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宮古島への陸自配備、5月22日ー23日 緊急・連続「市長に抗議!」行動

宮古島より:


関連記事: 宮古島への陸自配備、5月22日ー23日 緊急・連続「市長に抗議!」行動への呼びかけ
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5月23日昼には
ヒューマンチェーン市役所包囲行動
~みんなで繋ごう、平和の人間の輪~


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5月24日の宮古新報紙面

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5月24日の宮古毎日紙面

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5月24日の琉球新報紙面


5月22日には
宮古島・命の水を守るシンポジウム
~新たな自衛隊配備を許さない~


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宮古島命の水を守る5.22シンポジュウム <宮古島映像PR>
https://youtu.be/Ao4Tcn1qihg




5月24日 宮古毎日
「命の水」死守誓う/「宮古島・命の水を守る5・22シンポ」
専門家が地下水保全訴え/市長見解に疑問と怒り

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会場には多くの市民が詰め掛け、自衛隊駐屯地建設計画や地下水保全の問題についてパネリストの見解に聞き入った=22日、市内のホール

「新たな自衛隊配備を許さない」をテーマに「緊急!宮古島・命の水を守る5・22シンポジウム」(主催・同実行委)が22日、市内のレストランホールで行われた。沖縄防衛局が進める宮古島への陸上自衛隊駐屯地配備計画とそれに伴う地下水保全を巡る一連の問題について、5人のパネリストが登壇。計画について学術部会の判断が「ノー」だったことが報告されると歓声が起こった。そのほか、この問題について情報開示を拒み、徹底的な調査を実施しない下地敏彦市長に対する疑問と怒りの声が会場から上がった。

シンポジウムのパネリストは、市地下水審議会の前里和洋さん(八重山農林教諭)と、学術部会の新城竜一さん(琉球大学理学部教授)、同審議会と同部会両方に所属する渡久山章さん(琉球大学理学部名誉教授)が専門的な立場から同計画が地下水に及ぼす影響や懸念事項について詳しく説明した。

さらに、元旧宮古上水道企業団企業長の上地慶彦さんやエコガイドカフェ代表の猪澤也寸志さんもそれぞれの立場から、地下水保全の重要性や下地市長の行政手法の問題点について指摘した。

新城さんは、すでに部会としての防衛局の計画について「認められない」とする最終的な結論を出していることを報告した上で「なぜあえてこの場所なのか意味が分からない。位置的に不適切。そこが攻撃受けると7~8割を占める住民の水道水源が影響を受けることになる。この場所で造るのはやめるべき」との考えを示した。

前里さんは防衛局から示された修正図面について、下地市長が地下水審で事前協議の必要性を認めていないことについて「修正した内容についてもしっかり調査すべき」との見解を示した。

そのほか、渡久山さんは「水源域やその近くには危険で大きな施設を造らずに、ただ見守っていることしかできない。現市政や事業者によって、そこに手を入れるかどうかの判断はできない」と訴えた。

そのほか、上地さんと猪澤さんも問題意識を多くの市民が持って、自分たちの未来の問題としてとらえて行動することの大切さを強調した。

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5月24日の宮古新報紙面


5月24日 宮古新報
陸自配備予定地 学術部会は「認められない」と結論

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大勢の市民が詰めかけ、 新城氏らの話に耳を傾けた=22日、 旧レストランクール2階

宮古島での陸上自衛隊配備計画に伴い沖縄防衛局が宮古島市 (下地敏彦市長) に提出した事前協議書について審議していた市地下水審議会・学術部会 (部会長・中西康博東京農業大学教授) が、 平良西原の大福牧場周辺における駐屯地整備に対し 「水道水源地下水の水質を恒久的に汚染するおそれがある」 などを理由に、 「建設・運用は認められない」 とする判断を下していたことが分かった。 学術部会員を務めた新城竜一琉球大学理学部教授が22日、 明らかにした。

新城教授は、 市平良の旧レストランクール2階ホールで開かれた 「5・22宮古島・命の水を守るシンポジウム」 (主催・同実行委員会) の中で学術部会の審議結果を報告。 ▽油分・薬物等の漏出が全くないとは判断しがたく、 水道水源の水質を恒久的に汚染するおそれがある▽当該地下水流域は宮古島市の主要で恒久的な水道水源。 多段階のリスク管理が必要と目され、 予防原則的に不適切▽有事の際に攻撃対象となった場合、 地下水帯水層の破壊等が発生しうる―を理由に、 同牧場周辺における駐屯地の 「建設・運用は認められない」 とする判断が示されたことを明かした。 3月3日に開かれた第4回学術部会でまとめた。
 
地下水審議会は同判断を基に最終判断を下す予定だったが、 3月30日に防衛局側が同協議書を取り下げたため、 協議書に関する審議は見送られた経緯がある。
 
新城氏はまた、 修正図面で示された新たな配備予定地について 「活断層密度が高く、 断層が複雑に混じった場所。 現場の状況を全く調べずに計画したとしか思えない」 と疑問を呈した。 地震研究の専門機関によると、 現場は 「宮古島断層帯中部」 に位置し、 M7・2、 震度6強の地震が発生する可能性が指摘されている。
 
前里和洋氏 (八重山農林高校教諭) は 「地下水保全条例はゴルフ場、 ホテル、 畜舎等建設を想定して制定された。 立入制限区域を設けた自衛隊の施設整備は想定していない」 と述べたほか 「地下水流域は振動や微動で変化する。 現場は軟質の土壌で影響を受けやすく地下水流域の外だからといって全く影響が無いわけではない」 と指摘。 修正図で示した場所での駐屯地配備も地下水審の判断を仰ぐべきとの考えを示した。
 
渡久山章氏 (琉球大学名誉教授) は 「水源域は未来の子どもたちからの預かりもの。 彼らの意見を聞くことができない私たちは、 ただ見守るしかない。 危険で巨大な住民がコントロールできない施設を造らせてはいけない」 と訴えた。 会場には100人を超す市民が詰めかけ、 真剣な表情で報告に耳を傾けた。

5月24日 宮古毎日
「施設建設認めない」/陸自駐屯地建設事業協議書 学術部会 汚染の可能性指摘

市地下水保全条例に基づき沖縄防衛局から市に提出され、市地下水審議会と学術部会で審査されていた平良西原の旧大福牧場周辺に陸上自衛隊の駐屯地を建設する事業計画について、同部会の結論は「施設の建設・運用は認められない」との内容だったことが分かった。これは22日に行われた「緊急!宮古島・命を守る5・22シンポジウム」で同部会の委員が発表。その内容に会場を埋め尽くした参加者からどよめきが起こった。

この報告をしたのは、学術部会の委員で琉球大学理学部の新城竜一教授。実際に自らが参加した同部会の審議内容を紹介しながら、その結論に至った理由などを紹介した。

結論の理由については▽油分・薬物等の漏出が全くないとは判断しがたく、その漏出のある場合、水道水源地下水の推進を恒久的に汚染する恐れがある▽当該地下水流域は主要で恒久的な水道水源であるため、地下水の水質・水量に対する多段階のリスク管理が必要と目されるので予防原則的に不適切▽有事の際、本施設が攻撃対象となった場合、その攻撃による水道水源地下水の水質汚染、地下水帯水層の破壊等が発生しうる-としている。

新城教授は、地質学的な問題点などを指摘しながら、施設の建設予定地がいかに不適切であるかを強調した。

さらに、防衛局から提出された修正図面については、白川田流域は、主要な水道水源であり、さら活断層の密集地であることを指摘し、同地区が建設不適合地区であることを訴え「流域外なら何をやっても良いと言うことにはならない」と指摘した。 

この学術部会の判断や議事録については、市民団体や市議会からも公表と開示を求める要望が相次いでいるが、下地敏彦市長はそれを拒否し続けていた。 

下地市長は23日のマスコミの取材に対し、学術部会の判断についてはすでに上下水道課から報告を受け、ある程度の概略は知らされていたことを認めた上でその判断に疑問を呈した。

さらに、「市長が事前に学術部会の結論を知っていたのであれば、事前に防衛局との間で何かがあったのではとの疑問も出ている」との質問には「そういったうがった見方はしないでほしい」と述べた。

sinpou2016 0523
5月23日の琉球新報紙面

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5月23日の沖縄タイムス紙面


5月24日 宮古毎日
異議申し立てを2カ月放置/陸自配備計画協議書開示で 上下水道部が問題認める

「てぃだぬふぁ 島の子の平和な未来をつくる会」(石嶺香織・楚南有香子共同代表)が、陸上自衛隊配備計画についての協議書を市が不開示としたことを不服として、2月5日に提出した異議申立書が、約2カ月の間、市の判断で放置されていたことが分かった。石嶺代表が問題を指摘し抗議したのに対し、上下水道部の砂川嚴部長は23日、対応に問題があったことを認め、市民に謝罪と説明を行うことを約束した。

同会では地下水審議会での事前協議のために市に提出されていた協議書の開示を求め、1月15日付で市の情報公開条例に基づき行政文書開示を請求。それに対し市は同28日付で同会に不開示決定を通知。そこで会では2月5日、決定に不服があるとして市に異議申立書を提出していた。

本来であれば申立書を受理した市は速やかに手続きを進めなければならないが、申し立てを審査する市情報公開及び個人情報保護審査会に諮問が行われたのは約2カ月後の4月8日だった。

上下水道部庁舎で石嶺会長から問題の指摘を受けた砂川部長と担当職員は、2カ月もの間、放置状態となった理由として、部では審査会へ諮問することを決め、2月10日に総務課へ必要書類を提出しようとしたものの、個人情報保護審査会の委員を招集し、審査会を開催するまでに1カ月ほど要する見込みで、それまでの間に地下水審議会が終了し、協議書が公開されることが予想されるとして、手続きをストップさせておくよう指示されたと説明。担当職員は直接は聞いていないとしながらも、ストップさせる判断は副市長が下したと総務課担当者から聞いたと語った。

石嶺代表は、申請者に何の相談もなく、手続きをストップさせていたことに「都合の悪いことは受け付けないと言っているのと同じこと。市に都合の悪いことは副市長の判断で止められるということなのか」と強く批判した。
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Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
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真喜志好一さんが動画をアップしました!
「1966年~2015年沖縄の真実」



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