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撤回もせず、中山石垣市長施政方針で陸自計画「配備に向け手続き開始」と。

石垣島より:


関連記事:マッチポンプとはよく言ったものだ。中国の脅威を作り出した張本人の一人は中山石垣市長。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-304.html


島を国(防衛省)に売り渡すのみならず、悪名高いユニマットをはじめとする本土資本を中心としたリゾート開発業者に、アンバルを破壊する前勢岳のゴルフ場、白保のサンゴを破壊する「石垣島白保ホテル&リゾーツ」、川平地区などの景観の破壊が危惧される石垣市風景計画見直しなど、島内でのリゾート乱開発を容認し自然環境よりも経済優先する中山市政を許すな!



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2月28日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

2月28日 八重山毎日
陸自計画、「配備に向け手続き開始」 中山市長が施政方針 前勢岳のゴルフ場、必要施設と考え協力示す
 
中山義隆石垣市長は、27日開会した市議会3月定例会で2017年度施政方針演説を行い、主な政策を説明した。「配備に向けた諸手続きを開始することを了承した」と事実上の受け入れを表明している自衛隊配備計画について、「今後、具体的な計画が出てきた段階で情報をオープンにし、市民の声、市議会での議論を経て防衛省との調整を行っていく」と従来の考えを示した。

民間企業が前勢岳で計画するゴルフ場付きリゾート施設については「総合的な観点から本市に必要な施設」として「関係法令に基づき、自然環境にも十分配慮しながら必要な協力をしていく」と述べた。 
主な政策のうち、旧空港跡地での新庁舎建設は17年度の実施設計の完了、18年の着工、19年度内の完成・供用開始のスケジュールを示し、「着実に取り組んでいく」とした。同跡地を横断する市道旧空港跡地線は実施設計、用地買収、工事着手を予定、南側の南大浜地区については用途地域指定を目指す考え。
 
現庁舎跡地については利用の考え方、方向性、事業のあり方を盛り込んだ計画の策定に取り組む。
 
石垣空港国際線旅客ターミナルの拡充整備は既存施設と仮設ターミナルの運用と並行して増改築工事を進め、18年度の供用開始に向け取り組む。
 
水産業の新たなブランドとして養殖実証試験を行っていたスジアラについて「陸上養殖が可能になった」として基本・実施設計を行い、ブランド化けの可能性調査を実施、民間と連携した施設整備を目指すとしている。
 
このほか、星空保護区の認定に向けた申請と星空保全条例の制定、消防伊原間出張所の10月までの移転、福祉避難施設の整備、健康福祉センターへの臨床心理士配置、石垣港離島ターミナル内へのプラネタリウムの導入、登野城小学校建て替え工事の完了と白保小学校新増改築の着工などにも言及した。
 
中山市長は全29の市制施行70周年事業について「自然、伝統文化、食、風景など石垣の魅力・強みの再発見・磨き上げや内外への発信、市民活動の充実・協働意識の向上など、新たな価値の創造につながる」と説明、「全市民とともに心を一つにして力強い一歩を踏み出していく」と決意を示した。
 
2期目の最終年度になっていることにも触れ、「マニフェストの実現も含め、総仕上げの一年。『日本一幸せあふれるまち石垣市』の実現に向けて職員一丸となって市政運営に全力で取り組む」とした。



yae2017 03013月1日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より

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2月28日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より




参考:石垣島でのリゾート乱開発関連記事

2月22日 八重山毎日
社説:策定の原点忘れるな 石垣市風景計画10年で見直し作業本格化

石垣島らしさ喪失に危機感
 
石垣市が策定から10年を迎える風景計画の見直し作業をスタートさせている。先月末に立ち上げた市民検討会議の議論を踏まえて原案を作成。新年度の2017年度で住民説明会、公告縦覧、公聴会、景観形成審議会などの手続きを経て新たな計画に改定する。
 
そこで中山市長をはじめ見直しに関わる公募市民や経済団体代表などの委員の皆さんにくれぐれも求めたいのが、なぜ同計画が策定されたのか、その原点を忘れるな、いま一度当時を振り返ってほしい、ということだ。
 
そもそもなぜ石垣市に風景計画が策定されたのか。それは当時の「沖縄ブーム・移住ブーム」にある。NHK朝のテレビ番組「ちゅらさん」などで沖縄や離島が爆発的な人気を呼び、本土から観光客や新たな移住者がどっと押し寄せてきたのだ。
 
その結果、市街地をはじめ海岸線の景勝地など島の至る所でマンション建設やリゾート開発、移住者の住宅建設などが虫食い的に進行。中には周囲の景観にマッチしない高層建築物やけばけばしい色の建物などもあって「このままでは石垣島の景観や自然環境はどうなるのか。乱開発で石垣島らしさがなくなり、観光客も来なくなる」とあまりに急激な変化に市民の間から不安や戸惑いが高まったのが始まりだ。

沖縄で第1号の計画策定
 
こうした危機感の中で出てきたのが2005年6月施行の国の「景観法」だ。同年12月、石垣市は早速市民会議を設置して計画策定に着手。翌年1月には県内初の景観行政団体の指定を受けて作業を急ピッチに進め、翌07年6月、石垣島の大切な財産である美しい景観と自然環境を無差別な開発から守り、後世にいつまでも残していくためにと、沖縄で第1号の石垣市風景計画と風景づくり条例、自然環境保全条例がスタートしたのである。
 
この間、市議会では「北部地区のリゾート開発に支障が出る」として反対があり、制定そのものが危ぶまれたが、最終的に全議員が無差別に進む開発への危機感を共有して全会一致で可決する“市民総意”の計画・条例となった。
 
あれから10年がたち、今回の見直しだ。しかし今回の見直しには、地域内で外資系の大型ホテル建設計画がある川平公民館が「高さ制限維持」を何度も市に要請しているように、「計画や条例が形骸化されるのでは」との警戒感も強い。それは建設産業団体などから大型ホテル建設を見越して高さ制限緩和などで要請があり、市当局も農振地域からの除外などで既に一部これに応え、前向きだからだ。

自然景観破壊は自殺行為
 
石垣市では2013年の新空港開港以来観光客が急増し、新たな移住者も増加しているのに伴い大型ホテルの建設や計画、移住者らの住宅建設などが相次いでいる。ちょうど10年以前の計画策定当時を思わせる状況だ。
 
当時と逆に、石垣市が今回の見直しで「自然景観保全」から「経済優先」で開発志向にかじを切ることになればそれは石垣島らしい景観、風景を破壊し、「観光産業」にとって自殺行為になりかねない。なぜ八重山観光が活況なのか原点を見誤ってはならない。


yae2017 02111
2月11日の八重山毎日紙面 西表(竹富町)の方より


yae2017 02106
2月10日の八重山毎日紙面

yaenippou2017 0209アンバル
2月9日の八重山日報紙面

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(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

真喜志好一さんが動画をアップしました!
「1966年~2015年沖縄の真実」



おすすめ:

平和を創り出す宮古ネット通信
http://blog.goo.ne.jp/tukurutuusin



「バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!」
与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会
http://isobanokai.ti-da.net/



I Love いしがき
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石垣島「住民の会」のチラシ4号

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