宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート⑥
- 2017/11/26
- 04:59
宮古島より:
↑宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート⑦へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-537.html
↓宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート⑤へ
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-531.html
工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!
① 月~土の工事のある日、朝7時30分から千代田車両進入口にて抗議行動。
② 終了後、県道、千代田入り口にてスタンディングで通勤の車にアピール行動。
問い合せは:「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」 清水 090-9784-1545
12月1日(26日目):
本降りの雨風の中、今朝の車両出入口ゲート前には砕石を積んだ新里土木のトラックが次々と入ります。
ゲート入口付近から、泥水が流出しています。
何のための、土嚢だ!そんなものでは流出は止まらない。


日本軍の壕がある木立が今日明日にも伐採されようとしています。

Saito MikiさんFBページより:
11月30日(25日目):
2017年11月30日
Saito MikiさんFBライブ動画より:
宮古言葉で語りかける。
千代田の敷地内に工事事務所が見当たりません、毎朝、このブルーのテントの前で打ち合わせをしている光景が見られます。もしかして、ここが工事事務所?

11月29日(24日目):
2017年11月29日
Saito MikiさんFBライブ動画より:
水銀灯も山積み、不発弾もそのまま、工事が今日も進みます


11月28日(23日目):
2017年11月28日
Saito MikiさんFBライブ動画より:

韓国より:
韓国のTHAAD 配備されている星州のソソン里は牧歌的な田舎ですが、100人で5000人の機動隊を20時間阻止する闘いをしています。
今日はチェジュですが、ここの闘いも物凄い闘いを続けています。韓国軍の基地ができてしまいましたが、今なお基地の真ん前で拠点を作り、闘いを続けています。
ソソン里でも、チェジュでも、宮古島の話をしています。チェジュはとても宮古とよく似た課題に直面しています。水の問題も。
今日はグンサンへ行きます。
清水早子



11月27日(22日目):
2017年11月27日
Saito MikiさんFBライブ動画より:
上里清美さんFBページより:
昨日、日曜日の宮古島は雨。
今朝、月曜は晴れ。
千代田は湿った芝生の土を剥ぎながら作業が開始されました。8時半から5時までの作業です。
今朝は、JRの方が支援に来ていただきました。

今朝は、ゲート前から、教育委員会の在る城辺庁舎まで車を飛ばした。
約束の9時30分に、宮古島市教育長に千代田の御嶽や戦跡の保存を要請。
御嶽、日本軍壕3つ、墳墓2つ、小規模壕群がいくつかあるが、御嶽だけ保存し、他は記録保存にするという。
千代田は陸軍中飛行場の滑走路が敷かれた為に攻撃が酷く、一家全滅の家族や空襲で亡くなった方を葬ったお墓が点在していると聞いた。
戦争に巻き込まれた歴史が壊され、まるで何も無かったかの様にさら地にされて、自衛隊が宿舎を建て基地にするのか、また、同じ愚を繰り返すのかと思うと虚しい。
死者よ怒れ

11月28日の宮古毎日紙面
市教委への要請行動の音声が聞けます。
005 宮古島市教育長に千代田の御嶽や戦跡の保存を要請
https://teyata1948.wixsite.com/heiwa

2017年11月27日
宮古島市教育委員会
宮国博教育長 あて
ミサイルいらない宮古島住民連絡会
千代田陸自駐屯地建設予定地内の文化財の保存について要請
防衛省・沖縄防衛局は十分な環境調査とその報告もなく、千代田・野原地域住民および宮古島市民からの要請や疑問に一切応えず、配備計画全体への宮古島市長の受け入れ表明や許可もない中で、10月30日から工事を開始し、11月20日には、造成工事の着工式を強行しました。
地域での住民説明会では、図面や、給排水システムの構造のずさんさが指摘され、工事そのものが法令を順守したものであるかどうかも疑われるような状況です。
建設工事敷地内に存在する「ウタキ」や文化財である「壕」の保存について、教育委員会では調査中である、と聞いていますが、沖縄防衛局員は、「ウタキ」は保存の方向だが、「壕」については「記録保存」だ、と話しています。
教育委員会では、この案件につきまして、どのような認識と見解をお持ちであるのか、また、現在、沖縄防衛局とどのような交渉過程にあるのか、回答を示していただきたいと思います。
そして、地域の文化財については、「記録保存」ではなく、文化財そのものの「保存」を行うように、沖縄防衛局に要請されるようお願いいたします。
宮古島の子どもたちの未来のために、宮古島の飲料水源である地下水保全はもちろん、周辺地域で棲息する希少動植物の保護のためにも、十全な環境調査を行うことも併せて申し入れるよう、要請いたします。
書面で回答されるよう、併せて要請いたします。
以上
連絡先 ミサイルいらない宮古島住民連絡会 清水早子
TEL:(090-9784-1545)
11月25日(20日目):
作業員の皆さんへ訴えています。
Saito MikiさんFBライブ動画より:
写真:上里清美さんFBページより

11月24日(19日目):
上里樹さんFBページより:
千代田では、早朝からパワーショベルやバックホー等が木をなぎ倒す作業が行われています。
作業員達は、私たちの基地建設反対の訴えに何の関心も示さない様子で、淡々と作業を続けていますが、心中はどうなんでしょうか。
今日の宮古島は晴れで、空も美しく平和そのものです。
言葉が作業員の皆さまに届くことを信じて訴えています。
基地は攻撃の対象になり、基地は経済の阻害要因であること、
軍隊は住民を守らないこと、などを心込めて訴えました。


Saito MikiさんFBページより:
雨上がりの月曜日、作業員の車が続々と入ります。
宮古が住めない島になります、工事をしないでください、と言う言葉が、届いて欲しい。

↑宮古島千代田陸自新基地建設工事への抗議行動レポート⑦へ
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http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-531.html
工事の中止を!
「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」はあきらめずに行動を続けています!
ぜひできる範囲で行動にご参加ください! ともに、ミサイル基地建設を止めましょう!
① 月~土の工事のある日、朝7時30分から千代田車両進入口にて抗議行動。
② 終了後、県道、千代田入り口にてスタンディングで通勤の車にアピール行動。
問い合せは:「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」 清水 090-9784-1545
12月1日(26日目):
本降りの雨風の中、今朝の車両出入口ゲート前には砕石を積んだ新里土木のトラックが次々と入ります。
ゲート入口付近から、泥水が流出しています。
何のための、土嚢だ!そんなものでは流出は止まらない。


日本軍の壕がある木立が今日明日にも伐採されようとしています。

Saito MikiさんFBページより:
11月30日(25日目):
2017年11月30日
Saito MikiさんFBライブ動画より:
宮古言葉で語りかける。
千代田の敷地内に工事事務所が見当たりません、毎朝、このブルーのテントの前で打ち合わせをしている光景が見られます。もしかして、ここが工事事務所?

11月29日(24日目):
2017年11月29日
Saito MikiさんFBライブ動画より:
水銀灯も山積み、不発弾もそのまま、工事が今日も進みます


11月28日(23日目):
2017年11月28日
Saito MikiさんFBライブ動画より:

韓国より:
韓国のTHAAD 配備されている星州のソソン里は牧歌的な田舎ですが、100人で5000人の機動隊を20時間阻止する闘いをしています。
今日はチェジュですが、ここの闘いも物凄い闘いを続けています。韓国軍の基地ができてしまいましたが、今なお基地の真ん前で拠点を作り、闘いを続けています。
ソソン里でも、チェジュでも、宮古島の話をしています。チェジュはとても宮古とよく似た課題に直面しています。水の問題も。
今日はグンサンへ行きます。
清水早子



11月27日(22日目):
2017年11月27日
Saito MikiさんFBライブ動画より:
上里清美さんFBページより:
昨日、日曜日の宮古島は雨。
今朝、月曜は晴れ。
千代田は湿った芝生の土を剥ぎながら作業が開始されました。8時半から5時までの作業です。
今朝は、JRの方が支援に来ていただきました。

今朝は、ゲート前から、教育委員会の在る城辺庁舎まで車を飛ばした。
約束の9時30分に、宮古島市教育長に千代田の御嶽や戦跡の保存を要請。
御嶽、日本軍壕3つ、墳墓2つ、小規模壕群がいくつかあるが、御嶽だけ保存し、他は記録保存にするという。
千代田は陸軍中飛行場の滑走路が敷かれた為に攻撃が酷く、一家全滅の家族や空襲で亡くなった方を葬ったお墓が点在していると聞いた。
戦争に巻き込まれた歴史が壊され、まるで何も無かったかの様にさら地にされて、自衛隊が宿舎を建て基地にするのか、また、同じ愚を繰り返すのかと思うと虚しい。
死者よ怒れ

11月28日の宮古毎日紙面
市教委への要請行動の音声が聞けます。
005 宮古島市教育長に千代田の御嶽や戦跡の保存を要請
https://teyata1948.wixsite.com/heiwa

2017年11月27日
宮古島市教育委員会
宮国博教育長 あて
ミサイルいらない宮古島住民連絡会
千代田陸自駐屯地建設予定地内の文化財の保存について要請
防衛省・沖縄防衛局は十分な環境調査とその報告もなく、千代田・野原地域住民および宮古島市民からの要請や疑問に一切応えず、配備計画全体への宮古島市長の受け入れ表明や許可もない中で、10月30日から工事を開始し、11月20日には、造成工事の着工式を強行しました。
地域での住民説明会では、図面や、給排水システムの構造のずさんさが指摘され、工事そのものが法令を順守したものであるかどうかも疑われるような状況です。
建設工事敷地内に存在する「ウタキ」や文化財である「壕」の保存について、教育委員会では調査中である、と聞いていますが、沖縄防衛局員は、「ウタキ」は保存の方向だが、「壕」については「記録保存」だ、と話しています。
教育委員会では、この案件につきまして、どのような認識と見解をお持ちであるのか、また、現在、沖縄防衛局とどのような交渉過程にあるのか、回答を示していただきたいと思います。
そして、地域の文化財については、「記録保存」ではなく、文化財そのものの「保存」を行うように、沖縄防衛局に要請されるようお願いいたします。
宮古島の子どもたちの未来のために、宮古島の飲料水源である地下水保全はもちろん、周辺地域で棲息する希少動植物の保護のためにも、十全な環境調査を行うことも併せて申し入れるよう、要請いたします。
書面で回答されるよう、併せて要請いたします。
以上
連絡先 ミサイルいらない宮古島住民連絡会 清水早子
TEL:(090-9784-1545)
11月25日(20日目):
作業員の皆さんへ訴えています。
Saito MikiさんFBライブ動画より:
写真:上里清美さんFBページより

11月24日(19日目):
上里樹さんFBページより:
千代田では、早朝からパワーショベルやバックホー等が木をなぎ倒す作業が行われています。
作業員達は、私たちの基地建設反対の訴えに何の関心も示さない様子で、淡々と作業を続けていますが、心中はどうなんでしょうか。
今日の宮古島は晴れで、空も美しく平和そのものです。
言葉が作業員の皆さまに届くことを信じて訴えています。
基地は攻撃の対象になり、基地は経済の阻害要因であること、
軍隊は住民を守らないこと、などを心込めて訴えました。


Saito MikiさんFBページより:
雨上がりの月曜日、作業員の車が続々と入ります。
宮古が住めない島になります、工事をしないでください、と言う言葉が、届いて欲しい。

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