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頻発する軍用機の事故、6月11日那覇南の80キロに嘉手納所属F15が墜落。

Ryukyuheiwaより:


陸上で無かったから良かった??
59年前の1959年6月30日、宮森小学校に米軍機が墜落小学生11人を含む17人が犠牲になったことを忘れるな!

「民間機は人命第一、軍用機は戦闘性能第一、人命はその次」と設計思想が違う。
墜落や部品落下などが頻発するのは当然。そんな危険なものが住民の上空を飛び交うことは許せない!

嘉手納基地所属のF15最近では、2013年5月国頭村の東海上、06年伊計島の東海上、02年8月に沖縄島の南海上で墜落。




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6月19日の沖縄タイムス紙面



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6月12日の琉球新報紙面

6月12日 琉球新報
社説:F15墜落 全米軍機の飛行止めよ

県民の生命・財産を脅かす重大事故がまたしても起きてしまった。米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が11日午前、那覇市の南約80キロの海上に墜落した。米軍機墜落は復帰後48件目だ。このままでは尊い県民の命が奪われかねない。同型機を含む全米軍機の即時飛行停止を強く求める。
 
F15の墜落事故はこれまでに10件発生している。近年では2013年5月に嘉手納基地所属のF15が沖縄本島東方海上沖に墜落した。重大事故につながりかねない緊急着陸は頻繁に起きている。
 
現時点で墜落の原因は明らかになっていない。欠陥機との指摘が根強いF15が連日、県民の頭上を飛び続けていること自体、異常だ。米軍は墜落原因を究明し、速やかに公表すべきだ。原因究明を待たずに訓練を再開するなど到底容認できない。
 
墜落現場が洋上だからといって、今回の事故の重大性を軽視するようなことがあってはならない。沖縄周辺海域は漁場であり、漁民の生活の場だ。いつ戦闘機が落ちてくるか分からないという状況下では、漁民は安心して操業することができない。
 
県民の根強い反対を押し切って普天間飛行場に強行配備された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2016年12月、名護市安部に墜落した。県民が危惧していたことが現実となった。その後も、米軍機の不時着が相次いでいる。
 
普天間第二小学校や緑ヶ丘保育園に普天間飛行場所属のヘリコプターの部品が落下し、市民を恐怖に陥れたことは記憶に新しい。政府は県民の危機感を直視し、強い姿勢で全面飛行停止と原因究明を米軍に申し入れるべきだ。
 
今回のF15墜落を受け、小野寺五典防衛相は「今回の原因は何だったのか、速やかに情報提供を求めたい。分かり次第、関連自治体に報告したい」と述べた。沖縄防衛局は原因究明や再発防止を米側に申し入れている。
 
このような対応では生ぬるいのだ。県民の不安を払拭(ふっしょく)することはできない。小野寺防衛相は直ちに全面飛行停止を米側に迫るべきだ。そうでなければ県民の生命・財産を守ることはできない。翁長雄志知事が厳しく批判するように、政府には「当事者能力」が欠落していると断じざるを得ない。
 
米軍が大規模に駐留するイタリアやドイツでは、受け入れ国側が米軍基地の管理権を確保している。ドイツ駐留米軍はドイツ側への訓練計画の事前提出は義務で、イタリア駐留米軍はイタリア側と訓練内容を調整し、許可を得る仕組みだ。当事者能力を行使す
るのは主権国家として当然だ。
 
1959年6月、米軍機が旧石川市の宮森小学校に墜落し、児童ら18人の命を奪った。61年12月には旧具志川村に米軍機が落ち、2人がなくなった。このような不幸を繰り返してはならない。大惨事が起きてからでは遅いのである。


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6月12日の沖縄タイムス紙面

6月12日 沖縄タイムス
社説:米軍F15墜落 政府も責任を免れない

米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が那覇市の南海上に墜落した。操縦士は那覇市の南約90キロの海上で緊急脱出し、空自那覇救難隊に救助された。生命に別条はないという。
 
もし民間地域に墜落していたら、と考えると、強い恐怖を感じる。
 
県や嘉手納町などが求めるように、政府は米軍に同型機を飛行停止させるべきだ。
 
防衛省沖縄防衛局は米軍に、情報提供や安全管理の徹底、再発防止策を申し入れた。理解できないのは飛行停止には触れていないことだ。飛行停止を求めないのは住民の不安を置き去りにするもので、当事者意識に欠ける。
 
米空軍は夜になって「安全確保のための手順を見直す間、現地での訓練飛行を一時的に停止する」と発表した。一時的でなく、原因究明と再発防止策を徹底するまで停止しなければならない。
 
墜落したF15は計7機で訓練していたという。早朝に複数のF15がF22最新鋭ステルス戦闘機とともに嘉手納基地を離陸したことが目撃されている。F15とF22が異機種の空対空訓練をしていたとみられる。14機のF22が米本国から1カ月間の予定で「暫定配備」されたばかりだ。異機種で危険性の高い訓練をしていたのではないか。
 
訓練の詳細な情報は日本側に通報されることもなく、政府も求めることをしない。米軍は制限を受けずやりたいように訓練ができる。県民の不安よりも米軍の訓練を優先させ、その結果、県民が危険にさらされているのである。

普天間飛行場と嘉手納基地の米軍機が事故やトラブルを繰り返している。
 
2016年12月に、MV22オスプレイが名護市安部沿岸の浅瀬に墜落。17年10月にはCH53大型輸送ヘリが東村高江の民間地で大破、炎上。12月にはCH53の窓が普天間第二小の運動場に落下した。
 
18年1月にはうるま市・伊計島にUH1多用途ヘリ、読谷村のホテル近くにAH1攻撃ヘリ、渡名喜島のヘリポートにAH1が不時着した。伊計島には昨年1月にもAH1が不時着している。
 
県外でも不時着が頻発し、もはや異常というほかない。
 
米軍機が事故を起こしても、原因究明や再発防止策が不十分のままなし崩し的に飛行再開する。日本政府も追認する。こんなパターンが続く。
 
翁長雄志知事が「先進国でこういう国はないのではないか」と強い口調で非難したのは当然である。

米軍が駐留するドイツやイタリアではどうか。
 
比較調査した県によると、ドイツでは空域演習にはドイツ側の承認が必要とボン補足協定に明記されている。野外演習区域や射撃場の使用もドイツ側の許可が必要で、施設外演習は国防大臣の同意を得なければならない。
 
イタリアでも米軍の訓練はイタリア軍司令官への事前通告やイタリア側による承認などが取り決められている。
 
両国とも自国の法律や規則を米軍に適用し、自国の主権を確立しているのである。両国と比べ日本の「属国」ぶりに驚くしかない。




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6月11日の琉球新報電子号外

6月11日 琉球新報
嘉手納所属F15が那覇南80キロで墜落 操縦士1人が脱出し救助

11日午前6時過ぎ、沖縄県沖の海上に米空軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が墜落した。同日朝、防衛省関係者が明らかにした。

航空自衛隊那覇基地などによると、同日午前6時40分ごろ、第11管区海上保安本部から通報を受け、同午前7時20分すぎ、那覇空港南約80キロの海上で操縦士とみられる米兵を発見し、同午前7時43分ごろ、ヘリコプターで救助した。

人数やけがの有無など詳細は不明。操縦士はキャンプ・フォスターで米軍に引き渡したという。

米軍によると、墜落したF15戦闘機は当時、飛行訓練中だった。搭乗していたのは操縦士1人だった。

県基地対策課には沖縄防衛局を通じて「緊急脱出した模様。詳細確認中」などとメールで連絡があったという。

11日は午前6時ごろから嘉手納飛行場のF15戦闘機複数が離陸する様子が確認されている。

小野寺五典防衛相は11日、F15戦闘機の墜落に関し、沖縄防衛局を通じて安全管理の徹底や再発防止を米軍に申し入れたと明らかにした。脱出した操縦士は意識があり、命に別状はないという。



6月11日 琉球新報
米側に情報提供など要請 防衛省 飛行停止は求めず

嘉手納基地のF15戦闘機が沖縄本島沖合に墜落したことを受け、小野寺五典防衛相は11日午前、沖縄防衛局を通じて米軍に情報提供や安全管理の徹底、再発防止策を申し入れたと説明した。原因が判明していないとして、飛行停止は求めていない。防衛省で記者団に答えた。

小野寺氏によると、事故機は他の6機とともに飛行訓練中だったという。緊急脱出したパイロットは航空自衛隊那覇救難隊のヘリに救出され、キャンプ瑞慶覧の米海軍病院に搬送された。けがをしているが、命に別条はないという。小野寺氏は「速やかに情報提供を求め、内容については分かり次第関連自治体に報告したい」と語った。



6月11日 琉球新報
「当事者能力がない」と日本政府を批判 F15墜落を受けて翁長沖縄県知事

沖縄県の翁長雄志知事は11日午前、官庁登庁時に記者団に応え、F15戦闘機が墜落した事故を受け、「事故が相次ぎ、解決しないまま新たにF15が落ちてしまった。子や孫に責任が持てない。こういう先進国はないのではないか。抗議すれば解決するのか。(政府は)当事者能力がない」と批判した。


6月11日 沖縄タイムス
米軍F15戦闘機、那覇沖で墜落 嘉手納基地所属、飛行訓練中

11日午前6時25分ごろ、那覇市の南約80キロの海上で、飛行訓練中だった米空軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属のF15戦闘機1機が墜落した。乗っていたのはパイロット1人で、緊急脱出し、救助された。米軍や防衛省沖縄防衛局が明らかにした。同県で米軍機の事故やトラブルが続く中、安全性について不安の声が上がるのは必至だ。

小野寺五典防衛相は11日、沖縄防衛局を通じて安全管理の徹底や再発防止を米軍に申し入れたと明らかにした。パイロットは意識があり、命に別条はないという。
 
航空自衛隊那覇基地によると、パイロットは空自那覇救難隊が救出した。



6月11日 沖縄タイムス
パイロットを救出 米軍F15、那覇沖で墜落

防衛省や沖縄県警によると、11日午前6時25分ごろ、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機1機が那覇市の南の海上に墜落した。操縦士1人が乗っており、那覇市から南へ約90キロの海上で緊急脱出した。米軍と航空自衛隊が操縦士を捜索。空自那覇救難隊のUH60ヘリが操縦士を救助した。


操縦士は午前8時20分ごろ、キャンプ瑞慶覧の海軍病院に搬送された。骨折などのけがを負っているが、意識はあり、命に別条はないという。
 
米軍嘉手納基地は午前8時51分、公式ツイッターで、嘉手納所属のF15戦闘機が沖縄本島の南側の海上に墜落し、パイロットが救出されたと発信した。
 
嘉手納町によると、沖縄防衛局から11日午前7時半ごろ、米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が午前6時24分に沖縄近海で「緊急脱出した」との情報が町に入った。
 
嘉手納基地の滑走路が見渡せる嘉手納町屋良の「道の駅かでな」では午前8時半すぎ、米軍の輸送機1機が離陸した。この時間帯は通常の平日はF15戦闘機などの離着陸が多いが、この輸送機以外の動きは午前8時すぎから同9時ごろまでみられない。
 
目撃者によると、墜落した機体は11日午前6時過ぎ、F22戦闘機とともに、嘉手納の滑走路を西側へ向かって離陸。沖縄周辺の海上で計7機で訓練していたとみられる。
 
嘉手納基地所属のF15戦闘機は、最近では2013年5月に国頭村の東海上、06年に伊計島の東海上、02年8月に沖縄本島の南海上で墜落している。



6月11日 沖縄タイムス
「住宅街なら取り返しつかない」 嘉手納町長、F15飛行中止求める考え

米軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が同日早朝に那覇近海で墜落したことを受け、嘉手納町の當山宏町長は11日午前、本紙取材に「絶対に起こってはならない重大事故だ。米軍に厳重抗議し、原因究明と万全な対策が講じられるまでの飛行中止を求める」と述べた。
 
沖縄市と嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」(三連協、会長・桑江朝千夫沖縄市長)も幹事会を開き、対応を協議している。

嘉手納町面積の約8割を嘉手納基地が占める。當山町長は「万が一にも住宅街など陸上にでも墜落すれば取り返しがつかない。嘉手納基地の運用の激しさや安全管理体制に疑問を持たざるを得ない」と憤った。


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石垣市民連絡会5号チラシ表
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