琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑥
- 2023/09/14
- 11:13
Ryukyuheiwaより:
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に⑤
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1264.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に④
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1258.html
関連記事:琉球弧の島々を前線拠点化を図る、米国の「戦争」の尖兵自衛隊。宮古・八重山をその最前線に③
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1255.html
自衛隊・米軍の民間港、民間空港の使用を許さない!
米掃海艦9月7日入港を強行。

9月10日の琉球新報紙面

9月9日の琉球新報紙面

9月9日の沖縄タイムス紙面


9月9日の八重山毎日紙面

9月9日の八重山日報紙面




9月8日の琉球新報紙面



9月8日の沖縄タイムス紙面




9月8日の八重山毎日紙面


9月8日の八重山日報紙面
9月07日 NHK沖縄 NEWS WEB
米海軍の掃海艦 石垣港に寄港 県“米軍の港湾使用 自粛を“
アメリカ海軍の掃海艦が7日、沖縄県の石垣港に寄港しました。
寄港は14年前の2009年以来で、補給と乗組員の休息が目的だということですが、沖縄県は「緊急時以外はアメリカ軍の民間港湾の使用を自粛すべきだ」と要請していました。
7日午前9時ごろ、石垣港に寄港したのは、アメリカ海軍佐世保基地に所属する掃海艦「パイオニア」で、石垣市などによりますと、目的は補給とおよそ80人いる乗組員の休息だということです。
石垣港にアメリカ軍の艦船が入るのは、2009年以来、14年ぶりとなります。
今回の寄港をめぐっては、先月、県が外務省に対し「緊急時以外は、アメリカ軍の民間港湾の使用を自粛すべきだ」と要請していました。
7日は、船が停泊する岸壁の入り口に関係者以外が入れないようフェンスが設置され、その外で、寄港に反対している市民グループなどのメンバーが反対の声を上げていました。
反対の声を上げていた70代の女性は「アメリカ軍の艦船が港に入るのを見ていると、戦争に向かっている様子を感じます。日常生活で安心することができない」と話していました。
このあと、報道陣に向けて船の内部が公開され、機雷を除去する装置や操舵室などの設備について、アメリカ海軍の担当者が説明しました。
「パイオニア」の艦長、チェイス・ハーディング少佐は「石垣市のおかげで、民間の港を使うことができ非常に感謝している。この船の存在は、インド太平洋地域の平和と安定を守るためのアメリカの責務を表している」と述べました。
掃海艦は8日、石垣港を出港する予定だということです。

9月7日の琉球新報紙面
再掲:

9月7日の八重山毎日紙面

9月7日の八重山日報紙面
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自衛隊・米軍の民間港、民間空港の使用を許さない!
米掃海艦9月7日入港を強行。

9月10日の琉球新報紙面

9月9日の琉球新報紙面

9月9日の沖縄タイムス紙面


9月9日の八重山毎日紙面

9月9日の八重山日報紙面




9月8日の琉球新報紙面



9月8日の沖縄タイムス紙面




9月8日の八重山毎日紙面


9月8日の八重山日報紙面
9月07日 NHK沖縄 NEWS WEB
米海軍の掃海艦 石垣港に寄港 県“米軍の港湾使用 自粛を“
アメリカ海軍の掃海艦が7日、沖縄県の石垣港に寄港しました。
寄港は14年前の2009年以来で、補給と乗組員の休息が目的だということですが、沖縄県は「緊急時以外はアメリカ軍の民間港湾の使用を自粛すべきだ」と要請していました。
7日午前9時ごろ、石垣港に寄港したのは、アメリカ海軍佐世保基地に所属する掃海艦「パイオニア」で、石垣市などによりますと、目的は補給とおよそ80人いる乗組員の休息だということです。
石垣港にアメリカ軍の艦船が入るのは、2009年以来、14年ぶりとなります。
今回の寄港をめぐっては、先月、県が外務省に対し「緊急時以外は、アメリカ軍の民間港湾の使用を自粛すべきだ」と要請していました。
7日は、船が停泊する岸壁の入り口に関係者以外が入れないようフェンスが設置され、その外で、寄港に反対している市民グループなどのメンバーが反対の声を上げていました。
反対の声を上げていた70代の女性は「アメリカ軍の艦船が港に入るのを見ていると、戦争に向かっている様子を感じます。日常生活で安心することができない」と話していました。
このあと、報道陣に向けて船の内部が公開され、機雷を除去する装置や操舵室などの設備について、アメリカ海軍の担当者が説明しました。
「パイオニア」の艦長、チェイス・ハーディング少佐は「石垣市のおかげで、民間の港を使うことができ非常に感謝している。この船の存在は、インド太平洋地域の平和と安定を守るためのアメリカの責務を表している」と述べました。
掃海艦は8日、石垣港を出港する予定だということです。

9月7日の琉球新報紙面
再掲:

9月7日の八重山毎日紙面

9月7日の八重山日報紙面
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