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7月17日翁長沖縄県知事は馬毛島を視察、地元の市民団体は遺憾声明や申入書。

Ryuukyuuheiwaより:


7月19日 琉球新報
知事、移設先「他にも」 馬毛島視察 「辺野古唯一外して」 

翁長雄志知事は18日、鹿児島県馬毛島を視察した。同島はおおさか維新の会が米軍普天間飛行場の5年以内の運用停止に向けた訓練移転先として提案している。同島のほぼ全域を所有する立石勲氏の案内で視察を終えた翁長知事は同日夜、那覇空港で記者会見し、「米軍基地としては十二分にやっていけるという話はあった」と報告した。その上で「地元への配慮を抜きにすれば、辺野古を160ヘクタール埋め立てることと比べ、どうかということがある。他の都道府県にもそのような場所はあると思う。辺野古が唯一という言葉は外してほしい」と政府に求めた。

視察は1時間半弱だった。視察後、知事は同島には約2千メートルと約4千メートルの滑走路用地があった点などを説明した。その上で視察について「可能性があるものは一つ一つ私も見ることが必要だ」と説明した。翁長知事は「数日後(21日)に政府・沖縄県協議会がある。その議論をする上でも一つの努力だと思っている」とも述べ、同協議会の場での議論も希望した。

県が馬毛島を普天間飛行場の移設先として提案する可能性については「私が、どの県のどこに造るのが合理的だとかいう議論をするつもりはない」と否定した。一方、移設先を決定する政府が「辺野古が唯一」という姿勢を崩さない点を挙げ、「意見交換の場があるのならば、これまでの話の上に立ち、前に進められるものがあれば意見交換したい」と踏み込んだ。

知事の視察に対し、地元の西之表市や市民団体が「遺憾」と抗議したことについては、「不快感を持つことは大変理解できる」「日本全国どこでも不快感を持つだろうということはある」と述べた。

一方で「日本の安全保障、沖縄の戦後71年をどうするんだ、ということを理解してもらう必要がある。そうしたこと(先方の不快感)を踏まえながらも、一つ一つ、沖縄がやることはやる必要がある」と述べ、辺野古新基地建設問題の議論を喚起する必要性を強調した。


times2016 07181
7月18日の沖縄タイムス紙面


馬毛島を守る会 屋久島 「NO BASE 馬毛島」より
http://magejima.blog.fc2.com/

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沖縄県翁長知事に対する申入書 - 2016.07.18 Mon


沖縄県は7月15日午後、翁長雄志知事が鹿児島県西之表市の馬毛島を18日に視察すると発表しました。
7月17日午後、種子島で緊急集会が開かれ「種子島の各種団体」「馬毛島を守る会 屋久島」の申入書を提出しました。沖縄の新聞社(沖縄タイムス、琉球新報)にも提出します。

沖縄県翁長知事に対する申入書

今月18日に沖縄県翁長知事が、普天間の代替施設の可能性を探るため、馬毛島を視察されるという話は、馬毛島の基地建設に反対の意を発信し続けてきた屋久島の住民である私たちにとっては、大きな驚きと戸惑いを感じさせられるものでした。
 
沖縄から基地をなくしたいという知事の思いと、私たちが馬毛島の軍事基地化に反対する思いがまったく同じ土壌に立つものと信じていたからです。
 
「宝の島」と言われるほど豊かな漁場と自然に恵まれた馬毛島には、かつては集落の賑わいがあり、農漁業を営む人々の暮しが存在していました。しかし、本土の数々の利権の手が島を襲い、翻弄されていくなか、土地を手放さざるを得なかった人々が島を離れ、無人島になってしまいました。その島が、現在の土地所有者である個人によって、絶滅危惧種であるマゲシカの生息地を破壊して滑走路が造られ、2007年にはFCLP(米軍空母艦載機離発着訓練施設)候補地にあげられました。種子島・屋久島の住民は一斉に反対の声をあげ、同時に1市3町も基地問題協議会を発足させ、反対の意を表明してきました。
 
私たち「馬毛島を守る会 屋久島」は基地建設反対の活動を続けるなか、独自の学習会も多々開催し、沖縄から多くのことを学ばせていただきました。また、たくさんの志を同じくする沖縄の方々から署名や激励の言葉をいただいてきました。その根底には、私たちの活動が沖縄の基地負担軽減、さらには日本全体の軍事力に頼らない平和構築にもつながるという市民レベルでの熱い連帯の意識があったと確信しています。
 
普天間の訓練機能の一部を馬毛島に移しても、それはまた新たな基地の追加につながることにしかならないのではないかと危惧しています。普天間の基地固定化を避け、沖縄全体の基地負担軽減をはかるためには、やはり日本から米軍基地をなくしていく方向性を基本とした複合的・重層的な視野が必要ではないでしょうか。
 
今回の知事の視察が、沖縄と種子島・屋久島だけでなく、日本のさまざまな地域と基地問題を共有し、真の平和構築に向かって、多くの人が手と手をつなぐきっかけとなることを願ってやみません。

平成28年7月17日

「馬毛島を守る会 屋久島」
会長 中島 正道


沖縄県翁長雄志知事の突然の馬毛島視察への遺憾表明

去る7月15日、沖縄タイムス及び琉球新報などによると翁長知事は7月18日に鹿児島県西之表市に位置する馬毛島を視察するとの報道がありました。この報道に私たちは驚き、大変遺憾に思います。

私たち西之表市をはじめ種子島の一市2町では、2007年に硫黄島に代わる米軍の空母艦載機離発着訓練場候補地とされ、2011年に地元への一切の説明もないまま日米安全保障協議委員会(2プラス2)によりその恒久的な施設の候補地として馬毛島が明記されたことから、一貫して次のように反対してきました。
 
2007年に西之表市、中種子町、南種子町、及び屋久島町が反対決議、
2011年6月鹿児島県議会で反対意見書の全会一致の採択、
2016年6月に西之表市市議会は、米軍普天間基地の訓練移転の候補地として馬毛島を提案した「おおさか維新の会」に対する抗議の決議を全会一致で採択

一方、地元漁民たちによる株式会社タストンエアポートに対する入会権を守る裁判とその勝利、また海の環境破壊を防止するため漁業被害を訴えた裁判が現在も続けられています。

私たちは、沖縄県における住民意思を無視した辺野古新基地建設反対やヘリパッドの建設反対運動に共感し先進事例としてきました。この平和と環境を守る住民たちの運動とその住民代表による選挙での圧倒的勝利によって勇気づけられてきました。
 
しかし今回の突然の報道に接して驚き、そして困惑しています。翁長知事が面談を予定している立石勲氏(タストンエアポート社)は、地元住民の意向を無視し違法な環境破壊を繰り返してきた企業です。このような企業側と同行しての視察を私たちは深刻な事態と受け止めています。

沖縄県の皆様と共に米軍基地に反対し環境と平和な暮らしを守るために、こうした行動における真意をお伺いし地元住民の意見も尊重されますようここに表明を行います。

2016年7月16日

大石 正博, 山内 光典, 鎌倉 久美子(平和フォーラム) ・ 清水 捷治(戦争をさせない種子島の会) ・ 竹内 エミ子, 村添 美代子(バンビの会) ・ 渡辺 道大, 橋口 美幸(種子島平和委員会) ・ 岩坪 利昭, 野口 寛(馬毛島に米軍基地を許さない住民の会)・ 沖吉 富寛(かぜの会) ・ 迫川 浩英, 亀沢 修一(西之表九条の会)  ・ 中野 英作(反原発たねがしま) ・ 長野 広美(馬毛島の自然を守る会) ・ 山本 伸司 ・ 宇野 裕未 ・ 森元 幹芳
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(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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