宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(101)
- 2023/09/03
- 13:20
宮古島より:
↑宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(101)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1267.html
↓宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(100)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1262.html
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ミサイル基地をなくしましょう!
あれやこれやお話しましょう!
感染対策しています。
毎週水曜日 午後5時30分~6時30分(夏期) サンエー衣料館前
毎週木曜日 午前9時~10時30分 千代田基地正門ゲート前

連帯を!


配備を許したら、とどめなく増殖する軍事基地。
2024年度に宮古島に「電子線部隊」配備。

9月3日の琉球新報紙面
9月1日 QAB琉球朝日放送
陸自宮古島に電子戦部隊配備へ
防衛省は、宮古島市の陸上自衛隊駐屯地に電子戦部隊を配備する方針であることが分かりました。
防衛省は、2024年度予算の概算要求の中で、宮古島に電子戦部隊を配備するための経費およそ65億円を計上しました。電子戦部隊は長崎県の相浦駐屯地や熊本県の健軍駐屯地から移ってくる計画で、電子戦部隊配備後の宮古島の陸上自衛隊の規模はこれまでから40人増えて760人になる見通しです。経費には保良訓練場の整備や、隊員の宿舎の整備費なども含まれているということです。
宮古島に防衛省は、「南西シフト」の一環として2019年に陸上自衛隊の駐屯地を設置していて、警備部隊のほか、地対艦・地対空ミサイル部隊などを配備しています。

9月1日の琉球新報紙面


9月1日の沖縄タイムス紙面
8月30日
ミサイル基地いらない水曜サンエー前スタンディング
今日は旧盆の送り日。参加者も、道行く人も少なめ。
先祖や家族を大切にするにも平和でなければならないと訴えるOさん。
今日は沖縄島から、STさんが参加。いつも離島への連帯に感謝!
ダブルSさんは、共に足が不調。
台風談義に花が咲く、宮古の方に向き変えないでよ!




8月27日
見る・聞く・知る「宮古島の基地」巡りバスツアー


8月30日の宮古毎日紙面

8月19日の宮古毎日紙面
8月27日のIさんFB投稿より:
20名の参加で行いました!
午前9時出発〜午後3時までありがとうございました!
バスの中でお話を聞いていただき、各現場を見ていただき、宮古島の軍事化と戦争準備への実感を強くしたという感想が多くありました。
また、さらに若者を対象に実施できればいいですね。
今日も11歳、20歳代の若い参加がありました!
※運転手さんの経験のある腕前はピカイチ!アアっと声が出る細い道の切り返しも抜群,
大型バスでゆったりと。

海保の拠点港の伊良部島長山港。


水陸機動団訓練予定 渡口の浜。

美しい砂浜に感嘆の声。

車中で説明を。

軍民共用を心配する下地島空港。

処遇が案じられる空港隣接のゴルフ場。

千代田のミサイル基地。

多くの軍用車両に驚く方も。

地元でもわざわざ見に来る方は少ない。

日本軍「慰安婦」祈念碑。

沖縄戦時の歴史を聞く。

日本兵だった高沢義人さんの歌碑。

戦時中の飢餓の悲惨さを短歌に。

青い空と緑のサトウキビ畑の美しい景色の間に見える物が基地とは、残念ね!の声。

昼食休憩は、野原公民館で。
17

レーダー基地の真下にある野原集落。

防衛局との熾烈な交渉が何度も行われた場所である公民館。

レーダー基地の中に最近頻繁にやって来る大型ヘリが駐機している。

準天頂衛星管制局の存在すらほとんどの参加者は知らない。

軍事的背景を聞き驚く皆さん。

最後に宮古島の誇れる景勝地東平安名崎で観光タイム。

甘いものを゙口にして涼を取り、ゆんたく。

8月27日のKMさんFB投稿より:
本日は宮古島基地巡りバスツアーでした。
天気よし!参加者よし!
ガイドよし!運転手よし!
大変、素晴らしいバスツアーでした。
保良弾薬庫・訓練場




8月26日の宮古毎日新聞紙面
8月27日のIさんFB投稿より:
下地島空港残地問題は、県が公募から採用した「宇宙港」構想のPDエアロ社は、親会社は「双日グループ」!防衛省と深く繋がる商社であることを注視しなければなりません!
黙認耕作者が言うように、約束したバラ色の構想が、実現していないのはその通りではあります。
石川真生さん
「大琉球写真絵巻」パート10
8月22日~27日 那覇市民ギャラリー(パレットくもじ6F)
10月13日からは、東京オペラシティで。
8月26日放映TBS系「報道特集」
沖縄を撮り続けて49年「全身写真家」石川真生さんに密着より(宮古島部分):

8月24日の琉球新報紙面

8月23日の沖縄タイムス紙面

8月22日の沖縄タイムス紙面
8月24日(千代田2118日目)
報告:HA
千代田ゲート前スタンディング
台風や様々な理由により、久々の千代田ゲート前です。元気に5名でした。
ところが!
軍用トラックに土のうと一緒に乗っていたのは、業者の作業員らしき者たち。ヘルメットを被って隊員とは異なる衣服でした。特定の民間業者に、公費で維持されている国のトラックを使って隊員が運転して行くなんてことがあっていいものでしょうか?
こういうことを癒着と言うのでは?
その瞬間は抗議のためトラックの前に出たので写真は撮れなかったのです。2回目のトラックの動画は撮りましたが、乗っていたのが業者か隊員か判然としませんが、隊員の迷彩服ではないことは分かります。
これは2台目のトラック。
普段訓練で乗っている隊員は迷彩服。
これは、隊員の制服ではない!









沖縄の島々の空港と港湾、国交省の予算で整備!
有事の際は(そうでなくても?)米軍、自衛隊が使用。
防衛マネーの「うまみ」を睨んだ座喜味宮古島市長、来島の松野官房長官に
地下駐車場をシェルターとして利用、建て替え予定の市総合体育館補助率のかさ上げ、宮古空港の機能強化、平良港の機能拡充を「おねだり」

8月24日の琉球新報紙面

u>8月24日の宮古毎日紙面

8月24日の宮古新報紙面
8月23日
ミサイル基地いらない水曜サンエー前スタンディング
ただいま宮古空港帰着後、2時間。間に合った!






8月22日の沖縄タイムス紙面
再掲:
8月10日の高良沙哉さんFB投稿より:
先日開催した沖縄大学地域研究所の土曜教養講座「琉球弧軍事要塞化を考える 地元の声を届け」が、沖縄大学のホームページに掲載されています。YouTubeへのリンクもありますので、当日聞き逃した方はぜひ視聴してみてください。
https://www.okinawa-u.ac.jp/news/2023-0807/


Youtube::8/7-9/10
https://www.youtube.com/watch?v=VpiieHsH9hE
連帯を!
8・20琉球弧を戦場にさせない
宮古島と杉並を結ぶ沖縄ー星野集会
8月20日のIさんFB投稿より:
100名はおられたでしょうか、盛会でした。宮古島からの報告を聴いていただきました。ありがとうございました!
戦争を止める闘いを共に!!
冒頭部分の映像です。
講演のフルバージョンは、前日の講演をご参照ください。
https://youtu.be/lumvGeo53CY




連帯を!
8月19日中野産業振興センターで、
「自衛隊基地・ミサイル配備に抗う宮古島の闘い」
首都圏・沖縄・琉球弧を貫き戦時体制と切り結ぶ反戦・反基地運動の課題を考える
報告:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会 清水早子さん

8月19日「自衛隊基地・ミサイル配備に抗う宮古島の闘い」報告:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さん。
https://youtu.be/lumvGeo53CY


![2023 0819 04]a](https://blog-imgs-169.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20230820013018570.jpg)
8月19日(土)衆議院第2議員会館前
8月19日、国会前で戦争準備に向き合う離島の声を宮古島から届けました!
軍拡増税反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!「殺傷武器」輸出反対!改憲発議反対!マイナカード強制反対!暮らしをまもれ! 8・19議員会館前行動

8・19議員会館前行動で、戦争準備に向き合う離島の声を宮古島から届けました!
https://youtu.be/P7atm2_obh0
8月19日、国会前でミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんが、
戦争準備に向き合う離島の声を宮古島から届けました!
*後半部分の発言映像が撮れてませんでした。全部収録されているSさんのライブ動画もご覧ください!
8月19日SさんのFBライブ動画より:
8・19議員会館前行動で、ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんの報告。
総がかり行動 国会前19日行動にて、宮古島からの訴え
東京の皆さん、こんにちわ!沖縄の宮古島からやってきましたミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子です。
南の島々で整えられている戦争準備の実態を少しでもお伝えしたくて、発言の機会をいただきました
。
戦争準備の具体例をいくつかお話しましょう!
現在宮古島には1000人を超える空自、陸自、海保の陸海空の兵力が置かれおり、石垣島の新基地も運用が始まりました。
報道によりますと、防衛省は陸上自衛隊の戦車を南西仕様に、つまり南の島々で使い易いように作り変えると言っています、
また、先日陸自の施設科部隊が琉球石灰岩の破砕実験を行いました。つまり、本土にはない、宮古島のようなサンゴ礁の琉球石灰岩の地質の島々が爆撃されたら、どのように破壊されるのかの実験を行ったのです。これまで災害救助の訓練を゙行ってきた施設科部隊は、戦う施設科になれと激を飛ばされています。
また、日本国民の輸血血液を自衛隊が米軍と共有する体制を作って行くと言っています。これはつまり、戦場で傷ついた自衛隊と米軍が血液を共有する、日本人のための血液を戦場で米軍に提供することを意味しています。
先日石垣島では遺体収容訓練が行われました。宮古島の或る場所にも数多くの遺体収容袋が持ち込まれているようです。この遺体袋に入るのは誰でしょうか?私たちなのでしょうか?
自然災害のためではなく、戦争を想定した具体的な恐ろしい準備に他なりません。
また、こんな報道も地元ではありました。石垣島、与那国島の55000人をまず宮古島に運び、宮古八重山の11万人を゙九州に避難させるのだと言っているのです。マンガや映画の話ではありません。こんなことが可能だと思いますか?
450機の航空機を゙持ってくれば55000人の宮古島住民を避難させられるというシミュレーションがありますが、それなら、宮古島55000人を、宮古八重山の11万人を東京へ避難させればいい!それから戦争を始めればいい!と私は思います。
与
那国島の町長は、戦争が始まる前に島を出るなら金を出そう、それを条例化しようと言っています。島を棄てろと言っているのです。
先日松野官房長官が台湾との国境の島、与那国や石垣を゙訪れ、シェルター建設の話をしています。
1発のミサイル弾で破壊される小さな島々にシェルターで島民の生命が守れると本当に思いますか?
種子島では、自衛隊と米軍共同の一大基地建設が始まり、島外からの労働者の流入で基地建設バブルが起こり、島民の暮らしは破壊されています。
宮古島でもまだその基地建設バブルの後遺症に悩まされています。
賃貸の家賃は高騰したまま、建築資材も高騰し、島民は島で家も建てられない、暮らしていけない、島を出る人々がいます。
奄美大島は一大兵站基地となっています。
東京の皆さん、薩南諸島・琉球弧の島々の私たちは、島を走るミサイル車両に道を空け、丘の上に今も鎮座するPAC3パトリオットミサイルを見上げて日々戦争準備の具体に直面して暮らすことを強いられます。
架空の台湾有事を理由に島々の暮らしが脅かされています。
私たちは離島で、基地はいらないという闘いを孤立して闘っています。
東京の皆さん、全国の皆さん、どうか南の島々から始められる戦争を止める行動を起こして下さい!共に闘って下さい!
ご清聴ありがとうございました。
↑宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(101)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1267.html
↓宮古島千代田陸自新基地・保良「弾薬庫・射撃訓練場」への抗議行動レポート(100)へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1262.html
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ミサイル基地をなくしましょう!
あれやこれやお話しましょう!
感染対策しています。
毎週水曜日 午後5時30分~6時30分(夏期) サンエー衣料館前
毎週木曜日 午前9時~10時30分 千代田基地正門ゲート前

連帯を!


配備を許したら、とどめなく増殖する軍事基地。
2024年度に宮古島に「電子線部隊」配備。

9月3日の琉球新報紙面
9月1日 QAB琉球朝日放送
陸自宮古島に電子戦部隊配備へ
防衛省は、宮古島市の陸上自衛隊駐屯地に電子戦部隊を配備する方針であることが分かりました。
防衛省は、2024年度予算の概算要求の中で、宮古島に電子戦部隊を配備するための経費およそ65億円を計上しました。電子戦部隊は長崎県の相浦駐屯地や熊本県の健軍駐屯地から移ってくる計画で、電子戦部隊配備後の宮古島の陸上自衛隊の規模はこれまでから40人増えて760人になる見通しです。経費には保良訓練場の整備や、隊員の宿舎の整備費なども含まれているということです。
宮古島に防衛省は、「南西シフト」の一環として2019年に陸上自衛隊の駐屯地を設置していて、警備部隊のほか、地対艦・地対空ミサイル部隊などを配備しています。

9月1日の琉球新報紙面


9月1日の沖縄タイムス紙面
8月30日
ミサイル基地いらない水曜サンエー前スタンディング
今日は旧盆の送り日。参加者も、道行く人も少なめ。
先祖や家族を大切にするにも平和でなければならないと訴えるOさん。
今日は沖縄島から、STさんが参加。いつも離島への連帯に感謝!
ダブルSさんは、共に足が不調。
台風談義に花が咲く、宮古の方に向き変えないでよ!




8月27日
見る・聞く・知る「宮古島の基地」巡りバスツアー


8月30日の宮古毎日紙面

8月19日の宮古毎日紙面
8月27日のIさんFB投稿より:
20名の参加で行いました!
午前9時出発〜午後3時までありがとうございました!
バスの中でお話を聞いていただき、各現場を見ていただき、宮古島の軍事化と戦争準備への実感を強くしたという感想が多くありました。
また、さらに若者を対象に実施できればいいですね。
今日も11歳、20歳代の若い参加がありました!
※運転手さんの経験のある腕前はピカイチ!アアっと声が出る細い道の切り返しも抜群,
大型バスでゆったりと。

海保の拠点港の伊良部島長山港。


水陸機動団訓練予定 渡口の浜。

美しい砂浜に感嘆の声。

車中で説明を。

軍民共用を心配する下地島空港。

処遇が案じられる空港隣接のゴルフ場。

千代田のミサイル基地。

多くの軍用車両に驚く方も。

地元でもわざわざ見に来る方は少ない。

日本軍「慰安婦」祈念碑。

沖縄戦時の歴史を聞く。

日本兵だった高沢義人さんの歌碑。

戦時中の飢餓の悲惨さを短歌に。

青い空と緑のサトウキビ畑の美しい景色の間に見える物が基地とは、残念ね!の声。

昼食休憩は、野原公民館で。
17

レーダー基地の真下にある野原集落。

防衛局との熾烈な交渉が何度も行われた場所である公民館。

レーダー基地の中に最近頻繁にやって来る大型ヘリが駐機している。

準天頂衛星管制局の存在すらほとんどの参加者は知らない。

軍事的背景を聞き驚く皆さん。

最後に宮古島の誇れる景勝地東平安名崎で観光タイム。

甘いものを゙口にして涼を取り、ゆんたく。

8月27日のKMさんFB投稿より:
本日は宮古島基地巡りバスツアーでした。
天気よし!参加者よし!
ガイドよし!運転手よし!
大変、素晴らしいバスツアーでした。
保良弾薬庫・訓練場




8月26日の宮古毎日新聞紙面
8月27日のIさんFB投稿より:
下地島空港残地問題は、県が公募から採用した「宇宙港」構想のPDエアロ社は、親会社は「双日グループ」!防衛省と深く繋がる商社であることを注視しなければなりません!
黙認耕作者が言うように、約束したバラ色の構想が、実現していないのはその通りではあります。
石川真生さん
「大琉球写真絵巻」パート10
8月22日~27日 那覇市民ギャラリー(パレットくもじ6F)
10月13日からは、東京オペラシティで。
8月26日放映TBS系「報道特集」
沖縄を撮り続けて49年「全身写真家」石川真生さんに密着より(宮古島部分):

8月24日の琉球新報紙面

8月23日の沖縄タイムス紙面

8月22日の沖縄タイムス紙面
8月24日(千代田2118日目)
報告:HA
千代田ゲート前スタンディング
台風や様々な理由により、久々の千代田ゲート前です。元気に5名でした。
ところが!
軍用トラックに土のうと一緒に乗っていたのは、業者の作業員らしき者たち。ヘルメットを被って隊員とは異なる衣服でした。特定の民間業者に、公費で維持されている国のトラックを使って隊員が運転して行くなんてことがあっていいものでしょうか?
こういうことを癒着と言うのでは?
その瞬間は抗議のためトラックの前に出たので写真は撮れなかったのです。2回目のトラックの動画は撮りましたが、乗っていたのが業者か隊員か判然としませんが、隊員の迷彩服ではないことは分かります。
これは2台目のトラック。
普段訓練で乗っている隊員は迷彩服。
これは、隊員の制服ではない!









沖縄の島々の空港と港湾、国交省の予算で整備!
有事の際は(そうでなくても?)米軍、自衛隊が使用。
防衛マネーの「うまみ」を睨んだ座喜味宮古島市長、来島の松野官房長官に
地下駐車場をシェルターとして利用、建て替え予定の市総合体育館補助率のかさ上げ、宮古空港の機能強化、平良港の機能拡充を「おねだり」

8月24日の琉球新報紙面

u>8月24日の宮古毎日紙面

8月24日の宮古新報紙面
8月23日
ミサイル基地いらない水曜サンエー前スタンディング
ただいま宮古空港帰着後、2時間。間に合った!






8月22日の沖縄タイムス紙面
再掲:
8月10日の高良沙哉さんFB投稿より:
先日開催した沖縄大学地域研究所の土曜教養講座「琉球弧軍事要塞化を考える 地元の声を届け」が、沖縄大学のホームページに掲載されています。YouTubeへのリンクもありますので、当日聞き逃した方はぜひ視聴してみてください。
https://www.okinawa-u.ac.jp/news/2023-0807/


Youtube::8/7-9/10
https://www.youtube.com/watch?v=VpiieHsH9hE
連帯を!
8・20琉球弧を戦場にさせない
宮古島と杉並を結ぶ沖縄ー星野集会
8月20日のIさんFB投稿より:
100名はおられたでしょうか、盛会でした。宮古島からの報告を聴いていただきました。ありがとうございました!
戦争を止める闘いを共に!!
冒頭部分の映像です。
講演のフルバージョンは、前日の講演をご参照ください。
https://youtu.be/lumvGeo53CY




連帯を!
8月19日中野産業振興センターで、
「自衛隊基地・ミサイル配備に抗う宮古島の闘い」
首都圏・沖縄・琉球弧を貫き戦時体制と切り結ぶ反戦・反基地運動の課題を考える
報告:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会 清水早子さん

8月19日「自衛隊基地・ミサイル配備に抗う宮古島の闘い」報告:ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さん。
https://youtu.be/lumvGeo53CY


![2023 0819 04]a](https://blog-imgs-169.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20230820013018570.jpg)
8月19日(土)衆議院第2議員会館前
8月19日、国会前で戦争準備に向き合う離島の声を宮古島から届けました!
軍拡増税反対!辺野古新基地建設反対!南西諸島のミサイル配備反対!「殺傷武器」輸出反対!改憲発議反対!マイナカード強制反対!暮らしをまもれ! 8・19議員会館前行動

8・19議員会館前行動で、戦争準備に向き合う離島の声を宮古島から届けました!
https://youtu.be/P7atm2_obh0
8月19日、国会前でミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんが、
戦争準備に向き合う離島の声を宮古島から届けました!
*後半部分の発言映像が撮れてませんでした。全部収録されているSさんのライブ動画もご覧ください!
8月19日SさんのFBライブ動画より:
8・19議員会館前行動で、ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんの報告。
総がかり行動 国会前19日行動にて、宮古島からの訴え
東京の皆さん、こんにちわ!沖縄の宮古島からやってきましたミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子です。
南の島々で整えられている戦争準備の実態を少しでもお伝えしたくて、発言の機会をいただきました
。
戦争準備の具体例をいくつかお話しましょう!
現在宮古島には1000人を超える空自、陸自、海保の陸海空の兵力が置かれおり、石垣島の新基地も運用が始まりました。
報道によりますと、防衛省は陸上自衛隊の戦車を南西仕様に、つまり南の島々で使い易いように作り変えると言っています、
また、先日陸自の施設科部隊が琉球石灰岩の破砕実験を行いました。つまり、本土にはない、宮古島のようなサンゴ礁の琉球石灰岩の地質の島々が爆撃されたら、どのように破壊されるのかの実験を行ったのです。これまで災害救助の訓練を゙行ってきた施設科部隊は、戦う施設科になれと激を飛ばされています。
また、日本国民の輸血血液を自衛隊が米軍と共有する体制を作って行くと言っています。これはつまり、戦場で傷ついた自衛隊と米軍が血液を共有する、日本人のための血液を戦場で米軍に提供することを意味しています。
先日石垣島では遺体収容訓練が行われました。宮古島の或る場所にも数多くの遺体収容袋が持ち込まれているようです。この遺体袋に入るのは誰でしょうか?私たちなのでしょうか?
自然災害のためではなく、戦争を想定した具体的な恐ろしい準備に他なりません。
また、こんな報道も地元ではありました。石垣島、与那国島の55000人をまず宮古島に運び、宮古八重山の11万人を゙九州に避難させるのだと言っているのです。マンガや映画の話ではありません。こんなことが可能だと思いますか?
450機の航空機を゙持ってくれば55000人の宮古島住民を避難させられるというシミュレーションがありますが、それなら、宮古島55000人を、宮古八重山の11万人を東京へ避難させればいい!それから戦争を始めればいい!と私は思います。
与
那国島の町長は、戦争が始まる前に島を出るなら金を出そう、それを条例化しようと言っています。島を棄てろと言っているのです。
先日松野官房長官が台湾との国境の島、与那国や石垣を゙訪れ、シェルター建設の話をしています。
1発のミサイル弾で破壊される小さな島々にシェルターで島民の生命が守れると本当に思いますか?
種子島では、自衛隊と米軍共同の一大基地建設が始まり、島外からの労働者の流入で基地建設バブルが起こり、島民の暮らしは破壊されています。
宮古島でもまだその基地建設バブルの後遺症に悩まされています。
賃貸の家賃は高騰したまま、建築資材も高騰し、島民は島で家も建てられない、暮らしていけない、島を出る人々がいます。
奄美大島は一大兵站基地となっています。
東京の皆さん、薩南諸島・琉球弧の島々の私たちは、島を走るミサイル車両に道を空け、丘の上に今も鎮座するPAC3パトリオットミサイルを見上げて日々戦争準備の具体に直面して暮らすことを強いられます。
架空の台湾有事を理由に島々の暮らしが脅かされています。
私たちは離島で、基地はいらないという闘いを孤立して闘っています。
東京の皆さん、全国の皆さん、どうか南の島々から始められる戦争を止める行動を起こして下さい!共に闘って下さい!
ご清聴ありがとうございました。
スポンサーサイト