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石垣島への陸自配備、蠢く八重山建設産業団体連などの推進派。公明石垣の第3の道とは?

石垣島より:




4月1日 八重山毎日
八重山建設産業団体連 空港線の早期開通要望 市長「予定通り進めたい」

建設や土木事業者など10団体で組織する八重山建設産業団体連合会(会員199社)の米盛博明会長ら役員は3月31日午後、石垣市役所市長室に中山義隆市長を訪ね、県道石垣空港線(新石垣空港アクセス道路)の早期開通を求める要望書を手渡した。

2020年3月に完成予定の石垣空港線をめぐっては、市文化財審議会(石垣博孝委員長)がルート予定地内にある宮良高山原の旧大浜町浄水場跡の文化財指定を求めているが、中山市長は3月市議会一般質問で空港線の開通を優先する考えを示している。

要望書は、アクセス道路の早期完成による市の経済発展などの観点から市長の方針を強く支持しているほか、同跡の建造物と希少種を移設する場合に協力するとしている。

米盛会長は「この問題で建設予定の新宮良橋工事が止まっている。保存か道路の利便性向上をめぐって工事の進捗(しんちょく)遅れが懸念される」と指摘した。

中山市長は「経済損失や交通の安全性などを考えたら現在の計画で進めたい。保全には配慮しながら県と予定通り進めたい」との考えを改めて強調した。


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3月30日の八重山毎日紙面

1月20日 八重山毎日
建産連、防衛省にインフラ整備要望 水資源開発など求める

石垣島陸自配備 「災害時の対応に期待」

石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、建設関連10団体で構成する八重山建設産業団体連合会(黒嶋克史会長)が、水資源の開発などインフラ整備を防衛省に要望していることが19日、分かった。防衛施設周辺の生活環境の整備等に関する法律を活用し、自衛隊配備と並行してインフラ整備を進めてもらおうと、黒嶋会長が昨年12月18日、防衛省を訪ね、文書を提出した。知念辰憲、砥板芳行、我喜屋隆次の3市議が同行した。

要望では配備について「外国船の領海侵犯対応、災害時の対応などを期待している」とした上で、人口や入域観光客の増加に伴う各種インフラの負荷も増すと指摘。

源水池の増設や海水の淡水化施設、浄水場の整備など水資源の開発のほか、産業廃棄物処理場の建設、焼却施設の整備、川平半島周回道路の建設、各地区災害時避難場所の整備など6項目を要望した。要望事項は、理事会でとりまとめた。

黒嶋会長は19日、八重山毎日新聞の取材に「人口増などでインフラの課題が山積している。自衛隊を配備する場合は並行してインフラの整備を考えてもらいたい」と話した。

同法では、防衛施設の設置・運用で住民の生活などが阻害されると認められる場合、地方公共団体が行う生活環境施設の整備などに補助したり、交付金を出したりできると規定している。

意見交換会は行わず

3公民館の抗議受け沖縄防衛局

平得大俣東への陸上自衛隊配備計画で防衛省が20日におもと農村多目的集会施設で近隣3公民館を対象に予定していた意見交換会について沖縄防衛局は19日、本紙の取材に3公民館の抗議を受けて意見交換会を開かないことを説明した。

同局は「石垣市に確認したところ説明会を開催できない状況なので、説明会の開催については未定だが、(今後の説明会については)市と相談して検討していきたい」と回答した。

地元3公民館の反対による計画変更については「部隊配置については市長をはじめ、地域住民、地権者の理解と協力をいただくことが重要だ。丁寧に説明していきたい」としている。

整備予定の射撃場で拳銃・小銃使用を想定

石垣陸自配備計画 防衛省答弁

石垣島への陸上自衛隊配備計画で整備を予定している射撃場について、防衛省は19日、拳銃、小銃などの小火器の使用を想定していることを明らかにした。糸数慶子参議院議員の質問主意書に答えた。

重機関銃や対戦車火器などの重火器、ミサイルが使用できる射爆場の建設の予定はないとした。

石垣島での配備先については、島内でさまざまな観点から実施した現地調査の結果を踏まえ、昨年7月に結論を得たと説明。今後の対応について「配置先候補地周辺をはじめとする住民等の理解と協力を得られるよう適切な情報提供に努めたい」とした。


公明石垣の第3の道とは?


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4月4日の八重山毎日紙面


3月31日 八重山毎日
不連続線:3月市議会は公明石垣代表の大石行英氏の

3月市議会は公明石垣代表の大石行英氏の一般質問が注目されたが、予想通り終始あいまいな「禅問答」だったようだ。

それもそうだろう。公明党としてはこれからも中山市政の与党でいたいが、一方で「平和の党」として自衛隊の石垣配備には賛成できない。

これに対し中山市長も、引き続き公明の協力がなければ来春の市長選は危ういし、かといって自衛隊配備は譲れないのだから、互いに今、森友学園問題ではやりの“忖度(そんたく)”でそういう問答になったのだろう。

しかし公明党は一体いつまで、中央でも地方でもいつも政権にくっついて与党として要領よく立ち回るのだろうか。

そういう公明党に対し「げたの雪」とか「コバンザメ政党」の批判もあるが、それでも「以前は民衆の側に立ち、平和と福祉のために戦っていた。それが今は安倍政権に飲み込まれて平和の党の哲学を失い、公明はどういう党か見えない」と身内の創価学会員から戸惑いもある。

中山市長の「平和行政」をチェックする場となった今回の一般質問。公明が「第三の道」の外交努力で平和を求めるなら、「平和の党」として来春の市長選はそのようにしっかり腹をくくるべきだ。それが市長公約の「日本一幸せな石垣市」に逆行する対立と分断の自衛隊配備を止める早道だ。


yae2017 03311
3月31日の八重山毎日紙面

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ryukyuheiwa

Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
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「1966年~2015年沖縄の真実」



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与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会
http://isobanokai.ti-da.net/



I Love いしがき
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石垣島「住民の会」のチラシ4号

石垣住民の会チラシ4号01
石垣住民の会チラシ4号02

3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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