共謀罪の先取りか? 多良間村議選で沖縄県警・宮古署が共産党の候補の選挙運動を監視・妨害
- 2017/05/29
- 10:38
宮古島より:
こんな小さい島の中で、
なんで選挙運動している共産党の候補だけ、警察が尾行したり、写真撮ったりするんだ?

5月29日の宮古毎日紙面
5月26日 大城美幸さんFBより:
昨日の出来事ですが、ハンドマイクを担いで多良間村議選の候補者、富盛ユカさんと宣伝をしていたら、青色レンタカーが、ずーっとストーカーのように後をつけてきた。
夕方Aコープ前で宣伝していたら、宮古署の人が勝手に写真をとったので、選挙妨害でしょ、肖像権の侵害だと、抗議したら、捜査の一環、選挙で候補者が政策を訴えるのは当たり前でしょ、なんでカメラで写真を撮るんですか?と、言ったら、警察が、何も悪いことしてないですよ。何か、写真をとられたらまずいような悪いことしてるんですか。と、言ってきた。
選管からじゃなくて、なんでいきなり、警察が、尾行したり、写真撮ったり、するんだ? 警察は、誰のため、なんのために存在しているんだ?善良な市民を捕まえるためか。共謀罪の、先取りか? 早々と候補者先頭に選管に、抗議に行きました。
今日も、昨日の公安ですか警察の3人組は、朝から私たちの後をつけてきた。

多良間島はここ:


5月29日の宮古新報紙面
5月27日 宮古毎日
7議席を10人で争う/多良間村議選あす投開票
23日に告示された多良間村議会議員選挙(定数7)は、28日の投開票に向け最後の追い込みに入った。7議席を10人で争う構図で、6月25日投開票の村長選の前哨戦として位置付けられている。目立った争点はなく、1票が勝敗に左右することから、地縁血縁を軸に票の上積みに全力を挙げる。
有権者数は817人(男性455人、女性364人)で、前回選挙より87人減少した。有権者の関心は高く、投票率は前回同様90%台と高くなりそうだ。当選のボーダーラインは75~80票とみられている。
立候補しているのは届け出順に豊見城玄淳氏(71)=無所属現、富原安則氏(66)=無所属現、渡口直和氏(64)=無所属現、嘉手苅光徳氏(66)=無所属元、安里三喜男氏(59)=無所属新、富盛裕香氏(49)=共産新、福嶺常夫氏(71)=無所属新、豊見山正氏(62)=無所属現、森山実夫氏(66)=無所属現、本村健次氏(52)=無所属現の10人。
現職の伊良皆光夫氏を支持しているのは5人、「反伊良皆」は4人で、中立は1人。
一部の候補者は政策ビラを配布し政策を強調。同村議員選としては珍しい、街頭での演説も行われている。
候補者の一人は「有権者数が前回より少なくなっているので、78票が当確ラインと考える」と分析。別の候補者は当確ラインは75票とした上で「80票を目標に頑張りたい」とそれぞれ話した。
来月の村長選への影響については複数の候補者が「村議選と村長選は別」と述べ、各候補者の得票数が村長選に反映されるものではないとの見方を示した。
投票は午前7時~午後7時まで、村役場1階ロビーで、午後8時からは同会場で開票作業がそれぞれ行われる。
5月24日 宮古毎日
5日間の選挙戦に突入/多良間村議選告示 1カ月後の村長選を占う
任期満了に伴う多良間村議会議員選挙(定数7)は23日告示され、現職6人、元職1人、新人3人の計10人が立候補を届け出た。各候補者は農林水産業の振興や過疎化対策などを政策に掲げ、5日間の選挙選に突入した。投票は28日、即日開票される。6月25日投開票の村長選の前哨戦として位置付けられており、結果が注目される。村選挙管理委委員会(豊見山登委員長)が発表した22日現在の有権者数は817人(男性455人、女性362人)。前回選挙より87人減少した。
立候補したのは届け出順に豊見城玄淳氏(71)=無所属現、富原安則氏(66)=無所属現、渡口直和氏(64)=無所属現、嘉手苅光徳氏(66)=無所属元、安里三喜男氏(59)=無所属新、富盛裕香氏(49)=共産新、福嶺常夫氏(71)=無所属新、豊見山正氏(63)=無所属現、森山実夫氏(66)=無所属現、本村健次氏(52)=無所属現。
4年前の2013年の選挙には、現職、新人ともに5人が立候補し、現職4人、新人3人が当選した。投票率は98・23%と、有権者のほとんどが投票し関心の高さを示した。
立候補の受け付けは午前8時30分から村役場2階会議室で行われ、立候補を予定していた本人やその代理人らが「宣誓書」など必要書類を提出し、選管委員の審査を受けた。
受け付けを済ませた候補者は、街頭演説用腕章や自動車(船舶)標示物など、いわゆる選挙の「七つ道具」を受け取ると、各選挙事務所で支持者らに立候補の届け出を報告し支持を訴えた。その後、村内8カ所に設置された掲示板にポスターを張り出した。
村選管の豊見山委員長は「4年に一度の選挙。トラブルのないクリーンな選挙に徹してほしい」とコメントした。
期日前投票は24日から、村役場1階会議室で27日まで行われる。時間は午前8時30分~午後8時まで。前回選挙では有権者の約60%が期日前投票を行っている。
投票は28日午前7時~午後7時まで、村役場1階ロビーで行われ、午後8時から同会場で開票作業が行われる。
5月24日 宮古新報
多良間村議選告示 定数7に10人が立候補届出
任期満了に伴う多良間村議会議員選挙 (定数7) が23日告示され、 現職6人、 元職1人、 新人3人の計10人が立候補を届け出た。 有権者数 (22日現在) は817人 (男455人、 女362人) で前回2013年に比べて87人減少した。 期日前投票はきょう24日から27日まで、 28日に投票が行われ、 即日開票される。 有権者数の減少により当選ラインが下がることも予想され、 今回も1票が当落を分ける激しい選挙戦となりそうだ。 また1カ月後の村長選挙後の議会勢力も見据えた争いとなる。
立候補の届出は午前8時半から同村役場で行われた。 時間前に来ていた立候補予定者や代理人が先ず仮くじを引き、 引き続き本くじで届け出る順番を決めていた。 また上げ潮に合わせて届出をする候補者もいた。 村内各地に設置された看板には候補者のポスターが張られ、 5日間の選挙戦がスタートした。
立候補したのは届け出順に、 豊見城玄淳氏 (71・現)、 富原安則氏 (66・現)、 渡口直和氏 (64・現)、 嘉手苅光徳氏 (66・元)、 安里三喜男氏 (59・新)、 富盛裕香氏 (49・新)、 福嶺常夫氏 (71・新)、 豊見山正氏 (62・現)、 森山実夫氏 (66・現)、 本村健次氏 (52・現) となっている。
期日前投票は24日~27日午前8時半~午後8時に同村役場1会議室で行われる。 28日の投票は午前7時~午後7時に同村役場で行われ、 午後8時から開票作業が行われる。
前回と同じ10人の立候補となったが顔ぶれが変わったことで、 現職の支持基盤にも変化が出ているようだ。 有権者数が大きく減少したことにより当選ラインは70票台に引き下がると見られ、 各候補ともこの5日間で1票の積み上げにしのぎを削っていく。
一方、 6月20日告示、 25日投開票で行われる多良間村長選には現職の伊良皆光夫氏、 前村長の下地昌明氏が立候補を予定。 すでに両陣営とも出馬表明や事務所開きを行っており、 村議選が終われば動きも本格化していく。 同村の選挙は血縁や地縁など人間関係が基盤となっており、 村議選と村長選は 「別物」 とされ、 村議選の結果がそのまま村長選に反映されるとは限らないが、 どちらの派にしても過半数を取った側には 「追い風」 となり、 選挙後の議会勢力を見据えた争いにもなっていく。
今回の立候補者は伊良皆派5人、 下地派4人、 中立1人となっている。
こんな小さい島の中で、
なんで選挙運動している共産党の候補だけ、警察が尾行したり、写真撮ったりするんだ?

5月29日の宮古毎日紙面
5月26日 大城美幸さんFBより:
昨日の出来事ですが、ハンドマイクを担いで多良間村議選の候補者、富盛ユカさんと宣伝をしていたら、青色レンタカーが、ずーっとストーカーのように後をつけてきた。
夕方Aコープ前で宣伝していたら、宮古署の人が勝手に写真をとったので、選挙妨害でしょ、肖像権の侵害だと、抗議したら、捜査の一環、選挙で候補者が政策を訴えるのは当たり前でしょ、なんでカメラで写真を撮るんですか?と、言ったら、警察が、何も悪いことしてないですよ。何か、写真をとられたらまずいような悪いことしてるんですか。と、言ってきた。
選管からじゃなくて、なんでいきなり、警察が、尾行したり、写真撮ったり、するんだ? 警察は、誰のため、なんのために存在しているんだ?善良な市民を捕まえるためか。共謀罪の、先取りか? 早々と候補者先頭に選管に、抗議に行きました。
今日も、昨日の公安ですか警察の3人組は、朝から私たちの後をつけてきた。

多良間島はここ:


5月29日の宮古新報紙面
5月27日 宮古毎日
7議席を10人で争う/多良間村議選あす投開票
23日に告示された多良間村議会議員選挙(定数7)は、28日の投開票に向け最後の追い込みに入った。7議席を10人で争う構図で、6月25日投開票の村長選の前哨戦として位置付けられている。目立った争点はなく、1票が勝敗に左右することから、地縁血縁を軸に票の上積みに全力を挙げる。
有権者数は817人(男性455人、女性364人)で、前回選挙より87人減少した。有権者の関心は高く、投票率は前回同様90%台と高くなりそうだ。当選のボーダーラインは75~80票とみられている。
立候補しているのは届け出順に豊見城玄淳氏(71)=無所属現、富原安則氏(66)=無所属現、渡口直和氏(64)=無所属現、嘉手苅光徳氏(66)=無所属元、安里三喜男氏(59)=無所属新、富盛裕香氏(49)=共産新、福嶺常夫氏(71)=無所属新、豊見山正氏(62)=無所属現、森山実夫氏(66)=無所属現、本村健次氏(52)=無所属現の10人。
現職の伊良皆光夫氏を支持しているのは5人、「反伊良皆」は4人で、中立は1人。
一部の候補者は政策ビラを配布し政策を強調。同村議員選としては珍しい、街頭での演説も行われている。
候補者の一人は「有権者数が前回より少なくなっているので、78票が当確ラインと考える」と分析。別の候補者は当確ラインは75票とした上で「80票を目標に頑張りたい」とそれぞれ話した。
来月の村長選への影響については複数の候補者が「村議選と村長選は別」と述べ、各候補者の得票数が村長選に反映されるものではないとの見方を示した。
投票は午前7時~午後7時まで、村役場1階ロビーで、午後8時からは同会場で開票作業がそれぞれ行われる。
5月24日 宮古毎日
5日間の選挙戦に突入/多良間村議選告示 1カ月後の村長選を占う
任期満了に伴う多良間村議会議員選挙(定数7)は23日告示され、現職6人、元職1人、新人3人の計10人が立候補を届け出た。各候補者は農林水産業の振興や過疎化対策などを政策に掲げ、5日間の選挙選に突入した。投票は28日、即日開票される。6月25日投開票の村長選の前哨戦として位置付けられており、結果が注目される。村選挙管理委委員会(豊見山登委員長)が発表した22日現在の有権者数は817人(男性455人、女性362人)。前回選挙より87人減少した。
立候補したのは届け出順に豊見城玄淳氏(71)=無所属現、富原安則氏(66)=無所属現、渡口直和氏(64)=無所属現、嘉手苅光徳氏(66)=無所属元、安里三喜男氏(59)=無所属新、富盛裕香氏(49)=共産新、福嶺常夫氏(71)=無所属新、豊見山正氏(63)=無所属現、森山実夫氏(66)=無所属現、本村健次氏(52)=無所属現。
4年前の2013年の選挙には、現職、新人ともに5人が立候補し、現職4人、新人3人が当選した。投票率は98・23%と、有権者のほとんどが投票し関心の高さを示した。
立候補の受け付けは午前8時30分から村役場2階会議室で行われ、立候補を予定していた本人やその代理人らが「宣誓書」など必要書類を提出し、選管委員の審査を受けた。
受け付けを済ませた候補者は、街頭演説用腕章や自動車(船舶)標示物など、いわゆる選挙の「七つ道具」を受け取ると、各選挙事務所で支持者らに立候補の届け出を報告し支持を訴えた。その後、村内8カ所に設置された掲示板にポスターを張り出した。
村選管の豊見山委員長は「4年に一度の選挙。トラブルのないクリーンな選挙に徹してほしい」とコメントした。
期日前投票は24日から、村役場1階会議室で27日まで行われる。時間は午前8時30分~午後8時まで。前回選挙では有権者の約60%が期日前投票を行っている。
投票は28日午前7時~午後7時まで、村役場1階ロビーで行われ、午後8時から同会場で開票作業が行われる。
5月24日 宮古新報
多良間村議選告示 定数7に10人が立候補届出
任期満了に伴う多良間村議会議員選挙 (定数7) が23日告示され、 現職6人、 元職1人、 新人3人の計10人が立候補を届け出た。 有権者数 (22日現在) は817人 (男455人、 女362人) で前回2013年に比べて87人減少した。 期日前投票はきょう24日から27日まで、 28日に投票が行われ、 即日開票される。 有権者数の減少により当選ラインが下がることも予想され、 今回も1票が当落を分ける激しい選挙戦となりそうだ。 また1カ月後の村長選挙後の議会勢力も見据えた争いとなる。
立候補の届出は午前8時半から同村役場で行われた。 時間前に来ていた立候補予定者や代理人が先ず仮くじを引き、 引き続き本くじで届け出る順番を決めていた。 また上げ潮に合わせて届出をする候補者もいた。 村内各地に設置された看板には候補者のポスターが張られ、 5日間の選挙戦がスタートした。
立候補したのは届け出順に、 豊見城玄淳氏 (71・現)、 富原安則氏 (66・現)、 渡口直和氏 (64・現)、 嘉手苅光徳氏 (66・元)、 安里三喜男氏 (59・新)、 富盛裕香氏 (49・新)、 福嶺常夫氏 (71・新)、 豊見山正氏 (62・現)、 森山実夫氏 (66・現)、 本村健次氏 (52・現) となっている。
期日前投票は24日~27日午前8時半~午後8時に同村役場1会議室で行われる。 28日の投票は午前7時~午後7時に同村役場で行われ、 午後8時から開票作業が行われる。
前回と同じ10人の立候補となったが顔ぶれが変わったことで、 現職の支持基盤にも変化が出ているようだ。 有権者数が大きく減少したことにより当選ラインは70票台に引き下がると見られ、 各候補ともこの5日間で1票の積み上げにしのぎを削っていく。
一方、 6月20日告示、 25日投開票で行われる多良間村長選には現職の伊良皆光夫氏、 前村長の下地昌明氏が立候補を予定。 すでに両陣営とも出馬表明や事務所開きを行っており、 村議選が終われば動きも本格化していく。 同村の選挙は血縁や地縁など人間関係が基盤となっており、 村議選と村長選は 「別物」 とされ、 村議選の結果がそのまま村長選に反映されるとは限らないが、 どちらの派にしても過半数を取った側には 「追い風」 となり、 選挙後の議会勢力を見据えた争いにもなっていく。
今回の立候補者は伊良皆派5人、 下地派4人、 中立1人となっている。
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