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防衛省・沖縄防衛局は12月3日、宮古島でアリバイ作りの市民「説明会」を開催。

宮古島より:


関連記事:速報!防衛省・沖縄防衛局は12月3日(日)に宮古島住民説明会開催。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-533.html





12月5日 宮古新報
陸自配備計画で防衛省などが住民説明会開催

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千代田での陸自宮古島駐屯地建設工事の概要などについて説明会が行われた=3日、 下地農村環境改善センター

上野千代田で工事が始まった 「宮古島駐屯地 (仮称)」 における建設工事に伴い沖縄防衛局などは3日、 下地農村環境改善センターで住民説明会を開いた。 この中で、 国を取り巻く安全保障環境などこれまでと同様の説明を行い終始 「住民の皆さんの理解と協力を頂きたい」 と述べた。一方、 同所での配備については車載型のミサイル発射機について地対空誘導弾 (3基)、 地対艦用 (4基) の計7基を配備すると説明したほか、 司令部については千代田には設置しないことも明らかにした。 参加者からは着工後の説明会開催に 「順序が逆だ」 や 「全容が説明できるまで工事をストップするべきだ」 などの意見があった。

午後2時から始まった説明会には約60人が集まった。 この中で防衛省の米山栄一施設計画課長が 「仮想敵国は設定していない」 と前置きしたうえで日本周辺の安全保障環境、 南西地域の防衛態勢の充実や現状、 宮古島を陸自部隊配置先として選定した理由などについて説明。 施設の概要については今年度中に隊庁舎や宿舎、 車両整備場などの整備を進め次年度からも倉庫やグラウンドを整備する方針を伝えた。
 
米山課長は 「千代田地区に建設できない弾薬庫、 訓練場などはどこに配置するかという課題はあるが部隊の機能を迅速に発揮するために宮古島に配備するのが適切と考えている。 具体的に説明できる段階になったら調整し皆さんに説明したい。 部隊だけの配置でも抑止力向上に寄与すると考えている」 と述べた。
 
車載ミサイル発射機の配備については 「地対空誘導弾は3基、 地対艦誘導弾は4基の配備を予定している。 弾薬ついては千代田には置かない。 (弾薬の) 数については安全保障の観点から望ましくないため公表は差し控える。 火薬類取締法にのっとり適切に保管する。 予定されている司令部についても千代田地区に設置はしない」 とした。
 
また、 参加した市民からの 「仮想敵国はないというが配備予定のミサイルは公海を通る中国船等を攻撃できるもので、 配備によって軍事的緊張が高まると思うがどう考えているのか」 との質問に対して 「この地域での武力衝突を避けるために配備はその一環で抑止力と考えている。 我々の意思と能力を持たない所に米国も出てこない。 しっかりと国の守りを示す意思を見せることが大事だと考えている」 と述べた。
 
このほか、 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会が工事中止を求める要請文を小野寺五典防衛相宛てで提出した。


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12月5日の宮古毎日紙面

12月5日 宮古毎日
沖縄防衛局 宮古島駐屯地の計画説明/陸自配備
反対の質問相次ぐ/参加者、工事中止を求める


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説明会での質問は配備反対の声のみとなり、工事中止を求める要望が相次いだ=3日、下地農村環境改善センター
 
沖縄防衛局の「宮古島駐屯地(仮称)における建設工事に伴う住民説明会」が3日、下地農村環境改善センターで行われた。会場には約60人の市民が訪れて同局側の説明を受けた。市民からは配備計画の全体像が明らかになっていない段階で造成工事がすでに始まっていることや、宮古島市が市民に対する説明会を一切開催していないことなどを挙げて「住民を無視している。まずは今行われている工事をすぐに止めるべきだ」との声が上がった。

この日の説明会は、配備周辺住民だけでなく宮古島市民全体を対象に行われた。参加した住民側からは配備に理解を示す声は上がらず、ほとんどが反対の声となった。

会場からは配備予定の地対艦、地対空ミサイルの弾を保管する弾薬庫や射撃場などの配備予定地が決まっていない段階での説明に疑問を呈する声が上がった。

ある女性は「現段階における千代田カントリークラブへの配備内容は、自衛隊の保養所と一緒。弾薬庫や射撃場がどこにできるかが説明できない現状では意味がない。全体的な配備内容が分かるまで工事を止めるべきだ」と訴えた

これに対して防衛局側は「指摘の通り。弾薬庫などの配置については現在検討中で、改めて検討が固まり次第、市とも相談したい」との見解を示した。

会場で防衛局側が配布した資料では、中国軍による軍事力の急速な強化や北朝鮮による軍事的な挑発行為などが紹介され、宮古周辺を含め、日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している状況が示された。

参加者からは、攻撃能力の高い兵器が配備されることで島が標的となり、平和が脅かされるとの指摘も出された。

防衛局は「誤解してほしくないのは今回の配備計画が特定の国を仮想敵国として対応するものではない。双方が望まなくても不測の事態になることは歴史が証明している。最悪のことを考えて対応することが私たちには求められている」との見解を示した。

そのほかにも、参加者から「同様に配備計画が進む奄美大島では、市の説明会があってから工事は始まった。市が住民に対して何の説明もないまま進んでいる宮古の状況はいびつ。工事の前には市主催の説明会があるべきで、それまでは工事を進めるべきではない」との訴えもあった。

これに対しては「今回の説明会も市と話をした上で開催している。今のような意見があったことは市の方にも伝えたい」と述べた。

説明会は予定の2時間を超えても、質問が相次ぎ同局側が30分延長後に打ち切って会場を後にすると、住民から不満の声が上がった。


12月5日 宮古毎日
年度内に宿舎など発注へ/宮古島駐屯地施設設備
倉庫、車輌整備は次年度以降


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宮古島駐屯地(仮称)における施設整備概要
 
3日に行われた沖縄防衛局の宮古島駐屯地(仮称)における建設工事に伴う住民説明会で、同局から今後の施設整備の概要と工程表が説明された。

それによる同駐屯地の主な施設としては▽隊庁舎4棟▽食堂・福利厚生施設▽車輌整備場2棟▽警衛所▽倉庫▽宿舎6棟-などを計画している。

このうち、宿舎6棟と隊庁舎2棟、食堂・福利厚生施設、給油所、警衛所などを今度中に工事発注し、工事実施を予定している。

次年度以降は、隊庁舎2棟と医務室、車輌整備場、グラウンド、倉庫などを計画している。

また、駐屯地の正門は東側の市道面に位置し、その近くに警衛所を建設するほか、北側と南側にそれぞれ、通用門が設置される。

今後の工程としては、現在実施している磁気探査と造成等工事の伐採が来年6月まで、掘削・盛土等が来年の5月までを予定している。

来年1月からは仮設道路の工事が1カ月間行われ、3月からは外柵の工事も6月までの予定で行われる。

そのほか、本体工事等は来年2月にスタートし、19年の3月までを予定しているが、すべての施設が完成する時期は現在決まっていない。



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12月4日の琉球新報紙面


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12月4日の沖縄タイムス紙面

12月4日 沖縄タイムス
ミサイル発射機、地対空・地対艦計7基を予定 宮古島陸自配備で防衛局が説明会

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陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾

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宮古島・陸自駐屯地の建設予定地

沖縄県宮古島市の千代田カントリークラブ地区(市上野野原)に陸上自衛隊の隊庁舎や宿舎などを建設する計画で、沖縄防衛局は3日、市内で市民説明会を開いた。車載型のミサイル発射機について地対空誘導弾用を3基、地対艦誘導弾用を4基の計7基を千代田地区に配備予定と説明した。千代田地区と別の場所に配備を検討しているミサイルの総数については、防衛上の観点から「公表を控える」と答えなかった。


約60人が参加。ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会が工事中止を求める小野寺五典防衛相宛ての要請文を提出した。質疑応答では、ミサイル配備が有事の引き金になるとの意見に対し、防衛局は「抑止力」との返答に終始した。

在日米海兵隊と自衛隊が昨年11月、キャンプ・コートニーで宮古島の奪還を想定したとみられる日米共同の図上訓練をしていたことについて「いろいろな事態を想定して机上での演習をしていく」と答えた。

最後は予定時間を過ぎたとして防衛局が説明を打ち切ったため、市民団体が「不十分」と抗議し、騒然となった。



11月19日アリバイ作りの地元「説明会」を強行し、翌20日には陸自駐屯地建設工事「着工式」強行した沖縄防衛局
防衛省・沖縄防衛局市からの度重なる(企画課の言う通りだったら)要望に応えてか? 

住民の生命・安全を第一に考えなくてはならないのに防衛省に丸投げした宮古島市。 
会場には市長もいないし、市役所職員もいない「市民説明会」。

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写真:上里清美さんFBページより


Saito MikiさんのFBライブ映像です

12月3日宮古島で、防衛省・沖縄防衛局アリバイ作りの市民「説明会」。防衛局の説明
https://youtu.be/7riMB_aiXZ0



毎度おなじみの「周辺環境の変化」ー誰が仕掛けて変えた?「空白を埋める」那覇の15旅団とすでに増強された宮古と石垣の海保で充分で埋める必要があるのか?などの配備の必要性を述べたうえで、先の地域住民説明会で配布された資料そのままを説明してました。


12月3日、防衛省・沖縄防衛局アリバイ作りの市民「説明会」。質疑応答
https://youtu.be/HmfawmFjHpk



質疑応答冒頭でミサイル基地いらない宮古島住民連絡会が要請、その後住民への説明をしないままの工事強行に憤りを持った多くの市民からの質問や意見が続出、防衛省・沖縄防衛局は予定の2時間を超えたところで打ち切ろうとしたが出来ずその後30分程度延長したところで打ち切り、逃げるようにして帰ってしまいました。


「質疑応答」から先頭部分と最後の部分の短い映像です。

質疑応答冒頭で「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」が要請



説明会を打ち切り逃げ帰る防衛省・防衛局






2017年12月3日
小野寺五典防衛大臣 あて

ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会

宮古島への陸自ミサイル基地建設工事の強行に抗議し中止を求める要請
旧千代田カントリークラブにおいて陸上自衛隊のミサイル新基地建設の工事が10月30日から始められたことに対して強く抗議するとともに、防衛省・沖縄防衛局へ工事の中止を求める。

1.宮古島市長の受入判断はまだ示されていないにもかかわらず工事を強行していること

下地敏彦宮古島市長はこれまで「配置計画が関係法令等と照らして適合しているかどうか見た上で判断する」と述べ、まだその判断は市民にも示されていないし、工事の着工式にも同席していない。にもかかわらず、防衛省・沖縄防衛局は工事を強行している。
 
市長の同意や承認の判断がすでに防衛省に対して「あった」のであれば、その経緯を明らかにするべきである。

2.防衛省による市と市民への具体的な配備計画の全容の提示がないこと
 
先日の千代田・野原部落での住民説明会では強行されている建設工事の説明も不十分であった。その上、司令部、ミサイルの設置個所、弾薬庫、射撃訓練場や不足分の隊庁舎等の配置計画はまだ示されていない。新基地建設計画の全容を明らかにするべきである。

3.地下水審議会や環境アセスメントなど、環境に対する調査が全くされていないこと

沖縄県は沖縄防衛局に対して自主的な環境アセスメントの実施を求めたが、防衛局から実施するという回答はない。また、地下水審議会の委員3名が、大規模な基地建設による地下水への影響を危惧し、施設の詳細な全体図の提示及び環境アセスメントを実施し、その結果に基づいて審議会を開催することを要請したが、市は審議会を開催しなかった。

宮古島の命の水である地下水に関わる全島的な調査と、自然環境、生活環境に対する影響調査を実施するべきであり、行ったのであれば、その調査結果を明らかに示すべきである。          

4.千代田陸自駐屯地建設予定地内のカーンミ御嶽(ウタキ)と文化財を保存すること

宮古島市教育員会の調査によると、建設工事敷地内に存在するやカーンミ御嶽と2基の古墓、複数の壕の存在が明らかになっている。教育委員会は『「ウタキ」は保存の方向だが、「古墓」や「壕」については「記録保存」の見通しである』と語っているが、防衛省は、この案件について、どのような認識と見解なのか、現在、宮古島市教育委員会とどのような交渉過程にあるのか、明らかにするべきである。また、「壕」など地域の文化財については「記録保存」ではなく、文化財そのものの「保存」を行うよう要請する。

人骨も出ているという「古墓」については、御嶽と同様に地域住民の神聖な祈りの場であり、決して破壊したり、手を付けたりしてはならない。末代まで保存されるべきである。

以上の理由により、私たちは宮古島への陸自ミサイル基地建設工事の強行に抗議し中止を求める。また、明らかにするべきであると要請した事項については、文書で回答を求める。

以上 






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12月3日の宮古新報紙面



防衛省・沖縄防衛局が配布した資料

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Author:ryukyuheiwa


「宮古島千代田目」
「宮古島保良目」
「石垣島平得大俣目」

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」
軍隊が守るのは「国民」や「住民」ではなく、軍上層部が帰属する支配者だけ。
奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。

17分程度のアニメを中心にしたビデオです、ぜひご覧ください!
本当にこれでいいのですか?宮古島
https://youtu.be/J6TdQK4jjmo


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2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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「たれうやや」さんが作成されたガイド冊子(PDFファイル)
南西諸島アクセスガイド 
https://d.kuku.lu/3f2d240cf6
奄美から南西諸島での自衛隊基地問題へアプローチするために。

沖縄アクセスガイド
https://d.kuku.lu/f353fde14f
辺野古ばかりでなく、高江や伊江島に行く際の参考に。


ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会のチラシ

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宮古チラシ

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3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ

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石垣島「市民連絡会」チラシ9号

市民連絡会チラシ9号表

石垣島「市民連絡会」4月チラシ

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石垣住民の会チラシ4号02

石垣島「市民連絡会」のチラシ2号

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