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宮古島で7月29日「沖縄防衛局との交渉報告会」、7月30日「This is a 海兵隊・オスプレイ」上映会。23日に開催された伊波洋一参院議員講演会、15日に開催された高江の報告会。

宮古島より:


①7月29日(土)「沖縄防衛局との交渉報告会」

7月29日(土)午後3時~5時
宮古島市立中央公民館2F視聴覚室にて 参加無料

交渉の記録映像DVD上映(約30分)
防衛省からの回答についての解説       
交渉に参加した野原自治会&千代田自治会有志からの発言

ゲスト参加の赤嶺政賢衆議院議員よりの発言



0729報告会チラシ



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7・29防衛局交渉報告会実行委員会 清水早子さん:

防衛省が開示した「宮古島自衛隊関連」資料から、見えてくるもの

今年3月13日に、私たち宮古島住民と石垣島住民が合同で、沖縄選出の国会議員の皆さんの同席のもと、沖縄防衛局と県庁を訪れて、「陸自ミサイル部隊配備計画に反対する」要請行動を行った。
 
防衛局では、23項目の質問書も提出、飲料水である地下水を汚染しないために全島的な調査や環境影響評価(環境アセス)を行うこと、地下水審議会に諮ることを要請、それまで基地建設工事に着手しないことを求めた。
 
県庁では、知事公室長と面談し、県議会議長や県議会各会派への要請も行った。その後、県では、私たちの要請行動の直後、3月県議会で、「自主的な環境アセスの実施」を国に求めると発言しており、6月には知事公室長名で、沖縄防衛局長へ配備計画について2015年9月に続いて「再照会」している。
 
3月県議会では、環境保全課長はこのように言っている、「県では、水質汚濁防止法15条第1項の規定に基づき、宮古島の地下水の水質モニタリングを定期的に実施しており、・・・・・宮古島市地下水審議会の指導・助言を受けて地下水水質保全調査報告書を作成しております・・・」と。
 
宮古島市の地下水審議会は、県に「指導・助言」を行い得る専門的な知見を有するこれまでの審議委員を尊重し、継続して任用しなければならない。審議委員の空白を作ってはならない。
 
防衛省は、県の要請どおり、「条例対象外であっても、大規模な開発である」から、環境アセスを実施しなければならない。
 
今回、私たちの質問に対する回答を入手した。現在進行している野原空自基地内の大規模な工事や、予定される陸自新基地建設に関わる工事の「入札・落札事業者」のリストも開示された。まだ、建設事業の一部であろうが、そのリストには、宮古在の事業所や宮古出身者の事業所などが10社ほどある。入札状況の不自然な部分、落札金額に合わせた事業の分配、など分析してみると、なかなか、興味深いものが見えてくる。
 
さらに、その中に、見覚えのある社名を見つけた。陸自配備の土木設計を7000万円近くで落札しているこの会社は、国内大手の建設会社で、12、13年前、伊良部で、下地島空港への自衛隊誘致に暗躍した人物がいるが、それがこの会社と同名の「総合研究所」の人間で、事務所は市ヶ谷の防衛省の前にある。この人物は、「日本戦略フォーラム」という国家戦略に政策提言を行うシンクタンクの理事をしている。このシンクタンクは、防衛族・防衛議員が名を連ね、あの「沖縄人は盗人」発言をしたケビンメアが特別顧問をしている。脈々と、防衛政策の裏に、利権の構造が繋がっていることが見え隠れする。

開示された情報から見えるものを皆さんと共有したいと思います。下記へ多数ご参加ください。



関連記事:7月29日(土)宮古島で「沖縄防衛局との交渉報告会」防衛省は宮古島をどうしようとしている?
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-419.html

(1)宮古島への自衛隊配備に関する質問書への防衛省回答。
(2)3月13日の沖縄防衛局要請行動での要請書と質問書。
(3)赤嶺事務所から提供された資料「入札契約調書陸自業務関係、入札契約調書陸自工事関係、ヤマサクラの概要沖縄うるま市説明資料」等を掲載しています。





②7月30日(日)「This is a 海兵隊」「This is a オスプレイ」上映会

7月30日(日)①午前10時~12時 ②午後2時~4時の2回上映(各上映後、監督トークあり) 平良港ターミナルビル2階にて 
(前売券問合せは090-9784-1545まで)

オスプレイはなぜ落ちたのか、配備が強行された沖縄で何が起き、人々の暮らしがどうなったのか。
海兵隊は、沖縄でどんな訓練を受けて、どんな戦争を戦うのか。
「This is a 海兵隊」、「This is a オスプレイ」、ぜひ、併せてご覧ください。

「宮古島へやって来る!? 海兵隊版自衛隊とオスプレイ?」
「陸自配備を考える」上映会 
主催:陸自配備を考える上映会実行委員会

7月30日(日)平良港ターミナルビル2F大研修室

「This is a 海兵隊」と「This is a オスプレイ」二本立て上映
①10:00~12:00上映 12:00~12:30 監督トーク
②14:00~16:00上映 16:00~16:30 監督トーク
 
「This is a 海兵隊」「This is a オスプレイ」の2本立て 1000円(前売り800円)
問合せ: 清水 090-9784-1545

辺野古や高江のドキュメンタリー映画を製作されてきた、藤本幸久&影山あさ子両監督のトーク上映終了後開催。

宮古島上映会チラシ校正用20001[1]
宮古島上映会チラシ校正用20002[1]


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影山あさ子さん:
(「This is a 海兵隊」「This is a オスプレイ」共同監督)
 
映画「This is a 海兵隊」「This is aオスプレイ」が宮古島市民に伝えること

「尖閣で何かあったら、海兵隊が助けに来てくれる」、「尖閣では新兵器オスプレイが大活躍する」と多くの人が信じている。しかし、これは事実なのか?

米軍は140万人、陸海空海兵の4つの軍隊がある。海兵隊は20万人。3つの遠征軍があり、アメリカに第1、第2遠征軍が、海外では唯一、第3遠征軍が沖縄に置かれている。オスプレイ、攻撃ヘリ、水陸両用戦車、大砲など、陸海空すべての機能を持ち、コンパクトな編成で戦場に真っ先に乗り込むことを任務としている。在沖米軍の3分の2は海兵隊だ。

今年2月の日米首脳会談でトランプ大統領が「尖閣は条約第5条の適用範囲」と明言したと大きく報道されたが、日本の施政権が及ぶ範囲は安保条約適用という一般論を確認しただけだ。海兵隊が沖縄から飛んでくるのかどうかは、あくまで、その時のアメリカ政府に決定権があるのである。

では、海兵隊は沖縄で何をしているのだろうか。

ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争・・・海兵隊は沖縄から世界各地に送られた。「沖縄を守るための訓練は一度もなかった」と元海兵隊員は言う。アメリカ政府の決定に従い、アメリカの国益のために、世界中で戦い続けてきた海兵隊は、今もアメリカの次の戦争に備えて、沖縄で訓練を続けている

夢の飛行機と宣伝された海兵隊の新型輸送機オスプレイは、アメリカでは「未亡人製造機」と呼ばれていた。事故を繰り返し、アメリカだけでも開発段階で30名の死者を出し、実戦配備後もモロッコやハワイで墜落死亡事故をおこした。昨年12月には名護市安部沖に墜落、飛べば飛ぶほど事故率が上がってゆくのだ。

オスプレイが戦場で役に立つ新型兵器かどうかも、すでに結果が出ている。2013年、南スーダンで、3機の米軍のオスプレイが地上からライフルで撃たれた。銃弾は機体を突き抜け、4名の乗員が重軽傷を負った。もし尖閣で軍事衝突があっても、弾が飛び交う戦場でオスプレイは使えないのだ。

米軍以外にオスプレイを購入する軍事組織は世界で日本だけだ。なぜ、この欠陥機を1機200億円という高額で、自衛隊は17機も購入するのか。

映画「This is a 海兵隊」「This is aオスプレイ」は、海兵隊やオスプレイの本当の姿を歴史と事実をもとに描く。

今、自衛隊は「日本版海兵隊=水陸機動団」の準備に余念がない。オスプレイが飛ぶようになり、宜野湾からも、辺野古からも、高江からもコウモリの姿が消えた。

基地と隣り合わせの暮らしがどのようなものなのか、“有事”に誰が助けに来てくれるのか。事実から未来を考える-私たちの映画が、陸自ミサイル部隊配備で揺れる宮古島の皆さんの力になることを願って上映会を開催します。多数の皆さんのご来場をお待ちしています。





7月24日、宮古島市中央公民館で伊波洋一参院議員「自衛隊配備計画の全貌」講演会が行われました。


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7月28日の沖縄タイムス紙面

7月24日 宮古新報
自衛隊配備計画で伊波氏講演

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「自衛隊配備計画の全貌」 講演を聞く参加者たち=市中央公民館

参院議員の伊波洋一氏を講師に招いた 「宮古島のみなさんに伝えたい 自衛隊配備計画の全貌~参議院外交防衛委員会で聞き出したこと」 と題した講演会が23日、 市中央公民館大ホールで行われた。 防衛省が、 陸上自衛隊配備計画のある千代田カントリークラブには現時点、 ミサイル部隊の地対艦誘導及び地対空誘導弾を保管する火薬庫やヘリパッドを配置する計画はないとしているが、 将来的には 「部隊運用の観点から宮古島内に配置することが適切」 との考えを示した答弁を紹介。 配備後も整備が継続し、 戦争するための基地による全島の要塞化への危惧が指摘された。

伊波氏は、 同委員会での質疑や質問主意書で明らかになったこととした上で、 宮古島への自衛隊配備は 「中期防」 に基づき南西地域の防衛態勢強化の一環であると説明し、 「現時点でオスプレイの具体的な運用計画はない」 と述べた。
 
ミサイル部隊の事態対処時では 「機動的に展開することが基本とし、 ミサイル発射後は速やかに移動し発源が探知されることを防ぐ」 や、 トンネルなどを造る部隊が配備されるのかについては 「九州や本州などに所在する施設部隊が展開することはある」 との考えも紹介。 うるま市の在日海兵隊司令部キャンプ・コートニーで行われた米海兵隊と自衛隊による日米共同指揮所演習で宮古島、 伊良部島と空港のある下地島を指揮棒で指している写真も見せ、 「戦争を想定した訓練である」 などと批判した。
 
同講演会は宮古島・命の水・自衛隊配備を考える会などが主催。 住民に何も知らされないまま地下水を含む自然環境が破壊され、 72年前と同じように軍事拠点とされるのではないかいう不安のなか防衛省などの情報を共有した。 講演後は市議会議員の国仲昌二氏、 石嶺香織氏とのパネルディスカッションもあった。


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7月25日の宮古毎日紙面

7月25日 宮古毎日
レーダーの健康影響に懸念/伊波氏 空自分屯基地を視察

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堀司令(右)から説明を聞く伊波氏(左手前)=24日、航空自衛隊宮古島分屯基地

参議院議員の伊波洋一氏が24日、航空自衛隊宮古島分屯基地(堀豊司令)を訪れ施設を視察したほか、基地の概要や新たに設置が進められている二つのレーダーなどについて説明を聞いた。伊波氏は新レーダーについて、近隣住民の健康への影響に懸念を示した。

視察は説明が始まる前の写真撮影のみが許可された実質、非公開で行われた。伊波氏のほか市議会議員の石嶺香織氏と市民数人も参加。最初に堀司令から同基地の歴史や施設概要などについて説明を聞いた後、基地内を視察したという。

現在、新しいタイプの装備に更新中の二つのレーダーのうち、一方は遠距離の弾道ミサイルなどに対処できる機能を付加させることができ、もう一方は近空の航空機などの状況を把握するものとの説明があったという。

視察終了後、マスコミの取材に応じた伊波氏は新しいレーダーについて、稼働するのは今年の末ごろを見込んでいて、宮古島への陸上自衛隊配備計画との関連はないとの説明を受けたという。基地の近くに民家があることからレーダー稼働に伴う地域住民の健康被害への懸念を示し「レーダーが住民へ健康被害を及ぼさないのか、そのことを証明する手立てを出すよう政府に求めていきたい」との考えを述べた。

伊波氏は同日、陸自配備が計画されている千代田カントリークラブや日本軍慰安婦の祈念碑なども視察した。


miyakosinpou2017 0725
7月25日の宮古新報紙面



7月15日、宮古教育会館で高江の「ヘリパッドいらない住民の会」安次嶺さん伊佐さんを講師に迎え報告会が行われました。

miyakomainichi2017 07181
7月18日の宮古毎日紙面
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ryukyuheiwa

Author:ryukyuheiwa

(2017年1月20日より)

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。。


自衛隊と米軍は一体、離島の闘いに連帯を! 琉球弧での陸海空自衛隊の軍事要塞化への動きは、辺野古新基地建設とつながっています

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


ブログ記事へ:「伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html

稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


ブログ記事へ:与那国イソバの会の共同代表の稲川宏二さんを悼んで
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真喜志好一さんが動画をアップしました!
「1966年~2015年沖縄の真実」



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3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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0812チラシ表

0812チラシ裏