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何が、原因究明・再発防止策だ!「むしろ感謝されるべきだ」と在沖米軍トップ。同日、別の「オスプレイ」は普天間飛行場に胴体着陸。

Ryuukyuuheiwaより:


関連記事:やっぱり落ちた!懸念していた欠陥機「オスプレイ」墜落
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-259.html



こんな認識しか持たない米軍に原因究明・再発防止策が出来るわけない!

「民間地の飛行を避け浅瀬に不時着したパイロットの判断は称賛に値する??」「不時着できたことがオスプレイの丈夫さを物語っている??」「事故原因が機体である可能性は極めて低い??」


在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官が安慶田副知事に「パイロットは住宅、住民に被害を与えなかった。むしろ感謝されるべきだ」と言いテーブルをたたいて不満を述べたそうです。安慶田副知事は県民を代表してニコルソンをぶん殴ってもよかったのでは?

12月16日 沖縄タイムス
社説:四軍調整官発言 占領軍意識そのものだ

オスプレイの重大事故が発生した。沖縄県側の当然の抗議にもかかわらず、日米政府から理不尽な対応が繰り返されている。

事故翌日の14日に開かれた在沖米海兵隊トップのニコルソン四軍調整官による記者会見。しかしその冒頭発言は事故の経緯説明と、「できるだけ沖縄の人たちを守るために浅瀬に向かおうとしたことはよい判断だった」とパイロットを称賛する内容に終始した。監督者としての自らの責任に対する言及はもちろん、県民への謝罪は一切なかった。

ニコルソン氏が謝罪の意思を示したのは、記者に問われた後だ。だが「確かに事故は残念に思っている。同じ話を副知事にもした」との言葉に心からわびる姿勢は見えない。

ニコルソン氏が謝ったとする安慶田光男副知事によれば、氏は抗議されることに怒りを示し「パイロットはヒーローだ」「(墜落は)感謝されるべきで、表彰ものだ」とまくし立てたという。

逆ギレとも言える不遜な態度で、事故の責任者が住民の代表者の前で発すべき言葉ではない。

米軍高官による同様の発言は、2004年沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落でも耳にした。ワスコー在日米軍司令官(当時)が「人のいないところにヘリを持っていったのは、素晴らしい功績」とパイロットに賛辞を贈ったことは記憶に新しい。

夏季休暇中とはいえ学生や関係者がいた構内への墜落で、人身被害がなかったのは全くの偶然だ。それを「ベストな対応」とするワスコー氏の認識は、「見当違いも甚だしい」と多くの批判を浴びた。

復帰前の1959年6月30日、旧石川市(現うるま市)の宮森小学校にF100戦闘機が墜落した時もそうだった。児童と住民18人が死亡、210人が負傷し、多数の家屋が全半壊の大惨事にもかかわらず、パイロットは「不可抗力だった」とし「(人口の多い)コザは危うく避けた」と功績をアピールした。

こうした軍の論理に対しては、当時のワシントン・ポスト紙も社説で「パイロットの責任を見逃すことはできない」と断じている。「米国内でも飛行機事故はあるが、多くの場合、パイロットは一般市民に危害を及ぼさないために自分を犠牲にしてもよいと考えている」と住民被害の一方でパイロットが無傷だったことを疑問視。惨事の背景に沖縄への差別意識があったのではないか、と問題提起した。

オスプレイの重大事故の発生にもかかわらず、日本政府から米軍への抗議の声が聞こえてこない。稲田朋美防衛相は高江ヘリパッドの工事継続を表明し、若宮健嗣防衛副大臣は「普天間の辺野古への移設を進める」とした。

だが米軍機の墜落事故は北部訓練場の過半を返還し、普天間を辺野古へ移設しても終わらない。それどころか新たにできたヘリパッドや基地からまた発生するだろう。

政府は、米軍への「おもいやり」を常に優先するこうした姿勢こそが、県民を危険にさらしていることを知るべきだ。


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12月15日の琉球新報紙面



空中給油の際の構造上の欠陥が明確! ビデオをご覧になれば良く判ります。
ローターがとても大きいので飛行モードでは給油口がローターに触れる危険性が大きい。

Youtube ODLチャンネル「V-22 オスプレイの空中給油失敗シーン」
https://youtu.be/wH7GHL_rPeU




12月16日 琉球新報
「制御できず墜落」 オスプレイ主任分析官、給油時に問題

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国防研究所(IDA)でオスプレイの主任分析官を務めたレックス・リボロ氏は米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部の海岸に墜落した事故について「航空機が制御できていた場合、機体の損傷を引き起こさずに水面に着陸できただろう。機体が激しい損傷を受けた事実はその航空機が制御不能であり、航空機を破壊するに十分な力で水面にぶつかったことを示唆している」と述べ、オスプレイが制御不能で墜落したことを強調した。墜落事故が空中給油をきっかけに起きたことに対しては「ヘリモードで補給することができないという事実は、予期されなかった航空機の欠陥である」と述べ、オスプレイの新たな構造的欠陥であると指摘。同じような墜落事故が再び発生すると強調した。14日、本紙の取材に答えた。

リボロ氏は「何が(事故)原因であれ、これは明かに航空機が完全に破壊されたことによる墜落事故だ」と米軍が説明する「不時着」ではなく「墜落」と断定した。オスプレイによる空中給油については「夜間の空中給油は、どの航空機でも常に困難だ」と指摘。その上で「パイロットによる誤操作や乱気流発生のいずれかで、給油ホースが受け手に当たる可能性がある。この状況では、オスプレイは回転翼が垂直であり、(空中給油機の)給油パイプに非常に近いので、より深刻な状況になる」と述べた。

また、「オスプレイはコントロールするのが難しいため、ヘリモードでの飛行中に補給することはできない」と説明した。

リボロ氏は在沖米軍トップのニコルソン在沖米四軍調整官が声明で、「県民や乗務員を守るために、意識的に浅瀬に着陸しようとした」と主張したことに対して「無意味でばかげている」と批判。「キャンプ・シュワブにはビーチがあり、ビーチ全体が緊急時に着陸可能であった。パイロットはどこにいても、墜落するしかなかった。私は問題の機密性を理解しているが、沖縄の人々と誠実に向き合うべきだ」と強調した。

12月15日 琉球新報
「制御できずに墜落」 新たな構造欠陥指摘 オスプレイの元主任分析官のリボロ氏

国防研究所(IDA)でオスプレイの主任分析官を務めたレックス・リボロ氏は米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが沖縄沿岸に墜落した事故について「航空機が制御できていた場合、機体の損傷を引き起こさずに水面に着陸できただろう。機体が激しい損傷を受けた事実はその航空機が制御不能であり、航空機を破壊するに十分な力で水面にぶつかったことを示唆している」と述べ、オスプレイが制御不能で墜落したことを強調した。

回転翼モードで補給できない

墜落事故が空中給油をきっかけに起きたことに対しては「回転翼モードで補給することができないという事実は、予期されなかった航空機の欠陥である」と述べ、オスプレイの新たな構造的欠陥であると指摘。同じような墜落事故が再び発生すると強調した。14日、本紙の取材に答えた。

リボロ氏は「何が(事故)原因であれ、これは明らかに航空機が完全に破壊されたことによる墜落事故だ」とし、米軍が説明する「不時着」ではなく「墜落」と断定した。

危険な夜間の空中給油

オスプレイによる空中給油については「夜間の空中給油は、どの航空機でも常に困難だ」と指摘。その上で「パイロットによる誤操作や乱気流発生のいずれかで、給油ホースがレシーバーと接触する可能性がある。この状況では、オスプレイは回転翼が垂直であり、(空中給油機の)給油パイプに非常に近いので、より深刻な状況になる」と指摘。その上で「オスプレイはコントロールするのが難しいため、回転翼モードでの飛行中に補給することはできない」と説明した。

「浅瀬に着陸」声明の無意味さ

リボロ氏は在沖米軍トップのニコルソン在沖米四軍調整官が声明で、「県民や乗務員を守るために、意識的に浅瀬に着陸しようとした」と主張したことに対して「この声明は無意味でばかげている」と批判。「キャンプ・シュワブにはビーチがあり、ビーチ全体が緊急時に着陸可能であった。パイロットはどこにいても、墜落するしかなかった。私は問題の機密性を理解しているが、沖縄の人々と誠実に向き合うべきだ」と強調した。


12月15日 沖縄タイムス
墜落したオスプレイ 空中給油中にトラブルか 事故2機 同時訓練

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オスプレイへの給油のイメージ

米軍は14日、沖縄でのオスプレイの飛行停止を決めた。在沖米軍トップのニコルソン四軍調整官(中将)は14日午後に記者会見し、飛行停止の期間を「すべてのチェックリストを見直し、内容が問題ないと私が確信するまで」と説明。墜落事故の原因を、オスプレイのプロペラが空中給油中に給油ホースを切るトラブルがあり、その際にプロペラが損傷したため、飛行が不安定になったとした。

13日午後11時25分ごろに普天間飛行場で胴体着陸したオスプレイは、名護市安部の海岸で墜落したオスプレイと一緒に給油を受けていた「僚機」だった。空中給油を受けたオスプレイ2機がいずれも、着陸に関係する重大事故を起こしていたことになる。

翁長雄志知事は14日、記者団に「起こるべくして起きた」と不快感を示した。

米軍によると、本島から約30キロ沖合の訓練空域内で、2機のオスプレイとCH53ヘリ1機の合計3機が、KC130空中給油機から給油を受ける訓練を実施していた。

関係者によると、訓練中にオスプレイ1機がプロペラを損傷して墜落したため、もう1機は脱出した乗員を捜索するなどの目的で墜落現場付近の上空を長時間、旋回した。

燃料が乏しくなり普天間飛行場に帰還したが、着陸の際、機材の不具合で前輪が出なかった。パイロットは前輪が出ないまま、2本の滑走路の間にある緑地帯に胴体着陸したという。着陸後、機体周辺に赤色灯をつけた車両や米兵らが集まっている姿が確認された。

宜野湾市には沖縄防衛局から14日午後、前日夜に普天間でオスプレイが車輪を出せない状態で着陸したとの報告が入った。県には連絡がなく防衛局へ事実関係を確認。本紙の取材に対し、米軍からの返答はない。



12月15日 沖縄タイムス
オスプレイ 墜落機の僚機が普天間飛行場で胴体着陸

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米軍普天間飛行場に胴体着陸したオスプレイ=14日午前3時半、宜野湾市

在沖米海兵隊のMV22オスプレイが13日に名護市安部の海岸に墜落した事故で、この機体と一緒に空中で給油を受けていた別のオスプレイも13日に、普天間飛行場で胴体着陸する事故を起こしていたことが14日、分かった。日米両政府が安全性を強調し沖縄へ強行配備したオスプレイが、1日に2件の重大事故を起こしていたことになり、配備撤回を求める声が強まるのは必至だ。第11管海上保安本部は14日、安部での墜落原因を捜査するため、航空危険行為処罰法違反の疑いで乗組員らを任意で事情聴取する方針を明らかにした。

翁長雄志知事は14日、墜落事故を「不時着」と説明する日本政府側に「墜落としか思えない。怒りを禁じ得ない」と強く抗議。15日に杉田和博官房副長官など関係閣僚に直接抗議するため、14日夜に緊急で上京した。

政府は22日、オスプレイが離着陸するヘリパッドの建設を条件とする北部訓練場の過半返還で式典の開催を予定しているが、知事は「県民感情を考えると行うべきではない」と明言し、中止を求めた。

県議会は14日、墜落事故に抗議する意見書と決議案を可決する方向で調整に入った。11月定例会中の成立を目指す。事故現場となった名護市など19市町村議会も、墜落事故に抗議決議する方向で調整に入った。

墜落事故から一夜明けた14日、安部の海ではバラバラになったオスプレイが漂った。米軍は現場周辺に規制線を張り、記者が機体に近づけないようにした上で、証拠となるフライトレコーダーなどを回収した。

名護市の稲嶺進市長は14日昼、事故の状況を確認しようと現場を訪れたが、規制線に阻まれて事故機に近づけず「不条理だ」と無念さをにじませた。

機体の胴体の側面には、普天間飛行場所属の海兵隊ティルトローター飛行中隊であることを示す「竜」「VMM265」の文字があった。


12月15日 琉球新報
別機が普天間基地に胴体着陸 オスプレイ墜落の当日

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胴体着陸したとみられるオスプレイに作業員が集まり慌ただしさを見せる普天間飛行場=14日午前1時ごろ、宜野湾市の嘉数高台

米軍普天間飛行場所属のオスプレイ墜落事故があった13日、別のオスプレイが普天間飛行場で胴体着陸したと在沖米軍が14日、発表した。ローレンス・ニコルソン四軍調整官が14日午後、記者会見で認めた。

普天間飛行場では14日明け方まで複数の米軍車両や米兵がオスプレイ1機を取り囲んで作業していた。同日午前3時ごろまで赤いサイレンが回転し、クレーンで機体をつり上げるような作業も確認された。その後けん引されて格納庫に入ったとみられる。
 
ニコルソン氏は「着陸装置に少し問題があった。ただ、安全に着陸した」と述べた。
 
宜野湾市に14日午後1時ごろ、防衛局から「ランディングギアが壊れた機体があった」と説明があった。
 
稲田朋美防衛相は14日、記者会見で「別のオスプレイの不具合機があるという情報に関しては事故とは関係なく、着陸時に足が壊れたという説明を米側から受けている」と話した。菅義偉官房長官は記者会見で「今回の事故と関係なく、機体の脚部に故障が生じているオスプレイがある、という話があったと報告を受けた」と説明した。
 
翁長雄志知事は14日、県庁で取材に応じ「胴体着陸があったということは承知しているが、詳しい情報は入っていない」と語った。

2016 1214 NHK沖縄NEWS



2016 1214 RBC NEWS




12月14日 時事通信
普天間飛行場に胴体着陸=事故機と別オスプレイ―米海兵隊

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の米海兵隊の新型輸送機オスプレイが不時着した事故で、事故機とは別のオスプレイが13日夜に普天間飛行場に胴体着陸していたことが14日、在日米軍への取材で分かった。

普天間飛行場は住宅密集地に囲まれ、小学校にも隣接。「世界一危険な飛行場」と呼ばれる。オスプレイは24機配備されており、名護市沿岸での不時着事故に続いて事故が発覚したことで、住民の不安と反発が一段と高まるのは必至だ。

在日米軍によると、機体の不具合で前輪が出ず、胴体着陸のような状態になったという。在沖米軍が詳しい原因を調べている。


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12月8日の琉球新報紙面


米軍県民軽視、住民の抗議を無視。
宜野座では連日夜間まで民間地上空つり下げ訓練。

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12月8日の琉球新報紙面


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(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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