宮古島市で市民団体が、2月に申し入れた水審議会を求める市長との面談が実現しない事に抗議。
- 2017/05/20
- 23:55
宮古島より:
6月7日、市民団体は地下水審議会を開催しない住民無視の陸上自衛隊駐屯地建設への抗議と要請の記者会見。

Saito MikiさんFBライブ映像より:
https://www.facebook.com/miki.saito.39501/videos/1068973973204586/

6月8日の宮古毎日紙面
市民団体との面談から逃げまくる市長、
地下水審会長は委員の要請書も見ず、審議会開催に難色。

5月26日の宮古毎日紙面

5月27日の琉球新報紙面

5月25日の宮古毎日紙面
5月24日の記者会見:
市民団体は陸自配備計画が進められている千代田カントリークラブについて、工事着手前に地下水審議会の開催を要望、市長に面談を求めていた。

5月20日の宮古毎日紙面
斎藤美喜さんのFB動画:
2月の末に水審議会を求める市長面談を要請したのに調整中との理由で面談さえも実現されない事を抗議する秘書課とのやりとり。
https://www.facebook.com/miki.saito.39501/videos/1052942218141095/

ミサイル部隊は自衛隊施設外の、島内のどこへでも配置か?

5月19日の琉球新報紙面
5月19日 琉球新報
ミサイル部隊、民間地展開も 宮古島陸自配備、防衛省が可能性示す
防衛省の高橋憲一整備計画局長は18日の参院外交防衛委員会で、宮古島市の陸上自衛隊配備計画に関連して、配備予定のミサイル部隊が民間地に発射装置などを展開する可能性を示した。施設外で訓練するかについては明言しなかった。物資補給のために自衛隊艦船が民間港に寄港する可能性については言及を避けた。伊波洋一氏(沖縄の風)の質問に答えた。
宮古島市と石垣市では2016年2月に北朝鮮の「ミサイル」問題で、自衛隊施設外の民間地に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備された。そのため伊波氏は、宮古島に配備されるミサイル部隊が自衛隊の施設外に展開するかを質問した。
高橋氏は有事の際、地対艦ミサイル(SSM)、地対空ミサイル(SAM)は発射場所が特定されないことが基本だとして「必要に応じて、駐屯地外で部隊を配置するのは排除されない」と施設外に配備される可能性があると述べた。
伊波氏は物資補給のために自衛隊艦船が平良港を使用するかについても質問した。これに対し防衛省は「確たることは言えない」と言及を避けた。ただ部隊の装備を隠すトンネルなどを掘削する施設部隊については、九州などから派遣される可能性も示した。
6月7日、市民団体は地下水審議会を開催しない住民無視の陸上自衛隊駐屯地建設への抗議と要請の記者会見。

Saito MikiさんFBライブ映像より:
https://www.facebook.com/miki.saito.39501/videos/1068973973204586/

6月8日の宮古毎日紙面
市民団体との面談から逃げまくる市長、
地下水審会長は委員の要請書も見ず、審議会開催に難色。

5月26日の宮古毎日紙面

5月27日の琉球新報紙面

5月25日の宮古毎日紙面
5月24日の記者会見:
市民団体は陸自配備計画が進められている千代田カントリークラブについて、工事着手前に地下水審議会の開催を要望、市長に面談を求めていた。

5月20日の宮古毎日紙面
斎藤美喜さんのFB動画:
2月の末に水審議会を求める市長面談を要請したのに調整中との理由で面談さえも実現されない事を抗議する秘書課とのやりとり。
https://www.facebook.com/miki.saito.39501/videos/1052942218141095/

ミサイル部隊は自衛隊施設外の、島内のどこへでも配置か?

5月19日の琉球新報紙面
5月19日 琉球新報
ミサイル部隊、民間地展開も 宮古島陸自配備、防衛省が可能性示す
防衛省の高橋憲一整備計画局長は18日の参院外交防衛委員会で、宮古島市の陸上自衛隊配備計画に関連して、配備予定のミサイル部隊が民間地に発射装置などを展開する可能性を示した。施設外で訓練するかについては明言しなかった。物資補給のために自衛隊艦船が民間港に寄港する可能性については言及を避けた。伊波洋一氏(沖縄の風)の質問に答えた。
宮古島市と石垣市では2016年2月に北朝鮮の「ミサイル」問題で、自衛隊施設外の民間地に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が配備された。そのため伊波氏は、宮古島に配備されるミサイル部隊が自衛隊の施設外に展開するかを質問した。
高橋氏は有事の際、地対艦ミサイル(SSM)、地対空ミサイル(SAM)は発射場所が特定されないことが基本だとして「必要に応じて、駐屯地外で部隊を配置するのは排除されない」と施設外に配備される可能性があると述べた。
伊波氏は物資補給のために自衛隊艦船が平良港を使用するかについても質問した。これに対し防衛省は「確たることは言えない」と言及を避けた。ただ部隊の装備を隠すトンネルなどを掘削する施設部隊については、九州などから派遣される可能性も示した。
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