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11月29日屋久島に米空軍オスプレイ墜落!2016年12月には沖縄県安部に墜落、機体のトラブルが続く中。

Ryukyuheiwaより:



関連記事:琉球弧の島々に、オスプレイ飛ばすな! 頻発する事故と緊急着陸。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1274.html
関連記事:「オスプレイ」クラッチ不良で一部飛行停止、部品交換。昨年8月には米空軍オスプレイCV22飛行停止。米陸軍「大型ヘ」リもエンジン火災の恐れで飛行停止。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1189.html
関連記事:オスプレイ飛ばすな!激化する米軍訓練と頻発する事故。緊急着陸。落下事故も相次ぐ。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-1078.html
関連記事:やっぱり落ちた!懸念していた欠陥機「オスプレイ」墜落
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-259.html



堕ちるべくして墜ちた、欠陥機オスプレイ。 
米軍も自衛隊も飛行を止め、撤去せよ!




オスプレイ飛行再開? 事故原因特定しただと!

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2月10日の琉球新報紙面

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2月9日の琉球新報紙面

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2月8日の琉球新報紙面

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2月8日の沖縄タイムス紙面


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2月2日の沖縄タイムス紙面

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1月24日の琉球新報紙面

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1月7日の沖縄タイムス紙面

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1月7日の八重山日報紙面

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1月5日の沖縄タイムス紙面

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12月31日の沖縄タイムス紙面

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12月31日の琉球新報紙面

12月28日 南日本新聞
屋久島沖オスプレイ墜落から1カ月 機体引き揚げも原因究明も米軍単独で
日本側の関与薄まり真相遠のく


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日没後も現場海域にとどまる米軍サルベージ船=27日午後5時55分、屋久島町船行

鹿児島県屋久島沖の米空軍CV22オスプレイ墜落事故で、米軍は27日朝までに海中から機体の一部とみられる残骸を引き揚げた。現場海域の米軍サルベージ船の甲板にブルーシートで覆われた物体が確認された。海中には他にも残っているとみられ、作業が続いた。

26日夕まで、船の甲板に同様の物体は載っていなかった。プロペラ部のような形状をした残骸もあり、激しく損傷していた。米軍は詳しく調べるとともに、残る行方不明者1人の捜索も続ける方針。

防衛省は「引き揚げ作業を進めていると承知しているが、詳細は米軍の運用に関わり答えられない」とした。作業は米軍単独で進めており、終了の見通しも伝えられていないという。

引き揚げについて地元の屋久島漁協に事前連絡や報告はなかった。漁師らは「漁場と離れており問題はない」「機密を教える訳がない」などと冷静に受け止め、早期収束を願う声が聞かれた。

事故は11月29日に発生。12月4日に海中で機体胴体部の残骸と搭乗員5人の遺体が見つかった。米軍は搭乗員8人全員の死亡を認定し、7人の遺体を収容した。米軍サルベージ船は23日現場海域に到着していた。

事故を受け、米軍はオスプレイの飛行を世界中で一時停止している。

屋久島沖に沈んでいた米空軍CV22オスプレイの一部とみられる残骸が27日、引き揚げられた。搭乗員全8人の捜索は日米合同で進められたが、引き揚げ作業をはじめ、原因究明は米軍単独で実施する。29日で墜落から1カ月。日本側の関与は日に日に薄まり真相は遠のく。

墜落以降、米軍機の使用が過去10年なかった屋久島空港に米輸送機などが頻繁に飛来。日米の合同チームが続々と島に入り、公民館や港を拠点とした。

当初こそ一方的な港の使用や漁業制限で米軍側への反発があったが、この1カ月で軟化した。港では米軍通訳らと漁師らが雑談する姿も。屋久島漁協の羽生隆行組合長(72)は「港の使用料や捜索の燃料費は払ってもらった。特段の不満はない」と話す。

屋久島クリーンセンターの連絡調整所には日米の部隊のほか、町、県の職員らも詰め、捜索状況はある程度共有できていたという。

ただ、米軍から空母やサルベージ船派遣などの連絡はいずれも事後報告。12月上旬に自衛隊の陸上部隊が撤収し、23日に海自の捜索も終了すると情報はさらに細り、機体の引き揚げも事後的に知らされた。

「情報がタイムリーに入ってこない。事前準備する時間が十分になく、場当たり的な活動もあった」。捜査を担う海保関係者はこぼす。目撃者の聴取や巡視船による警戒で協力するものの、海保が回収した残骸などの証拠品は引き渡しており、捜査も米軍の回答次第だ。

米下院の監視・説明責任委員会は国防総省に対し、1月4日までにオスプレイの安全性について文書や情報の提供を求めている。航空評論家の青木謙知氏は、戦闘機の素材が強度不足で飛行停止になった例を挙げ、「どれだけのデータが回収できるかで変わるが、早期に対策を示して飛行再開を目指すだろう」との見方を示した。


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12月26日の東京新聞紙面

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12月25日の琉球新報紙面

12月23日 MBC NEWS
オスプレイ墜落 米軍サルベージ船が屋久島に 2016年沖縄でもオスプレイ残がい回収担当 



屋久島沖でオスプレイが墜落した事故で、アメリカ軍のサルベージ船が到着しました。今後、機体の主要部分の引き揚げに向け、作業に入るとみられます。

アメリカ軍のサルベージ船は23日朝、屋久島沖に到着し、23日は屋久島空港の南東沖の墜落現場を船の上から確認する様子が見られました。

先月29日にアメリカ軍のオスプレイが墜落した事故では、乗員8人のうち7人が遺体で見つかり、残る1人の捜索が続いています。

このサルベージ船は潜水部隊を運用できるほか、クレーンを備えていて、2016年に沖縄の沿岸部で大破したオスプレイの残がい回収も担当しました。
船は午後、屋久島の安房港に入港し、潜水部隊がボンベなどを運び入れていました。

アメリカ軍は今後、残る1人の捜索と事故原因の解明に必要な機体の主要部分の回収に向け、本格的な作業を始めるとみられます。


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12月23日の琉球新報紙面

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12月23日の沖縄タイムス紙面

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12月20日の琉球新報紙面

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12月17日の沖縄タイムス紙面

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12月15日の琉球新報紙面

12月13日 MBC NEWS
オスプレイ墜落から2週間 残る1人の捜索続く 島では長期化に不安も 鹿児島



屋久島沖にアメリカ軍のオスプレイが墜落して今月13日で2週間となりました。乗員8人のうち、残る1人の捜索が続いています。

(記者)「オスプレイ墜落から2週間、現場では自衛隊などの捜索が続いています」

屋久島沖では、先月29日にオスプレイが墜落し、乗員8人全員の死亡が認定されました。このうち7人の遺体は収容されましたが、残る1人は行方不明のままです。

13日朝は、アメリカ軍のダイバーらが現場海域に向かう様子も見られました。一方、海中で見つかった機体の主要部分はまだ引き揚げられておらず、空港から南東の海では漁の自粛が求められています。

そして、島の主要産業でもある観光の関係者は、今のところ影響はないとしていますが、捜索が長期化した場合の懸念や事故に対する不安の声も聞かれました。

(観光業従事者・60代女性)「いろんな世界遺産がたくさんあるから、もしそこに落ちていたらと思うと、ちょっと怖かった感じもする。今回は特に屋久島町への被害はなかったが、もしということを考えると対策はあったほうがいいかなと思う」

発生から2週間となった今も続く、現場海域での捜索。アメリカ軍によりますと、24時間体制で続けられていて、これまでに日米で合わせて1000人以上が投入され、屋久島の海岸線に加えて種子島南部沿いでも行っているということです。


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12月13日の琉球新報紙面

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12月13日の沖縄タイムス紙面

12月13日 南日本新聞
オスプレイ緊急着陸要請から"空白の10分"  
管制官不在の屋久島空港、滑走路では民間機が離陸態勢だった


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鹿児島県・屋久島沖の米空軍CV22オスプレイ墜落事故は13日、発生から2週間となる。当日は事故機が屋久島空港(屋久島町)に緊急着陸を試みようとした時間帯に、滑走路で民間機が離陸態勢に入っていた。県内の空港・港で日米の部隊が利用拡大を目指す中、軍用機が民間空港を使用するリスクが露呈したと言える。現場海域では12日、残る行方不明1人の搭乗員の捜索が続いた。

国交省航空局や県港湾空港課、日本エアコミューター(JAC)によると、事故当日の11月29日午後2時半ごろ、オスプレイのパイロットから「緊急状態」「屋久島空港へ着陸したい」との無線が鹿児島空港(霧島市)に入った。

屋久島空港には運航の待機や指示、許可をする航空管制官はおらず、鹿児島空港の航空管制運航情報官が県委託の町職員へ情報を伝える体制だ。屋久島空港から航空機に連絡する通信機材はないという。

要請が入った時点で、同空港では伊丹行きJAC便(乗員3人、乗客29人)が離陸準備中だった。鹿児島の情報官はオスプレイに「滑走路は使用中」と伝え、数分間やりとりが続いたという。同35分ごろ、JAC便は動き出し、間もなく離陸。同38分ごろ、情報官は屋久島空港に緊急着陸の要請を電話で伝えた。同40分ごろ、オスプレイはレーダーから消え、その後「墜落した」との通報が相次いだ。

事故機やJAC機にどのような連絡があったかについて、航空局や県、JACとも「事故調査にかかる詳細な情報は答えられない」などとしている。

民間空港・港を巡っては、日米間で自衛隊や米軍が利用拡大する方針を確認。政府は鹿児島、徳之島空港などを整備・機能拡充の候補地として検討している。

県内の離島空港は屋久島と同様に、鹿児島や那覇の航空管制が遠隔で連絡する。国交省運輸安全委員会で統括航空事故調査官を務めた楠原利行さん(74)=鹿児島市=は「遠隔では情報共有が難しい場合がある。原因や詳細など『教訓』が示されないまま軍の利用が拡大すれば、国を守るために住民が危険にさらされる事態だ」と強調する。

国士舘大学の中林啓修准教授(47)=危機管理学=は「軍の運用で説明できない、とされがちだが、可能な限りの対話、説明が必要。地元側も求めないといけない。どれだけ信頼関係が築けるかは今後の運用の焦点になる」と話した。


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12月12日の沖縄タイムス紙面

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12月12日の琉球新報紙面

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12月10日の琉球新報紙面

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12月10日の沖縄タイムス紙面

12月10日 MBC NEWS
屋久島沖オスプレイ墜落 米軍揚陸艇が屋久島に入港 潜水捜索本格化か 



墜落したアメリカ軍のオスプレイの乗員2人の捜索が続く屋久島に、10日朝、アメリカ軍の揚陸艇が入りました。

10日午前6時半ごろ、屋久島の安房港に入ったのは、アメリカ陸軍の揚陸艇・カラボザです。酸素ボンベなど長時間の潜水作業に使われるとみられる装備が積み込まれていました。

地元の漁業関係者によりますと、先月29日にオスプレイが墜落して以降、屋久島の港に米軍の艦艇が入ったのは初めてです。

乗員8人全員が死亡認定され、うち2人が行方不明のままですが、アメリカ軍は今後、2人の捜索と海中で見つかっているオスプレイ主要部分の引き揚げに向けた作業を本格化させるとみられます。


タイムスは「オスプレイ生産終了へ」と。

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12月9日の沖縄タイムス紙面


米軍ついに全オスプレイ飛行停止、機材「不都合」で。


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12月9日の琉球新報紙面

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12月8日の琉球新報紙面

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12月8日の沖縄タイムス紙面


12月8日 南海日日
奄美、住民ら安堵の声 原因究明、対策徹底要望も オスプレイ飛行停止

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整備のため奄美空港に駐機する米海兵隊普天間飛行場所属のMV22オスプレイ。隊員らが機体に乗り作業を行っていた=2日午後1時40分ごろ、奄美市笠利町

11月29日の屋久島沖でのオスプレイ墜落事故から1週間。米軍は6日(日本時間7日)、世界全体でオスプレイ全機の飛行を一時停止させると発表した。陸上自衛隊は既に全機の飛行を見合わせ、国と鹿児島県などは一時停止を求めていた。米軍発表を受けて、塩田康一県知事は「要請を受け止めていただいた」と評価し、安田壮平奄美市長は原因究明を求めるコメントを出した。奄美群島の住民からは安堵(あんど)する声が聞かれた。

塩田知事は県庁内で記者団の取材に応じ、「県の要請を受け止めていただいた上での措置になったと考えている。どこであれ、こういった事故はあってはならない。屋久島の近くで事故が起きたということは非常に衝撃的なこと。住民の皆さんの不安も大きい。対策をしっかりとしていただきたい」と述べた。

安田市長は「(事故後)12月2日に奄美空港へオスプレイが離着陸するとの情報を得た際には、人命救助のためであり致し方ない一方、地域住民が不安を抱える中でのことであったため、安全飛行に万全を期すこと、もっぱら海上飛行すること等について、九州防衛局を通じて米軍へ要請した。飛行停止は、機体の安全性からの措置とのこと。まずは原因究明を尽くしていただきたい」などとするコメントを出した。

米オスプレイは事故を防ぐ「予防着陸」のためなどとして、たびたび奄美各地の空港を離着陸。陸自のオスプレイは日米共同訓練で10月奄美大島に飛来した。米オスプレイは墜落事故後も隊員救助などの目的で、米海兵隊普天間飛行場(沖縄県)所属の複数機が奄美空港を使用した。

元奄美市議で市民団体「奄美ブロック護憲平和フォーラム」代表の関誠之さん(71)は「本来なら事故後すぐに飛行停止するべきだった。機体の不具合を懸念して飛行停止にするなら、安全を保障できないまま奄美空港に飛来していたということか。極めて遺憾。日本政府の弱腰な対応も腹立たしい」と日米双方への憤りを口にした。

恒常化している米オスプレイの低空飛行を背景に、防衛省が騒音測定機器を設置した奄美市名瀬知名瀬の豊島勇蔵町内会長(65)は「(飛行停止は)現状からすれば最善の判断。事故数日前まで集落上空を飛ぶ様子が見られていたが、今後は海上ルートの飛行を徹底してほしい」と述べた。 米オスプレイは10月、徳之島空港にも予防着陸した。伊仙町の50代男性は「オスプレイに限らず、怖いな、と思う」、70代女性は「もし島で墜落したら、と考えるとやはり怖い」とそれぞれ話した。

徳之島町の60代と80代の女性3人は「亡くなった方が本当に気の毒。事故原因が分からないから(飛行を)止めるのではなく、原因が分かってから止める、というのでは遅いと思う。また事故が起こったら、島の近くに落ちたら、と思うと怖い。自衛隊は信頼がおける。でも米軍のことは分からないから、沖縄での事件や事故のイメージが残っており、怖い」などと話した。

天城町の30代女性は「事故後も奄美空港に着陸していると聞き、このままうやむやになってしまうのかと思ったが、飛行が止まったのであればまずは少し安心した。きちんと原因を確認してほしい。国や県も米国をしっかり追及してほしい」と語った。

12月7日 MBC NEWS
米軍がオスプレイ飛行全面停止 鹿児島県知事「住民不安に対応が取られた」



屋久島沖でのオスプレイの墜落事故を受けて、アメリカ軍は全てのオスプレイの飛行を一時停止したことを明らかにしました。一時停止を求めていた塩田知事は、「住民の不安に対する対応が取られた」と評価しました。

屋久島沖で先月29日に発生したオスプレイの墜落事故では、乗員8人全ての死亡が認定され、過去最悪の被害となりました。

これを受けてアメリカ軍は、事故を起こした空軍のオスプレイを日本国内に限って飛行停止としていましたが、海軍と海兵隊の機体も含めた世界中のオスプレイを一時、飛行停止にすると発表しました。

墜落の原因は「現時点ではわかっていない」とする一方、これまでの調査で「オスプレイの機材に不具合があった可能性がある」としています。

オスプレイに関しては、屋久島の事故を受けて鹿児島県は飛行の一時停止などを求めていましたが、「救難活動のため」として事故後も屋久島と奄美に合わせて10回飛来していました。

全面飛行停止を受けて塩田知事は・・・

(塩田知事)「今回、全面的に(飛行を)停止するということなので、住民の不安(解消)も対応がとられたと考える。故障ということだから原因究明、対策はしっかり必要だと考えている」

現場海域では6日、海中から3人の遺体が引き揚げられ、乗員8人のうち6人の収容が完了しました。アメリカ軍と自衛隊は引き続き残る2人の行方を探しています。
また、海中で見つかった機体の主要部分の引き揚げに向け、サルベージ船の使用も含め、調整を進めることにしています。

12月7日 沖縄タイムス
速報:全てのオスプレイの飛行一時停止 米軍、屋久島沖の墜落事故で
事故後も6日まで沖縄各地を飛行


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米軍は日本時間7日、鹿児島県屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故を受け、海兵隊のMV22や海軍のCMV22を含めた全てのオスプレイの飛行を一時停止すると発表した。

空軍特殊作戦群司令部とMV22の運用を支援する海軍航空システム司令部は事故について、事故後の「予備評価」で、操縦ミスなどの人的原因ではなく、機体の故障などが原因である可能性が示唆されたとしている。

防衛省は11月30日に、米側に国内配備のオスプレイについて、安全確認後に飛行するよう要請したが、その後も通常の訓練の目的で、沖縄県内などで飛行し続けていた。

防衛省によると、11月29日の事故発生以降から5日午前0時までに、MV22は米軍普天間飛行場(沖縄県)で72回、嘉手納飛行場(同)で4回、米海軍のCMV22は普天間飛行場で2回、嘉手納飛行場で14回飛行していた。米空軍のCV22の離着陸は確認されていなかった。
 
6日も県内各地の上空をオスプレイが飛行していた。

*国内では普天間基地に24機(米海兵隊MV-22)、横田基地に6機(米空軍CV-22)、木更津駐屯地に14機(陸上自衛隊V-22・暫定配備)が配備。

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12月7日の琉球新報紙面

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12月7日の沖縄タイムス紙面

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12月6日の東京新聞紙面

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12月6日の琉球新報紙面

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12月6日の沖縄タイムス紙面

12月6日 MBC NEWS
オスプレイ墜落から1週間 米軍遺体収容に集中



屋久島沖にアメリカ軍のオスプレイが墜落して6日で1週間です。
アメリカ側は乗組員8人の死亡を認定したと発表しまし。

先月29日に起きた墜落事故でアメリカ国防総省は乗員全員が死亡したと発表し、8人の名前を公表しました。

8人はいずれもアメリカ空軍所属で、20代から30代。パイロットの将校や飛行外科医、飛行技師などです。そして、捜索活動から遺体の収容活動に移行したとしています。

6日朝は、屋久島の安房港に、アメリカ軍関係者が集まり、チャーターした地元漁船とゴムボート3隻に、ボンベやブイなどを載せ、現場海域へ向かいました。そして海中から何かを引き上げる様子も見られました。

乗組員8人のうち、これまでに1人が先月29日に収容され、死亡が確認されたほか、5人の遺体が海中で見つかったと発表されています。

アメリカ軍は今後、すべての遺体の収容とオスプレイの残がいの回収に集中するとしています。


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12月5日の琉球新報紙面

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12月5日の沖縄タイムス紙面

12月05日 南海日日
「理由を知りたい」 事故原因究明の徹底を 屋久島沖オスプレイ墜落

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屋久島沖墜落事故の救難活動のため、奄美空港に飛来した米海兵隊MⅤ22オスプレイと搭乗員=3日午後4時半ごろ、奄美市笠利町

米空軍CⅤ22オスプレイが屋久島沖で墜落した事故を受け、県は11月30日、原因究明までの飛行停止を米側に要請するよう国に申し入れた。一方で救難活動のため、米側は米海兵隊オスプレイの奄美空港(奄美市笠利町)使用届を県へ提出。2、3の両日、沖縄県普天間飛行場所属のMⅤ22オスプレイが同空港に飛来した。県は受理に先立ち飛行経路などの事前周知を要請したが、4日午後2時時点でその説明はないという。地元からは「なぜオスプレイでなければならないのか」「なぜ奄美空港に着陸することになったのか」「理由を知りたい」との声が上がる。

性能
オスプレイはヘリコプターのように垂直離着陸、ホバリングが可能で、回転翼の角度を前方に傾けることで推進力を生み、飛行機のようなスピードを得る事もできる。防衛省資料によると、米海兵隊MⅤ22は従来の輸送ヘリ(CH46)に比べ速度約2倍、搭載量約3倍、行動半径は約4倍。滑走路のない離島部でも着陸でき、有用性が高いと考えられている。

MⅤ22の行動半径は兵員24人を搭載した状態で約600キロメートル。行動半径は給油なしで往復できる片道分の距離を示す。普天間飛行場から屋久島空港までは直線距離で約530キロメートル。救難活動に向け、奄美空港で給油を行ったと考えられる。

オスプレイは国内に米空軍のCⅤ22、米海兵隊のMⅤ22、米海軍のCMⅤ22、陸自のⅤ22が配備されている。基本構造は同じだが任務や運用形態が異なり、今回墜落した米空軍CⅤ22は対テロ特殊作戦など、厳しい運用形態を求められる部隊の所属だった。

事故率
「オスプレイは事故が多い」とのイメージが持たれるが、飛行10万時間当たりの重大事故発生件数を示す「事故率」では、米海兵隊運用機の平均値2・59(2022年9月末時点)に対し、MⅤ22は2・27(同)。一方でCⅤ22は6・00(23年9月末時点)と3倍近い。

吉田圭秀統合幕僚長は 定例記者会見で「オスプレイだけが他の航空機に比べて安全上問題が高いというふうには認識していない」と強調。安全性について「今回の事故原因も踏まえてしっかりと安全を確保し運用を図っていく必要がある」と述べた。

主権国家
11月30日、松本尚防衛大臣政務官が県を訪れ、塩田康一知事らへ「住民に大きな不安を与えた」と謝罪した。なぜ、米軍機の事故を防衛省が謝罪したのか。憲法学を専門とする名古屋学院大学の飯島滋明教授は「日米安保条約では、日本に米軍がいるのは日本国民を守るためとなっている。しかし墜落事故が起きたことで、かえって市民を恐怖に陥れたことになる。そこで地方自治体に謝罪した」と説明する。

3日、奄美空港を訪れた奄美市の50代女性は「オスプレイがということよりも、県も国も要請している中なのに、こんなに無視されてしまうものなのかな」と話した。飯島教授は「憲法では『基本的人権の尊重』が基本原理とされ、自治体の首長や公務員には憲法尊重擁護義務(憲法99条)がある。主権国家である以上、原因究明まではオスプレイの飛行停止を求める外交をすべきと、自治体は国に働きかけることができる」と繰り返す。

3日、奄美空港には海上保安庁のヘリで飛来した機動救難士と見られる隊員の姿もあった。防衛省によると、3日時点で自衛隊艦艇6隻や海保巡視船3隻などが懸命の捜索に当たっている。奄美の人々もみな事故にあった乗員の早期発見を願っている。その先で、求めるのは再発防止のための徹底した原因究明と説明だ。


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12月4日の琉球新報紙面

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12月4日の八重山毎日紙面


今回も2016年と同じく、墜落を「不時着水」と言い換え。
ページ下部に2016年当時の記事の一部を掲載しています。ご参照ください


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12月3日の琉球新報紙面

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12月3日の沖縄タイムス紙面

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12月3日の東京新聞紙面

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12月3日の奄美新聞

yae2023 12031
12月3日の八重山毎日紙面

12月3日 南海日日
奄美空港に米オスプレイ3機 「救難活動のため」県が受理 
煙吹き出す場面も 屋久島沖墜落事故


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奄美空港に約7時間、整備のため駐機したオスプレイ。プロペラを回転させた後、煙が吹き出る様子もあった=2日午後3時30分ごろ、奄美市笠利町

米海兵隊普天間飛行場(沖縄県)所属の輸送機MⅤ22オスプレイ計3機が2日、奄美市笠利町の奄美空港に着陸した。県や奄美市によると、屋久島沖で11月29日に墜落した米オスプレイの救難活動と人員輸送のための飛来。2日未明に米軍側から2、3

の両日の奄美空港使用届があり、県が受理した。県は11月30日に再発防止策を講じるまでのオスプレイ飛行停止を米側へ要請するよう、防衛省に対し申し入れをしていた。

2日午前8時50分ごろ、奄美空港に米オスプレイ2機が飛来。1機は給油など終え、同10時半ごろに屋久島沖へ向け離陸したが、2機目は午後4時ごろまで奄美空港にとどまった。九州防衛局は駐機を続けた理由を「整備が必要であったため」とした。午後1時ごろには整備を支援するためとして、3機目のオスプレイが着陸。物資などを降ろし、約30分後に離陸した。

2機目は奄美空港に約7時間駐機。搭乗員が右翼部分で機体内部を確認する様子や3機目の機体で輸送した物品を用いて、機体や滑走路を拭きとる様子などが見られた。プロペラ駆動後は、赤黒い煙が吹き出す様子もあった。この機体は尾翼の機体番号から、10月19日に徳之島空港(天城町)に「予防着陸」したオスプレイと見られる。

オスプレイの救難活動参加について、取材に対し、九州防衛局は「捜索・救助活動はさまざまな航空機が参加しており、オスプレイの参加もその一つであると理解している」との見解を示した。

2日午後、奄美空港を訪れた奄美市名瀬の60代会社員男性は送迎デッキから駐機中のオスプレイを眺め「ばかにしている」と語気を強めた。「落ちたオスプレイをオスプレイで探しに来るとは。ほかのヘリなどいくらでも手段はあるだろう。こちらの神経を逆なですると分かっていて、来ているのではないか。所属は関係ない。オスプレイはオスプレイだ」と話した。

県によると、オスプレイの離着陸に伴う民間航空機への支障やけが人の発生などはなかった。3日もオスプレイの空港使用届が出されているが「米軍の運用に関わる」として、空港使用時間は明らかにしていない。


12月3日 南日本新聞
奄美空港に再び米軍オスプレイ2機飛来 
屋久島沖墜落事故の救難活動で


鹿児島県屋久島沖の米空軍輸送機CV22オスプレイ墜落事故で、奄美市笠利の奄美空港に3日午前9時半ごろ、救難活動と人員輸送のため、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)から別タイプのオスプレイ2機が飛来した。2機は同10時55分に離陸した。

九州防衛局によると、2機は普天間所属のMV22。鹿児島県によると、米側から2日、奄美空港で2、3両日に離発着する旨の使用届が出ている。

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12月2日の琉球新報紙面

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12月2日の沖縄タイムス紙面

12月2日 南日本新聞
奄美空港にオスプレイ2機飛来 屋久島沖・墜落事故の救護活動で

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2日午前8時50分ごろ、奄美市笠利の奄美空港に在日米軍のオスプレイ2機が飛来した。奄美市や鹿児島県によると、屋久島沖のオスプレイ墜落事故の救難活動と人員輸送のため。

米軍側から2日未明、同空港にオスプレイ2機を2、3の両日派遣すると使用届があり、県が受理した。

12月2日 MBC NEWS
屋久島沖捜索続く中 オスプレイが奄美空港に飛来相次ぐ 留まった機体から白煙も 



屋久島沖でアメリカ軍のオスプレイが墜落して4日目の2日、救難活動のためとして、オスプレイが奄美空港に飛来しました。

奄美空港には2日、普天間基地所属のオスプレイ相次いで飛来しました。

屋久島沖で先月29日にオスプレイが墜落したことを受け、県はオスプレイの一時的な飛行停止などを求めていましたが、「救難活動のため」として空港の使用届が出されたため、受理しました。

塩田知事は「米軍には県民の安心・安全を最優先に対応していただきたい」として、改めて安全確保などを申し入れたということです。

(オスプレイを見た人)
「音もすごかった。こういうのが落ちてくるのは怖い」
「飛んでいると心配になる感じはある」

1機が朝から奄美空港に留まり続け、乗組員が機体を調べたり、プロペラを動かした際に白い煙が出る様子も見られましたが、午後4時前に離陸しました。

現場海域では2日も、海上保安部や自衛隊などが、墜落したオスプレイの乗組員8人のうち、死亡した1人を除く7人の捜索を続けています。

自衛隊の掃海艇からは、カメラ付きの無人潜水機を海中に入れる様子も見られました。
屋久島の安房港では、アメリカ軍のレスキュー隊が民間の漁船で捜索に出ていました。

関係者によりますと2日朝、オスプレイの残がいの一部が引き揚げられましたが、十管によりますと、行方不明者に関する新たな情報はないということです。

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12月1日の東京新聞紙面

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12月1日の琉球新報紙面

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12月1日の沖縄タイムス紙面

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12月1日の八重山毎日紙面

12月1日 南海日日
奄美群島への飛来恒常化 市長「事故原因究明を」 屋久島沖オスプレイ墜落

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奄美空港に緊急着陸し、修理のため約1カ月駐機した米空軍の輸送機CⅤ22オスプレイ=2018年6月、奄美市笠利町

米空軍輸送機オスプレイの墜落事故を受け防衛省は30日、米軍にオスプレイの飛行停止を要請し、陸自オスプレイも当面飛行を見合わせる方針を示した。オスプレイは2017年6月以降に奄美群島内空港への緊急着陸が相次ぎ、日米共同訓練での自衛隊施設や町営グラウンドなどへの飛来も続く。今回の事故を受け、安田壮平奄美市長は30日、乗員の安否を気遣った上で「原因究明と安全確認をとり、情報提供、運用説明などもしっかり行っていただきたい」とコメントした。

オスプレイは国内では在日米空軍、米海兵隊が運用するほか、航続距離が長く速度も速いことなどから、島しょ部への侵攻対処や災害救援、急患輸送などの有用性が高いとして陸上自衛隊も配備を進めている。今年10月には米海兵隊と陸自のオスプレイが瀬戸内分屯地(瀬戸内町節子)で共同訓練を実施。11月の自衛隊統合演習でも陸自オスプレイが徳之島町の海岸に飛来した。

米空軍オスプレイは18年6月、東京の横田基地から山口県の岩国基地を経由し嘉手納基地へ向かう途中、エンジン関係のトラブルで奄美空港(奄美市笠利町)に緊急着陸し、修理のための駐機は約1カ月に及んだ。今回屋久島沖で墜落した米空軍オスプレイも同様のルートを飛行、墜落直前に屋久島空港への緊急着陸を要請していた。

23年度の米オスプレイ緊急着陸は奄美空港が9月14、21日の2回。徳之島空港(天城町)が10月19日の1回。いずれも日米共同訓練の期間中だった。今年3月、低空飛行の実態把握のため奄美市名瀬知名瀬に設置された九州防衛局の騒音計測器では、70デシベル以上の騒音を4~10月末に計48回記録している。

奄美大島に配備されている陸・海・空自衛隊部隊はいずれも30日午後1時時点では屋久島沖での捜索に加わっておらず「上級部隊からの要請があればすぐに出動、支援できるよう準備している」などとしている。

喜界島漁協組合の関係者は30日、「今のところ漂流物の情報などは寄せられていないが、風向きや潮の流れによっては、こちらまで流れてくる可能性はあるのではないか」と話した

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11月30日の琉球新報紙面

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11月30日の沖縄タイムス紙面

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11月30日の東京新聞紙面

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11月30日の八重山毎日紙面

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11月30日奄美新聞紙面

11月30日 南日本新聞
屋久島沖・米軍CV22オスプレイ墜落 昨年8月、事故相次ぎ全機飛行停止 
奄美空港 緊急着陸後に1カ月駐機 専門家「深刻なトラブル疑い」


鹿児島県屋久島沖で29日墜落したCV22輸送機オスプレイを巡っては、米空軍が2022年8月、クラッチの不具合による事故が相次いでいるとして全機を一時飛行停止としていた。鹿児島県内の空港への緊急着陸も頻発している。死亡した1人が搭乗員と確認されれば、オスプレイで国内初の死亡事故となる。

鹿児島県内では米軍普天間飛行場(沖縄県)所属のオスプレイが緊急着陸するケースが目立つ。今回事故を起こしたCVも18年に奄美空港に緊急着陸し、駐機は異例の1カ月に。軍事評論家は「深刻なトラブルがあったことは疑いようがない」と指摘した。

今年9、10月は急増。9月14~21日にかけ、整備用機材の輸送などを含めて奄美空港に着陸したのは延べ9回に上った。10月19日も天城町の徳之島空港に2機が着陸。他に新石垣空港(沖縄県)や大分空港にも降り立った。

鹿児島県の民間空港には22年、オスプレイを含む米軍機が111回着陸した。過去10年間で最も多く、都道府県別で2年連続最多だった。内訳は例年多い奄美は50回(前年比7回増)、種子島は49回(同21回増)、与論は12回(同12回増)。

オスプレイの事故は多発している。今年8月にはオーストラリア北部で墜落し、兵士が犠牲となった。22年にも米カリフォルニア州の砂漠で墜落事故が起きた。国内では16年12月、沖縄県名護市沖に不時着して大破、搭乗員2人が負傷した。

米軍は空軍のCVのほか、MV(海兵隊)、CVM(海軍)の3種を配備。主に輸送機として使用する海兵隊仕様のMVに比べ、CVは夜間や低空飛行など過酷な条件下で運用する例が多い。

日本は米国以外で初の運用国となり、陸自がV22を17機導入。離島防衛を担う水陸機動団(長崎県)との一体運用で佐賀空港が配備予定地となっている。


11月30日 南日本新聞
8人搭乗の米軍オスプレイ、屋久島沖に墜落 1人死亡、白人の搭乗員か 「左エンジンから炎」の目撃情報



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29日午後2時40分ごろ、鹿児島県の屋久島沖で、米軍横田基地(東京都)所属のCV22輸送機オスプレイの機影がレーダーから消え、「墜落した」との110番があった。海上で機体とみられる残骸や無人の救命ボートが見つかった。第10管区海上保安本部によると、6人が搭乗していた。海上で見つかった男性1人の死亡が確認された。左エンジンから炎を上げ、回転しながら墜落したとの目撃情報が相次いだ。

オスプレイの国内事故で死者が出た例はない。10管によると、現場は屋久島の東側約1キロ付近で、周辺の水深は約30メートル。死亡した男性は白人とみられ、緑の迷彩服と救命胴衣を着用していた。安房港に引き上げられ、現地の医師が死亡確認した。身元の確認を急いでいる。

10管は対策本部を設置し巡視船や漁船が捜索、救助に当たっている。付近の当時の天候は晴れだった。

防衛省によると、オスプレイは米軍岩国基地(山口県)から嘉手納基地(沖縄県)に向かっていた。宮沢博行防衛副大臣は墜落したとみられる機体について「不時着水をした」と述べた。

屋久島空港には、事故後の午後3時25分ごろ、横田基地所属のオスプレイ1機が着陸。約30分後に離陸した。間もなく1機が着陸し約5時間駐機するなど飛来が相次いだ。防衛省によると、現場確認や支援のための人員を運んだ。県によると、捜索などの影響で定期便2便に2時間程度の遅れが出た。

搭乗者数「8人」に再訂正

米軍のCV22輸送機オスプレイが29日に屋久島沖に墜落した事故で、第10管区海上保安本部は30日朝、「6人」としていた搭乗者数を8人に再訂正した。当初は8人と発表し、6人に訂正していた。

国は原因究明を

屋久島町の荒木耕治町長の話 人命救助が第一。町は情報収集中だが、捜索には全面的に協力したい。国や米軍には原因究明をしっかりしてほしい。

速やかな救助願う

鹿児島県の塩田康一知事のコメント 乗員が速やかに救助されることを心から願う。県としては今後とも情報収集に努める。

オスプレイとは

米海兵隊の主力兵員輸送機。日本にはMV22が沖縄県の普天間飛行場に配備されている。主翼両端のプロペラの角度を変えることでヘリコプターのような垂直離着陸と固定翼機並みの速度で長距離を飛行することができるが、開発段階から墜落事故が相次ぎ、安全性が懸念されている。


11月30日 南日本新聞
「落ちる、落ちる」 米軍オスプレイ墜落、複数の漁師が目撃 陸地から1キロの海に残骸散乱…「怖い」

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29日午後、鹿児島県の屋久島沖に墜落したとみられる米軍機オスプレイ。海上で発見された男性は死亡した。搭乗員と確認されれば、防衛省は「国内初の死亡事故」としている。目撃者によると、機体の残骸が散乱する現場は陸地から1キロも離れていない。これまでも各地の民間空港に緊急着陸する事例が相次いでおり、生活圏に近い重大事故は、オスプレイに不信感を抱く国民の反発を招きかねない。

機体の異変を確認してから十数秒、海面から水柱が上がった-。真っ先に救助に駆け付けたのは、近くで操業していた漁師たちだった。現場に近い安房港に帰港後、南日本新聞の取材に「何が何だか分からないほどの漂流物があった」「こんなにひどい状況とは」と口をそろえた。

付近ではシマアジの一本釣り漁で5隻が操業中。最初に異変に気付いたのは、同じ船に乗る中島正道さん(68)と伊藤佳代さん(46)だった。2人によると、機体が突然くるくると回転しはじめ、エンジンから火が噴き出した。水柱が上がるまで「わずか十数秒、あっという間だった」。すぐに漁を取りやめ、救助に向かった。

「落ちる、落ちる」。中島さんらの叫び声を聞き、他の4隻の乗組員も機体が海面に突入する瞬間を目撃した。漁場から現場まで約3~4キロ。急いで船を走らせると、高さ15メートルほどの煙が立ち込めていた。「機体の原形はとどめておらず、漂流物が散乱していた。油の異臭がすごかった」と30代男性。その後、別の船の漁師が海面にうつぶせに浮いていた搭乗員とみられる1人を見つけ、船に引き上げたという。搭乗員の捜索に加わった20代男性は「漁場から少し離れていたが、こんなことが起こるなんて怖い」とつぶやいた。

午後5時半ごろ、安房港ではブルーシートが張られ、消防職員や海上保安官らが周辺を動き回っていた。救急車が1台待機しており、搭乗員が見つかったとみられる。生死は分かっていない。

日が沈み、真っ暗となった午後8時半すぎも、安房港付近の上空を航空機やヘリが飛び回り、海面をライトで照らしながら残る搭乗員の捜索を続けている。

搭乗者数「8人」に再訂正

米軍のCV22輸送機オスプレイが29日に屋久島沖に墜落した事故で、第10管区海上保安本部は30日朝、「6人」としていた搭乗者数を8人に再訂正した。当初は8人と発表し、6人に訂正していた。


11月30日 南日本新聞
「少しずれていたら住民も…」 米軍オスプレイ墜落、訓練受け入れ自治体からも不安の声

米軍輸送機オスプレイが鹿児島県の屋久島沖で墜落したとみられる29日の事故を受け、米軍機の訓練や緊急着陸が行われた県内自治体の関係者からは驚きと不安の声が上がった。原因究明や運用停止の訴えも相次いだ。

「少し位置がずれていれば住民も巻き込まれていた」。大隅ブロック平和運動センター事務局長で、鹿屋市串良町有里の下柳田和弘さん(63)は事故の危険性を訴える。同市は自衛隊基地で米軍の給油機訓練や無人偵察機を受け入れてきた。中西茂市長は「詳細が分からない。防衛省側に確認している」と答えた。

オスプレイが頻繁に市街地近くを飛行する奄美大島では、奄美市の奄美空港への緊急着陸が頻発している。安田壮平市長は「屋久島空港の近くでの事故と聞いてとても驚いている」とコメント。前市議で奄美ブロック護憲平和フォーラム代表の関誠之さん(71)は、事故のたびに原因を明かさず飛行を再開する米軍の対応を問題視し、「原因が公開されるまで飛行を禁止すべきだ」と憤った。

自衛隊OBでつくる隊友会瀬戸内支部長の碩悟さん(74)は「オスプレイが飛ぶことで抑止力につながる」としつつ、「原因が分かるまで運用をやめるべきだ。調査した上で訓練を再開してほしい」と話した。

徳之島空港(天城町)でも10月にオスプレイの緊急着陸があったばかり。徳之島町亀津の幸多勝弘さん(72)は「またオスプレイかという思い。島でも訓練が度々行われている。住宅地の上空を飛ぶと想像しただけで怖くなった」と不安を口にした。

米軍のCV22輸送機オスプレイが29日に屋久島沖に墜落した事故で、第10管区海上保安本部は30日朝、「6人」としていた搭乗者数を8人に再訂正した。当初は8人と発表し、6人に訂正していた。


11月30日 MBC NEWS
中継・オスプレイ墜落 残骸引き上げられた港から



オスプレイの残骸が引き上げられた港から中継です。

屋久島町の東側に位置する安房港です。
辺りは暗くなり、漁船の姿も見えづらくなってきましたが、上空では捜索を続ける航空機の音が聞こえます。

こちらの漁協の建物の前には、機体の残骸とみられる漂流物が集められていて、ブルーシートの隙間からはむき出しの部品が確認できます。

私がいるこちらの港では30日午前11時ごろ、地元漁協の漁師らが機体が墜落した周辺海域の捜索に向かう姿が見られました。

午後4時ごろには捜索を終えた漁船が海上で回収した漂流物を続々と運び込む姿が見られました。
漂流物には機体の一部とみられるバラバラになった残骸やリュックサックなどの持ち物も事故当時そのままとみられる状態で発見されたものもあり、今回の墜落の激しさを物語っていました。

捜索にあたった漁師らによりますと、現場周辺の海域には大小さまざまな漂流物が広がり、中には引き揚げが必要な数メートルの残骸も確認できたと話していて、漁協ではあす12月1日の要請を待って捜索を呼びかける予定です。


11月30日 MBC NEWS
過去に大破、今も緊急着陸あいつぐ「オスプレイ」とは?離島防衛で配備増 



墜落した「オスプレイ」は、ヘリコプターと飛行機の特徴をあわせもった機体です。過去に事故も起きていますが、離島防衛などのため自衛隊にも導入されていて、鹿児島県内でも日米双方のオスプレイが訓練で訪れています。どんな機体なのかまとめました。

オスプレイは、アメリカで開発された軍用の輸送機です。最も大きな特徴が、ティルトローターと呼ばれる左右についたエンジンと大きな回転翼です。

角度を変えることができ、ヘリコプターのように垂直に離着陸することも、飛行機のように高速で長い距離を飛ぶこともできます。
滑走路がない離島でも運用でき、離島防衛に不可欠な機体とされています。

今回、墜落したのはCV22と呼ばれるオスプレイで、おもにアメリカ空軍が運用している機体です。

日本国内では、南西諸島や台湾有事での部隊の輸送などを念頭に、事故機を含めて6機が配備されています。
アメリカ軍は来年までに10機体制に増やす計画です。

CV22のほかに、基本的な構造が同じ海兵隊のMV22と呼ばれるオスプレイが国内には24機配備されています。
日本の陸上自衛隊も離島の防衛などを目的にV22というオスプレイを14機配備しています。

県内には日米ともに訓練などで飛来していますが、一方で、オスプレイを巡っては、事故やトラブルが目立っています。

2016年12月には、アメリカ軍のMV22オスプレイが、沖縄県の海岸で空中給油の訓練中、給油機のホースと接触し、不時着を試みて大破しました。
その後、鹿児島でも離島の空港を中心に、アメリカ軍のオスプレイが緊急着陸するケースが相次いでいます。

国によりますと、去年、県内の民間空港にオスプレイを含むアメリカ軍機が着陸した回数は、全国最多の111回に上りました。
奄美では、低空飛行もたびたび目撃さています。

防衛省によりますと、オスプレイで日本国内で死亡事故が起きたのは、今回の屋久島沖の墜落が初めてです。


11月30日 MBC NEWS
屋久島沖墜落のオスプレイ「乗っていたのは8人」再び訂正 

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29日午後屋久島沖の海に墜落したアメリカ空軍のCV−22オスプレイについて、第十管区海上保安本部は、関係機関からの情報を受け、乗っていたのは8人だったと再訂正しました。

乗組員は当初8人と発表されていましたが、その後6人に訂正されていました。

今回のオスプレイの墜落事故では、現場付近の海域で乗組員とみられる迷彩服姿の1人が救助されましたが、死亡が確認されています。

屋久島沖では海上保安部や自衛隊などが行方不明になっている乗組員の捜索を続けています。



11月29日の地元TV局MBC南日本放送の報道

11月29日 MBC NEWS
【速報】屋久島沖「オスプレイが墜落した」118番通報 アメリカ軍所属8人搭乗 県が情報収集中

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県や十管によりますと、きょう29日午後2時47分ごろ「オスプレイが左エンジンから火を吹いて墜落した」と付近の住民から118番通報がありました。

十管によりますと、当該オスプレイは米軍所属で、乗組員は8人と判明しているということです。

十管では巡視船や航空機を現場に向かわせています。県は、現在情報収集体制をとっています

11月29日 MBC NEWS
オスプレイ墜落1人発見の情報 目撃した人たちの証言「左エンジンが爆発し、プロペラが沖に飛んで行った」「くるくる横回転したあと爆発」米軍所属で乗組員6人 

29日午後2時半すぎ、アメリカ軍のオスプレイが屋久島沖に墜落しました。通報した男性は「大きいドンという音がした」とはなしています。

第十管区海上保安本部によりますと、29日午後2時47分ごろ、「所属不明のオスプレイが屋久島沖で墜落した」と118番通報がありました。オスプレイは米軍所属横田基地所属のCV-22で、8人が乗っていたとされていましたが、その後6人だったと訂正されました。

十管所属の航空機が現場の海上で機体の残骸のようなものや、転覆した救命いかだのようなものを確認したということです。

また、現場を捜索している屋久島町救難所の船が「1人を発見した」との連絡を受けたということです。

墜落の様子を目撃していた屋久島町小瀬田の男性は「オスプレイが左エンジンから火をふいていた。ドンという大きい音がして旋回しながら墜落するのが見えた。乗組員は脱出して海上にいたところを3隻の船が救助するところを見た。オレンジ色の救難ボートも見えた」と話しています。

近くの海岸で釣りをしていたという別の男性は「オスプレイが低空で飛行していたので、馬毛島の視察に来たのかと思ってみていたら、ぐーっと回って、普通の飛行機が着陸するのと同じコースで下りてきたから、不時着するのかなと思ったら、下りて来る途中で180度ひっくり返った。左のエンジンから火を噴いて、爆発して、プロペラが沖のほうに飛んで行った。その直後墜落した」と話しています。

海で漁船に乗っていて、事故の瞬間を目撃した女性は、
「空港のほうに向かっているようだったので、漁をしながら見ていた。そしたらくるくる横回転を3回ぐらいして、ボーンと爆発し、ものの10秒ぐらいで海面に落ちて、黒煙を出して墜落した」と話しています。


これまでに島の東側にある安房港の北北東3キロの海上で、迷彩服を着た男性1人が発見されましたが、死亡が確認されました。十管によりますと死亡したのは白人男性で、身元は分かっていません。

機体の残骸のようなものや無人の救命いかだのようなものも発見されまています。

オスプレイは山口県の岩国基地を出発して、沖縄県の嘉手納基地に向かう途中だったということです。


屋久島沖 オスプレイ墜落 時系列



中継・屋久島オスプレイ墜落 今の状況は?「港で心臓マッサージする様子も」 



墜落したオスプレイとの関連は? 午後2時すぎ50キロ北の南大隅町上空で目撃情報



オスプレイ墜落1人死亡 海に浮かぶ残骸の写真 海保が公開



オスプレイ墜落 専門家「エンジン不具合か、変速機の不具合か」



オスプレイ墜落 目撃者たちの証言「ひっくり返ってエンジンから火が」「くるくる横回転したあと落ちた」



オスプレイ墜落 通報男性「大きいドンという音」米軍所属で乗組員6人



再掲
2016/12/14 やっぱり落ちた!懸念していた欠陥機「オスプレイ」墜落 より
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-259.html

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12月14日の琉球新報紙面

落ちて機体バラバラでも、墜落とは言わず不時着(水)とは?

「Marine Times」「Fox News」などは「crashes」(墜落)という表現で事故を報じている。また、地元紙の沖縄タイムスや琉球新報は当初は「不時着」だったが、いまは「墜落」との表現を使っている。

防衛省によると、機体の損壊具合に関係なく「機体のコントロールを失った状況で着陸または着水する状況が墜落」であり、「パイロットの意思で着陸または着水した場合は、不時着陸、不時着水」になそうだ。

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12月15日の琉球新報紙面








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「宮古島千代田目」
「宮古島保良目」
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声をあげる。上げ続ける。あきらめないで、がっかりしないで、根気よく。社会を変えるには、結局それしかないのだと思います。
坂本龍一さん

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」
軍隊が守るのは「国民」や「住民」ではなく、軍上層部が帰属する支配者だけ。
奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。

笠原利香さんイラスト:
笠原利香さんイラスト

17分程度のアニメを中心にしたビデオです、ぜひご覧ください!
本当にこれでいいのですか?宮古島
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2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


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伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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