石垣島・宮古島への陸自ミサイル部隊配備、知事選挙「辺野古」休戦にまぎれて、防衛局が動き出した!?
- 2018/09/17
- 13:32
Ryukyuheiwaより:
石垣島では、16日になって地元紙が報道。
詳細情報はページ下段をご覧下さい。

9月16日の八重山毎日紙面
宮古島では保良鉱山の駐屯地用地取得?後の建築設計などの入札公告が。
報告:HA
「隊舎や野外炊事場」については、これまで公表された計画にはなく、住民への説明もないままに入札が行われようとしています。
ブログにも上げれられている保良の図面にある「野外の訓練場」には要注意です。覆道式の射撃訓練場の両側屋外にさりげなく「訓練場」とのみ書かれていて、説明会でもあまり問題にならなかったが、弾薬庫や不発弾保管庫のあるそばで、「野外訓練」することは危険極まりない話です。
自衛隊は、「石灰岩地質の訓練場を持っていない」と言われていますので、保良鉱山はまさに石灰岩の採石場であり、彼らには格好の「訓練場」と考えているのかもしれない。
今後、説明会開催を求めて行く必要があります
9月15日のS.M.さんのFB投稿より:
9月15日の宮古毎日新聞と入札公示には、野外炊事場と隊舎が新たに登場している、9100平方メートルの覆道射場は説明会資料にもあるが、地元誘致派が家族隊舎を希望したとはいえ、隊舎と野外炊事場は説明なく増えている
きちんとした住民説明会が必要。

9月15日の宮古毎日紙面
9月15日 宮古毎日
新設設計3件を公示 陸自宮古島駐屯地関連保良訓練場 (+ミサイル弾薬庫)
沖縄防衛局は13日、陸上自衛隊宮古島訓練場地区新設建築と同設備、同土木の設計業務3件の一般競争入札を公示した。いずれも10月22日に開札する。履行期限は建築と設備が2019年10月31日まで、土木は同年7月31日まで。業務内容は城辺保良地区に整備計画する区連施設と隊舎、野外炊事場新設に係る建築及び設備設計と、訓練場地区における道路と給水管、排水管、給水施設、汚水処理施設、覆土式貯蔵庫(弾薬庫の事!)、建物付帯土木の土木実施設計。同訓練場は、18年度以降に警備部隊等新設配備が予定されている宮古島駐屯地の関連施設として整備される。駐屯地は旧千代田カントリークラブ地区(上野野原9で整備が進められている。また保良高山地区には中距離地帯空誘導弾(地対空ミサイルのこと!)及び地対艦誘導弾(地対艦ミサイルのこと!)を保管する施設の新設整備が計画されている。
![1802251604 003[1]](https://blog-imgs-119.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20180915180539ed2.jpg)
![1802251604 004[1]](https://blog-imgs-119.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20180915180540d75.jpg)
Hisui KohakuさんのFB投稿より:




弾薬庫配備予定先「保良鉱山」
入札が済み用地買収のための測量、土質調査のための準備ではないか?
9月12日のS.M.さんのFB投稿より:
保良鉱山の事務所入り口の隣の森が伐採され掘り起こされていました。
西側の入り口、海側の入り口のいつもは閉鎖している鎖がはずされ、平日稼働している鉱山内のユンボやダンプがみあたらず、様子がいつもと違っています。工事開始に向け要注意か?
写真は鉱山事務所脇の伐採され掘り起こしの現場。


再掲:8月12日の宮古毎日紙面

再掲:8月10日の沖縄タイムス紙面
石垣島でも駐屯地用地取得?後の建築設計などの入札公告が。
建築「駐屯地新設建築設計(その1)」11月6日開札、機械「駐屯地新設建築設計(その2)」10月31日開札、機械「駐屯地新設建築設計(その1)」10月31日開札、電気「駐屯地新設建築設計(その3)」10月31日開札、建築「駐屯地新設建築設計(その2)」10月22日開札、土木「駐屯地新設土木その他設計」10月31日開札、
Hisui KohakuさんのFB投稿より:





8月21日に公告されているもの:


測量などの入札が終わり契約が済んだ石垣島では、
9月12日の木方基成さんのFB投稿より:
誰かが無断で木の枝を、へし折ったり、測量したりしています。明日、防衛局に問い合わせてみます。私は透明人間ではない。
(後日木方さんの敷地でない事がわかり「誰かが無断で木の枝を~私は透明人間ではない。」は取り消されましたが、近接の住民に断りもなくこそこそと測量とは常識の無い人たちだ!)


再掲:8月13日の八重山毎日紙面
石垣島では、16日になって地元紙が報道。
詳細情報はページ下段をご覧下さい。

9月16日の八重山毎日紙面
宮古島では保良鉱山の駐屯地用地取得?後の建築設計などの入札公告が。
報告:HA
「隊舎や野外炊事場」については、これまで公表された計画にはなく、住民への説明もないままに入札が行われようとしています。
ブログにも上げれられている保良の図面にある「野外の訓練場」には要注意です。覆道式の射撃訓練場の両側屋外にさりげなく「訓練場」とのみ書かれていて、説明会でもあまり問題にならなかったが、弾薬庫や不発弾保管庫のあるそばで、「野外訓練」することは危険極まりない話です。
自衛隊は、「石灰岩地質の訓練場を持っていない」と言われていますので、保良鉱山はまさに石灰岩の採石場であり、彼らには格好の「訓練場」と考えているのかもしれない。
今後、説明会開催を求めて行く必要があります
9月15日のS.M.さんのFB投稿より:
9月15日の宮古毎日新聞と入札公示には、野外炊事場と隊舎が新たに登場している、9100平方メートルの覆道射場は説明会資料にもあるが、地元誘致派が家族隊舎を希望したとはいえ、隊舎と野外炊事場は説明なく増えている
きちんとした住民説明会が必要。

9月15日の宮古毎日紙面
9月15日 宮古毎日
新設設計3件を公示 陸自宮古島駐屯地関連保良訓練場 (+ミサイル弾薬庫)
沖縄防衛局は13日、陸上自衛隊宮古島訓練場地区新設建築と同設備、同土木の設計業務3件の一般競争入札を公示した。いずれも10月22日に開札する。履行期限は建築と設備が2019年10月31日まで、土木は同年7月31日まで。業務内容は城辺保良地区に整備計画する区連施設と隊舎、野外炊事場新設に係る建築及び設備設計と、訓練場地区における道路と給水管、排水管、給水施設、汚水処理施設、覆土式貯蔵庫(弾薬庫の事!)、建物付帯土木の土木実施設計。同訓練場は、18年度以降に警備部隊等新設配備が予定されている宮古島駐屯地の関連施設として整備される。駐屯地は旧千代田カントリークラブ地区(上野野原9で整備が進められている。また保良高山地区には中距離地帯空誘導弾(地対空ミサイルのこと!)及び地対艦誘導弾(地対艦ミサイルのこと!)を保管する施設の新設整備が計画されている。
![1802251604 003[1]](https://blog-imgs-119.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20180915180539ed2.jpg)
![1802251604 004[1]](https://blog-imgs-119.fc2.com/r/y/u/ryukyuheiwa/20180915180540d75.jpg)
Hisui KohakuさんのFB投稿より:




弾薬庫配備予定先「保良鉱山」
入札が済み用地買収のための測量、土質調査のための準備ではないか?
9月12日のS.M.さんのFB投稿より:
保良鉱山の事務所入り口の隣の森が伐採され掘り起こされていました。
西側の入り口、海側の入り口のいつもは閉鎖している鎖がはずされ、平日稼働している鉱山内のユンボやダンプがみあたらず、様子がいつもと違っています。工事開始に向け要注意か?
写真は鉱山事務所脇の伐採され掘り起こしの現場。


再掲:8月12日の宮古毎日紙面

再掲:8月10日の沖縄タイムス紙面
石垣島でも駐屯地用地取得?後の建築設計などの入札公告が。
建築「駐屯地新設建築設計(その1)」11月6日開札、機械「駐屯地新設建築設計(その2)」10月31日開札、機械「駐屯地新設建築設計(その1)」10月31日開札、電気「駐屯地新設建築設計(その3)」10月31日開札、建築「駐屯地新設建築設計(その2)」10月22日開札、土木「駐屯地新設土木その他設計」10月31日開札、
Hisui KohakuさんのFB投稿より:





8月21日に公告されているもの:


測量などの入札が終わり契約が済んだ石垣島では、
9月12日の木方基成さんのFB投稿より:
誰かが無断で木の枝を、へし折ったり、測量したりしています。明日、防衛局に問い合わせてみます。私は透明人間ではない。
(後日木方さんの敷地でない事がわかり「誰かが無断で木の枝を~私は透明人間ではない。」は取り消されましたが、近接の住民に断りもなくこそこそと測量とは常識の無い人たちだ!)


再掲:8月13日の八重山毎日紙面
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