る。

取材の報道スタッフがカメラを構え、マイクに話している。しかし、海上の捜索は何だか、見える範囲では静かで、もう終わっている感があるのだが、報道では昨夜の海に浮いていた人らしきものも発見されていないとか?おかしい。最精鋭の兵器や機器を備えているはずの自衛隊の装備でこんなに発見に時間がかかるとは、その能力に疑問が湧く。または、何かを隠すための時間稼ぎをしているようにも思える。

伊良部大橋に向かって車を走らせていて、バックミラーを見ると、なんと軽装甲機動車(タイヤ式小型の戦車のような)が、ぴったり後ろを走っている。二人乗りで、捜索にも輸送にも何の役にもたたないような軍事車両が走り回る!まるで島じゅうが軍隊に制圧されているような異様な感じがする。

これは、墜落ヘリ捜索に名を借りた軍事訓練ではないか!
本当にまだ海中の様子も分からず、搭乗員の発見にも至らないなら、無能な自衛隊と言わざるを得ないし、本当は終わっているなら、この状況は何か重大なことを隠ぺいし、どのように発表するのかの調整に手間取り時間稼ぎをしていることになる。

いずれにしても、不可解な「捜索活動」だ。

*詳細は:宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(96)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1247.html





許せんぞ!どさくさにまぎれた、火事場泥棒みたいなことするな!!
米軍F16戦闘機、下地島空港に「緊急」着陸だと!

4月8日 琉球新報
速報:沖縄・下地島空港に米軍機2機が緊急着陸 

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下地島空港に着陸した米軍機=8日午後4時45分、宮古島市伊良部佐和田
 
沖縄県宮古島市の下地島空港に8日午後3時すぎ、米軍機2機が緊急着陸したことが分かった。
関係者によると、午後3時22分ごろF16と思われる機体2機が緊急着陸した。火災等は発生しておらず、16時12分現在、エプロンで駐機中とのこと。

機体の尾翼には「OS」と記されており、韓国の米空軍鳥山(オサン)基地所属機とみられる。

県によると、午後3時13分ごろ、下地島空港に航空管制を通じて米軍から1機のエンジントラブルにより緊急着陸したいとの連絡があった。下地島空港を発着する民間機の運航に影響は出ていないという。



陸自ヘリ事故のマスコミの大報道で隠される、
背景に有った、自衛隊の宮古島・八重山での「作戦」行動。
加えて、デマを含めた、背後に某国が関与しているかの様な「危機感」を煽るような事を許すな!

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4月8日の沖縄タイムス紙面

八重山の産経「中国が、、、?」を匂わすコラム。

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4月8日の八重山日報紙面

衆院安全保障委員会でなんと!立憲民主の議員までが、、、

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4月8日の琉球新報紙面

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4月8日の東京新聞紙面



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4月8日の沖縄タイムス紙面

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4月8日の琉球新報紙面

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4月8日の宮古毎日紙面

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4月8日の宮古新報紙面



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何よりも乗員の皆さんが無事でありますように。
ヘリには、熊本市に司令部を置く陸上自衛隊第8師団の師団長、坂本雄一陸将のほか、宮古島駐屯地司令の伊與田雅一1等陸佐が搭乗。
*第8師団「鎮西機動師団」(北熊本駐屯地)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1247.html


同型機は7年前の2016年に浜松沖で墜落2人死亡1人が行方不明。
5年前の2018年には陸自ヘリが住宅地に墜落しています。
参考記事:2月5日佐賀で、陸自「目達原駐屯地」のヘリが住宅に墜落隊員2名死亡、住宅の女児は間一髪で避難し軽傷。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-575.html

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2018年2月6日の琉球新報紙面

4月6日 毎日新聞
陸自ヘリ不明、過去に同型機でも 後を絶たない自衛隊機の事故

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6日午後4時ごろ、沖縄県・宮古島周辺を飛行中の陸上自衛隊のヘリコプターがレーダーから消えた。防衛省によると、高遊原(たかゆうばる)分屯地(熊本県益城町)の第8飛行隊に所属するヘリで、当時は隊員10人が乗っており、第8師団(熊本市)の坂本雄一師団長(55)が含まれていた。機影が確認できなくなった付近の海域で海上保安庁の巡視船が捜索している。6日午後7時現在でヘリは発見されていないが、油や浮遊物が見つかったとの情報がある。

自衛隊機の事故は後を絶たない。

2016年4月、鹿児島県鹿屋市の山中に空自の飛行点検機が墜落し、乗員6人が死亡した。機長が山の標高を誤って認識するなどしたことが原因だった。18年2月には、陸自の戦闘ヘリが佐賀県神埼(かんざき)市の住宅街の民家に墜落。乗員2人が死亡したほか、民家にいた当時小学5年生の女児も軽傷を負った。

今回と同型のヘリの事故も、過去に起きている。
17年10月、浜松市沖で夜間に訓練飛行をしていた空自のUH60J救難ヘリが墜落。乗員3人が死亡し、1人が行方不明になった。

空自は18年に調査結果を公表し、操縦士2人が一時的に機体の姿勢や高度を把握できなくなる「空間識失調」に陥り、急降下に気付かなかったとした。高度計などの確認や乗員間の連携も不十分だった一方、機体には問題はなかったと結論付けた。

空間識失調は、22年1月に石川県の小松基地沖で空自のF15戦闘機が墜落して乗員2人が死亡した事故でも、原因だった可能性が高いとの調査結果が示された。

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4月7日の琉球新報紙面

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4月7日の沖縄タイムス紙面

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4月7日の宮古新報紙面

4月7日 NHK沖縄 NEWS WEB
宮古島周辺 陸自ヘリ航跡消える 10人搭乗 捜索続く



6日夕方、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺を飛行中にレーダーから航跡が消えました。
機体には熊本県に司令部がある第8師団のトップの師団長など、隊員10人が乗っていたということです。
防衛省は航空事故と判断し、捜索を続けています。

防衛省によりますと、航跡が消えたのは、熊本県に司令部がある陸上自衛隊第8師団の第8飛行隊に所属しているUH60JA多用途ヘリコプター1機です。

6日午後3時56分ごろ、沖縄県宮古島の北の海上を飛行中にレーダーから航跡が消えたということです。

機体には第8師団のトップで陸将の坂本雄一師団長や、操縦士と整備員など隊員合わせて10人が乗っていたということです。

ヘリコプターは午後3時46分に航空自衛隊宮古島分屯基地を離陸し、周辺の地形を確認するため上空を飛行したあと、午後5時5分、同じ基地に着陸する予定だったということです。

当時、宮古島周辺の風速や視界などの気象状況に問題はなかったとしていて、目視で飛行していたということです。

海上保安庁関係者によりますと、巡視船が周辺の海域を捜索していたところ、ヘリコプターの機体の一部とみられるものを複数発見したほか、海面に油が浮いているのが見つかったということです。

防衛省は航空機の部品とみられるとしていて、このヘリコプターのものかどうか確認しているということです。

また、ヘリコプターに搭載されていた燃料は、離陸から4時間後の午後7時46分ごろにはなくなる量だったことなどから、航空事故と判断したとしていて、陸上自衛隊に事故調査委員会を立ち上げ、状況の確認を進めるとともに、周辺での捜索を続けています。

陸上自衛隊トップの森下泰臣陸上幕僚長は6日夜、防衛省で記者会見を開き、陳謝したあと、「1秒でも早く搭乗していた全員を救助するため、引き続き全力で捜索、救難活動を継続していく」と述べました。

今回の事故を受けて、陸上自衛隊は全国に配備している同型のヘリコプターについて、災害派遣などを除いて飛行を見合わせています。


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Author:ryukyuheiwa


「宮古島千代田目」
「宮古島保良目」
「石垣島平得大俣目」

声をあげる。上げ続ける。あきらめないで、がっかりしないで、根気よく。社会を変えるには、結局それしかないのだと思います。
坂本龍一さん

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」
軍隊が守るのは「国民」や「住民」ではなく、軍上層部が帰属する支配者だけ。
奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。

笠原利香さんイラスト:
笠原利香さんイラスト

17分程度のアニメを中心にしたビデオです、ぜひご覧ください!
本当にこれでいいのですか?宮古島
https://youtu.be/J6TdQK4jjmo


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2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html


ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会のチラシ

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宮古チラシ

宮古軍事化チラシ裏
宮古軍事化チラシ

3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ

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石垣市民連絡会チラシ02

石垣島「市民連絡会」チラシ12号

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石垣市民連絡会チラシ12号02