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「共謀罪」審議入りした日に、権力暴走! 辺野古と普天間で抗議の市民3名を不当逮捕。

Ryuukyuuheiwaより:


「護岸工事」強行を前に市民の反対運動の萎縮を狙う、国家権力の恫喝を許すな!


4月8日 沖縄タイムス
首に腕を回し押さえ込む警察官…女性「とっさにかんだ」 基地抗議の3人釈放

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警察官に押さえ付けられる女性=6日午前9時28分ごろ、名護市辺野古、米軍キャンプ・シュワブ沿いの道路(読者提供。画像の一部を加工しています)

沖縄県警は米軍基地に反対する抗議集会中に基地内へ侵入したり、警察官にけがを負わせたなどとして逮捕した男女3人を7日、刑事特別法違反や公務執行妨害などの容疑で那覇地検に送致した。地検は勾留請求をせず、3人は同日夜、処分保留で釈放された。今後、在宅で捜査を続けるとみられる。

適正に制圧」と警察

女性2人が釈放された沖縄署では市民ら約50人が花束を手に出迎えた。

公務執行妨害と傷害容疑で逮捕された女性(65)は、逮捕時に警察官が女性の首に腕を回し、締め付けるように押さえ込んでいる姿を市民が撮影していた。

女性は「押さえ付けられた恐怖と怒りで首を絞められたかは覚えてない。とっさにかんでしまったが暴力はいけないとすぐに口を開けた。今後は非暴力の抗議に徹したい」と語った。

市民からは強圧的な手段に反発の声が上がったが、県警は「被疑者を適正に制圧しており、正当な逮捕行為」とコメントした。

軍警備員が独断で

刑特法容疑で逮捕された女性(71)は基地との境界を示すイエローラインを越えたとして米軍警備員が身柄を拘束。「ラインは数センチ越えただけ。権力の横暴で、抗議の声は弱めてはいけない」と訴えた。

普天間飛行場ゲート前でラインを越えたとして逮捕された男性(84)も同日夕以降、宜野湾署で釈放された。三宅俊司弁護士は「日本側では逮捕に至らないわずかなライン越えを軍警備員が独断で身柄を拘束している。不当な逮捕で、日本の司法手続きを踏まえていない」と憤った。


4月7日 琉球新報
「不当逮捕」と抗議行動 普天間基地ゲート前など

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基地内外に逮捕された3人の早期釈放と米軍普天間飛行場の返還を訴える市民ら=7日午前7時半ごろ、宜野湾市の同飛行場野嵩ゲート前

米軍基地反対運動に参加していた男女3人が6日に逮捕されたことを受け、宜野湾市の米軍普天間飛行場第3(野嵩)ゲート前、沖縄と宜野湾の両署前では7日午前、「不当逮捕だ」と抗議行動を展開し、早期釈放を求めた。
 
男性1人が6日に逮捕された野嵩ゲート前に集まったのは同飛行場の閉鎖・返還を求める運動の参加者8人。午前7時ごろから集まり「不当逮捕だ」などと米軍や県警を批判し、プラカードを掲げて早期釈放と普天間飛行場の返還を往来する車両に向かって呼び掛けた。参加者はその後、宜野湾署前に移動し「県民の立場で即時解放すべきだ」などと訴えた。
 
米軍キャンプ・シュワブゲート前で逮捕された女性2人が拘留されている沖縄署前では市民約15人が集まり「不当逮捕許さんぞ」「仲間を返せ」などと書かれたプラカードを掲げ、抗議した。


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4月7日の琉球新報紙面

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4月7日の八重山毎日紙面


4月7日 沖縄タイムス
女性警察官の腕かんだ疑い もう1人は境界線越え拘束 シュワブの2人、容疑否認

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沖縄県警は6日、米軍基地に反対する集会参加者が、基地内へ侵入したり警察官にけがを負わせたりしたとして、刑事特別法違反や公務執行妨害などの疑いで男女計3人を逮捕した。3人は容疑を否認している。うち2人は基地との境界を示すイエローラインを越えたとして米軍に身柄を拘束された。識者は「明確な侵入ではなく、ラインを越えただけで拘束する必要があるのか」と疑問を呈している。

宜野湾署は普天間飛行場野嵩ゲート前で抗議していた無職の男性(84)=那覇市=を刑特法違反の疑いで逮捕した。県警によると、男性は「基地への侵入には当たらない」と話しているという。

一方、名護署は名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内に侵入したとして刑特法違反の疑いで女性を逮捕した。

また、ゲート近くで警備に当たる女性警察官の右前腕部をかんでけがを負わせたとして、別の女性を公務執行妨害と傷害容疑で現行犯逮捕した。車道への飛び出しを制止していた警察官は長袖の上から腕をかまれ、内出血したという。逮捕の女性2人は容疑を否認した上で、調べに黙秘し、住所や氏名、年齢は不詳。

県警警備1課によると、刑特法違反容疑の男女2人は、イエローラインを越えたため、米軍の日本人警備員が身柄を拘束。県警が憲兵隊から引き渡しを受け、緊急逮捕した。米軍側は再三、ラインを越えないように警告していたという。


普天間基地の野嵩ゲートでは抗議の市民を狙い撃ち、基地境界線「片足越えただけ」で逮捕。


4月7日 沖縄タイムス
「共謀罪」審議入りその日に… 基地境界線「片足越えただけ」で逮捕の衝

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(資料写真)米軍が引いた基地境界線。写真は嘉手納基地第3ゲート前で、左が基地、右が民間地(2016年7月22日撮影、横断歩道上にあったため現在は引き直されている)

「仲間を返せ」「不当逮捕を許さないぞ」。沖縄県米軍普天間飛行場野嵩ゲート前で平日の朝に行われている抗議行動で男性(84)が逮捕されたことに、市民らは宜野湾署前で怒りの声を上げた。

複数の目撃者によると、男性はイエローライン上でマイクを握り、基地撤去を訴えていた際、片足が基地側に出たところを米軍警備員に羽交い締めにされ、基地内に連行されたという。

普天間爆音訴訟団の高橋年男事務局長(64)は「基地に突進するなど危害を加えようとしていないことは明らか。活動の萎縮を狙ったものだ」と語気を強める。

男性と接見した三宅俊司弁護士は「基地内に侵入する意思はなく、そばにいた警察官も何もしなかった。なぜ逮捕されるのか」と不当性を訴えた。

ただちに拘束は過剰 弁護士の横田達さん

国は前知事が出した岩礁破砕許可が切れた後も、県の行政指導を無視して工事を続行し、警察権力を使って市民を封じる。2年前に沖縄平和運動センターの山城博治議長が提供区域との境界を示すイエローラインを越えて逮捕された時と同様に、今回も国のなりふり構わぬ姿勢が表れている。

米軍フェンスを乗り越えた明確な侵入ではなく、ラインを越えただけで拘束、逮捕する必要が本当にあるのか。退去を求める警告などがあったとしても、ただちに拘束するのは過剰だ。

しかも6日は、反基地運動を展開する市民がターゲットにされるとの懸念がある「共謀罪」が、衆院本会議で審議入りした日であり、恐ろしさも感じる。

県警は本来何を守るべきかを考えてほしい。何でも犯罪に引っ掛けて市民を検挙するのではなく、交通整理や事故を防ぐ仕事に徹するべきだ。(談)


許せない!普天間基地では連日続く深夜飛行訓練。

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4月7日の琉球新報紙面
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Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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