9月25日、宮古島で「高江―森が泣いている」上映会おこなわれる。影山あさ子監督が講演。
- 2016/09/26
- 12:47
宮古島より:
~「高江の今」から「宮古の明日」をどう見るべきか~
影山あさ子監督が来島!レンズを通して見える高江の現況を語っていただきました。
主催:DVD「高江―森は泣いている」上映会実行委員会
関連記事:藤本幸久・影山あさ子両監督が宮古島へ! 9月25日に「高江―森が泣いている」上映会
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-203.html


影山あさ子「高江―森が泣いている」上映会
~「高江の今」から「宮古の明日」をどう見るべきか~ <宮古島映像PR>
https://youtu.be/1kKa3Qhe8II

9月27日の宮古新報紙面
約80名の市民の参加があり、立見が出る盛会でした。若い人や初めての方々の参加も多く、
上映後の質疑応答も活発な意見が出ました。
10年守ってきた抵抗の砦が一日にして、機動隊の圧倒的な数の力で壊される姿には、「今の高江」を「宮古島の明日」に重ねると、暗い予感に打ちひしがれそうになりますが。
映像の中の、「普段は山羊と鶏の世話をする百姓だ」という儀保さんが、「悔しい、悔しいけれど作られてもあきらめない、あきらめない」と絞り出すように語るその言葉に、私たちは「希望」をつないでいきたいと揺さぶられる心で強く思いました。

平和を創り出す宮古ネット通信「根っこは同じ」より
http://blog.goo.ne.jp/tukurutuusin/e/2d6e69016aa6f093de9dee300161b891

*この監督の作品は大阪で「マリンズ ゴー ホームー辺野古・梅香里。矢臼別ー」を見ている。ひたすら戦争へと向かおうと牙を剥く国家権力と、それに立ち向かう住民のたたかいにカメラを向け続けている。宮古でも何本か見ているが、今度はその宮古が現場になることが現実味を帯びてきた。
200名足らずの高江に全国から500名の機動隊を送り込み、何が何でも新ヘリパッを作ってしまおうとする安倍政権。陸自の投入や辺野古の裁判のことを考えながら、もうひとつ思いに浮かびのはやはりあの相模原の事件。高江・辺野古・沖縄を力で踏みつぶし、日本を戦争のできる国にしようと安倍自民党。それには障害者の抹殺もやりかねないと、事件の容疑者は本能的に感じ取ったのだろう。
きょうから国会が始った。これらのことを安倍の胸にぐさりと突き刺す質問をしてほしいのだが、そんな気骨のある政治家は」もういないらしい。
*PS:当日、会場には若い人が多く、うれしかった。(普)
今年の5月に、高江から来られた伊佐さんご夫妻らを迎え行われた、
高江・宮古交流会のつどい <宮古島映像PR>
https://youtu.be/tBDeImqpt44
~「高江の今」から「宮古の明日」をどう見るべきか~
影山あさ子監督が来島!レンズを通して見える高江の現況を語っていただきました。
主催:DVD「高江―森は泣いている」上映会実行委員会
関連記事:藤本幸久・影山あさ子両監督が宮古島へ! 9月25日に「高江―森が泣いている」上映会
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-203.html


影山あさ子「高江―森が泣いている」上映会
~「高江の今」から「宮古の明日」をどう見るべきか~ <宮古島映像PR>
https://youtu.be/1kKa3Qhe8II

9月27日の宮古新報紙面
約80名の市民の参加があり、立見が出る盛会でした。若い人や初めての方々の参加も多く、
上映後の質疑応答も活発な意見が出ました。
10年守ってきた抵抗の砦が一日にして、機動隊の圧倒的な数の力で壊される姿には、「今の高江」を「宮古島の明日」に重ねると、暗い予感に打ちひしがれそうになりますが。
映像の中の、「普段は山羊と鶏の世話をする百姓だ」という儀保さんが、「悔しい、悔しいけれど作られてもあきらめない、あきらめない」と絞り出すように語るその言葉に、私たちは「希望」をつないでいきたいと揺さぶられる心で強く思いました。

平和を創り出す宮古ネット通信「根っこは同じ」より
http://blog.goo.ne.jp/tukurutuusin/e/2d6e69016aa6f093de9dee300161b891

*この監督の作品は大阪で「マリンズ ゴー ホームー辺野古・梅香里。矢臼別ー」を見ている。ひたすら戦争へと向かおうと牙を剥く国家権力と、それに立ち向かう住民のたたかいにカメラを向け続けている。宮古でも何本か見ているが、今度はその宮古が現場になることが現実味を帯びてきた。
200名足らずの高江に全国から500名の機動隊を送り込み、何が何でも新ヘリパッを作ってしまおうとする安倍政権。陸自の投入や辺野古の裁判のことを考えながら、もうひとつ思いに浮かびのはやはりあの相模原の事件。高江・辺野古・沖縄を力で踏みつぶし、日本を戦争のできる国にしようと安倍自民党。それには障害者の抹殺もやりかねないと、事件の容疑者は本能的に感じ取ったのだろう。
きょうから国会が始った。これらのことを安倍の胸にぐさりと突き刺す質問をしてほしいのだが、そんな気骨のある政治家は」もういないらしい。
*PS:当日、会場には若い人が多く、うれしかった。(普)
今年の5月に、高江から来られた伊佐さんご夫妻らを迎え行われた、
高江・宮古交流会のつどい <宮古島映像PR>
https://youtu.be/tBDeImqpt44

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