10月7日、「奄美 宮古島 八重山=琉球弧の要塞化にNO! 止めよう!自衛隊配備」官邸前アクション
- 2016/10/02
- 12:35
Ryukyuheiwaより:
10月7日午後7時より 衆議院第二議員会館前→首相官邸前で行われた、
「10.7奄美 宮古島 八重山=琉球弧の要塞化にNO! 止めよう!自衛隊配備」官邸前アクション


映像: 直接行動の学生さん、京都から来られたYさんの与那国の報告など。
https://youtu.be/AYAY2RbSSiI

直接行動の学生さんのアピール、録音ファイル:
https://goo.gl/TgVo6H

京都から来られたYさんのアピール、録音ファイル:
https://goo.gl/h44Fr6
首都圏のみなさんの参加を! 官邸前で、宮古島・石垣島への陸自ミサイル部隊配備反対に連帯したアクション。
「10.7奄美 宮古島 八重山=琉球弧の要塞化にNO! 止めよう!自衛隊配備」官邸前アクションへ
午後7時 衆議院第二議員会館前 午後8時 首相官邸前
呼びかけ:琉球弧自衛隊配備反対アクション
https://twitter.com/nobase_ryukyuko
連絡先:栗原 090-1219-4519、植松090-7831-3383

南西諸島にも南スーダンにも自衛隊を送るな!
琉球弧(南西諸島)における自衛隊配備を強行する動きが強まっています。
宮古島では今現在、野原地区には航空自衛隊の基地が置かれており、そのとなり である千代田地区に新たに陸上自衛隊が配備されることにより、要塞化や騒音被 害の悪化への懸念が住民から上がっています。防衛省側は弾薬庫やヘリパッドは (千代田地区には)置かない(別の地区を探す)。あるいは「住民に声を聞きながら 基地を運用する」などと虚言を弄して、配備ありきの姿勢で基地建設を推し進め ようとしています。
石垣島では、6月に基地推進派が市議会で「誘致決議」をあげようとして失敗。 しかし、9月の定例市議会ではどこにきちを建設してどの部隊を配備するかを明記しない「誘致決議」を再上程して可決させています。このような政府・防衛省・推進派の攻勢に対し て、配備されようとしている各 地で反対の声も日々高まっています。
内閣改造で極右タカ派と言われる稲田朋美が防衛大臣に就任して以降、ミサイル防衛(PAC3)の常時配備の検討が指示されています。また、防衛予算は過去最大の 5兆1685億円の概算要求が出されました。あるいは高江のヘリパッド建設工事に自衛隊ヘリを投入するなど、自衛隊が露骨に沖縄を踏みにじる「暴力装置」として立ち現われています。
そして「災害救助」以外にこれといった実績のない自衛隊を海外に派兵して「殺し殺されることもある軍隊」とすることで、ふたたび「軍」が社会全体を呑み込むモンスターになろうとしています。このモンスターが最初に呑み込もうとしているのが、奄美・宮古島・八重山の島々であり、アフリカの南スーダンです。私たちは自衛隊の「南西諸島派兵」にも「南スーダン派兵」にも反対します。
この4月から運用が開始された与那国島では、この9月の台風でまたも大量の赤土が自衛隊基地から海へ流出しました。現在、高江や辺野古での政府による自然破壊が琉球の島々の各地で基地建設によって繰り広げられようとしています。また、奄美大島では辺野古の埋め立てのために、山が削り取られ続けています。
このような、生活破壊・自然破壊を軍事優先の政治のために許すわけにはいきません。私たちは「軍備より平和外交を」「自衛隊より自然が大事」「沖縄戦を繰り返す自衛隊配備反対」「米軍基地も自衛隊基地もいらない」「辺野古にも高江にも馬毛島にも米軍基地はいらない」の声を現地の反対運動に連なってあげたいと考えています。
10月7日の行動に、ぜひご参加ください。
10月7日午後7時より 衆議院第二議員会館前→首相官邸前で行われた、
「10.7奄美 宮古島 八重山=琉球弧の要塞化にNO! 止めよう!自衛隊配備」官邸前アクション


映像: 直接行動の学生さん、京都から来られたYさんの与那国の報告など。
https://youtu.be/AYAY2RbSSiI

直接行動の学生さんのアピール、録音ファイル:
https://goo.gl/TgVo6H

京都から来られたYさんのアピール、録音ファイル:
https://goo.gl/h44Fr6
首都圏のみなさんの参加を! 官邸前で、宮古島・石垣島への陸自ミサイル部隊配備反対に連帯したアクション。
「10.7奄美 宮古島 八重山=琉球弧の要塞化にNO! 止めよう!自衛隊配備」官邸前アクションへ
午後7時 衆議院第二議員会館前 午後8時 首相官邸前
呼びかけ:琉球弧自衛隊配備反対アクション
https://twitter.com/nobase_ryukyuko
連絡先:栗原 090-1219-4519、植松090-7831-3383

南西諸島にも南スーダンにも自衛隊を送るな!
琉球弧(南西諸島)における自衛隊配備を強行する動きが強まっています。
宮古島では今現在、野原地区には航空自衛隊の基地が置かれており、そのとなり である千代田地区に新たに陸上自衛隊が配備されることにより、要塞化や騒音被 害の悪化への懸念が住民から上がっています。防衛省側は弾薬庫やヘリパッドは (千代田地区には)置かない(別の地区を探す)。あるいは「住民に声を聞きながら 基地を運用する」などと虚言を弄して、配備ありきの姿勢で基地建設を推し進め ようとしています。
石垣島では、6月に基地推進派が市議会で「誘致決議」をあげようとして失敗。 しかし、9月の定例市議会ではどこにきちを建設してどの部隊を配備するかを明記しない「誘致決議」を再上程して可決させています。このような政府・防衛省・推進派の攻勢に対し て、配備されようとしている各 地で反対の声も日々高まっています。
内閣改造で極右タカ派と言われる稲田朋美が防衛大臣に就任して以降、ミサイル防衛(PAC3)の常時配備の検討が指示されています。また、防衛予算は過去最大の 5兆1685億円の概算要求が出されました。あるいは高江のヘリパッド建設工事に自衛隊ヘリを投入するなど、自衛隊が露骨に沖縄を踏みにじる「暴力装置」として立ち現われています。
そして「災害救助」以外にこれといった実績のない自衛隊を海外に派兵して「殺し殺されることもある軍隊」とすることで、ふたたび「軍」が社会全体を呑み込むモンスターになろうとしています。このモンスターが最初に呑み込もうとしているのが、奄美・宮古島・八重山の島々であり、アフリカの南スーダンです。私たちは自衛隊の「南西諸島派兵」にも「南スーダン派兵」にも反対します。
この4月から運用が開始された与那国島では、この9月の台風でまたも大量の赤土が自衛隊基地から海へ流出しました。現在、高江や辺野古での政府による自然破壊が琉球の島々の各地で基地建設によって繰り広げられようとしています。また、奄美大島では辺野古の埋め立てのために、山が削り取られ続けています。
このような、生活破壊・自然破壊を軍事優先の政治のために許すわけにはいきません。私たちは「軍備より平和外交を」「自衛隊より自然が大事」「沖縄戦を繰り返す自衛隊配備反対」「米軍基地も自衛隊基地もいらない」「辺野古にも高江にも馬毛島にも米軍基地はいらない」の声を現地の反対運動に連なってあげたいと考えています。
10月7日の行動に、ぜひご参加ください。
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