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3月25日辺野古での「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」に3,500人参加。

Ryuukyuuheiwaより:



「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」に3500人。

集会に先立ち18日に保釈された山城博治さんが力強い挨拶。
翁長知事は辺野古埋め立て承認撤回を明言。



3月25日 NHK沖縄News



3.25県民大会翁長県知事挨拶
琉球新報FB LIVEより:



3 25県民大会山城博治さん挨拶
琉球新報FB LIVEより:





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3月26日の琉球新報紙面

3月26日 琉球新報
社説:「辺野古」反対集会 屈しない決意の表明だ 知事の撤回明言を評価する

時折小雨が降る中、主催者発表で3500人を超す人々が集まった。米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対し、工事の即時中止と建設の断念を求める米軍キャンプ・シュワブゲート前の集会は熱気に包まれた。
 
知事就任後、初めて辺野古の集会に参加した翁長雄志知事はあいさつで、埋め立て承認について「撤回を力強く、必ずやる」と述べ、撤回することを初めて明言した。工事を止めるための行政決断に踏み切ることの表明である。高く評価したい。

民意に背く基地建設

沖縄からどんなに反対の意思を示しても、国は一顧だにすることなく、新基地建設の方針を変えない。その強硬な姿勢は強大な権力の横暴さを如実に示すものだ。恐怖すら感じる。
 
集会で翁長知事は現在の国の姿勢について「占領下の銃剣とブルドーザーとまったく同じ手法で、あの美しい大浦湾を埋め立てようとしている」と批判した。米統治下の沖縄では米軍が住民を銃剣で脅し、ブルドーザーで家屋を押しつぶして基地建設を強行した。
 
知事が当時の米軍と現在の政府の姿を重ねたのは極めて妥当だ。集会に多くの人々が集まったのも、国の姿勢に対する強い危機感の表れだ。繰り返し集会を重ねなければ、反対の声はなかったことにされてしまう。こうした切迫した思いで各地から人々が集まったはずだ。
 
この1年、国は沖縄の民意にまったく耳を傾けることなく、やみくもに基地建設へと突き進んできた。昨年3月4日、辺野古代執行訴訟の和解が成立し、県と国が「円満解決に向けた協議を行う」ことになり、工事はいったん中断した。しかし国はその3日後、知事の埋め立て承認取り消しを取り消すよう求める是正指示の文書を県宛てに発送した。
 
協議を始めることなく、工事再開に向けた手続きを優先させたのだ。明らかに和解に背く行為だった。
 
その後、国は県が是正指示に応じないとして不作為の違法確認訴訟を提起した。そして最高裁が12月20日に県敗訴の判決を下した。
 
敗訴確定を受けて県は同26日、埋め立て承認取り消しを取り消した。判決に従うため、苦渋の選択をせざるを得なかった。
 
すると国は翌27日に工事再開に踏み切った。これまでにコンクリートブロック247個を海底に投下した。汚濁防止膜の設置も進め、4月にも護岸工事に着手することにしている。

踏みにじられる人権

新基地建設だけではない。この1年だけでもさまざまな米軍基地に起因する事件事故が起きている。昨年4月、元海兵隊員で米軍属の男が女性を乱暴目的で暴行を加えて殺害する事件が起きた。
 
12月には米海兵隊垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部集落の海岸に墜落した。今年3月には米軍ヘリがつり下げていたタイヤが落下する事故が起きている。これで県民がどうやって安心して暮らせるというのか。
 
集会決議文にはこうある。
 
「私たち県民は強く訴える。国民の当然の権利である生存する権利を、自由および幸福追求の権利を、そして法の下の平等を」
 
米軍基地の存在が国民としての当然の権利を踏むにじってきた。そしてさらに新たな基地が造られようとしている。
 
大多数の県民が辺野古移設を受け入れられないと思うのは当然ではないか。
 
約5カ月の長期勾留を経て保釈された沖縄平和運動センターの山城博治議長がこう述べた。
 
「どんなに権力が襲ってきても、われわれは屈しない。県民は屈しない」
 
参加者は盛大な拍手で呼応した。今後も県民挙げての「屈しない」取り組みは続く。正義は県民の側にある。


3月26日 沖縄タイムス
社説:[埋め立て承認撤回へ]重い決断が状況変える

翁長雄志知事は25日、就任以来初めて、新基地建設に反対する名護市辺野古の大規模な集会に参加した。

小雨降るなか、各地から参加した約3500人(主催者発表)を前に、翁長知事は「あらゆる手法で撤回を必ずやります」と、埋め立て承認の撤回に踏み切る考えを初めて明言した。

新基地を造らせないため、退路を断って、強い決意で取り組むことを改めて宣言したのである。

沖縄防衛局の海上工事が進めば進むほど、現地で抗議行動を続ける市民の中から「知事はなぜ撤回をしないのか」と不満の声が高まっていた。

承認撤回に踏み切れば政府が撤回を無効化するための法的措置を取るのは確実で、市民団体と県の間に生じた距離感を放っておけば深刻な亀裂に発展しかねない。

熟慮を重ねてきた知事はここにきて、局面打開に打って出ることを決意した。

さらに翁長知事はこの日、もう一つの重要なメッセージを発信した。「きょうを期して、これから新しい闘いが始まる」「(闘いは)新しいページに入った」と強調したのである。

参加者を鼓舞するように、同じ趣旨のことを島くとぅばでも語りかけた。

「なまからる、やいびーんどー」

知事メッセージの背景にあるのは政府に対する根深い不信感だ。多くの県民が「差別的扱い」を実感し、政府不信を募らせている事実こそが、強引な基地建設が招いた真の危機というべきである。

3月末に更新期限を迎える「岩礁破砕許可」について、政府は「地元漁協が漁業権を放棄したため、再申請は不要」と判断し、沖縄県に再申請しない方針を決めた。

埋め立て工事をスムーズに進めるため、水産庁は新基地建設を最重要視する官邸の意向に従い、従来の法解釈を一方的に変更し、県の権限を「無力化」したのである。

「日本は法治国家」だと県の対応を批判してきた菅義偉官房長官に対し、翁長知事は県民集会で「法治国家ではなく放置国家だ」と強く批判した。

政府の狙いは、埋め立て工事を着実に進め、来年1月の名護市長選までに「後戻りのできない現実」をつくり出すこと。来年11月の県知事選の段階までに「辺野古は終わった。選挙の争点にはならない」という状況をつくり出すことである。現実を既成事実として受け入れ、「仕方がない」と基地建設を認めていくのか、それとも沖縄の未来をかけて踏ん張り、別の新たな現実を自らつくり出すのか。県民が問われる局面がきた。

約5カ月の勾留のあと、18日に保釈された沖縄平和運動センターの山城博治議長は、集会が始まる前にあいさつした。「どのような暴力を振るわれても、県民の誇りある心を折ることはできない」

辺野古問題は重大な局面にさしかかっている。県民が今の選択を誤れば、子や孫の世代に影響し、将来世代の自治と自己決定権を制約する結果になるかもしれない。


3月26日 沖縄タイムス
翁長知事、県民集会で承認撤回を明言 辺野古埋め立て阻止へ

沖縄県の翁長雄志知事は25日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前での新基地建設に反対する県民集会に参加し、前知事の埋め立て承認を撤回する方針を明言した。集会は新基地反対を訴える政党、企業、市民らでつくる「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」が主催し、3500人(主催者発表)が参加。知事は結集した県民を前に「撤回を力強く、必ずやる」と述べ、新基地建設の阻止に向けた結束を呼び掛けた。

翁長知事は県議会などで、撤回を視野に入れたあらゆる手法で建設を阻止する考えを示していたが、撤回を明言するのは初めて。

集会後、記者団に対しても撤回を断言する一方で、具体的な時期は「何月かなどとは答えられない。必ずやるということだ」と述べるにとどめた。

政府が新基地建設を予定する辺野古での集会に就任後初めて参加し、「(辺野古違法確認訴訟で県が敗訴した)最高裁判決で(県民に)元気がなくなっていたが、今日集まった姿を見ると元に戻ったと感じ、『ナマカラルヤイビンドー(今からが本番だ)』と呼び掛けた」と意義を強調した。

集会では「違法な埋め立て工事の即時中止と、辺野古新基地建設の断念を強く日米両政府に求める」とする決議を満場一致で採択した。

壇上では稲嶺進名護市長が「新基地建設を国が断念するまで、われわれの力で断念させるまで、力を合わせて頑張ろう」と呼び掛けた。新基地建設問題を担当する県の政策調整監に4月1日に就任予定の吉田勝廣氏、オール沖縄会議共同代表の呉屋守將氏、県選出の野党国会議員らも決意を述べた。

集会に先立ち、米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴されて5カ月余り身柄の拘束が続き、18日に保釈された沖縄平和運動センターの山城博治議長があいさつした。

支援者や集会参加者に感謝しつつ「裁判を控え、しばらく抗議運動の現場に来られないが、心を一つに闘おう」と連帯を訴えた。


3月26日 沖縄タイムス
「誇りある心を折ることできない」 基地反対運動のリーダー山城議長、辺野古に復帰

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あいさつを終えて集会参加者と握手を交わす山城博治さん

基地建設運動に絡む容疑で5カ月間拘束されていた沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)は、保釈後初めて辺野古を訪れた。大会開始前に登壇。「全県、全国、世界から寄せられる激励を感じて頑張ることができた。心から御礼申し上げる」と感謝を伝えた。

口調はすぐに熱を帯び、「どのような暴力が振るわれても、機動隊が何百、何千と来ても、私たち県民の誇りある心を折ることはできない」。涙を流して見守る人もいた。

山城議長は留守を預かった仲間を「体調は大丈夫? ごめんね」と気遣い、握手を交わした。保釈中は外部との接触に制限があり、弁護士同伴でわずか15分の滞在。それでも「やっと帰ってこられた。うれしい」と満面の笑みを浮かべた。



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3月25日の琉球新報速報

3月25日 沖縄タイムス
翁長知事、辺野古埋め立て承認撤回を初明言 県民集会に3500人参加

名護市辺野古への新基地建設反対を訴える「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」は25日午前、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」を開き、主催者発表で3500人余が参加した。翁長雄志知事が就任して初めて辺野古での集会に出席し「撤回を力強く、必ずやる」と述べ、名護市辺野古海域の埋め立て承認を撤回する方針を明言した。

集会では「違法な埋め立て工事の即時中止と、辺野古新基地建設の断念を強く日米両政府に求める」とする決議を満場一致で採択した。

稲嶺進名護市長は「新基地建設を国が断念するまで、我々の力で断念させるまで、力を合わせて頑張ろう」と呼び掛けた。

集会に先立ち、米軍基地建設の反対運動中に逮捕・起訴されて5カ月余り身柄の拘束が続き、18日に保釈された沖縄平和運動センターの山城博治議長があいさつし、支援者への感謝を述べた。

ほかに新基地建設問題を担当する県の政策調整監に4月1日に就任予定の吉田勝廣氏や、オール沖縄会議共同代表の呉屋守將氏、県選出の野党国会議員らが決意を述べた。

3月25日 琉球新報
埋め立て承認撤回「必ずやる」と翁長知事明言 辺野古新基地建設

翁長雄志知事は25日午前、名護市辺野古の新基地建設で辺野古沖の埋め立て承認の撤回について「撤回を力強く、必ずやる」と明言した。米軍キャンプ・シュワブのゲート前集会で明らかにした。従来「撤回」について翁長知事は「常に視野に入っている」などと述べていたが、この日の発言で「必ずやる」と踏み込んだ。撤回の時期については言及しなかった。




3月25日、違法な埋め立て工事即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会へ!
沖縄県民の民意を示そう!みんなで参加しよう!

3月25日 午前11時 辺野古米軍キャンプ・シュワブゲート前

翁長知事、辺野古集会に初参加、もしかすると釈放された山城さんも参加か?

3月24日の沖縄タイムスによると、保釈条件の接触制限の一部が解除されました。
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3月24日 琉球新報
19市町村からバス あすの県民集会

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名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で25日午前11時から開かれる「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」へ参加する交通手段を確保するため、各市町村ごとで組織する島ぐるみ会議などは同日、送迎バスを準備している。集会は、辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議が主催。少なくとも19市町村の組織が送迎バスを出し、このうち10組織は先着順などで乗車できる。

先着順などで当日に乗車可能なのは那覇市、西原町、名護市、糸満市、八重瀬町、うるま市、中城村、沖縄市、宜野湾市、読谷村の組織。

バスは出すが、満杯などの理由で既に募集を締め切ったのは浦添市、南城市、豊見城市、南風原町、嘉手納町、本部町、北中城村、大宜味村、今帰仁村で、他の交通手段を呼び掛ける。ゲート前周辺に駐車場はない。

3月22日 沖縄タイムス
翁長知事、辺野古集会に初参加へ 25日、県民との連帯強調

翁長雄志知事は21日、名護市辺野古の新基地建設を巡り、オール沖縄会議が建設の即時中止と断念を求めて辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で25日に開く県民集会に参加する方針を固めた。知事が辺野古で集会に参加するのは初めて。

政治家として参加する「政務」ではなく、行政の長としての参加を意味する「公務」の出席を検討している。

辺野古海上で国による埋め立て工事が始まる一方、県は新基地建設を即時に中止する手だてを打てていない。

知事は市民が参加主体の集会にあえて参加することで、建設阻止の姿勢をあらためて示すとともに、幅広い層の県民と連帯する意志を強調する狙いがあるとみられる。

知事は国が現場海域で岩礁破砕の許可を得ず、許可の期限が切れる4月以降も工事を続行しようとしていることを問題視。4月にも工事の差し止め訴訟を提起することを検討しており、集会への参加と併せ、攻勢に転じたい考えだ。

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南西諸島に軍事基地はいらない

かつてアメリカはソ連を敵視し、冷戦状態にありました。そのときはソ連脅威論が唱えられました。
今は、中国を敵視しながら、経済的パートナーとして利用するため、中国本土ではなく、南西諸島を戦場にする戦略です。軍事外交(日米安保でアメリカの世界戦略にのっかる)から平和外交(9条)に切り替えなければなりません。
軍事外交は犠牲が多すぎます。武力で平和はつくれません。
住民には安全に暮らす権利があります。軍事基地建設はその権利を奪います。
住民の反対は軍事基地建設を止める大きな力になります。
以下、お知らせです。

琉球弧自衛隊配備反対アクション‏ @nobase_ryukyuko
拡散&参加を
【4月1日、沖縄戦開始の日に】
南西諸島に軍事基地はいらない
自衛隊配備で「沖縄戦」を繰り返すな!官邸前アクション http://www.labornetjp.org/EventItem/1489872684332staff01
4月1日(土)14時〜 永田町・首相官邸前にて
呼:琉球弧自衛隊配備反対アクション
https://twitter.com/nobase_ryukyuko

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Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-118.html

真喜志好一さんが動画をアップしました!
「1966年~2015年沖縄の真実」



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与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会
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石垣島「住民の会」のチラシ4号

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石垣住民の会チラシ4号02

3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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