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佐賀での陸自へり墜落から半年近く、佐賀空港への陸自オスプレイ配備の策動が再開。

Ryukyuheiwaより:


宮古島・八重山へと繋がる陸自新部隊、佐賀空港(オスプレイ)・佐世保(水陸機動団)。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-601.html
2月5日佐賀で、陸自「目達原駐屯地」のヘリが住宅に墜落隊員2名死亡、住宅の女児は間一髪で避難し軽傷。
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-575.html


7月25日 佐賀新聞
オスプレイ全機 21年度納入完了 防衛相が説明

小野寺五典防衛相は24日の閣議後会見で、佐賀空港への配備を目指す自衛隊輸送機オスプレイが17機全て米国から日本に納入が完了するのは2021年度になると説明した。今年の秋以降に最初の5機が納入される。

自衛隊のオスプレイは、防衛省が15年度から4年かけて5~4機ずつ予算調達した。小野寺氏は納入スケジュールに関し、「現時点での計画で、変更はあり得る」と前置きしつつ、日本への納入も18年度から4年かけて順次実施する方針を示した。

小野寺氏は前日、佐賀県を訪れ、知事や佐賀市長、配備予定地の地権者である漁業者と会談した。今後の漁業者との交渉の進め方について問われ、「空港を管理する県にオスプレイの安全性を説明した段階で、そこからが始まりだ。段階、段階を経て協議をしていくことが必要だと思う」との認識を示した。


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7月24日の八重山毎日紙面


7月23日のJNN News
防衛相オスプレイ配備に理解求める



7月24日 佐賀新聞
「オスプレイ危険」市民団体抗議 防衛相、来佐

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警察官による警備の中、防衛省関係者を乗せた車両に向けて抗議の声を上げる人たち=佐賀市の佐賀県庁前

自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港への配備計画に反対する市民団体は23日、佐賀県庁前で抗議活動を行った。小野寺五典防衛相の来佐に対し、約80人が「危険なオスプレイを飛ばすな」「神埼市の自衛隊ヘリ墜落事故は原因が分からず、まだ終わっていない」などと反発した。

参加者は横断幕やのぼりを手にして「防衛省は断念しろ」などと声を合わせた。小野寺氏が乗った車が県庁に入る際には「帰れ」と怒号を上げた。

県平和運動センター副議長の松永憲明佐賀市議は「相次ぐオスプレイの事故の検証は米軍任せ。日本の主権が及んでいない状況が許されていいのか」と批判した。

計画に反対している「住民の会」の古賀初次会長(佐賀市川副町)は「ヘリ事故の影響は続いているのに大臣が訪問するなんて、住民の気持ちを踏みにじっている」と憤った。その上で「オスプレイが配備されれば、施設からの排水などで有明海のノリ養殖に被害が出てしまう」と強い懸念を示した。



7月24日 佐賀新聞
オスプレイ計画、防衛省が対策8項目 国内外の事故原因-「人的ミス」再度強調

佐賀空港への陸自オスプレイ配備計画で、小野寺五典防衛相は23日、米側の調査報告書などに基づき、機体の安全性に問題はないとする見解を改めて佐賀県に示した。人的ミスの低減や事故防止のため、有明海での発着艦訓練をしないなど8点の安全対策を示した。

防衛省は、2016年12月に沖縄県名護市沖で発生した大破事故▽17年8月のオーストラリア東海岸沖での着艦中の衝突事故▽17年9月にシリアで発生した事故―の3件(いずれも米軍機)について報告した。

提示した資料や小波功大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官の説明によると、沖縄県での事故は「困難な気象条件下で空中給油訓練を行った際の操縦士のミス」が原因とした。

オーストラリアの事故は、オスプレイ自体の吹き下ろしが揚陸艦の船体に当たって跳ね返り、回転翼に戻ってきたために発生したと説明。事故後に運用マニュアルを見直したという。

シリアのケースは夜間の作戦で、低視界での着陸中の事故で、機体の問題とはしなかった米軍の評価を支持した。

米オスプレイの重大事故(クラスA)の発生率は16年9月末の2・62から17年9月末に3・24へ上昇したが、防衛省は「事故率だけをもって機体の安全性を評価することは適当ではない」としている。

安全対策では、発着艦に関するマニュアル類の整備▽搭乗員同士の連携要領、海自艦艇との連携要領の確立▽発着艦を行う地点の海上風や波浪情報入手の徹底▽整備員、搭乗員による飛行前後点検の徹底―などを提示した


7月24日 佐賀新聞
防衛相来佐 山口知事一問一答

まずは安全性の精査・確認

―機体の安全性に関する基本的な考えや人的ミスを軽減する方策が示された。

山口知事 一番知見を持っているのは防衛省。真摯(しんし)に向き合い、これまでのさまざまな説明や(県からの)指摘に対して不合理な点がないかなどを精査・確認したい。

―神埼市の自衛隊ヘリ墜落の最終的な原因究明が済むまでは、同型機の佐賀空港への移駐はしないという説明があった。

山口知事 再発防止策がなされるまで飛行せず、配備計画にあった佐賀空港への移駐も考えられないという話で、一定の説明があったと受け止めている。

―オスプレイの佐賀空港配備計画の、諾否判断のタイミングは。

山口知事 オスプレイの安全性と、(国と)漁業者をつなぐという2点について、ある程度県としての整理がついたタイミングというのがあると思う。

―漁業者の信頼回復に向けた保障の枠組みや有明海の振興について、防衛省と今後どう交渉を進めるか。

山口知事 漁業者の思いを伝え、そこそこ理解いただいていたが、2月の(神埼ヘリ墜落)事故があり、交渉や調整も中断していた。まずは安全性の精査・確認作業をしたい。



7月24日 佐賀新聞
「協議再開早い」 陸自ヘリ墜落の神埼

神埼市千代田町に陸上自衛隊目達原駐屯地(神埼郡吉野ヶ里町)所属の戦闘ヘリが墜落した事故から半年が経過するのを前に、小野寺五典防衛相が佐賀県を訪れ、オスプレイ配備計画の協議再開を申し入れた。事故現場の地元住民は、原因究明途上での協議再開に複雑な思いを抱く。

「タイミングははっきり言って早い」。事故現場で区長を務める樋口邦敏さん(68)は憤りを隠せない。8月5日で事故から半年を迎える。防衛省が6月に公表した事故の中間報告では、最終的な原因究明には至っていない。「オスプレイは別件かもしれないけど、国の思うようにされているようで…。ちょっと強引じゃないだろうか」

一方、松本茂幸神埼市長は配備の賛否は明言しなかったが「国防上必要であれば(配備は)やむを得ないのでは」とした上で、ヘリ事故で協議が中断していたことに触れ「だからといって(計画を)止めてしまうと国民の安全が守られない」と指摘。協議再開に理解を示した。


7月24日 佐賀新聞
防衛相来佐 小野寺防衛相一問一答 期限、スケジュールはない

―いつまでに理解を得たいというスケジュールは持ち合わせているか。

小野寺防衛相 知事からオスプレイの安全性について説明の要請があったので、応える形で説明した。期限、スケジュールはなく、安全性について説明を求められれば丁寧に説明したい。

―神埼のヘリ事故の原因特定まで、(事故機の)AH64Dは佐賀空港に移駐しないとの話だった。配備計画と事故を切り離して議論してほしいということか。

防衛相 事故原因は、部品が特定され、なぜ破損したのか金属の専門家を入れて詳細に調査している。まとまり次第、報告したい。原因特定と再発防止策があって初めてAH64Dの飛行再開ができる。その時も説明して理解を求めたい。飛行停止しており、移駐するということにもならない。

―漁業者の信頼回復はどうするか。

防衛相 佐賀空港を管轄する佐賀県に了解を得るのが第一歩。了解があった上で、地権者の皆さんとの協議ということになる。

―オスプレイの安全性を独自にどう確認したのか。

防衛相 (陸自の)パイロットや整備士が米国でオスプレイを操縦し、整備している。そういう知見の中で安全性を確認している。


7月24日 佐賀新聞
「9月県議会」の声も 知事のオスプレイ判断時期

佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画の協議が23日、再開した。駐屯地予定地の地権者である漁業者のノリ漁期が秋に迫り、12月には山口祥義知事が出馬する知事選が控える。こうした日程から「9月議会が知事判断のヤマ場」とみる観測もあるが、配備計画への県民の賛否は分かれ、漁業者の国に対する不信感など課題も山積し、先行きは見通せない。

「しっかり議論していきたいと思いますので、日程調整など防衛省にも協力をお願いしたい」。県に計画の受け入れを求める決議をしている県議会。小野寺五典防衛相から安全性の説明を受けた指山清範副議長は、9月4日から始まる予定の定例議会より前に、この問題を審議する佐賀空港・新幹線問題等特別委員会を開く可能性を示唆した。

山口知事を支持する関係者の中には、9月議会前後に諾否の判断を求める声が上がる。早期に決着させることで、保守系の対抗馬が現れるのをけん制する思惑が見え隠れする。

自衛隊オスプレイは今年秋にも米国からの輸送が始まる予定で、千葉県木更津市の陸自木更津駐屯地への暫定配備が検討されている。防衛省が協議を急ぐのは、佐賀県の姿勢が明確にならなければ、「暫定」という形での木更津への要請がしづらい事情もあるようだ。

山口知事は、防衛省と交渉している漁業振興策や補償の枠組みについて「そこそこ、ご理解をいただいたところまではきている」と説明する。

ただ、太良町大浦地区の漁業者に対するコノシロ漁への影響調査の報告は、2月のヘリ墜落事故で延期されたまま。事故で自衛隊機の安全性や運用への不安は残り、漁業者には駐屯地からの排水によるノリ養殖への悪影響を懸念する声も根強く、議論は難航が予想される。


再掲
宮古から、「3・8国際女性デー福岡集会&デモ」に行かれた清水早子さんのレポートより


佐賀空港にオスプレイの基地計画
 
有明海に面した佐賀空港。この目の前の海でノリの養殖をする漁業者たちが闘っている。この空港を延長して33haのオスプレイの基地を造ろうという防衛省の計画に反対している。この土地は漁業組合の所有である。佐賀県では35ha以上が環境アセスの対象であるという。それで33ha。沖縄では、20ha以上が対象なので21ha余りの千代田は、環境アセスから逃れようと、さっさと造成工事を進めている。保良の弾薬庫・射撃訓練場予定地は20ha以下にしようとしている。どこでも国・防衛省は同じ手法だ。

この佐賀空港の基地ができたら、オスプレイ17機に、目達原基地から60機のへりもこちらに移駐するという。大ヘリ基地ができる。恐ろしい騒音、轟音が想像される。ノリ養殖や、漁業や、農業に、とんでもない影響が出るだろう。佐賀には、玄海原発もあり、県民は基地と原発の二重苦の攻めに遭っている。

反対する住民の会事務所 会の代表は「のり」養殖漁業者

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スライドをみせてもらった

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遠景は「のり」養殖場

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滑走路に隣接する緑の部分が33haのオスプレイ基地予定地(佐賀では35ha以上が環境アセスの対象)

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目達原陸自基地(佐賀)
 
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翌日は、主催者の方々の案内で、佐賀へ。まず陸上自衛隊目達原駐屯地へ。
この基地は、吉野ヶ里遺跡のすぐそばにある。「基地建設の際、遺跡が埋められているかもしれない」と案内の人が言う。宮古の千代田の基地建設現場内に埋められた文化財(戦跡・古墓)のことに想いを重ねる。

もらったパンフには「佐賀市の東方に位置する目達原駐屯地は先の戦争末期には、陸軍飛行学校分校として使用されており、特攻機出撃の地であった」とある。現在も所在する部隊は、第4飛行隊、西部方面ヘリコプター隊、第3対戦車ヘリコプター隊などである。この基地内にすでに「水陸両用車の整備場ができている」という。

この目達原陸自基地のヘリ50機が佐賀空港を拡大してできる新基地へ移る予定。広報に機種を聞いたが「答えられません」との返事。

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基地内の飲み屋?クラブがある。

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この中に、水陸両用車の整備場ができていると。

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地域の子どもたちに絵を描かせ、偽装する基地。ここでも子どもたちの政治利用!

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AH64D戦闘ヘリ(アパッチ)の墜落現場
 
2月6日に目達原基地所属の陸自AH64D戦闘ヘリコプター(アパッチ)が佐賀県神埼市の住宅地に墜落し、乗っていた隊員2人が死亡、小学生1人が軽傷を負い、2軒が炎上する事故のあった現場にも行った。もう、すでに炎上した住宅は跡形もなく更地になっていた。隠滅行動は早い。広大な田園の中に住宅が何軒かづつある。いくらでも住宅を避けて田んぼに突っ込むことができそうな所なのに、よほど制御不能で墜落したのであろう。バラバラになった部品は2㎞先まで飛び散っていたという。

この家並みの向こうに、自衛隊機AH64D戦闘ヘリコプター(アパッチ)が墜落した民家の現場がある。

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すでに完全に更地にされている。防衛省の「証拠隠滅」は早い!

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「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」

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奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。


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2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
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伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
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稲川宏二さん 与那国島からの報告2016年「宮古島・石垣島の自衛隊配備を止めよう!3・30東京集会」で


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平和を創り出す宮古ネット通信
http://blog.goo.ne.jp/tukurutuusin



「バンタ ドゥナンチマ カティラリヌン!」
与那国島の明るい未来を願うイソバの会+与那国島の自衛隊誘致に反対する住民の会
http://isobanokai.ti-da.net/



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石垣島「市民連絡会」チラシ5号

石垣市民連絡会5号チラシ表
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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ

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