許せない安倍の「沖縄処分」!全国の機動隊を動員、高江県道を封鎖し抗議の市民や車両の排除を狙う。
- 2016/07/21
- 13:47
Ryuukyuuheiwaより:
関連記事:選挙終わったら即座に、高江ヘリパッド資材搬入強行。22日にも機動隊1000人投入し着工強行。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
関連記事:7月19日、辺野古リレー の呼びかけで「警視庁機動隊は沖縄・高江に行くな!」緊急抗議行動 が警視庁前で行われる。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-166.html


7月22日の琉球新報紙面
7月22日 琉球新報
高江着陸帯工事再開阻止で集結 抗議集会に約1600人

ヘリパッド建設反対を訴え、ガンバロー三唱する集会参加者ら=21日午後、東村高江のヘリパッドN1ゲート前
政府が米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の工事を再開しようとしている問題で、反対する抗議集会が21日午後2時、新たなヘリパッドの建設が予定されているN1地区ゲート前で行われ、約1600人(主催者発表)が集結した。政府は22日早朝からゲート前を通る県道70号を複数箇所封鎖した上で、市民らがゲート前に止めている車両やテントなどを撤去する方針。登壇者は政府の強硬姿勢を「県民への脅迫だ」「安倍政権の横暴だ」と批判し、「みんなで一緒に闘う」「県民の団結で追い返そう」と抗議行動で建設を阻止する決意を新たにした。
ヘリパッド抗議集会 琉球新報
https://www.youtube.com/watch?v=Qk0JLbRP53Y
RBC THE NEWS「高江で抗議集会 強制撤去へ緊張高まる」2016/07/21
https://youtu.be/0lj8Rem5A6c
高江で抗議集会 強制撤去へ緊張高まる
アメリカ軍のヘリパッド建設に向けて資材搬入が続く東村高江で21日、反対する住民らが抗議集会を開きました。
県警は22日、周辺道路の通行を制限する方針で緊張が高まっています。
東村高江のゲート前は、21日も朝から抗議する住民と機動隊のにらみ合いが続き緊迫しました。
午後に開かれた抗議集会には主催者発表で1600人が参加し、住民らの車両やテントが22日の早朝強制撤去されるおそれがあるとして警戒を強めることを確認しました。
「あまりにもひどすぎますね、沖縄をばかにするのが、人間扱いというか、人間と思っていないんじゃないんですか、米国政府も日本政府も。許されない」「(政府は)おかしいですね、私の愛する日本からどんどん遠ざかっています」(参加者)
県警は22日、周辺道路の通行を制限する方針で、テントなどの強制撤去に踏み切る可能性があります。
7月21日のQAB News
https://youtu.be/8P-tDEaaz_c
許せない蛮行! 機動隊広義の市民を轢き、その後抗議の声を無視して逃走する。

全国から500~1000名の機動隊を動員、沖縄県民の反対運動の圧殺を図る安倍自民党政権を許すな!
7月22日に、沖縄東村高江ではオスプレイパッド建設工事強行のため、県道を封鎖し抗議の市民や車両を排除。
辺野古新基地建設では県を提訴、和解条項に違反して辺野古の陸上部分の工事を再開か?

7月21日の琉球新報紙面
高江現地へ行けない関東の皆さんは7月23日午後5時に新宿アルタ前に! 抗議集会とデモが行われます。
![160721010001[1]](http://blog-imgs-92.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20160721133528107.jpg)

7月21日の琉球新報紙面
7月21日 沖縄タイムス
辺野古埋め立て 政府、あす沖縄県を提訴へ 翁長知事「残念だ」
政府は名護市辺野古への新基地建設をめぐり、埋め立て承認取り消しに対する国の是正の指示に翁長雄志知事が応じないのは違法として、22日に福岡高裁那覇支部へ不作為の違法確認訴訟を起こすことを決めた。21日午前、首相官邸で開いた政府・沖縄県協議会で菅義偉官房長官が翁長知事へ伝えた。提訴から15日以内に第1回口頭弁論開かれる。
同日は国地方係争処理委員会(係争委)の結果を受け、地方自治法に基づき県が提訴できる期限。翁長知事は会合後、記者団に「係争委の結果を重く受け止め、首相らには真摯(しんし)な協議を求めていた。法の規定で訴え可能な日を待っていたかのように提訴の判断が示されたことは非常に残念だ」と政府の対応を批判した。訴状が届き次第、内容を精査して県の対応を検討する。
係争委は是正指示をめぐる争いの本質について是正指示の適否は示さず、国と県に協議を促した。翁長知事は「協議が先かと思った。明日提起するのは係争委の考え方にもそぐわないものではないか」と不信感を示した。
協議会の前には、政府と県、宜野湾市でつくる普天間飛行場負担軽減推進会議も翁長県政になって初めて開かれた。定期的な開催と、作業部会を早期に開くことを確認。県と市はオスプレイの夜間訓練による騒音対策を求めた。
7月21日 沖縄タイムス
政府、22日に沖縄県知事提訴へ 法廷闘争再び
政府と沖縄県は21日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟の和解に基づく協議会を開催した。菅義偉官房長官は翁長雄志知事に対し、新たな訴訟を22日に福岡高裁那覇支部に起こす方針を伝えた。訴訟は、辺野古の埋め立て承認を取り消した翁長氏の処分を撤回するよう求めた政府の是正指示に、翁長氏が従わないのは違法だと確認を求める内容。政府と県は昨年、互いを訴え、今年3月に和解したが、再び法廷闘争に突入する。
政府が沖縄県との3月の和解後に出した是正指示の妥当性を巡り、双方は対立していた。協議を経て、政府が再び訴訟に踏み切るかが焦点となっていた。
7月21日 琉球新報
国、県を再び提訴へ 辺野古巡り協議始まる
県と政府が米軍普天間飛行場の2019年2月までの運用停止(5年以内の運用停止)について話し合う「普天間飛行場負担軽減推進会議」が21日午前11時半、首相官邸で始まった。これに続き、沖縄の基地負担軽減などを話し合う政府・沖縄県協議会も開催する。米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事の処分に対し、政府が出した是正指示の妥当性を巡り、政府が提訴を県に伝えるかが注視される。
同時に辺野古の陸上部分の工事、北部訓練場のヘリパッド建設の再開などが議題になる見通し。
両会合は冒頭のみ報道陣に公開された。公開部分で翁長知事らの発言はなかった。終了後、翁長知事らが会見する。協議会は菅義偉官房長官、岸田文雄外相、中谷元・防衛相、島尻安伊子沖縄担当相、翁長知事らで構成する。負担軽減推進会議は14年12月に翁長知事が就任した後、初開催。同会議には佐喜真淳宜野湾市長も出席する。

福島瑞穂参議院議員が情報開示させたもので例によって詳細は黒塗り。
沖縄県公安委員会が警察庁側の指示で要請したものと考えられます。沖縄県公安委員は仲井間前知事に任命された人たち。

再掲:7月18日の琉球新報紙面
関連記事:選挙終わったら即座に、高江ヘリパッド資材搬入強行。22日にも機動隊1000人投入し着工強行。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
関連記事:7月19日、辺野古リレー の呼びかけで「警視庁機動隊は沖縄・高江に行くな!」緊急抗議行動 が警視庁前で行われる。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-166.html


7月22日の琉球新報紙面
7月22日 琉球新報
高江着陸帯工事再開阻止で集結 抗議集会に約1600人

ヘリパッド建設反対を訴え、ガンバロー三唱する集会参加者ら=21日午後、東村高江のヘリパッドN1ゲート前
政府が米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の工事を再開しようとしている問題で、反対する抗議集会が21日午後2時、新たなヘリパッドの建設が予定されているN1地区ゲート前で行われ、約1600人(主催者発表)が集結した。政府は22日早朝からゲート前を通る県道70号を複数箇所封鎖した上で、市民らがゲート前に止めている車両やテントなどを撤去する方針。登壇者は政府の強硬姿勢を「県民への脅迫だ」「安倍政権の横暴だ」と批判し、「みんなで一緒に闘う」「県民の団結で追い返そう」と抗議行動で建設を阻止する決意を新たにした。
ヘリパッド抗議集会 琉球新報
https://www.youtube.com/watch?v=Qk0JLbRP53Y
RBC THE NEWS「高江で抗議集会 強制撤去へ緊張高まる」2016/07/21
https://youtu.be/0lj8Rem5A6c
高江で抗議集会 強制撤去へ緊張高まる
アメリカ軍のヘリパッド建設に向けて資材搬入が続く東村高江で21日、反対する住民らが抗議集会を開きました。
県警は22日、周辺道路の通行を制限する方針で緊張が高まっています。
東村高江のゲート前は、21日も朝から抗議する住民と機動隊のにらみ合いが続き緊迫しました。
午後に開かれた抗議集会には主催者発表で1600人が参加し、住民らの車両やテントが22日の早朝強制撤去されるおそれがあるとして警戒を強めることを確認しました。
「あまりにもひどすぎますね、沖縄をばかにするのが、人間扱いというか、人間と思っていないんじゃないんですか、米国政府も日本政府も。許されない」「(政府は)おかしいですね、私の愛する日本からどんどん遠ざかっています」(参加者)
県警は22日、周辺道路の通行を制限する方針で、テントなどの強制撤去に踏み切る可能性があります。
7月21日のQAB News
https://youtu.be/8P-tDEaaz_c
許せない蛮行! 機動隊広義の市民を轢き、その後抗議の声を無視して逃走する。

全国から500~1000名の機動隊を動員、沖縄県民の反対運動の圧殺を図る安倍自民党政権を許すな!
7月22日に、沖縄東村高江ではオスプレイパッド建設工事強行のため、県道を封鎖し抗議の市民や車両を排除。
辺野古新基地建設では県を提訴、和解条項に違反して辺野古の陸上部分の工事を再開か?

7月21日の琉球新報紙面
高江現地へ行けない関東の皆さんは7月23日午後5時に新宿アルタ前に! 抗議集会とデモが行われます。
![160721010001[1]](http://blog-imgs-92.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20160721133528107.jpg)

7月21日の琉球新報紙面
7月21日 沖縄タイムス
辺野古埋め立て 政府、あす沖縄県を提訴へ 翁長知事「残念だ」
政府は名護市辺野古への新基地建設をめぐり、埋め立て承認取り消しに対する国の是正の指示に翁長雄志知事が応じないのは違法として、22日に福岡高裁那覇支部へ不作為の違法確認訴訟を起こすことを決めた。21日午前、首相官邸で開いた政府・沖縄県協議会で菅義偉官房長官が翁長知事へ伝えた。提訴から15日以内に第1回口頭弁論開かれる。
同日は国地方係争処理委員会(係争委)の結果を受け、地方自治法に基づき県が提訴できる期限。翁長知事は会合後、記者団に「係争委の結果を重く受け止め、首相らには真摯(しんし)な協議を求めていた。法の規定で訴え可能な日を待っていたかのように提訴の判断が示されたことは非常に残念だ」と政府の対応を批判した。訴状が届き次第、内容を精査して県の対応を検討する。
係争委は是正指示をめぐる争いの本質について是正指示の適否は示さず、国と県に協議を促した。翁長知事は「協議が先かと思った。明日提起するのは係争委の考え方にもそぐわないものではないか」と不信感を示した。
協議会の前には、政府と県、宜野湾市でつくる普天間飛行場負担軽減推進会議も翁長県政になって初めて開かれた。定期的な開催と、作業部会を早期に開くことを確認。県と市はオスプレイの夜間訓練による騒音対策を求めた。
7月21日 沖縄タイムス
政府、22日に沖縄県知事提訴へ 法廷闘争再び
政府と沖縄県は21日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟の和解に基づく協議会を開催した。菅義偉官房長官は翁長雄志知事に対し、新たな訴訟を22日に福岡高裁那覇支部に起こす方針を伝えた。訴訟は、辺野古の埋め立て承認を取り消した翁長氏の処分を撤回するよう求めた政府の是正指示に、翁長氏が従わないのは違法だと確認を求める内容。政府と県は昨年、互いを訴え、今年3月に和解したが、再び法廷闘争に突入する。
政府が沖縄県との3月の和解後に出した是正指示の妥当性を巡り、双方は対立していた。協議を経て、政府が再び訴訟に踏み切るかが焦点となっていた。
7月21日 琉球新報
国、県を再び提訴へ 辺野古巡り協議始まる
県と政府が米軍普天間飛行場の2019年2月までの運用停止(5年以内の運用停止)について話し合う「普天間飛行場負担軽減推進会議」が21日午前11時半、首相官邸で始まった。これに続き、沖縄の基地負担軽減などを話し合う政府・沖縄県協議会も開催する。米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の埋め立て承認を取り消した翁長雄志知事の処分に対し、政府が出した是正指示の妥当性を巡り、政府が提訴を県に伝えるかが注視される。
同時に辺野古の陸上部分の工事、北部訓練場のヘリパッド建設の再開などが議題になる見通し。
両会合は冒頭のみ報道陣に公開された。公開部分で翁長知事らの発言はなかった。終了後、翁長知事らが会見する。協議会は菅義偉官房長官、岸田文雄外相、中谷元・防衛相、島尻安伊子沖縄担当相、翁長知事らで構成する。負担軽減推進会議は14年12月に翁長知事が就任した後、初開催。同会議には佐喜真淳宜野湾市長も出席する。

福島瑞穂参議院議員が情報開示させたもので例によって詳細は黒塗り。
沖縄県公安委員会が警察庁側の指示で要請したものと考えられます。沖縄県公安委員は仲井間前知事に任命された人たち。

再掲:7月18日の琉球新報紙面
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7月19日、辺野古リレー の呼びかけで「警視庁機動隊は沖縄・高江に行くな!」緊急抗議行動 が警視庁前で行われる。