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下地市長の宮古島市陸自配備容認「正式表明」を受け、22日井上防衛局長即座に来島、千代田の用地取得を表明。

宮古島より:


関連記事:下地宮古島市長、闇討ち的に6月20日の市議会で宮古島への陸自配備容認を「正式表明」
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-154.html


説明責任も果たさず、場所もわからないのに配備の受け入れとは断じて許せない!

あたかも防衛省から出向した市長かと思わせる、下地市長と防衛省の見事な連携、市長と防衛省の目に余る住民を無視した闇討ち的な陸自配備の強行は許せない! 

配備から派生する多くの問題を、あたかも立地にかかわる地下水問題だけにものの見事にすり替え、それ以外は配備容認とした市長。  千代田に隣接する野原部落が反対しているにもかかわらず千代田の用地取得を進めるとは、ごり押しを進めながら「住民の理解を求める」と言う事は「問答無用」と言う事と同じ。 

図々しくも防衛省は大福牧場周辺への駐屯地配備の「断念」については明言せず、代替地を検討するという。 もしかすると宮古島市の他の島、伊良部島、下地島なども候補になるのか?


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6月23日の宮古毎日紙面


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6月23日の宮古新報紙面



6月23日 宮古新報
市民団体「島に基地いらない」 防衛局長に抗議

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井上局長 (左から3人目) を囲み、 抗議する市民団体のメンバー=市役所平良庁舎

宮古島への陸上自衛隊配備に反対する市民団体は22日、 市役所平良庁舎前に陣取り、 同配備計画推進に向け、 下地敏彦市長と話し合うため来島した井上一徳沖縄防衛局長に対し、 「宮古を標的の島にするな」 「島を軍事要塞にさせない」 など怒りの声を浴びせた。
 
午後4時過ぎ、 同庁舎3階市長室前には反対派住民十数人が詰めかけ、 エレベーターを降りた井上局長に詰め寄って 「宮古に自衛隊基地は造らせない」 などと強く抗議。 中には庁舎管理規則に反し、 プラカードを掲げる市民もいて退去を命じる市職員と言い争いになるなど緊迫した場面も見られた。
 
市長室内で井上局長、 下地市長が面談した時間帯は庁舎玄関前に陣取った複数の反対派住民が拡声器を使って抗議行動を繰り広げ、 陸自配備反対の声を挙げ続けた。




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6月23日の宮古毎日紙面


6月23日 宮古毎日
「大福」の代替地を検討/陸自配備 千代田は用地取得手続きへ/井上防衛局長が市長と面談

宮古島市への陸上自衛隊配備について、沖縄防衛局の井上一徳局長が22日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、配備について「了解」の意思を示した下地市長に感謝の意を示した上で、千代田カントリークラブについては用地取得の手続きに入ることを説明し、配備地として同地が決定したことを報告。配備決定について下地市長も認めている。さらに、大福牧場(水道水源流域周辺)については今後代替地を検討するとしている。

井上局長は「陸上自衛隊警備部隊配備の受け入れの判断をしてくれたことに感謝している。大福牧場については市長の判断を防衛省としても重く受け止めているので今後、代替地については検討させてほしい。また、その際には市の協力もお願いしたい」と述べた。

また、千代田カントリークラブについては「地権者の理解を得ることは当然だが、用地取得についての手続きを進めていきたい」と述べ、配備地として今後作業を進めていくことを明言した。

これに対して下地市長は「基本的に自衛隊の配備については了解すると判断したわけだから、後は宮古の飲み水の水源に影響のない場所にしてほしい。新たな配備地を探すのであれば、検討すればいいと思う。出てきた申請書についてはそれぞれの個別法がある。それが適合なのかの判断を迅速にするのでそういう形で協力できると思う」と述べた。

20日の会見で下地市長は、防衛省側が示していた場所提示についての受け止めは「白紙」なのかの質問に「防衛省はもう一回、具体的に場所を特定してどんな施設を造りたいということを具体的に提示するはず。提示された段階で判断する」としていた。

さらに、現在示されている計画はまだ具体的な話ではないという認識かについても「そう。だって向こう(千代田)でやらずに他でやるかもしれないでしょう。今までは計画としているが、あそこでやるか図面を見ないと分からない。そういう意味」と説明していた。

しかし、この日の井上局長の見解は、事前に示していた大福牧場と千代田のうち、大福については代替案を検討し、千代田については場所として決定したとの認識を示した。

下地市長に対してマスコミが「防衛省が言っている(千代田)決定については市長も決定との認識で良いか」の質問に秘書課を通して「そういう認識だ」と回答した。

防衛局側のこれまでの説明では、千代田カントリークラブに建設する施設は隊員宿舎と訓練場の建設を予定している。

6月23日 宮古毎日
千代田は「使っていく」/井上局長 地域住民理解へ「努力」

22日に下地敏彦市長と面談した沖縄防衛局の井上一徳局長は市長との面談後、マスコミ各社の質問に答えた。大福牧場の水道水源流域周辺における陸上自衛隊の駐屯地配備について「中止するとの判断か」の質問には「防衛省として市長判断を重く受け止めているのでそれを踏まえて検討する」とし、「断念」については明言を避けた。しかし、代替地について今後検討するとしていてる。 

「断念」と判断する場合、市に伝えるのかの質問には「重く受け止めて検討するので市とも相談したい」と述べた。

千代田について、現段階で地権者との交渉に入っているのかについては「まだそういうことではない」と説明し、地権者の同意の見通しについては「まだこれから」と述べた。

さらに、大福牧場の代替地が千代田になる可能性については「これから代替地については検討することになるので、どういった形で整備するかは千代田を含め検討していく」と説明した。

6月23日 宮古毎日
住民投票「なじまない」/市議会一般質問 自衛隊配備是非で市長

市議会(棚原芳樹議長)の6月定例会は22日、一般質問3日目が行われた。陸上自衛隊駐屯地の宮古島への配備について「了解する」との意思を示した下地敏彦市長に対し、山里雅彦氏が「最終的な判断は住民投票で決めるべきでは」の質問に、下地市長はこれまで通り「なじまない」と答弁した。

山里氏は「自衛隊配備問題の最終判断はぜひ、住民投票でしてほしい。市民の将来に向けた大切な問題であり、配備には賛否それぞれの思いがあると思う。最終的に住民投票でどちらに決定したにしてもそれ(住民投票)でノーサイドにしなければ大変なことになる。賛否両派が互いの立場を主張しながら住民投票という形で最終判断をしてほしい」と訴えた。

これに対して下地市長は「これまでも議会で再三答弁してきた。住民投票はなじまないと考えている」との主張を強調した。

住民投票について、下地市長は昨年の6月議会で「極めて、国防の問題は国の専管事項であり、なじまない」と答弁している。

そのほか、山里氏は陸上自衛隊駐屯地建設事業として防衛局から市当局に示された協議書や計画書を広く公表して議論すべきとして、その内容の開示を求めた。

これに対して、長濱政治副市長は「同協議書はすでに取り下げられており、防衛局に返還してる。そのため、市としてはその書類を所持していない」と説明した。

千代田については隣接する野原部落が計画の撤回を求めていることについては「住民に理解してもらうよう引き続き努力したい」と述べた。

千代田への配備について、井上局長は「千代田については使っていくことになるので用地取得に係る手続きになる。場所については決まっているがその中身については今後になる」との見解を示した。




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6月23日の宮古新報紙面

6月23日 宮古新報
千代田ゴルフ場購入、「大福」代替地選定へ─防衛局

沖縄防衛局の井上一徳局長らが22日、 市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、 市長が宮古島への自衛隊配備の了解を表明したことを感謝するとともに、 千代田カントリークラブ周辺の用地取得に向けての手続きを進めていく考えを示した。

冒頭、 下地市長は 「20日に自衛隊配備について了解すると表明したが申請が挙がっている旧大福牧場については認められないと議会で表明したので対処していただきたい。 大福牧場には認めがたいが基本的に自衛隊の配備については了解する。 今後は宮古の飲み水の水源に影響のない所に新たな配備先を検討するということなのでぜひ検討してくれたらいいと思う。 出てきた申請書については適否の判断は原則的にするのでそういう形でご協力できると思う」 と述べた。  
 
これを受け、 井上局長は 「陸自警備部隊の宮古島への配備について受け入れの判断に感謝したい。 大福牧場については市長の判断を聞いたので防衛省としても重く受け止めて、 今後の進め方についても検討させてもらう。 千代田カントリークラブについては地権者の理解を得ることは当然だが用地取得の手続きを進めていく。 大福牧場に替わる代替地については検討していくがその際には市の協力をいただきたい」 と答えた。
 
市長との面談後に記者団に質問に答えた井上局長は 「千代田については決定」 とし、 「地権者との交渉に入るのはこれからだと思う」 と述べた。 また、 大福牧場については断念かとの質問に対しては 「重く受け止めている」 に留め、 代替地については 「千代田については用地取得の手続きに入るが代替地については検討していくので状況を踏まえて予算の執行についても適切に対応していきたいと思う。 住民の人たちには丁寧に説明していきたい」 と話した。


sinpou2016 06231
6月23日の琉球新報紙面

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ryukyuheiwa

Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
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石垣島「住民の会」のチラシ4号

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