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3月19日(日)400名の市民が参加、JA宮古・大ホールで「3.19宮古島はどうなる?講演会

宮古島より:



陸自ミサイル基地配備の「命の水」地下水への影響を懸念する多くの市民が参加、
3月19日(日)JA宮古・大ホールで「3.19宮古島はどうなる?講演会」に400名。



times2017 03212
3月21日の沖縄タイムス紙面

3月21日 宮古毎日
「詳細な調査が必要」/陸自配備で水や暮らし考える

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大勢の市民が参加し専門家の講演に耳を傾けた=19日、JAホール

宮古島市への陸上自衛隊配備計画で、地下水や市民生活はどうなるのかを考える講演会(実行委主催)が19日、JAホールで行われた。地下水に詳しい専門家などが、宮古島の地形や地層などから目に見えない地下水の特性などを分かりやすく説明。「地下水は一度汚染されると、元に戻るには長い年月がかかる」などと述べ、「計画の前に詳細な調査が必要」との認識を示した。

防衛省が進めている宮古島市への陸上自衛隊配備計画では、部隊の人員規模は700~800人。家族を含めると1000~1200人程度の人口が新たに参入することになる。

講演会では、陸自配備で地下水の汚染が懸念されるとしたほか、新たな水源地の確保も必要との考えが示された。

第1部の「水問題」では、渡久山章氏(元琉大名誉教授)が「地下水の特性は目に見えない」とし、監視が難しいことを指摘。「陸自が入ってくると、アスファルトがやコンクリートが増え、雨水の地下への浸透量が減少する」と語った。

千代田カントリークラブ(CC)へ配置するとされる司令部(指揮所)の建物が、どのくらいの深さで建設されるのかが説明されていないことや「基地で使われる油や洗剤なども分からない。それが集落の近くにできるという異常さに問題がある」と話した。

新城竜一氏(琉大教授)は、宮古島の地形や地層などから、地下水の分布状況や水位変動などを説明。その上で、千代田CCは「流域の境界の上にある。活断層の疑いらしきものもある」と述べ、建物が建設された場合、さまざまなリスクや懸念材料が増える場所だとし、詳細な調査が必要との見解を示した。

第2部では「『トランプ(米大統領)の世界』で宮古・沖縄・日本はどうなる?」とのテーマで佐藤学氏(沖国大教授)が講演。トランプ大統領の「アメリカ第一主義」や「保護貿易主義」の内容、尖閣諸島をめぐる日中関係などを説明した。

米軍のオスプレイは武装しておらず、購入した自衛隊が補強したことなどを写真で紹介し、「こういったことが報道されていない」などと強調した上で「危機感をいかに伝えていくかが重要」と語った。

「宮古への陸自配備は止められるのか」との会場からの質問に佐藤氏は、米軍の普天間飛行場の辺野古移転反対の意思表示は10年間続いているが、政府は地元の話を聞かないことを挙げ「宮古への自衛隊配備計画も止めるのは難しいとしか言いようがない」と述べた。「宮古島はデリケートな場所。沖縄本島や日本の人たちの多くは、宮古島がどのように水を確保しているのか知らない。自衛隊施設が本当に必要なのかを伝えていく必要がある」と語った。


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4月13日の沖縄タイムスの論壇 渡久山章琉球大学名誉教授投稿です。


3.19宮古島はどうなる?講演会
陸自ミサイル基地配備で宮古島の命の水と私たちの暮らしはどうなる?
[第1部]講演:陸自ミサイル基地配備の地下水への影響
渡久山章琉球大学名誉教授
新城竜一琉球大学教授
[第2部]講演:「トランプの世界」で宮古・沖縄はどうなる?
佐藤学沖縄国際大学教授


3 19宮古島はどうなる?講演会 第1部ダイジェスト
https://youtu.be/ViHfun1NPWQ



3 19宮古島はどうなる?講演会 第2部ダイジェスト
https://youtu.be/NAH0RuYj9rE





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奥平一夫共同代表の開会挨拶

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岸本邦弘共同代表の閉会挨拶
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水シンホ゜-チラシ-A面



講演会 第1部+第2部 フルバージョンが下記でご覧になれます。
https://youtu.be/6hq_pPYxb6c

録音ファイルダウンロードできます

3.19宮古島はどうなる?講演会第1部
https://goo.gl/TaAtSZ

3.19宮古島はどうなる?講演会第2部
https://goo.gl/aynzqT


miyakomainichi2017 03151
3月15日の宮古毎日紙面


宮古島市への陸上自衛隊ミサイル基地配備については、市民の中でも、推進派、反対派、わからない派など様々な考え方がありますが、多くの市民が望んでいるのは、リスクも含めて全体像をきちんと説明してほしいということであります。
 
そうでなければ市民の間での議論がはじまらないと考えます。
 
防衛省が強調する「国防上必要である」というのなら、正々堂々とリスクも含めて市民に説明し理解してもらわなければならないはずです。
 
推進派にしても地域住民の不安は払拭してもらいたいと考えておりますし、反対派にしてもこれまで得た情報が危険なことばかりであり、防衛省の説明をきいてもそれを覆すものではなく不安をぬぐえないでいます。
 
特に、配備予定地の野原、千代田集落の住民は、配備によって日々の生活がどうなるのか、騒音被害や何らかの事故に対する不安を持ちながら生活しないといけないのかと、悲痛の声が聞こえてきます。
 
また、配備予定地についても、クルーズ船の寄港や下地島空港の利活用等による観光産業振興の可能性が声高に叫ばれるなか、「島の中央に基地を置いていいのか」、「なぜ千代田なのか」と疑問視する声もあります。
 
本来なら市長が先頭に立って、こうした市民の不安や疑問の解消に努めるべきだと考えますが、現市長は「事業主体の防衛省が説明するものと思う」などと他人事のようにコメントしているからあきれるばかりです。

市長にも防衛省にもきちんと説明してもらえないなか、私たちは自ら情報を得なければならない、との思いで講演会を企画したところ、幸いにも宮古島の地下水や国際政治学の専門家が講師を引き受けて頂きました。

この講演会を通して、多くの市民に「陸自ミサイル基地配備により宮古島はどうなるのか、地下水や市民生活はどうなるのか」について真剣に考えるきっかけにして頂きたいと考えます。

3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会
共同代表 奥平一夫
共同代表 岸本邦弘


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Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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石垣島「住民の会」のチラシ4号

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3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ
0812チラシ表

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