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「宮古島への陸自配備」千代田自治会は陸自配備反対決議、大福牧場地権者「絶対に売らない」

宮古島より:



関連記事:防衛省宮古島「大福への陸自配備」あきらめていない、千代田は地権者と土地取得交渉中。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-171.html


地元の反対にもかかわらず、
防衛省は大福への陸自配備」あきらめず、千代田では地権者と土地取得交渉!?




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8月4日の沖縄タイムス紙面


miyakomainichi2016 08032
miyakomainichi2016 08031
8月3日の宮古毎日紙面

8月3日 宮古毎日
陸自配備に「ノー」/千代田自治会 市長に反対決議提出へ

防衛省が進める宮古島市への陸上自衛隊配備計画で、配備候補地となっている千代田カントリークラブ(上野野原)がある千代田自治会(根間啓次会長)は2日夜、千代田公民館で「臨時会」を開き、同地への配備に反対する決議を賛成多数で可決した。近く、下地敏彦市長と市議会の棚原芳樹議長に反対決議文を提出するほか、市議会への要請も検討している。陸自配備候補地周辺地域における反対決議は、野原部落でも決議されている。

臨時会では、陸上自衛隊が千代田カントリークラブに配備されることに対し、反対する決議書を下地市長に提出するか否かについて賛否を問うた。その結果、自治会31世帯中、28世帯の代表が出席し、このうち24世帯が反対決議書の提出に賛成、反対は2世帯で棄権が5世帯だった。

同自治会では、これまで6月26日に意見交換会を開催し、7月12日には防衛省から担当者3人を招いた非公式な説明会と意見交換会を開催。それを受けて同27日には再度自治会内で意見交換会を開いた。
 
臨時会に参加した同自治会役員によると、住民からは「ヘリポートによる騒音被害が懸念される」「なぜ、千代田で配備なのかの理由説明がなされていない」「今後さらに施設が拡大されることも予想される」などの意見が出されたという。

また、今回の反対決議に賛同した住民の中には、配備予定地の地権者も複数含まれていることも明らかにした。
 
沖縄防衛局側のこれまでの説明では、千代田カントリークラブに建設する施設は、隊員宿舎と訓練場の建設を予定している。

野原に次いで千代田も陸自配備に反対の意思を示したことで、沖縄防衛局はこれまで「住民に理解してもらうことは大変重要」としていることから、今後の対応が注目される。

8月3日 宮古毎日
大福牧場・「絶対に売らない」・陸自配備計画 地権者の下地氏が見解

防衛省が進める宮古島市への陸上自衛隊配備計画で、駐屯地建設の候補地となっている大福牧場周辺の土地について、同牧場を所有する下地米蔵氏は2日、本紙の取材に対して「あの牧場は創業者である父の米一が一生懸命に牧場経営をするために活用した土地。新聞で防衛省がまだ『あきらめていない』との記事が出ているが、地権者として絶対にあの場所は売らない」と明言した。

大福牧場周辺は水道水源の白川田水源流域となっていることから、同地での施設建設について、下地敏彦市長は6月定例会で地下水への影響などを勘案して「認めない」との見解を示している。
 
しかし、この見解を受けても防衛省側は「断念する」とは明言しなかった。そうした中、先月19日の赤嶺政賢衆院議員とのやり取りで同省は「あきらめていない」との見解を示していたことが分かり、今月1日付の紙面で報道された。
 
この報道を受けて下地氏は「あの場所で施設を建設することはもう無くなったことだと思っていたのでびっくりした」と驚いた様子で話した。

さらに「大福牧場については地権者として、売却を求められても売るつもりは全くない。絶対に売らないので、不安を持つ市民には安心してほしい」と話した。
 
同地での施設建設を「認めない」とした下地市長は、その理由について議会では「市民および多くの議員の水道水源である地下水汚染への懸念等が表明されたことなどを真摯に受け止め、市民の命の源である水道保全を図ることは市政を担う市長の責務。大福牧場周辺での大型工事が実施された場合、水道水源への影響はないとは言い切れないと判断した」と述べている。

しかし、陸自配備反対派の市民団体には「情報を開示しようとしない市長と防衛省とで裏ではいろいろやり取りがあるようにも感じる。これは地下水問題を市長選の争点から外すシナリオ。もし、下地市長が来年の選挙で再選すれば防衛省が『あきらめていない』としている以上、『認めない』との方針もいずれいろいろな理由を付けて撤回する可能性が十分にある」との声もある。


sinpou2016 08031
8月3日の琉球新報紙面

8月3日 琉球新報
宮古陸自に反対決議 千代田集落、市に提出へ

宮古島市への陸上自衛隊配備計画を巡り、候補地の一つとなっている市上野のゴルフ場「千代田カントリークラブ」に隣接する千代田部落会(根間景次区長)は2日、千代田集落場で臨時常会を開き、同ゴルフ場への自衛隊の配備を反対する決議書を市へ提出することを賛成多数で決めた。

全31世帯のうち28世帯が投票などで意思表示をした。反対決議の提出に賛成が24世帯、反対が2世帯、棄権が5世帯だった。同ゴルフ場への自衛隊配備を巡っては、隣接する野原部落会も反対決議を市へ提出している。

部落会関係者によると、防衛省は用地取得に向けた測量を進めるための協議を地権者と始めている。

部落会役員によると、住民からは「騒音が問題」「配備後に基地が拡張されるのではないか」「何で千代田に配備されるか理由がきちんと示されていない」などと意見が相次いだ。


8月3日 沖縄タイムス
宮古島陸自 千代田地域が配備反対決議

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宮古島 陸自施設の配備予定地

防衛省が陸上自衛隊の配備を計画している千代田カントリークラブのある千代田部落会(根間啓次区長)は2日夜、宮古島市上野野原の千代田集落場で臨時常会を開き、同地域への自衛隊配備に反対することを賛成多数(賛成24、反対2、棄権5)で決議した。配備計画の地元である千代田部落会が反対するのは初めて。今月中に下地敏彦市長に配備反対の決議文を、市議会に陳情書をそれぞれ提出する。

防衛省は千代田地域の配備計画を市に提出するための準備を進めており、下地市長は関係法令に適合しているかで配備の是非を判断するとしている。だが、千代田地域に隣接する野原部落会に続き千代田部落会も反対を打ち出したことで、下地市長の判断に影響を与える可能性がある。

非公開で行われた臨時常会には31世帯中21世帯の代表者が出席。7世帯は会には出席しなかったが賛否の意思を託した用紙を提出し、3世帯は出席せず、意思表示もしなかった。投票で賛否を確認したところ、配備反対が上回った。

住民からは先月12日に防衛省職員を呼んで地域説明会を開いたにもかかわらず、具体的な配置計画や訓練内容の説明がなかったことに不信の声が出たという。

また、ヘリポートが整備された場合の騒音被害や、新たな施設が次々と整備され基地機能が強化されることへの不安、徐々に用地が買収されて基地が拡張されるのではないかなど、懸念する意見が相次いだ。

同部落会役員の鈴木義彦さん(56)は「漠然とした計画の中でどうなるのかが分からない」と配備に反対する理由を話した。
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Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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