「北」の軍事偵察衛星発射を「好機!」とばかりに宮古・八重山にPAC3を展開、政府・防衛省の「ミサイル要塞化」の地ならしを許すな!
- 2023/09/01
- 16:24
Ryukyuheiwaより:
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に②
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1240.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1216.html
関連記事:「戦争する国」へ安保3文書改訂を許すな!④「米国の戦争」に、琉球弧の島々を戦略拠点に。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1215.html
国連決議があるから「北」のミサイル=軍事衛星は憲章違反。
日本、韓国などはOKと、ダブルスタンダードがまかり通る。
10年前の2013年、台湾が9月にミサイル実射訓練、与那国島、波照間島南方で。
「北のミサイル」とは違い、自衛隊はPAC3を八重山に配備しなかった。


9月1日の琉球新報紙面

9月1日の沖縄タイムス紙面

8月29日の琉球新報紙面

8月29日の沖縄タイムス紙面

8月27日の琉球新報紙面

8月26日の琉球新報紙面


8月25日の琉球新報紙面

8月25日の八重山日報紙面

8月24日の琉球新報紙面

8月23日の琉球新報紙面

8
月23日の宮古新報紙面
台風時には仕舞わなければならない、
「北」のミサイルから島民を守ると称した、ミただサイルに馴らせるだけの目的の「PAC3」配備やめろ!

8月5日の琉球新報紙面

8月2日の琉球新報紙面

8月2日の八重山日報紙面
「PAC3」石垣は8月末まで居座り!

7月11日の琉球新報紙面

7月11日の八重山日報紙面

7月9日の琉球新報紙面

7月8日の沖縄タイムス紙面

7月8日の八重山毎日紙面

7月7日の琉球新報紙面

6月30日の琉球新報紙面


6月23日の東京新聞紙面
いつまでも置いとくな!
石垣島PAC3、人工ビーチへ展開場所変更。

6月20日の0八重山日報紙面

6月19日の琉球新報紙面

6月19日の沖縄タイムス紙面
6月19日のMasamitsu UeharaさんFB投稿より:

詳報は:石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地」現地よりのレポート(49)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html

6月18日の沖縄タイムス紙面

6月18日の八重山日報紙面
石垣市へ野党市議がPAC3撤去を要請。

6月16日の琉球新報紙面

6月16日の沖縄タイムス紙面

6月16日の八重山毎日紙面

6月14日の琉球新報紙面


6月13日の琉球新報紙面
宮古島:
千代田には陸自対空ミサイルが有るというのに、、、
空自分屯地の居座るPAC3

6月13日の宮古新報紙面
石垣島:
駐屯地には陸自対空ミサイルが有るというのに、、、
新港埠頭に居座るPAC3
あるいは狙いをつけている旧空港跡地に移動するかも?

6月13日の八重山日報紙面
6月12日 琉球新報
玉城知事「不安や県民生活への影響は最小限に」 PAC3展開の延長を受け見解
政府が11日、北朝鮮の衛星発射で日本領域に物体が落下する万が一の事態に備え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)などの部隊を展開する「破壊措置命令」を「当分の間」延長すると発表したことを受けて、玉城デニー知事は12日、報道陣の取材に「政府は県民の生命財産を確保する万全の措置を取る必要がある一方で、県民の不安や県民生活への影響は最小限にしてほしい。特に石垣港での展開を巡っては港湾労働者に不安が広がっていることから、これ以上市民や事業者、労働者に不安が広がらないようにしっかり対応してほしい」と話した。
浜田靖一防衛相は4月22日、PAC3や迎撃ミサイルを搭載したイージス艦に展開を命じる破壊措置準備命令を発出し、防衛省・自衛隊は同月下旬から石垣市の新港地区や宮古島分屯基地、与那国駐屯地、那覇駐屯地でPAC3部隊などを展開してきた。
北朝鮮が発射期間を5月31日~6月11日と予告し、浜田防衛相は11日までの破壊措置命令を出した。北朝鮮が再び発射する方針を示しているため、命令を延長した。
6月11日 琉球新報
沖縄・先島のPAC3、12日以降も展開へ 防衛省が延長を発表「当分の間」 北朝鮮の衛星に備え

石垣市南ぬ浜町の新港地区に展開するPAC3の発射機=2日午後2時10分過ぎ、石垣市
防衛省は11日、北朝鮮の衛星発射で日本領域に物体が落下する万が一の事態に備え、迎撃ミサイルなどの部隊を展開する「破壊措置命令」を「当分の間」延長すると発表した。先島諸島への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や陸上自衛隊部隊展開が続くことになる。
浜田靖一防衛相は4月22日にPAC3や迎撃ミサイルを搭載したイージス艦に展開を命じる破壊措置準備命令を発出し、防衛省・自衛隊は同下旬から石垣市の新港地区や宮古島分屯基地、与那国駐屯地、那覇駐屯地でPAC3部隊などを展開してきた。
北朝鮮が発射期間を5月31日〜6月11日と予告し、浜田防衛相は11日までの破壊措置命令を出した。北朝鮮が再び発射する方針を示しているため、命令を延長した。
北朝鮮が日本と国際海事機関(IMO)に人工衛星を打ち上げると通報した予告期間は11日午前0時に終了した。一方、北朝鮮は5月31日に軍事偵察衛星の打ち上げに失敗した直後、早期に2回目の発射を試みる考えを示している。
「自宅待機」を延期。

6月8日の琉球新報紙面



6月8日の沖縄タイムス紙面

6月8日の八重山日報紙面
PAC3配備に対し、石垣港労働者「自宅待機」で。

6月7日の琉球新報紙面

6月7日の沖縄タイムス紙面

6月7日の八重山日報紙面

6月7日の琉球新報紙面

6月6日の琉球新報紙面
宮古島でもPAC3再び展開。

6月4日の宮古毎日紙面
「台風一過」!6月2日石垣島では新港埠頭にPAC3展開。

6月6日の琉球新報紙面

6月6日の沖縄タイムス紙面

6月6日の八重山日報紙面
PAC3配備に抗議!

6月4日の八重山毎日紙面

6月4日の琉球新報紙面
石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地」現地よりのレポート(49) より:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html





6月3日の八重山毎日紙面

6月3日の琉球新報紙面



6月3日の沖縄タイムス紙面

6月3日の八重山日報紙面
「北」の軍事偵察衛星発射に備え防衛相が「破壊準備措置命令」発出。
「ミサイル」に島々の皆さんが慣れ親しんでいただけるように、
住民を守ってくれはしない、基地を守るだけの「PAC3」
好機とばかりに宮古島、石垣島、与那国島へPAC3を展開。



6月2日の沖縄タイムス紙面
「Jアラート」が沖縄県中に鳴り響くだけ。
なんの役にも立たずに、、、PAC3台風のため?展開できず。






6月1日の琉球新報紙面



6月1日の沖縄タイムス紙面

6月1日の宮古新報紙面


6月1日の八重山毎日紙面

6月1日の八重山日報紙面

5月31日の琉球新報紙面


5月31日の八重山毎日紙面


5月30日の琉球新報紙面

5月30日の沖縄タイムス紙面

5月30日の東京新聞紙面

5月30日の八重山日報紙面
どこまで居座るPAC3? 一部は常駐化を狙っているのか。

5月23日の琉球新報紙面

5月23日の沖縄タイムス紙面

5月17日の琉球新報紙面
やりたい放題!の自衛隊。
「北のミサイル?」を口実に、PAC3を離島へ配備したのだが、、

5月15日の沖縄タイムス紙面

5月14日の八重山日報紙面
陸自第8師団の離島への機動訓練を強行。
5月10日 NHK沖縄 NEWS WEB
与那国島に陸上自衛隊部隊 北朝鮮の打ち上げへ備えか
与那国島に10日午前、九州から到着したフェリーから、第8師団に所属する化学兵器などに対応する部隊の車両10台あまりや隊員が下りる様子が確認できました。
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げて、地上に被害が出た場合に備えた派遣と見られます。
10日午前10時すぎ、与那国島の久部良港に、九州から到着した福岡市に本社を置く民間のフェリーが接岸し、陸上自衛隊の大型トラックなど車両およそ10台と、隊員30人あまりが下りました。
到着した部隊は、熊本市に司令部がある陸上自衛隊の第8師団に所属する化学兵器などに対応する特殊武器防護隊と、即応機動連隊と見られます。
隊員たちはその後、車両に乗り込み、陸上自衛隊の与那国駐屯地に向かいました。
与那国島には、北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げて、一部が落下する事態に備えて、航空自衛隊の迎撃ミサイル「PAC3」を運用する部隊が展開されています。
防衛省の関係者によりますと、10日に派遣された部隊は、ミサイルの発射機の警備と、北朝鮮が打ち上げたもので地上に被害が出た場合に備えるためだということです。

5月7日の八重山毎日紙面

5月2日の琉球新報紙面

5月2日の沖縄タイムス紙面

4月30日の琉球新報紙面

4月30日の沖縄タイムス紙面

4月30日の八重山日報紙面

4月29日の八重山日報紙面

4月29日の宮古毎日紙面

4月29日の琉球新報紙面

4月29日の八重山毎日紙面

4月28日の琉球新報紙面

4月28日の沖縄タイムス紙面

4月28日の宮古新報紙面
4月27日、宮古島平良港下崎埠頭で「PAC3」車輛搬入強行に抗議!
https://youtu.be/q9fPSEOa0oY
4月27日「PAC3」車輛搬入強行に抗議 下崎埠頭~空自分屯地




*詳細は::宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(98)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1252.html
4月28日 NHK沖縄 NEWS WEB
PAC3 先島への展開 28日も進む
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げて、一部が沖縄県内に落下する事態に備え、自衛隊は28日も迎撃ミサイル「PAC3」の部隊の車両の先島への輸送を進めています。
このうち、航空自衛隊那覇基地からは28日午前10時半すぎ、車両を載せたC2輸送機が与那国島に向けて飛び立ちました。
その後、輸送機は午前11時半ごろ、与那国空港に着陸しました。
輸送機から降ろされた「待機車」と呼ばれる部隊の隊員が野外で自活するために使う車両が、警察車両や陸上自衛隊の車両と車列を組んで駐屯地に向かっていました。
与那国島へは民間の定期フェリーも使って27日、石垣島に運び込まれた車両の一部も向かいました。
一方、宮古島にある航空自衛隊の分屯基地では、PAC3の能力向上型の発射機が北側を向けて配置され、付近で隊員が作業をしているのが確認できました。
上空から見るとレーダーが北に向けて設置され、電源車からケーブルが伸びていたほか、射撃管制装置を載せた車両も付近に止まっていて準備が進められているようでした。
防衛省と自衛隊は部隊の展開を29日までに完了する計画ですが、28日でほぼ展開を終えたものとみられます。
デモクラシータイムス
緊迫の宮古島 何を迎撃?PAC3 うりずん通信 2023 0427
https://youtu.be/eEbeKumKQxM
沖縄を知る、沖縄から見る・・・沖縄タイムスと共に沖縄の声をお届けします。
防衛大臣が自衛隊に「北朝鮮が軍事偵察衛星を打ち上げるのに対抗し、これを破壊する措置を準備する命令」を出し、PAC3(パトリオットミサイル)が与那国、宮古、石垣に配備されました(一部進行中)。
宮古島の現地は、墜落した陸自ヘリの捜索という名目で空には多数のヘリと自衛隊機、陸には戦場を走る「戦車」まがいの軍用車両が走り回り、生活道路にもスーパーの前にも「軍隊」の姿が見える異常な雰囲気となっています。
宮古にいない私たちも現地の方が「まるで戦争前夜だ」という事態を想像してみなければならないと思います。沖縄を再び戦場にしないために、何ができるかを考えるべきときです。
4月27日 琉球朝日放送
破壊準備命令でPAC3先島への配備進む。
北朝鮮の軍事偵察衛星の発射に伴う破壊措置準備命令で、自衛隊はPAC3の配備を県内で進めています。
4月26日から4月27日にかけては宮古島でも機材や車両などの搬入が相次ぎました。4月26日午後には、自衛隊の輸送機で発射装置とみられる大型機材を積んだ車両が宮古空港に降ろされ、その後、車両は航空自衛隊の宮古島分屯基地へむかいました。
4月27日午前4時ごろと午前5時ごろに、民間の貨物船が平良港に入港し自衛隊車両が降ろされる様子が確認されました。午後には宮古空港に着陸した自衛隊の輸送機から火薬類の搭載を示す表示がされた大型の車両が降ろされました。
船越遼太郎記者は「平良港に入港してきた船から、自衛隊の車両が続々と降ろされていきます」と述べました。その後も貨物船から自衛隊車両が運び込まれるなどしていて、PAC3配備に向けた準備が急ピッチで進められています。
4月27日 OTV沖縄テレビ
PAC3配備「何から何を守るためか考えて」
https://youtu.be/Egjmf0pwg98
今回、PAC3ミサイル部隊は先島諸島の宮古島、石垣島、さらには与那国島にも初めて展開されています。
これは今月22日、浜田防衛大臣が「破壊措置準備命令」を出したことによるものですが、安全保障に詳しい沖縄国際大学の前泊博盛教授は国会や内閣での正式な議論がないまま命令が出されたことについてこう指摘します。
▽前泊博盛教授
「北朝鮮情勢はなぜ変わっていないのに、対応だけが激しくなるのかという。しかもこの破壊命令を出すということは、戦争に繋がりかねない。本来なら内閣そのものがしっかりと協議をした上で出さなければならない結論を軽々に出しすぎてるような気がしますね」
2012年と2016年にも自衛隊は同様に迎撃態勢を展開しましたが、いずれも「破壊措置」は行われていません。
今回、北朝鮮は発射予告をしておらず警戒が必要な期間は不明です。
さらに前泊教授はこう指摘します。
▽前泊博盛教授
「(PAC3)で果たして守れるかというと、実は今もう垂直に落ちてくるミサイルの時代ですね、スタンドオフにしても。そういうミサイルの時代には、実はこのPAC3は、パトリオットは有効ではないっていうことは誰もがわかってるんですね。ピストルの弾はピストルで撃てないもんです。絶対にありえません」
急速に自衛隊の南西シフトが進められそこにミサイル部隊が展開するー
何から何を守るためなのかその点にも目を向けるべきと前泊教授は指摘します。
▽前泊博盛教授
「(先島に自衛隊)基地がなければ攻撃の対象にならないのに、そこを標的を作って攻撃をしてくるからということでPAC3を置くことが展開されている印象を持ちます。PAC3を置いて守ってるのは何かという。住民を守るためのものではない。これは基地を守るための装備に過ぎないという、そのことも念頭に置いておいた方がいいかと思います」


4月27日の琉球新報紙面


4月27日の沖縄タイムス紙面
4月24日の、民間空港の宮古空港を使った、
不意討ちのような自衛隊輸送機での「PAC3」搬入を許さない!


4月27日の琉球新報紙面

4月27日の宮古新報紙面
4月26日 NHK沖縄 NEWS WEB
北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げに備え PAC3の展開続く
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げた場合に備えて、自衛隊は26日も迎撃ミサイル「PAC3」の部隊の先島への展開を進めています。
このうち宮古空港には、航空自衛隊のC2輸送機が、26日午後2時20分ごろと午後3時ごろ、さらに午後4時半ごろと3回に渡って着陸しました。
1回目の着陸では、輸送機から降りてきた隊員が、空港で待機していた別の隊員に銀色の筒状のものを手渡していました。
2回目の着陸では、那覇基地から運んだPAC3の能力向上型のミサイルの発射機を積んだ車両を降ろしていました。
車両の側面には、火薬類を運んでいることを示す「火」と書かれた標識が取り付けられていました。
また3回目の着陸では、レーダー装置を積んだ車両が下ろされました。
PAC3の発射機は、今回の一連の部隊の展開ではすでに与那国島と石垣島に運び込まれていますが、宮古島に運び込まれたのは初めてと見られます。
与那国島では26日も輸送機が飛来し、PAC3のシステムに電気を供給する電源車が運び込まれ、軽装甲機動車などと車列を組んで駐屯地に向かっていました。
那覇新港では、宮古島に向かう民間の車両運搬船に、陸上自衛隊の高機動車やトラック、救急車、それに重機が積み込み込まれていました。
「ごり押しすればなんでも通る」と、防衛省・自衛隊。

4月28日の宮古新報紙面

4月27日の宮古毎日紙面


4月26日の八重山毎日紙面

4月26日の琉球新報紙面


4月26日の沖縄タイムス紙面
馬鹿な!明日(4月26日)11時に県内全域でJアラート鳴らして訓練。
デニー知事、何が「万全の措置」だ! 県内の戦時体制づくりに手を貸すだけではないか!!
「北」の偵察衛星打ち上げに対し「PAC3」の与那国島、石垣島、宮古島への展開を後押しする様な、沖縄県での「Jアラート訓練」実施を許すな!!

4月26日の宮古新報紙面


4月25日「PAC3搭載?」民間空港の宮古空港に不意討ちのようにやって来た自衛隊輸送機に抗議!
https://youtu.be/n9FqyduMIBQ
4月25日のIさんFB投稿動画より:
不意討ちのようにやって来た自衛隊輸送機!
PAC3を運んできたのではないようだ。
この大きな輸送機で燃料を運んで来たという話も聞いた。
予定通り、海上自衛隊の艦船で27日に下崎埠頭に運ばれて来るようだ。
しかし、下地島空港に続き、宮古空港の完全な軍事利用を沖縄県は容認したのか?
宮古島全島で展開されている軍事訓練!
宮古島をミサイルの展示場、陸海空の軍事訓練場にすることに抗議する!



沖縄県警公安だろうか?周りに徘徊している。

「PAC3」宮古島へ来るな!
2012年~これまで3回PAC3は宮古島に搬入配備され、私たちは毎回反対し抗議してきました!
射程距離の短い、命中率の低いこの兵器の持ち込みによる軍事訓練と配備の常態化に反対します!
4/26(水)17:00~サンエー前スタンディングにご参加ください!

4月25日のIさんFB投稿より:
宮古島では、陸自のミサイルがすでに配備の上に、空自のパトリオットミサイルを海自艦船が運んでくる、という陸海空の大軍事演習の様相を呈して来ています。
北海道でJアラートが「空襲警報」のように鳴り響き人々を緊急避難させた「北のミサイル」が、今度は全く方向の違う南の島々を目がけて飛んでくるということで、射程距離が短く命中率の低い「PAC3」を配備すると言う。
墜落ヘリの捜索を理由に自衛隊機が、米軍戦闘機はエンジントラブルを理由に、いずれも「緊急」を理由にしていて、沖縄県も断り難い所を突かれ、いとも容易く下地島空港が日米両軍に利用されてしまっています。暗澹とします。
それにしても、海保はなぜ早々と墜落ヘリの不明の4人の捜索を打ち切るのでしょうか? 自衛隊が継続するとは言え、海難救援は海保の本分のはずなのに、何か隠された事情があるのでは?
「緊急事態連絡室」を設置するという宮古島市長、もっと冷静に判断してほしいものだ。防衛省の煽りにまんまと乗せられているようでは、市民の生命と安全は守られない。

4月25日の宮古毎日紙面

4月25日の宮古新報紙面



4月25日の琉球新報紙面


4月25日の沖縄タイムス紙面


4月25日の八重山毎日紙面

4月25日の八重山日報紙面
再掲:
4月23日「PAC3」与那国島へ初展開。



4月24日の琉球新報紙面



4月24日の沖縄タイムス紙面
4月23日 NHK沖縄 NEWS WEB
北朝鮮の軍事衛星打ち上げに備え 与那国島に「PAC3」到着
北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げをめぐって、浜田防衛大臣から自衛隊に迎撃ミサイルの部隊を沖縄などに展開するための準備命令が出されたことを受けて、23日、与那国島にミサイルの発射機を積んだ輸送機が到着しました。
23日は、福岡県から「PAC3」の発射機を積んだC2輸送機が午前9時45分すぎ、那覇空港に着陸しました。
その後、輸送機は午前10時40分ごろ、那覇空港を離陸し、およそ1時間後に与那国空港に着陸しました。
北朝鮮は、軍事偵察衛星の打ち上げ日時やコースを明らかにしてないものの、2012年と2016年に「人工衛星」と称して事実上の弾道ミサイルを発射した際は、先島諸島付近の上空を通過したことから、自衛隊は今回も沖縄県内に地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の部隊を展開することにしています。
政府関係者などによりますと、石垣・宮古・与那国の3つの島にPAC3の部隊をそれぞれ2つ展開し、航空機や輸送艦などを使って車両あわせておよそ130台、人員およそ400人が運ばれるということです。
与那国空港に到着した輸送機からは、その後、PAC3の発射機を積んだ車両が下ろされ、午後1時ごろ、警察官が警備をする中、一般道を走って陸上自衛隊の与那国駐屯地に向かいました。
NHKが与那国島に設置したカメラでは、2台の軽装甲機動車に前後を挟まれるようにして、発射機を積んだ車両が駐屯地に向かう様子が確認できました。
これに先立ち、航空自衛隊のC130が午前10時15分ごろ、那覇空港を離陸し、午前11時20分ごろ新石垣空港に着陸し、給油車を運び出していました。
新石垣空港には、与那国島で警備にあたる応援の警察官を23日朝、沖縄本島から運んだ県警のヘリコプターも駐機していました。
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に②
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1240.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に①
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1216.html
関連記事:「戦争する国」へ安保3文書改訂を許すな!④「米国の戦争」に、琉球弧の島々を戦略拠点に。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1215.html
国連決議があるから「北」のミサイル=軍事衛星は憲章違反。
日本、韓国などはOKと、ダブルスタンダードがまかり通る。
10年前の2013年、台湾が9月にミサイル実射訓練、与那国島、波照間島南方で。
「北のミサイル」とは違い、自衛隊はPAC3を八重山に配備しなかった。


9月1日の琉球新報紙面

9月1日の沖縄タイムス紙面

8月29日の琉球新報紙面

8月29日の沖縄タイムス紙面

8月27日の琉球新報紙面

8月26日の琉球新報紙面


8月25日の琉球新報紙面

8月25日の八重山日報紙面

8月24日の琉球新報紙面

8月23日の琉球新報紙面

8
月23日の宮古新報紙面
台風時には仕舞わなければならない、
「北」のミサイルから島民を守ると称した、ミただサイルに馴らせるだけの目的の「PAC3」配備やめろ!

8月5日の琉球新報紙面

8月2日の琉球新報紙面

8月2日の八重山日報紙面
「PAC3」石垣は8月末まで居座り!

7月11日の琉球新報紙面

7月11日の八重山日報紙面

7月9日の琉球新報紙面

7月8日の沖縄タイムス紙面

7月8日の八重山毎日紙面

7月7日の琉球新報紙面

6月30日の琉球新報紙面


6月23日の東京新聞紙面
いつまでも置いとくな!
石垣島PAC3、人工ビーチへ展開場所変更。

6月20日の0八重山日報紙面

6月19日の琉球新報紙面

6月19日の沖縄タイムス紙面
6月19日のMasamitsu UeharaさんFB投稿より:

詳報は:石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地」現地よりのレポート(49)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html

6月18日の沖縄タイムス紙面

6月18日の八重山日報紙面
石垣市へ野党市議がPAC3撤去を要請。

6月16日の琉球新報紙面

6月16日の沖縄タイムス紙面

6月16日の八重山毎日紙面

6月14日の琉球新報紙面


6月13日の琉球新報紙面
宮古島:
千代田には陸自対空ミサイルが有るというのに、、、
空自分屯地の居座るPAC3

6月13日の宮古新報紙面
石垣島:
駐屯地には陸自対空ミサイルが有るというのに、、、
新港埠頭に居座るPAC3
あるいは狙いをつけている旧空港跡地に移動するかも?

6月13日の八重山日報紙面
6月12日 琉球新報
玉城知事「不安や県民生活への影響は最小限に」 PAC3展開の延長を受け見解
政府が11日、北朝鮮の衛星発射で日本領域に物体が落下する万が一の事態に備え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)などの部隊を展開する「破壊措置命令」を「当分の間」延長すると発表したことを受けて、玉城デニー知事は12日、報道陣の取材に「政府は県民の生命財産を確保する万全の措置を取る必要がある一方で、県民の不安や県民生活への影響は最小限にしてほしい。特に石垣港での展開を巡っては港湾労働者に不安が広がっていることから、これ以上市民や事業者、労働者に不安が広がらないようにしっかり対応してほしい」と話した。
浜田靖一防衛相は4月22日、PAC3や迎撃ミサイルを搭載したイージス艦に展開を命じる破壊措置準備命令を発出し、防衛省・自衛隊は同月下旬から石垣市の新港地区や宮古島分屯基地、与那国駐屯地、那覇駐屯地でPAC3部隊などを展開してきた。
北朝鮮が発射期間を5月31日~6月11日と予告し、浜田防衛相は11日までの破壊措置命令を出した。北朝鮮が再び発射する方針を示しているため、命令を延長した。
6月11日 琉球新報
沖縄・先島のPAC3、12日以降も展開へ 防衛省が延長を発表「当分の間」 北朝鮮の衛星に備え

石垣市南ぬ浜町の新港地区に展開するPAC3の発射機=2日午後2時10分過ぎ、石垣市
防衛省は11日、北朝鮮の衛星発射で日本領域に物体が落下する万が一の事態に備え、迎撃ミサイルなどの部隊を展開する「破壊措置命令」を「当分の間」延長すると発表した。先島諸島への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や陸上自衛隊部隊展開が続くことになる。
浜田靖一防衛相は4月22日にPAC3や迎撃ミサイルを搭載したイージス艦に展開を命じる破壊措置準備命令を発出し、防衛省・自衛隊は同下旬から石垣市の新港地区や宮古島分屯基地、与那国駐屯地、那覇駐屯地でPAC3部隊などを展開してきた。
北朝鮮が発射期間を5月31日〜6月11日と予告し、浜田防衛相は11日までの破壊措置命令を出した。北朝鮮が再び発射する方針を示しているため、命令を延長した。
北朝鮮が日本と国際海事機関(IMO)に人工衛星を打ち上げると通報した予告期間は11日午前0時に終了した。一方、北朝鮮は5月31日に軍事偵察衛星の打ち上げに失敗した直後、早期に2回目の発射を試みる考えを示している。
「自宅待機」を延期。

6月8日の琉球新報紙面



6月8日の沖縄タイムス紙面

6月8日の八重山日報紙面
PAC3配備に対し、石垣港労働者「自宅待機」で。

6月7日の琉球新報紙面

6月7日の沖縄タイムス紙面

6月7日の八重山日報紙面

6月7日の琉球新報紙面

6月6日の琉球新報紙面
宮古島でもPAC3再び展開。

6月4日の宮古毎日紙面
「台風一過」!6月2日石垣島では新港埠頭にPAC3展開。

6月6日の琉球新報紙面

6月6日の沖縄タイムス紙面

6月6日の八重山日報紙面
PAC3配備に抗議!

6月4日の八重山毎日紙面

6月4日の琉球新報紙面
石垣島平得大俣「陸自ミサイル基地」現地よりのレポート(49) より:
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1245.html





6月3日の八重山毎日紙面

6月3日の琉球新報紙面



6月3日の沖縄タイムス紙面

6月3日の八重山日報紙面
「北」の軍事偵察衛星発射に備え防衛相が「破壊準備措置命令」発出。
「ミサイル」に島々の皆さんが慣れ親しんでいただけるように、
住民を守ってくれはしない、基地を守るだけの「PAC3」
好機とばかりに宮古島、石垣島、与那国島へPAC3を展開。



6月2日の沖縄タイムス紙面
「Jアラート」が沖縄県中に鳴り響くだけ。
なんの役にも立たずに、、、PAC3台風のため?展開できず。






6月1日の琉球新報紙面



6月1日の沖縄タイムス紙面

6月1日の宮古新報紙面


6月1日の八重山毎日紙面

6月1日の八重山日報紙面

5月31日の琉球新報紙面


5月31日の八重山毎日紙面


5月30日の琉球新報紙面

5月30日の沖縄タイムス紙面

5月30日の東京新聞紙面

5月30日の八重山日報紙面
どこまで居座るPAC3? 一部は常駐化を狙っているのか。

5月23日の琉球新報紙面

5月23日の沖縄タイムス紙面

5月17日の琉球新報紙面
やりたい放題!の自衛隊。
「北のミサイル?」を口実に、PAC3を離島へ配備したのだが、、

5月15日の沖縄タイムス紙面

5月14日の八重山日報紙面
陸自第8師団の離島への機動訓練を強行。
5月10日 NHK沖縄 NEWS WEB
与那国島に陸上自衛隊部隊 北朝鮮の打ち上げへ備えか
与那国島に10日午前、九州から到着したフェリーから、第8師団に所属する化学兵器などに対応する部隊の車両10台あまりや隊員が下りる様子が確認できました。
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げて、地上に被害が出た場合に備えた派遣と見られます。
10日午前10時すぎ、与那国島の久部良港に、九州から到着した福岡市に本社を置く民間のフェリーが接岸し、陸上自衛隊の大型トラックなど車両およそ10台と、隊員30人あまりが下りました。
到着した部隊は、熊本市に司令部がある陸上自衛隊の第8師団に所属する化学兵器などに対応する特殊武器防護隊と、即応機動連隊と見られます。
隊員たちはその後、車両に乗り込み、陸上自衛隊の与那国駐屯地に向かいました。
与那国島には、北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げて、一部が落下する事態に備えて、航空自衛隊の迎撃ミサイル「PAC3」を運用する部隊が展開されています。
防衛省の関係者によりますと、10日に派遣された部隊は、ミサイルの発射機の警備と、北朝鮮が打ち上げたもので地上に被害が出た場合に備えるためだということです。

5月7日の八重山毎日紙面

5月2日の琉球新報紙面

5月2日の沖縄タイムス紙面

4月30日の琉球新報紙面

4月30日の沖縄タイムス紙面

4月30日の八重山日報紙面

4月29日の八重山日報紙面

4月29日の宮古毎日紙面

4月29日の琉球新報紙面

4月29日の八重山毎日紙面

4月28日の琉球新報紙面

4月28日の沖縄タイムス紙面

4月28日の宮古新報紙面
4月27日、宮古島平良港下崎埠頭で「PAC3」車輛搬入強行に抗議!
https://youtu.be/q9fPSEOa0oY
4月27日「PAC3」車輛搬入強行に抗議 下崎埠頭~空自分屯地




*詳細は::宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(98)
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1252.html
4月28日 NHK沖縄 NEWS WEB
PAC3 先島への展開 28日も進む
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げて、一部が沖縄県内に落下する事態に備え、自衛隊は28日も迎撃ミサイル「PAC3」の部隊の車両の先島への輸送を進めています。
このうち、航空自衛隊那覇基地からは28日午前10時半すぎ、車両を載せたC2輸送機が与那国島に向けて飛び立ちました。
その後、輸送機は午前11時半ごろ、与那国空港に着陸しました。
輸送機から降ろされた「待機車」と呼ばれる部隊の隊員が野外で自活するために使う車両が、警察車両や陸上自衛隊の車両と車列を組んで駐屯地に向かっていました。
与那国島へは民間の定期フェリーも使って27日、石垣島に運び込まれた車両の一部も向かいました。
一方、宮古島にある航空自衛隊の分屯基地では、PAC3の能力向上型の発射機が北側を向けて配置され、付近で隊員が作業をしているのが確認できました。
上空から見るとレーダーが北に向けて設置され、電源車からケーブルが伸びていたほか、射撃管制装置を載せた車両も付近に止まっていて準備が進められているようでした。
防衛省と自衛隊は部隊の展開を29日までに完了する計画ですが、28日でほぼ展開を終えたものとみられます。
デモクラシータイムス
緊迫の宮古島 何を迎撃?PAC3 うりずん通信 2023 0427
https://youtu.be/eEbeKumKQxM
沖縄を知る、沖縄から見る・・・沖縄タイムスと共に沖縄の声をお届けします。
防衛大臣が自衛隊に「北朝鮮が軍事偵察衛星を打ち上げるのに対抗し、これを破壊する措置を準備する命令」を出し、PAC3(パトリオットミサイル)が与那国、宮古、石垣に配備されました(一部進行中)。
宮古島の現地は、墜落した陸自ヘリの捜索という名目で空には多数のヘリと自衛隊機、陸には戦場を走る「戦車」まがいの軍用車両が走り回り、生活道路にもスーパーの前にも「軍隊」の姿が見える異常な雰囲気となっています。
宮古にいない私たちも現地の方が「まるで戦争前夜だ」という事態を想像してみなければならないと思います。沖縄を再び戦場にしないために、何ができるかを考えるべきときです。
4月27日 琉球朝日放送
破壊準備命令でPAC3先島への配備進む。
北朝鮮の軍事偵察衛星の発射に伴う破壊措置準備命令で、自衛隊はPAC3の配備を県内で進めています。
4月26日から4月27日にかけては宮古島でも機材や車両などの搬入が相次ぎました。4月26日午後には、自衛隊の輸送機で発射装置とみられる大型機材を積んだ車両が宮古空港に降ろされ、その後、車両は航空自衛隊の宮古島分屯基地へむかいました。
4月27日午前4時ごろと午前5時ごろに、民間の貨物船が平良港に入港し自衛隊車両が降ろされる様子が確認されました。午後には宮古空港に着陸した自衛隊の輸送機から火薬類の搭載を示す表示がされた大型の車両が降ろされました。
船越遼太郎記者は「平良港に入港してきた船から、自衛隊の車両が続々と降ろされていきます」と述べました。その後も貨物船から自衛隊車両が運び込まれるなどしていて、PAC3配備に向けた準備が急ピッチで進められています。
4月27日 OTV沖縄テレビ
PAC3配備「何から何を守るためか考えて」
https://youtu.be/Egjmf0pwg98
今回、PAC3ミサイル部隊は先島諸島の宮古島、石垣島、さらには与那国島にも初めて展開されています。
これは今月22日、浜田防衛大臣が「破壊措置準備命令」を出したことによるものですが、安全保障に詳しい沖縄国際大学の前泊博盛教授は国会や内閣での正式な議論がないまま命令が出されたことについてこう指摘します。
▽前泊博盛教授
「北朝鮮情勢はなぜ変わっていないのに、対応だけが激しくなるのかという。しかもこの破壊命令を出すということは、戦争に繋がりかねない。本来なら内閣そのものがしっかりと協議をした上で出さなければならない結論を軽々に出しすぎてるような気がしますね」
2012年と2016年にも自衛隊は同様に迎撃態勢を展開しましたが、いずれも「破壊措置」は行われていません。
今回、北朝鮮は発射予告をしておらず警戒が必要な期間は不明です。
さらに前泊教授はこう指摘します。
▽前泊博盛教授
「(PAC3)で果たして守れるかというと、実は今もう垂直に落ちてくるミサイルの時代ですね、スタンドオフにしても。そういうミサイルの時代には、実はこのPAC3は、パトリオットは有効ではないっていうことは誰もがわかってるんですね。ピストルの弾はピストルで撃てないもんです。絶対にありえません」
急速に自衛隊の南西シフトが進められそこにミサイル部隊が展開するー
何から何を守るためなのかその点にも目を向けるべきと前泊教授は指摘します。
▽前泊博盛教授
「(先島に自衛隊)基地がなければ攻撃の対象にならないのに、そこを標的を作って攻撃をしてくるからということでPAC3を置くことが展開されている印象を持ちます。PAC3を置いて守ってるのは何かという。住民を守るためのものではない。これは基地を守るための装備に過ぎないという、そのことも念頭に置いておいた方がいいかと思います」


4月27日の琉球新報紙面


4月27日の沖縄タイムス紙面
4月24日の、民間空港の宮古空港を使った、
不意討ちのような自衛隊輸送機での「PAC3」搬入を許さない!


4月27日の琉球新報紙面

4月27日の宮古新報紙面
4月26日 NHK沖縄 NEWS WEB
北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げに備え PAC3の展開続く
北朝鮮が軍事偵察衛星と称するものを打ち上げた場合に備えて、自衛隊は26日も迎撃ミサイル「PAC3」の部隊の先島への展開を進めています。
このうち宮古空港には、航空自衛隊のC2輸送機が、26日午後2時20分ごろと午後3時ごろ、さらに午後4時半ごろと3回に渡って着陸しました。
1回目の着陸では、輸送機から降りてきた隊員が、空港で待機していた別の隊員に銀色の筒状のものを手渡していました。
2回目の着陸では、那覇基地から運んだPAC3の能力向上型のミサイルの発射機を積んだ車両を降ろしていました。
車両の側面には、火薬類を運んでいることを示す「火」と書かれた標識が取り付けられていました。
また3回目の着陸では、レーダー装置を積んだ車両が下ろされました。
PAC3の発射機は、今回の一連の部隊の展開ではすでに与那国島と石垣島に運び込まれていますが、宮古島に運び込まれたのは初めてと見られます。
与那国島では26日も輸送機が飛来し、PAC3のシステムに電気を供給する電源車が運び込まれ、軽装甲機動車などと車列を組んで駐屯地に向かっていました。
那覇新港では、宮古島に向かう民間の車両運搬船に、陸上自衛隊の高機動車やトラック、救急車、それに重機が積み込み込まれていました。
「ごり押しすればなんでも通る」と、防衛省・自衛隊。

4月28日の宮古新報紙面

4月27日の宮古毎日紙面


4月26日の八重山毎日紙面

4月26日の琉球新報紙面


4月26日の沖縄タイムス紙面
馬鹿な!明日(4月26日)11時に県内全域でJアラート鳴らして訓練。
デニー知事、何が「万全の措置」だ! 県内の戦時体制づくりに手を貸すだけではないか!!
「北」の偵察衛星打ち上げに対し「PAC3」の与那国島、石垣島、宮古島への展開を後押しする様な、沖縄県での「Jアラート訓練」実施を許すな!!

4月26日の宮古新報紙面


4月25日「PAC3搭載?」民間空港の宮古空港に不意討ちのようにやって来た自衛隊輸送機に抗議!
https://youtu.be/n9FqyduMIBQ
4月25日のIさんFB投稿動画より:
不意討ちのようにやって来た自衛隊輸送機!
PAC3を運んできたのではないようだ。
この大きな輸送機で燃料を運んで来たという話も聞いた。
予定通り、海上自衛隊の艦船で27日に下崎埠頭に運ばれて来るようだ。
しかし、下地島空港に続き、宮古空港の完全な軍事利用を沖縄県は容認したのか?
宮古島全島で展開されている軍事訓練!
宮古島をミサイルの展示場、陸海空の軍事訓練場にすることに抗議する!



沖縄県警公安だろうか?周りに徘徊している。

「PAC3」宮古島へ来るな!
2012年~これまで3回PAC3は宮古島に搬入配備され、私たちは毎回反対し抗議してきました!
射程距離の短い、命中率の低いこの兵器の持ち込みによる軍事訓練と配備の常態化に反対します!
4/26(水)17:00~サンエー前スタンディングにご参加ください!

4月25日のIさんFB投稿より:
宮古島では、陸自のミサイルがすでに配備の上に、空自のパトリオットミサイルを海自艦船が運んでくる、という陸海空の大軍事演習の様相を呈して来ています。
北海道でJアラートが「空襲警報」のように鳴り響き人々を緊急避難させた「北のミサイル」が、今度は全く方向の違う南の島々を目がけて飛んでくるということで、射程距離が短く命中率の低い「PAC3」を配備すると言う。
墜落ヘリの捜索を理由に自衛隊機が、米軍戦闘機はエンジントラブルを理由に、いずれも「緊急」を理由にしていて、沖縄県も断り難い所を突かれ、いとも容易く下地島空港が日米両軍に利用されてしまっています。暗澹とします。
それにしても、海保はなぜ早々と墜落ヘリの不明の4人の捜索を打ち切るのでしょうか? 自衛隊が継続するとは言え、海難救援は海保の本分のはずなのに、何か隠された事情があるのでは?
「緊急事態連絡室」を設置するという宮古島市長、もっと冷静に判断してほしいものだ。防衛省の煽りにまんまと乗せられているようでは、市民の生命と安全は守られない。

4月25日の宮古毎日紙面

4月25日の宮古新報紙面



4月25日の琉球新報紙面


4月25日の沖縄タイムス紙面


4月25日の八重山毎日紙面

4月25日の八重山日報紙面
再掲:
4月23日「PAC3」与那国島へ初展開。



4月24日の琉球新報紙面



4月24日の沖縄タイムス紙面
4月23日 NHK沖縄 NEWS WEB
北朝鮮の軍事衛星打ち上げに備え 与那国島に「PAC3」到着
北朝鮮の軍事偵察衛星の打ち上げをめぐって、浜田防衛大臣から自衛隊に迎撃ミサイルの部隊を沖縄などに展開するための準備命令が出されたことを受けて、23日、与那国島にミサイルの発射機を積んだ輸送機が到着しました。
23日は、福岡県から「PAC3」の発射機を積んだC2輸送機が午前9時45分すぎ、那覇空港に着陸しました。
その後、輸送機は午前10時40分ごろ、那覇空港を離陸し、およそ1時間後に与那国空港に着陸しました。
北朝鮮は、軍事偵察衛星の打ち上げ日時やコースを明らかにしてないものの、2012年と2016年に「人工衛星」と称して事実上の弾道ミサイルを発射した際は、先島諸島付近の上空を通過したことから、自衛隊は今回も沖縄県内に地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の部隊を展開することにしています。
政府関係者などによりますと、石垣・宮古・与那国の3つの島にPAC3の部隊をそれぞれ2つ展開し、航空機や輸送艦などを使って車両あわせておよそ130台、人員およそ400人が運ばれるということです。
与那国空港に到着した輸送機からは、その後、PAC3の発射機を積んだ車両が下ろされ、午後1時ごろ、警察官が警備をする中、一般道を走って陸上自衛隊の与那国駐屯地に向かいました。
NHKが与那国島に設置したカメラでは、2台の軽装甲機動車に前後を挟まれるようにして、発射機を積んだ車両が駐屯地に向かう様子が確認できました。
これに先立ち、航空自衛隊のC130が午前10時15分ごろ、那覇空港を離陸し、午前11時20分ごろ新石垣空港に着陸し、給油車を運び出していました。
新石垣空港には、与那国島で警備にあたる応援の警察官を23日朝、沖縄本島から運んだ県警のヘリコプターも駐機していました。
スポンサーサイト