「監視社会は戦争への道」2月11日宮古島でおこなわれた「思想と信教の自由を守る日」講演会
- 2017/02/15
- 12:12
宮古島より:
2月11日日本キリス卜教団宮古島教会で行われた、
”表現の自由と市民の知る権利を守る”「監視社会ならん!市民ネツト沖縄」代表の
上江洲由美子さんの講演会

2月15日の宮古毎日紙面
2月11日上江洲由美子さん講演「監視社会は戦争への道」
https://youtu.be/479JMI5udNg


太平洋戦争末期、本土防衛のため南西諸島は軍事要塞化されました。住民を巻き込んだ地上戦が行われた沖縄は、住民の4人に一人が犠牲になりました。
「集団自決(集団死)」、「日本軍による住民の虐殺」「日本軍による 住民虐殺」など数々の痛ましい事件がありました。
住民は、飛行場建設、防空壕堀り、軍による住宅の接収などいやおうなしに軍事機密を知るようにな ります。
南西諸島は、軍事機密方指定地域となり、住民は「総スパイ視Jされ、あちこちで日本軍による住民虐殺事件が起こりました。今また、辺野古新基地建設、高江、伊江島のオスプレイ訓練場強化、先島への自衛隊配備等々 南西諸島が軍事要塞化されようとしています。
「機密保護法」の制定「盗聴法」の一部改悪、「共謀罪」法案が今国会に提案されようとしています。再び暗黒の時代にしてはなりません。
久米島では、住民20人(朝鮮人家族7人を含む)がスパイ容疑で日本軍に虐殺されました。「私は当時6歳、私たち家族も虐殺リス卜に挙げられましたが、決行2日前に日本軍が投降、助かりました。」と上江洲さんは、語っています。
同じ日に東京で行われた、
2月11日 天皇制はいらない!「代替わり」を問う 2 11反「紀元節」行動
https://youtu.be/b5SMmw0T6ZE
2月11日日本キリス卜教団宮古島教会で行われた、
”表現の自由と市民の知る権利を守る”「監視社会ならん!市民ネツト沖縄」代表の
上江洲由美子さんの講演会

2月15日の宮古毎日紙面
2月11日上江洲由美子さん講演「監視社会は戦争への道」
https://youtu.be/479JMI5udNg


太平洋戦争末期、本土防衛のため南西諸島は軍事要塞化されました。住民を巻き込んだ地上戦が行われた沖縄は、住民の4人に一人が犠牲になりました。
「集団自決(集団死)」、「日本軍による住民の虐殺」「日本軍による 住民虐殺」など数々の痛ましい事件がありました。
住民は、飛行場建設、防空壕堀り、軍による住宅の接収などいやおうなしに軍事機密を知るようにな ります。
南西諸島は、軍事機密方指定地域となり、住民は「総スパイ視Jされ、あちこちで日本軍による住民虐殺事件が起こりました。今また、辺野古新基地建設、高江、伊江島のオスプレイ訓練場強化、先島への自衛隊配備等々 南西諸島が軍事要塞化されようとしています。
「機密保護法」の制定「盗聴法」の一部改悪、「共謀罪」法案が今国会に提案されようとしています。再び暗黒の時代にしてはなりません。
久米島では、住民20人(朝鮮人家族7人を含む)がスパイ容疑で日本軍に虐殺されました。「私は当時6歳、私たち家族も虐殺リス卜に挙げられましたが、決行2日前に日本軍が投降、助かりました。」と上江洲さんは、語っています。
同じ日に東京で行われた、
2月11日 天皇制はいらない!「代替わり」を問う 2 11反「紀元節」行動
https://youtu.be/b5SMmw0T6ZE
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