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9月9日投開票の石垣市議選、「自衛隊配備」明確に反対の10名の候補者全員の当選を!

石垣島より:



関連記事:石垣島への陸自ミサイル部隊配備、防衛局入札終え測量などの開始へ。県改正アセス条例適用逃れを許すな!
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-643.html



明確な配備反対の候補10名と中立の石垣涼子候補の当選で半数の11名を獲得し、
市有地の防衛省への売却を止めましょう!


とても分かりやすいです!
「I Love いしがき」さんのFB投稿写真
配備反対石垣市議候補
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9月8日の沖縄タイムス紙面

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9月3日の八重山毎日紙面

9月3日 八重山毎日
30人が必勝向け気勢 石垣市議会議員選挙

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7日間の選挙戦がスタートした石垣市議選。運動員らが街頭で支持を呼び掛ける=2日、石垣市真栄里の国道390号沿い
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石垣市市議選立候補届出順

短期決戦に突入 きょうから期日前投票
 
9日投開票の石垣市議会議員選挙(定数22)は2日告示され、予定していた現職15、新人11、前・元職4の計30人が立候補を届け出、7日間の選挙戦を開始した。それぞれ出陣式や出発式を行い、必勝に向け気勢を上げた。各陣営は3日から始まる期日前投票を重視しており、初日から全力投球する。期日前投票は市中央運動公園野球場会議室で8日まで午前8時半から午後8時まで。(3面に候補者プロフィル、8、9面に関連)
 
今選挙では、中山義隆市長を原則支持する与党系が16人、原則不支持の野党系が11人、中立系が3人となっており、改選後に与野党の勢力図がどうなるかが焦点。
 
陸上自衛隊配備が計画されている平得大俣の市有地23・1㌶の処分には議会の議決が必要となるため、各候補の対応が問われることになる。賛否は13対12と拮抗(きっこう)し、5人が慎重姿勢。有権者が何を判断基準に投票するかも注目される。
 
一方、今選挙は、現職7人の勇退に伴い新人が11人と多い。新人の場合、支持層の把握が難しいため、各陣営とも票読みに苦慮している。
 
各候補は立候補を届け出た後、選対事務所で支持者らを前に「必ず勝利したい。最後まで力を」と第一声を放ち、選挙カーで各地を遊説した。
 
市選管によると、有権者数は1日現在、3万8718人(男1万9312人、女1万9406人)。


石垣市議立候補予定者へのアンケート結果
石垣大好き!女子会一同

選挙公報の出ない石垣市議選挙では、有権者は何をもとに一票を投じるのでしょうか。地縁、血縁、「金の縁」がものをいう選挙では、公正な選挙が行われるとは思われません。そこで私たち、石垣島に軍事基地はいらないと考える女性たちの自発的な集まり「石垣大好き!女子会」は、7月中旬から8月にかけ、立候補予定者と思われる方々に(後に立候補を辞退された方も含む)アンケート形式で政策をたずねました。

立候補予定者30名中、届いた回答は14通、うち4通は記名なしの白紙、10通はすべて野党系の候補予定者でした。貴重なお時間を割いて丁寧な回答をお寄せ下さった方々に、お礼を申し上げます。

アンケート内容と、お寄せいただいた回答をここに公表させていただきます。

[ アンケートの設問 ]
                     
1.石垣島への陸自配備について:   賛成     反対    (○をお付け下さい)
    理由:
2.平得・大俣への配備について:   賛成     反対
  理由:
3.尖閣の領土問題について(複数○可)
イ 棚上げにもどす      ロ 石垣島にミサイルを置いて攻撃に備える
ハ 中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
 理由:
4.石垣市の風景計画について
島内の建物の高さ制限の緩和は:  適切   不適切
 理由:
5.大型リゾート開発について: イ 賛成   ロ 反対   ハ その他
  理由:
6.観光客の数について:イ もっと増やしたい  ロ もっと減らしたい  ハ その他
  理由:
7.入島税についてどう思われますか?
  ご意見:
8.あなたの実現したい政策
  1)
  2)
9.石垣島の宝は何だとお考えですか(自由にお書きください)


[ 回答 ](50音順)


新垣重雄

1.陸自配備について:反対
理由:第二次大戦下の八重山における戦争マラリア禍は二度と体験したくない悪夢。どんなに衣替えしても軍隊の本質は昔も今も同じ。計画の内容いかんに係らず配備反対。

2.平得大俣への配備:反対
理由:当該地区は入植者によって開墾された優良農地。農業をベースとする石垣市の大事な「宝」。軍隊など論外。

3.尖閣の領土問題について:棚上げにもどす
理由:もっともっと長いスパンで平和的に解決すべき将来の課題である。中国の考えが正しいとは決して思わないが。

4.風景計画について:不適切
理由:生活空間は島全体を対象にして考えるべし。小きざみの不安定な都市政策は島全体をダメにする。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:島の大きさ、住民の人口に不適切な施設は不要。

6.観光客の数について:その他
理由:受け入れの規模は他の事例などを参考にガイドラインをつくり、計画的に進めるべき。

7.入島税について:導入を検討してよい時期だと考える。

8.あなたの実現したい政策
1)自衛隊用地の売却を拒否すること。
2)障がい者、高齢者福祉を改善していくこと。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
第一にコンパクトながらすばらしい景観と、この地にはぐくまれた伝統文化。海、夜空、文化と人情だと考える。



井上美智子

1.陸自配備について:反対
理由:配備が予定されている地対艦、地対空誘導弾部隊は移動式です。島全体がミサイル基地となります。米軍も利用するし、有事の時には標的になります。憲法9条のもと平和な世界を目指すべきです。観光や第一次産業を大切にするべきです。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:島のどこにもミサイル基地はいりません。予定地は国立公園の於茂登岳にも近く、農業がさかんな地域であり、水の問題などもあります。何より地域住民が各公民館で配備反対の決議をしています。

3.尖閣の領土問題について:中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:中国・台湾を「敵視」して軍事力をたかめても解決できません。軍拡競争になるだけです。尖閣諸島は歴史的にも日本の領土です。領土問題をかいけつするには時間がかかりますが、話し合いによって解決するしかありません。

4.風景計画について:不適切
理由:長い年月を超えて育んできた歴史や文化とが調和した暮らしの風景は、貴重な財産。高さ制限は風景計画の根幹です。緩和しては風景は守れません。

5.大型リゾート開発について:その他
理由:大型リゾート開発は環境への負荷が大きいから反対いたします。今は、島の自然や文化や人とのふれ合う観光が求められています。

6.観光客の数について:その他
理由:継続できる島の観光を考えるべきです。そのためには数の問題というより、観光の質の問題として取り組んでいくことが大切かと思われる。

7.入島税について:一般的には入島税は住民にも負担がかかるおそれもあるので、何のために設置するのかもふくめて良く検討する必要がある。

8.あなたの実現したい政策
1)自衛隊配備撤回。憲法9条を生かした市政。
2)全教室にクーラー設置をなど、教育環境の整備・充実。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか
この島のくらしと豊かな自然と文化、平和です。


内原英聡

1.陸自配備について:反対。計画の撤回を求める。
理由:対馬の事例等を引く限り、中・長期的に石垣市への経済効果は期待できません。石垣市が作成する「国民保護計画」も未整備の項目あり、総じて具体性に欠けます。こうしたなか配備計画だけ進めるのは、市民の生命・財産等を守り、福祉向上をめざす石垣市の責務に反します。また、日米安全保障協議委員会は昨年8月時点で今後、米軍による自衛隊施設の共同使用等も見込んでおり、奄美大島や宮古・八重山諸島もその範疇に入ります。防衛省や石垣市の態度、言動は、地域コミュニティや生態系に対する配慮に乏しく、責任の所在からしてあいまいです。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:計画の白紙撤回を求める。計画は現時点、市民が把握し得る範囲でも危険性高く、不透明な部分が多いです。平得大俣地区は農業の一等地であり、水源も近いことが判明しています。近接する4地区は当初から一貫して計画の「白紙撤回」「断固反対」を訴えています。当事者はもとより市民の声は、最大限に尊重されなければならないと考えます。

3.尖閣の領土問題について:中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:とりわけ2010年代以降尖閣を取りまく情勢は不安定ですが、発端は何か、原因を明確にする必要があります。従来の「棚上げ」状態に戻すには高度な外交技術が求められる一方、琉球弧への軍事基地配備、増強をもっぱら解決策とみなす姿勢には賛同しかねます。草の根の外交含め、中国や台湾等との話し合いでの解決を目指すのが建設的だと考えます。

4.風景計画について:不適切
理由:「緩和すべてに反対」ではない。行政の意思決定過程を可能なかぎり明らかにし、より多くの市民の要望を踏まえるべきだと考えます。市民をはじめ来訪者はこの島のどこに魅力を感じているのか、生態系への影響も配慮しつつ、計画は適宜見直す必要があると考えます。

5.大型リゾート開発について:その他
理由:質問4の「理由」と同じ。加えて石垣市のキャパシティ(許容範囲)も無限ではないので、観光産業も「量」から「質」への円滑な転換が求められると考えます。

6.観光客の数について:その他
理由:質問5の「理由」と同じ。加えて、本土または海外資本に大半の利益が流れる「ザル型経済」を改善し、市民生活の質向上につながる仕組みを整備する必要があると考えます。

7.入島税について:
実施するなら意義の明確化と周知徹底が必要。もとより排他性を帯びる仕組みであり、徴税目的を厳格に定め、チェック機能を整備しなければならないと考えます。大前提として、徴税対象者をどう設定するのか。公平性をどう担保するのか。金額設定等を見誤ると、観光業界はもとより市財政にもマイナスに働くおそれがあります。八重山広域圏での調整は不可欠であり、重複課税を避ける必要もある等、課題は多いと見ています。

8.あなたの実現したい政策
1)情報公開制度を通じて市政・行政の取り組みを明らかにし、市民との共有をめざす。
2)道路、通信等インフラの再整備を促進し、「軍事経済」に依存しない石垣市を確立。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
「自然」と「人」だと考えます。古くから八重山諸島(ひいては石垣島)は、唄の島、恋の島、神々の島など、多くの愛称とともに親しまれてきました。「八重山合衆国」という呼称があるように、多彩なルーツをもつ人びとが社会を育んできた背景もあります。多様性を歓び、折々の季節を懸命に生きる。この柔軟性としたたかさが、島の宝の根源だと思います。


大濱明彦

1.自衛隊配備について:反対
理由:一切の軍事基地に反対。有事の際はターゲットになるのは歴史が証明しているから。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:問1に同様。

3.尖閣の領土問題について:中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:時間をかけて両国で史実を確認しながら対応すべきであり、強行的に問題解決を勧めた場合、石垣市民が被害を負うことになるから。

4.風景計画について:不適切
理由:この島の歴史・文化を残し続けたいから。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:4の問と同様、その事が質の高い観光とつながると思うから。

6.観光客の数について:その他
理由:この島の食料自給率、飲料水、し尿処理、ごみ問題、自然保護、歴史や文化など多角的に哲学をもって議論して決めてゆく。

7.入島税について:
入島税については「自治体間の物流の障害となり、国の同意基準に反する為困難。宿泊税を検討すべきである。

8.あなたの実現したい政策:
1)石垣島の非軍事。
2)権力者よりでなく、市民・住民に寄り添う政策。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
先祖が残した何処にもない、この島の伝統、文化、工芸、歴史、自然、土地、そしてなによりも、軍事によらない平和。


古閑こずえ

1.陸自配備について:反対

2.平得大俣への配備について:反対

3.尖閣の領土問題について:棚上げにもどす および 中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:緊張状態は誰にとっても良くない。

4.風景計画について:不適切
理由:これまでの7mを保つべき。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:小規模の体験型リゾートを増やし、持続可能な観光産業がいいと思う。

6.観光客の数について:その他
理由:質を向上し、受け入れ可能な数がふえるのならそれでも。

7.入島税について:
意見なし

8.あなたの実現したい政策:
1)石垣市立幼稚園と保育所が、今後集約され認定こども園になっていく制度変更に伴う利用者側からの負担増をどうにかしたい。
2)石垣島北部のコミュニティを強化しいろんな世代が全島に住みやすい島にしたい。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
島の人、歴史、文化、自然、環境、そしてそれに魅せられてくる移住者、将来的にも、これらが持続されることが大事だと思う。


田盛英伸

1.陸自配備について:反対
理由:伝統・文化香る島、観光産業を主にするこの島への自衛隊配備は、周辺諸国に対し無為に緊張を煽るだけだと考える。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:平得大俣地区は優良農地であり、当地において広大な基地を置くことは、本市の将来において無為なことだと考えます。

3.尖閣の領土問題について:中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:外交―話し合いこそ平和のための最有効手段)

4.風景計画について:不適切
理由:景観条例等法令重視。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:あらゆるコンセンサスを重視すべし。

6.観光客の数について:その他
理由:飲料水・ゴミ問題等住民生活に影響の出ない適正数を把握し対応すべき

7.入島税について:
関係法令等情報収集・学習中。

8.あなたの実現したい政策:
1)第一次産業への支援・充実、後継者育成支援(予算化)
2)教育環境の整備支援(危険校舎建て替え・全教室へのクーラー設置)

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
伝統文化の多種多様性、碧い海・青い空(星空)、食の豊かさ(パイン等果樹、石垣牛等)


長浜信夫

1.陸自配備について:反対
理由:市民生活への様々な影響。平和を発信する島に基地は必要ない。標的の島となる。隣国との緊張を高めるだけ。社会的情勢の変化で観光業に大きな影響がでる。一次産業の妨げになる。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:島の水源地帯で市民生活に影響する。地元は強固に反対している。以下、上記とおり。

3.尖閣の領土問題について:棚上げにもどす および 中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:まずは隣国との緊張を解き、外交力によって解決を図っていく。

4.風景計画について:不適切
理由:島の開発を助長し原風景を失う。自然保全こそ島の宝だ。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:規模にもよるが、小規模リゾートなら影響は少ないのではないか。当然、地域と場所も限られてくる。環境に影響ない限定的であるべき。

6.観光客の数について:もっと減らしたい
理由:島の人口や労働力の問題。自然環境負荷への問題。サービスの質の低下問題。島内交通機関の対応不足。120万人~130万人の枠内で観光客を受け入れるべきだ。

7.入島税について:
何らかの形で自然保護や観光施設の整備、観光客が出すゴミの処理など、観光客に負担させたほうが良い。住民も対象となる入島税は、地元住民の負担は大きい(金額の大きさではない)

8.あなたの実現したい政策:
1)平和憲法を順守し、安心する住み良いまちづくり。そのために自衛隊配備に反対する。
2)教育環境の整備・充実を図り、スポーツアイランド石垣島を確立し、人材育成を図る。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
現在残された自然(海、空、山、田畑の広がる原風景等)。伝統文化・芸能。地域コミュニティの人とのつながり。


花谷史郎

1.陸自配備について:反対
理由:石垣島を守るために軍事力をおかないことが重要である。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:島の中心部であり、周りのダムを含めた命の水を危険にさらす。

3.尖閣の領土問題について:棚上げにもどす および 中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:他国と話し合い解決を探り、難しいようなら棚上げする。まずは話し合う。

4.風景計画について:不適切
理由:充分な議論がされておらず、全体の緩和でなく、ゾーニングをしっかりすべき。

5.大型リゾート開発について:その他
理由:自然環境や島内経済にとって良いものか、慎重に考えることが必要。

6.観光客の数について:その他
理由:現状維持し、観光の質を上げる方向へシフトする方が良い。

7.入島税について:
税の取り方やその理由を慎重に議論すべきである。

8.あなたの実現したい政策:
1)基地のない島
2)若者のくらしやすい島

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
バランスのとれた自然と、芸能が盛んであること。


前津 究

1.陸自配備について:反対
理由:平和外交で解決すべき。自然破壊、観光のイメージダウン。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:石垣島の中心部に軍事基地は目立ちすぎる。農地として活用すべき。

3.尖閣の領土問題について:棚上げにもどす および 中国・台湾と話し合いによる解決をめざす
理由:解決策はこの他に考えられない。

4.風景計画について:不適切
理由:乱開発につながり、風景が破壊される。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:これ以上大型リゾートは必要ない。環境破壊につながる。

6.観光客の数について:その他
理由:現状維持でいい。

7.入島税について:
観光スポットの整備、水資源の確保になる。

8.あなたの実現したい政策:
1)中学卒までの通院費の無料化
2)第一次産業の振興

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
人です。


宮良 操

1.陸自配備について:反対
理由:豊かな石垣島に基地はいらない。

2.平得大俣への配備について:反対
理由:同上

3.尖閣の領土問題について:棚上げにもどす
理由:これまでの信頼関係を築く為にも原点に戻すことが必要です。

4.風景計画について:不適切
理由:景観の保持や環境を大切にすべきである。

5.大型リゾート開発について:反対
理由:これ以上豊かな環境を悪化させないことです。

6.観光客の数について:その他
理由:環境や市民生活に負荷を与えない施策が必要である。

7.入島税について:
税ありきではなく、もっと市民と対応すべきである。

8.あなたの実現したい政策:
1)6次産業化への具体的な取り組み。
2)景観、環境保護・保全を中心にした施策。

9.石垣島の宝は何だとお考えですか:
自然、文化、生活



9月1日 八重山毎日
不連続線 :8月31日付3面掲載の自衛隊配備に関する

8月31日付3面掲載の自衛隊配備に関するアンケートで、賛成理由として多かったのは「災害救助」と「抑止力」だった。

防災の基本は自助、共助、公助とよく言われる。石垣市で一義的に公助を担う防災機関は市消防本部である。

ところが、どうだろう。職員は62人と、消防庁が整備指針で目標とされる充足数の45.9%しかない。全国平均77.4%、全国最下位の県平均61.9%を大きく下回り、県内18消防で最下位の充足率である。徐々に向上しているが、まだまだ。まず足元に目を向けよう。

抑止力の主力装備とされるのは、島しょ部への侵攻を洋上で阻止するという地対艦誘導弾と、これと連携して防空を担当するという地対空誘導弾である。

これらは車載式で移動可能で、何機あるいは何台あれば、抑止としての効果が発揮されるのか。宮古島には、昨年12月の説明会で地対艦4機、地対空3機との説明があったようだが、石垣島への配備数についてはいまだ明らかにされていない。配備に向けた予算136億円を確保したことし4月の段階でさえ、防衛省沖縄防衛局は取材に「現時点では基数は何ら決まっていない」と回答していた。

本当だろうかと疑いたくなる。本当なら、入念に錬られた戦略かと勘ぐりたくなる。でも、業務は着実に進んでいる。


9月1日 八重山日報
陸自配備、現計画賛成46% 53%が中山市政支持 市議選予定候補者アンケート

yaenippou2018 0901222a

9月2日告示、同9日投開票の石垣市議選(定数22)で、八重山日報社は30日、立候補予定者30人のアンケート調査をまとめた。石垣島への陸上自衛隊配備計画に対し、平得大俣地区での現計画に賛成は14人(46・7%)、中山義隆市長を「支持する」と回答したのは16人(53・3%)だった。議会勢力の行方は陸自配備計画や、中山市長の市政運営に大きな影響を与える。【9月4日付紙面でアンケート詳報】
 
予定候補者のうち、陸自配備計画に反対は10人(33・3%)、配備には賛成だが、平得・大俣地区への配備には反対が2人(6・7%)、その他が4人(13・3%)だった。



9月1日 八重山毎日
社説:地域の未来をかけた判断を

統一地方選と県知事選 政策見極める選択肢を
 
9月を迎え、沖縄は選挙の月となった。
 
本来なら県内統一地方選挙となるところだが、翁長県知事の急逝によって2カ月前倒しの県知事選挙と県議会議員補欠選挙が加わり、選挙が集中する月となった。
 
上旬の投開票が3首長選挙に28市町村議員選挙。30日投開票が県知事選挙および県議補欠選挙、宜野湾市長選挙と、うるま市議選挙である。
 
それぞれの地域の、沖縄の未来を形づくるのは有権者の判断である。地縁血縁だけで決めてはなるまい。候補者の政策を見極める選択肢をもちたい。
 
特に、有権者に最も身近な存在の市町村議員選挙は29市町村議選で497人が出馬する。候補者は地域の課題だけでなく、辺野古新基地建設や南西諸島への陸自配備など防衛戦略の南西シフトについて、それぞれの政策や賛否を熱く語ってほしい。

勢力図変化が最大の争点

3市町議選の構図や立候補予定者の首長に対する支持動向などについては、これまで詳報してきたとおりだ。いずれも勢力図変化が最大の争点となる。
 
石垣市議会議員選挙は定数22人に対し、30人が出馬の予定。内訳は現職15人、新人11人、前・元職4人で、与党系17人、野党系13人。平得大俣への陸上自衛隊基地配備計画をめぐり、今後市有地売却議案の提案が見込まれることから最大の焦点となる。本紙が実施した立候補予定者アンケートにより、陸自配備および平得大俣への配備についての賛否、その理由などが明らかとなった。
 
それによると陸自配備そのものについては「賛成」17人、「反対」11人、「慎重」2人の結果となった。一方で、平得大俣への配備については「賛成」13人、「反対」12人、「慎重」「その他」5人の結果となった。公明2氏はいずれも「慎重」と答えているが、その理由を明かしていない。市議選は2日の告示とともに一気に終盤戦を迎え、9日に投開票される。
 
竹富町議会議員選挙は定数12人に対し、15人が立候補を表明している。町議選は従来から地縁血縁や島の代表を選ぶ傾向が強い。ただ、波照間島で新人3人が出馬表明して共倒れが懸念されており、同島の結果が激戦区の西表島や他島の議席に影響するか、注目されている。 4日告示、9日投票、翌10日に開票される。
 
与那国町議会議員選挙は定数10人に対し、12人が立候補を予定している。今選挙から議員定数が6から10に増員される。陸自沿岸監視部隊の配備後初めてとなる選挙で、約200票とされる自衛隊票の行方が注目されている。4日告示、9日に投開票される。

問われる沖縄の民意

県知事選挙は、翁長県知事の遺志を継ぐオール沖縄側が沖縄3区選出の衆院議員玉城デニー氏、自公維体制で県政奪還をめざす保守系が前宜野湾市長の佐喜真淳氏。一騎打ちの構図が固まった。13日告示、30日投開票される。
 
沖縄の戦後史において県民が自ら米軍基地に土地を差し出したことはない。辺野古新基地建設は、まさしくそれを問う。
 
名護市長選挙同様の選挙態勢を構築する佐喜真氏と、翁長知事の遺志を引き継ぐ玉城氏。沖縄の未来をかけた選挙だ。県の埋立承認撤回も焦点となる。
 
一方、石垣市区の県議補欠選挙は自民党が大浜一郎氏を公認。先に出馬の意欲を示していた市議会議長知念辰憲氏が出馬を見送ったことで、無投票の公算が大きくなった。21日告示、30日投開票される。


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8月30日の八重山毎日紙面

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ryukyuheiwa

Author:ryukyuheiwa


「宮古島千代田目」
「宮古島保良目」
「石垣島平得大俣目」

「平和な島に自衛隊・米軍はいらない!」
軍隊が守るのは「国民」や「住民」ではなく、軍上層部が帰属する支配者だけ。
奄美・与那国・宮古・石垣への自衛隊の配備に反対します。

17分程度のアニメを中心にしたビデオです、ぜひご覧ください!
本当にこれでいいのですか?宮古島
https://youtu.be/J6TdQK4jjmo


miyakosoma chirasi2020 0923

宮古意見広告2020 03サイズ縮小

2015年2月27日「下地島空港を軍事利用しないよう求める」県庁前集会


全国の闘う仲間にお笑いを! 「伝説の闘うエンターテイナー」
ぶつはらゆきお<宮古島映像PR>


伝説の闘うエンターテイナー」ぶつはらゆきお
http://ryukyuheiwa.blog.fc2.com/blog-entry-194.html


「たれうやや」さんが作成されたガイド冊子(PDFファイル)
南西諸島アクセスガイド 
https://d.kuku.lu/3f2d240cf6
奄美から南西諸島での自衛隊基地問題へアプローチするために。

沖縄アクセスガイド
https://d.kuku.lu/f353fde14f
辺野古ばかりでなく、高江や伊江島に行く際の参考に。


ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会のチラシ

住民連絡会チラシ表縮小
住民連絡会チラシ裏縮小

宮古チラシ

宮古軍事化チラシ裏
宮古軍事化チラシ

3.19宮古島はどうなる?講演会実行委員会のチラシ

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宮古島平和運動連絡協議会のチラシ

0812チラシ表

0812チラシ裏


石垣島「市民連絡会」チラシ9号

市民連絡会チラシ9号表

石垣島「市民連絡会」4月チラシ

石垣市民連絡会4月チラシ

石垣島「市民連絡会」チラシ7号

市民連絡会7号チラシ01
市民連絡会7号チラシ02

石垣島「住民の会」のチラシ4号

石垣住民の会チラシ4号01
石垣住民の会チラシ4号02

石垣島「市民連絡会」のチラシ2号

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